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甘過ぎる日本の帰化制度

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2022/07/04 (Mon) 04:01:38


甘過ぎる日本の帰化制度


帰化人を優先する新党国守
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68900065.html

  問題は新党国守の方で、ウイグル出身のグリスタン・エズズ氏が立候補したことで、ちょっとした波乱が起きてしまった。愛知県の山下俊輔は公認候補から外れ、国守から離れる結果となった。山下氏は帰化人の1世や2世に対する被選挙権の付与に反対だ。彼は自分の信念を貫くため、水島総社長と訣別したそうだ。山下氏にも独自の政治哲学があるので、離党したことは正しかったと思う。政策や意見が違うなら別々に行動すればいい。当選目的で嫌々ながら一緒にいる方がよっぽど悪い。自民党を見てみればよく分かる。

エズズ001(左 / グリスタン・エズズ)
  ただし、筆者は水島社長の見解に同意できない。エズズ氏が立候補するのは合法だから構わないが、水島社長の考えには首を傾げたくなる。というのも、彼女の選挙活動や当選が、支那に対する反撃になるとは思えないからだ。本当に習近平がウイグル系の政治家に焦るのか? 北京政府には陰謀術数に長けた策士が集まり、人海戦術やサイバー攻撃にも優れている。そもそも、核兵器を所有する巨大マフィアが、たった一人のウィギル人女性に恐れおののくのか? 水島社長の主張によれば、ウイグル系政治家の誕生は、ジェノサイドを続ける一党独裁の国家、すなわち侵掠国家である支那に対する痛撃になるらしい。水島社長は「支那にとっての大打撃」と説明していたが、本当にそうなのか?

Mizushima 223( 左 / 水島総 )
  水島社長に従う国守衆は信じているが、筆者はそう思わない。むしろ、北京政府は歓迎するんじゃないか? なぜなら、エズズ氏が当選することで、帰化人の出馬が「普通」になるからだ。しかし、保守派国民の中には嫌悪感や不安感を抱く者が存在する。考えてもみよ。つい最近まで在日外国人であった者が、何らかの勢力をバックにして公明党や立憲民主党の候補者となり、左翼陣営の支援とマスコミの宣伝で当選となれば、どんな法案を持ち出してくるのか判らないじゃないか。

  山下氏のように帰化人の被選挙権に反対する国民は、水島社長のような保守系活動家の標的となり、「民族差別だ !」「排外主義だ!」と非難されてしまうだろう。実際、水島社長は公認取消文書の中で山下氏を咎め、彼の主張は民族差別や排外主義になりかねないと警告していた。この批判は今回の参院選挙に出馬する豊島区議員の沓沢亮二・候補にも当て嵌まる。彼は日本人である山下氏を放逐し、元外国人のエズズ氏を選んだことで新党国守を批判した。日本人と帰化人が対立したら、どうして帰化人の方を仲間にするのか、と沓沢氏は疑問を呈している。

Miwa 22( 左 / 三輪和雄 )
  この内紛を鎮圧したいのか、国守の全国比例で出馬する三輪和雄・候補が、日本の帰化問題を自分の番組(チャンネル桜)の中で述べていた。三輪氏は日本政府の姿勢に疑問を呈し、帰化申請者に対して国防意識や国家への忠誠を問わないから「おかしい !」と憤っていた。アメリカ合衆国では帰化人に対し、ちゃんと国家への忠誠を求めるし、出身国との戦争が起きた場合には米国の為に戦うかどうかを尋ねるという。だから、日本もそうすべきだと三輪候補は主張する。

  しかし、徴兵制度を取らず、いまだに占領憲法の平和主義を信じている日本に、世界最強の軍隊を誇るアメリカの真似はできまい。たとえ、帰化人に国防意識を質問しても、支那人や朝鮮人は平気な顔で「はい、戦います。国家へ忠誠を誓います」と答えるだろう。なぜなら、彼らは日本で徴兵制度が復活するとは思っていないからだ。それに、忠誠心を確かめる素行審査や思想調査はこれからも無いだろう。仮に、国防意識のアンケート調査があったとしても、日系人と同じだから心配無し。だいたい、支那人は肉親以外、あらゆる人間が赤の他人となっている。家の外に出れば敵だらけ。殺人鬼や詐欺師、変態、強盗に囲まれた生活にも慣れている。もし北京政府との戦争になっても、支那大陸の同胞を殺すことに躊躇はない。

