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帯広市内温泉 アサヒ湯  

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2022/07/05 (Tue) 07:05:00

帯広市内温泉 アサヒ湯  

北海道帯広市東3条南14丁目

帯広というところは温泉好きにはたまらない街でありまして、市内のいたるところに素晴らしい泉質の温泉が湧き出ております。ほとんどがモール泉質のアルカリ性単純泉で、お肌つるつる美人の湯です。そばに景勝地でもあれば、温泉と観光で食っていけそうなぐらいなんですが、残念ながら(?)まわりは商業地や住宅街のところがほとんどです。宿泊施設を伴なっている所もありますが、銭湯スタイルで営業してるところが多いです。今回ご紹介するアサヒ湯もそうした銭湯スタイルの温泉です。

常連さんが多く、結構混んでいます。駐車スペースもあまり多くないですから、空いてる時間を見計らって行った方がいいでしょう。
男女とも同じ作りの浴室で、浴槽1つに、水風呂とサウナがあります。浴槽の底の方からすごい量のお湯が湧き出ていて、浴槽の縁からそれはそれはぜいたくに掛け流されています。こういう底から湧き出て縁から出て行くタイプの温泉は一番お湯が新鮮でいいんです。

うすい番茶色のお湯で、浴感はモール泉特有のすべすべした肌触りです。飲泉するとほのかな甘味とわずかな硫黄臭があります。特筆すべきは泡つきのすごさで、よく見ると、なんと入浴前からすでに水面で泡がはじけています。微発泡の清涼飲料水の様です。いままで経験した温泉の中でも最高の泡つきでした。

日曜祝日は朝6時から10時まで朝風呂営業をしています。
少し早起きして、いい温泉で始める休日なんて、いいですねえ
http://www.h4.dion.ne.jp/~onsen22/asahiyu.html



帯広市内にあるごく一般的な温泉銭湯で,一部の温泉ファンから絶大な人気を誇っている。今回の北海道湯巡りの締めを飾った。閑静な住宅街の一角にあり,どうみても民家程度の広さでしかない。この施設のどこに魅力があるのかは外見だけでは判断できない。

 外見通り中は狭い。脱衣所もテレビスペースや洗面所スペースなど狭いなりに工夫して造っている。自販機を設置するスペースもないため,牛乳を冷やす保冷庫を番台の前の玄関スペースにはみ出して置いてある。そのくらいきちきちのスペースで営業している。

浴室には茶褐色のお湯がはられた浴槽が1つと水風呂が1つ,そして奥に狭いながらもサウナがある。カランは5人分しかない。同じ帯広市内の銭湯の広さで考えると驚異的な狭さである。

さてお湯だが,浴槽周辺のどこにも湯口が見あたらない。つまりここのお湯は浴槽の中から注がせているのである。足下噴出型浴槽で5カ所ほどある湯口から静かにお湯が注がれている。湧出させている量もかなり多めで,あっという間にオーバーフローする。茶褐色透明でつるつるするアルカリ性単純泉だが,このお湯の圧巻なところは泡つきである。入ってみてすぐにお湯の中にはじける泡を直接目で確認できる。それを見ているとあっという間に体に泡がつく。体中についた泡がさらに進化しそして体から離れ,浴面に次々とはじけてくるのだ。水中写真を見ると泡がありすぎてすごい様子がよくわかると思う(下写真参照)。このアワ地獄に浸かっているだけで何ともいえない幸せな気分になれる。

しかもこのお湯アワだけにあらず なのです。モール泉なのにこのお湯は明らかに硫黄臭がするのです。硫黄臭でアワアワ。もうたまりません。浴槽が浅い部分と深い部分に分けられているため,小さい子どもでも安心してアワアワになれます。深い浴槽はかなり深めでしゃがんで入らないと溺れます。ずっと浸かっていたいと思う欲望と,のぼせてしまうから上がらなきゃという現実と戦いながら,このアワアワを味わうために何度も何度もお湯に浸かり直しました。だれが何と言おうと文句なしで★5つです。参りました。

 行った人にしかわからないこの幸せ感。ぜひ行くべきです。遠いなんて言っていられません。一度はぜひお試しアレです。旅の締めくくりをこういうすばらしいお湯でできたことに大変感謝です。
http://todik.goemonburo.com/ho-obi-asahi.htm



早速行ってみたのは「温泉銭湯 アサヒ湯」。こちらは帯広市内の温泉の中でも、抜群に泉質がよいと評判のお風呂です。いざ中に入ってみると・・・主と思われるお爺さんがひとり。

僕:「男湯はどっちですか?」
爺:「え?まだ開ける時間じゃないよ」
我々:「ええ~!?すいませんでした・・・出直してきます」
爺:「・・・まあ、入れない訳じゃないけどね」
我々:「本当ですか?!是非お願いします!!!」

とこんな感じで、営業時間もロクに調べて行かなかったダメダメな我々でしたが、たまたま運良くお風呂のお掃除をしていらっしゃったご主人とお会いでき、ご厚意により清掃直後の一番風呂に、貸し切りで入れて頂くことができました。そしてまたこちらの泉質が・・・素晴らしい!!

濃い~モール泉で、しかも炭酸が入っているのか、お湯に浸かっていると体の表面に細かい気泡がびっしりと付く。その気泡を手で触ってみると、かすかにパチパチッ・・とはじける感触があって非常に面白い。

僕らが入浴させて頂いたのは清掃直後で、お湯を入れたばっかりだったので最初のうちはかなり温度が低かったんですが、ずーっと入っているうちに徐々に温かくなってきて、温度が高くなるとさらに気泡の付き具合もよくなってくるようで、さらに楽しめます。
結局45分くらいは、ずーっとお湯に浸かっていたと思う。ああ極楽でした・・・
http://blog.livedoor.jp/wankorou/



帯広駅から徒歩15分くらいの市街地にある小さな温泉銭湯です。まわりの住宅とあまり変わらない外観ですから注意していないと見逃してしまいます。玄関を入るとすぐに小さな受付があり、お姉さんがひまそうに座っていました。こじんまりと清潔な脱衣所に入ると、香ばしいモール臭がふわりと鼻をくすぐりワクワクします。

ぴかぴかに磨かれたタイル浴室には、狭いながらもサウナと水風呂も付属。1.5x2.5mの小型の深め浴槽にコハク色の澄んだモール泉がたっぷり満ち、洗い場へさわさわと溢れています。湯口がないので一見したところ溜湯のようですが、注湯は浴槽の底部まわりをぐるり取りまく多数の孔から穏やかに入れられています。浴槽内の湯温を均一に保つ(41℃前後)のが本来の目的でしょうが、湯の撹乱がないために温泉ガスがよく残り、身体をつけると即座に微細な気泡にわーっと覆われて全身が真っ白けのアワアワまみれ。(^.^)

中つるすべ(3)に加えて大量の泡付きにより、ふわふわぬめぬめした肌触りが絶品です。お茶を焙煎したときのようなモール臭が芳醇で、淡いタマゴ風味もついて「ほうじ茶」によく似た薫り。湯遣いの良さが印象的で、全国数ある温泉銭湯のなかでも最優秀の部類でしょうか。ここだけを目的に帯広まで飛んできても惜しくないような気がします。余るほどお金があればの話ですが・・・
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_toka_kusi/yamasemi_toka_kusi_1.htm#asahi

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