  今ではほとんど忘れ去られているが、文化大革命の時、人民の敵は公開リンチにされた。運悪く捕まった者は火炙りになって、バーベキューの素材なんだから恐ろしい。また、処刑されたり、道端に倒れている奴の目玉を抉って病気の親に届ければ、立派な親孝行にもなった。お人好しの日本人には理解できないが、支那人にとって大量虐殺なんて屁でもない。大切なのは自分の利益のみ。報酬をもらえば支那人は上海でも広東でも、命じられた場所に原爆を投下できる。ナパーム弾で一般人を焼き殺すなんてヘッチャラだ。TVゲームでゾンビやテロリストを撃ち殺すのと同じ感覚なんだから。したがって、祖国への攻撃は必ずしも日本への忠誠を証明するリトマス試験紙とはならない。支那人なら銭勘定で北京政府に附くし、狡賢い奴は両国の諜報機関からお金をもらって二重・三重のスパイになる。

  他のアジア移民も同じで、彼らには祖国に対する愛情なんて更々無い。フィリピン人は出身国のパスポートを即座に破るし、日比戦争なんて荒唐無稽な漫画だ。アメリカへ逃れたベトナム難民は、枯れ葉剤を撒き散らしたアメリカに忠誠を誓っていたし、祖国がドイモイ政策で豊かになっても一向に帰る気は無かった。在日南鮮人は幼い頃からずっと本音を隠してきたから、帰化の時でも偽りの忠誠を吐くことができる。金王朝に痛めつけられた北鮮人なら、日本人に命じられなくても喜んで祖国を攻撃するだろう。ただし、彼らが日本に忠誠を誓い、愛国心を持つというのは別の話だ。日本に対して恨みを抱く朝鮮人は、単に「便利だから」という理由で国籍を取る。彼らは「税金を払っているんだから、国籍取得なんか当たり前だ !」と思っていた。日本の為に尽くすなんて馬鹿らしい。昨日まで「日王」と呼んで馬鹿にしていたのに、帰化手続きが済んだら「敬愛する天皇陛下」になるのか? 社会学を専攻する東大教授だって、帰化鮮人の意識調査はしないだろう。

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(左 : 日本人が無意識的に好む外国人の子供 / 右 : 日本人が意識的に好む外国人の子供 )

  筆者は30年以上も前から三輪氏を知っているし、彼が主催する「日本世論の会」にも入っていた。それゆえ、私的な恨みや単なる反撥心で三輪氏を批判している訳じゃない。むしろ、三輪氏の応援をしたい気持ちがある。エズズ氏の一件を念頭に置いた三輪氏は、緩すぎる日本の帰化制度を批判し、「あまたある国家の中から日本を選んでくれた外国人が存在する」と述べていた。彼は亡くなったドナルド・キーン教授の例を挙げ、自分の意思で「日本国民」になろうとした外国人は、親の血統、つまり当然の成り行きで日本に生まれた日本人よりも愛国心が強くなるそうだ。また、三輪氏の説明によれば、帰化人を歓迎する国もあるらしい。ところが、移民や難民を受け容れた歐米諸国では、ナショナリズムが勃興し、暴力事件を伴う排外主義の嵐になってしまった。確かに、帰化人を歓迎するリベラル派もいるが、よそ者を毛嫌いするヨーロッパ人も多い。

  左翼思想で骨の髄まで狂ったフランスでさえ、移民を嫌うフランス人は少なくないのだ。社会党のフランソワ・ミッテランが大統領の時も移民反対の声は大きく、マグレブ諸国(北アフリカや地中海沿岸の地域)からの子供を受け容れた学校では、伝統的な人種差別が蘇っていた。有色人種を受け容れた公立学校、ならびにカトリック系の学校では、不満を爆発させた保護者らが「我々の学校に自由を !」と叫んでいたのだ。たとえ、北アフリカ系の児童数が全体のたった3%であっても、ケルト系の白人にとったら目障りな存在でしかない。フランス人の教師や親達は外国人の子供が押し寄せたことに腹を立て、授業の質が低下したと嘆いていた。(Marc Frons with Edward Behr, 'A New Test for Mitterand', Newsweek, March 12, 1984, p.21.) ある高校教師はストレスが溜まっていたのか、「私はコーランから引用できるけど、聖書からはできない」と愚痴をこぼしていた。

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( 左 : 娘のキアラを抱くカトリーヌ・ドヌーヴ / 中央 : 米国で活動するフランス人女優のアレクサンドラ・ラミーと娘のクロエ / 右 : パリで子育てをする米国人ジャーナリストのパメラ・ドラッカーマン )

  新党国守の方針を擁護したい三輪氏は、帰化人の「日本選択」と「国籍意識」を強調していたが、まともな帰化人というのはキーン教授のような西歐白人くらいだ。例えば、アングロ・サクソン系のブリテン国民、特に紳士階級のイギリス人男性が日本に帰化しようとする場合、相当な覚悟と愛情を持たなければ、まず日本国民になるとこはない。たとえ日本人女性と結婚しても、大半はブリテン国籍を保持する。何しろ、エリザベス女王から天皇陛下に忠誠を変える訳だから、簡単に帰化しようとは思わないだろう。それに、実家の両親や兄弟、親戚、友人、先輩、後輩と袂を分かち、日本の国益を優先するとなれば、悩んだ挙げ句の決断であるはず。同じ事は、アングロ・フレンチ系のカナダ人や西歐系アメリカ人、ネーデルラントのフランドル人やワロン人、ゲルマン系オーストリア人、北方種族のスウェーデン人、デンマークのデイン系国民にも言えるだろう。ゲルマン系の在日ドイツ人で日本に帰化する者は年間で何人いるのか?

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(左 : 日本文学を専攻したドナルド・キーン教授 / 中央 : 日本人と結婚したフランス人教師のクレール / 右 : 日本で庭師になったスウェーデン人の村雨辰剛 )

  ところが、日本国籍を求めるアジア人やアフリカ人は違う。彼らは日本の帰化審査がチョロイから日本人を選んでいるだけだ。何しろ、在日外国人でも子供手当とか生活保護が貰えるんだから、ビルマ人やインド人、マレー人、ベトナム人、フィリピン人、ベンガル人、クルド人、トルコ人、ケニア人、ジャマイカ人などは、「今がチャンス !」とばかりに、審査が厳しくなる前に役所に殺到する。彼らの祖国は棄てても惜しくない劣等国。だから、「日本国民」になる際の苦悩はゼロ。フィリピン国籍なんかは便所紙よりも安いし、誰も欲しがらない。南鮮にも国外脱出の希望者が多く、政治的な迫害が無いのに矢鱈と日本を目指す。支那人は一番騙しやすい日本を選んでいるだけだろう。

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(左 : 日本にやって来そうな支那人 / 右 : 日本では歓迎されないアジア人の子供)

  新党国守から出馬するエズズ氏は、祖国のウイグル人を助けたいから日本の政治家になるらしいが、彼女が訴えるべき政策は、帰化制度の見直しと厳格化じゃないのか? 支那人によるウイグル人の絶滅を止めたい気持ちはよく理解できるが、それよりも有害なアジア人の日本侵掠を食い止める方が先だろう。なぜなら、彼女は自分の意思で「日本国民」となり、「日本の政治家」を目指している訳だから、「日本第一主義」に特化すべきだ。もちろん、日本人でも売国奴の政治家が大量に存在するから、エズズ氏だけに「国士」を求めるのは酷かも知れない。

  しかし、彼女が帰化制度の甘さを指摘すれば、注目する国民が増えるかも知れないぞ。もし日系人代議士が国籍付与の厳格化を口にすれば、 左翼議員は直ちに人道主義を持ち出して、「外人差別だ!」「排外主義だ !」と喚き散らす。しかし、ウイグル系議員が唱えれば「外人嫌い」と非難できまい。さらに、「防諜組織を創って外国勢力の摘発をしろ !」とか、支那企業を誘致する売国商人を取り締まれ !」と言えば、エズズ氏に賛同する国民も増えてくるだろう。可哀想だけど、ウイグル人を助けるために自分の票を投じる国民は極めて少ない。もし、エズズ氏が支持者を増やそうと思えば、日本の内政に目を向けるべきだ。

  そもそも、保守派国民はアジア人やアフリカ人の帰化人を歓迎するのか? 水島社長は昔から日本の國體に言及し、「皇室を戴く家族のような国家」と述べていたが、「家族」として迎える外国人は誰でもいいのか?

  例えば、息子や娘を持つ男性が、妻と別れて子供達を引き取ったとする。もし、父親の再婚相手が子連れのフィリピン人だったら、彼の息子や娘は異国の継母を歓迎するのか? 自分の母親になるフィリピン人女性を嫌う息子もいれば、その連れ子と反りが合わない娘だっているだろう。それゆえ、再婚を考える父親は、継母となる女性をどう思うのか、予め子供達に尋ねる。この時、もし息子が「あんな人が母親じゃ厭だ。フィリピン人の母親なんて恥ずかしい。友達に紹介できないよ !」と愚痴をこぼせば、反対された父親は「うぅ~ん、やっぱりイヤかぁ~」と考え直すだろう。また、娘が恋人の息子を毛嫌いし、絶対に兄と認めなければ、同居や再婚を諦める場合だってある。子供の反対に加え、両親や兄弟も異議を唱えれば、再婚を強行することはできまい。

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(写真 / フィリピン人女性と結婚し、子供をもうけたヨーロッパ人男性)

  仲間や家族にする者を選ぶことは、決して悪い事じゃない。水島社長は「民族差別」や「排外主義」を口にするが、受け容れる日本人の方にも「選択の自由」や「排除の権利」があるはずだ。どの民族を受け容れ、どの民族を排斥するかは日本人の勝手だろう。地球市民の「人権」とやらは、日本人が有する古来の権利よりも高級なのか? 三輪氏は血統による自然な「日系国民」を軽く見ているが、両親祖父母の血を受け継ぐ日系人は、学校の洗脳が解ければ皇室を尊ぶし、戦争となれば玉砕覚悟で闘うはずだ。聖テルトリアヌス(Tertullianus)は殉教者の死に言及し、キリスト教徒の血は種子(semen est sanguis Christianorum.)」と述べたが、日本人の血は愛国心の種子となる。先祖代々の血と肉を受け継ぐ者は、生まれ故郷に根を張り、その遺産を自分の子孫に託そうとする。それゆえ、戦場で自分の肉体が滅びても、その遺伝子は子孫に受け継がれているから、戦死は魂の消滅とはならない。

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(左 : ハンサムな朝鮮人男性 / 中央 : 朝鮮で好まれない朝鮮人女性 / 右 : 日本に移住しそうな朝鮮人カップル )

  しかし、支那人や朝鮮人といったアジア人は異なる。彼らは身辺に危険が迫れば、さっさと日本を棄てて、オーストラリアやアメリカへ逃げてしまうだろう。なぜなら、命を賭けてまで日本に義理立てする必要は無いからだ。それに、一度仲間を裏切った者は、何度でも裏切る。暴力団のヤクザなら誰でも分かるのに、我が国の大学教授ときたら冷徹な現実を理解できない。愛国心を伝えてもチンプンカンプン。アジア系帰化人は祖国の同胞を見限り、自分と家族の利益だけを考えてやって来る訳だから、いつ裏切るか分かったもんじゃない。だいたい、愛する両親や祖父母、幼馴染みの友人を見棄てた連中が、赤の他人である日系日本人のために尽くすのか? 生まれ故郷の徴兵制度を嫌った南鮮人が、日本を守りたいと考え、自衛隊に入って軍事訓練を受けたり、武器を取って朝鮮軍と闘うなんて想像できない。

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(左 : フランスやドイツ、ブリテン、スウェーデンにやって来るアフリカ人の移民 / 右 : カナダ国籍を取得した支那人)

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68900065.html
 
2:777 :

2022/07/04 (Mon) 04:05:43


【河添恵子】酷すぎる...中国人の民度とモラルの低さには驚きました
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008379

対外戦争で勝った事が一度も無い中国とロシアはこういう手口で領土を乗っ取る
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14018754

3:777 :

2023/06/12 (Mon) 11:51:05

【Front Japan 桜】 亡国の移民受入拡大に舵を切った岸田政権[桜R5/6/12]
キャスター:室伏謙一
https://www.youtube.com/watch?v=t7Vm-EPyh8Q
4:777 :

2023/06/29 (Thu) 22:32:41


2023年06月29日
なぜ日本を選んだのか? / 計算高い外人に優しいジャーナリスト
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68918421.html

外人流入と内部崩壊を狙う左翼

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(左 : 日本人が目指す未来社会 / 右 : 消えゆく旧来の日本 )

  既存の社会を変革するには、外部からの攻撃よりも、内部からの崩壊が一番。平成左翼は昭和左翼と違って、武装革命や反日教育で国民を変えようとは思わない。むしろ、“非日本人”たる外国人を増やして、“伝統的な日本社会”をぶっ壊そうと考える。これはまさしく「コロンブスの卵」で、日本人の意識を持たぬ異邦人を増やせば、何も苦労して“反日思想”を植え付ける必要は無い。例えば、日本人の子供に向かって、「君たちの祖先は、支那人を殺しまくった兇悪な侵掠者で、朝鮮娘を攫った強姦魔なんだよ!」と教えれば、何割かの子供は疑問を抱き、この“洗脳教育”に反撥するだろう。しかし、朝鮮人や支那人を始めとするアジア人の子供なら問題なし。彼らの祖先は日本人じゃない。たとえ、生まれ育った地元が神戸や川崎だって、その精神的故郷は日本から遠く離れたアフリカやアジアにある。こうした子供なら「日本罪悪史観」を聞いても抵抗はなく、ボケ~とした表情で「へぇ~、そうなんだぁ~」と素直に頷く。自分の両親や祖父母と関係ないんだから不思議じゃない。

  朝日新聞や毎日新聞、共同通信、NHKには、多民族主義で日本を変えようと目論む輩(やから)が混じっている。特に、非公式の“民族枠”で入社した帰化鮮人の子供は要注意。彼らは日本人だけで暮らしたい日本人を「民族差別主義者」と蔑み、“偏狭な国粋主義”に凝り固まった「右翼」と評する。国境破壊主義者が描く理想社会では、ベトナム人とかタイ人、トルコ人とかクルド人といった区別が無く、各個人が独自の伝統文化を楽しむ。デストピアの妄想を目指すジャーナリストは、色々な人種が混在する社会を“進歩的”と褒めちぎる。でも、自分が新居を構える時は、移民が寄りつかない高級住宅地を選ぶ。田園調布や白銀、南麻布、広尾、成城、青葉台なんかに支那人街やクルド人地区があるのか? こうした住宅地は、西川口や蕨市とは似ても似つかない。

  かつて、新聞記者は世間から「羽織ゴロ」と呼ばれたが、敗戦後はイメージが良くなり、「正義」を“売り”にする「弱者の味方」になった。家庭内暴力に怯える女性とか、助けが必要な身体障碍者、身寄りの無い寝たきり老人、貧困家庭に生まれ育った子供、日本社会で差別を受ける在日朝鮮人などは、新聞記者にとったら「飯の種」と変わりがない。不幸な人は絶好のカモ。「お涙ちょうだい物語」に欠かせない材料だ。

  つい最近、“良心派”を気取る朝日新聞の記者は、日本で生活保護を申請するガーナ人を紹介していた。この反日メディアによると、32歳のガーナ人たるシアウ・ジョンソン・クワクは、八年前、留学生として来日した。彼は自動車整備の技術を習得し、母国に伝えたいと欲していたそうだ。でも、何となく怪しい。どうして、ガーナから日本への留学なのか?

  トヨタやホンダといった日本の自動車となれば、そのエンジン部分や電子制御システムは複雑で、故障箇所の整備するとなれば、ある程度の予備知識が必要だ。しかも、日本語で習得するためには、相当な時間を費やさねばならない。もし、旧式の自動車を整備するだけなら、ケニアやエジプト、南アフリカ共和国でも学べるはず。「2級ガソリン自動車整備士」の資格を取るために、何年か日本語学校に通い、そのあと専門学校に通うとなれば、結構な学費となるだろう。日本人だって2級整備士を取るとなれば、約50%の人が不合格となるらしい。こう考えると、ガーナ人が来日して取得する意味があるのか?

  おそらく、シアウの本音は別のところにあるはずだ。記事は彼の家族関係を詳しく述べていないが、シアウには兄がいて、日本で車の輸出入会社を設立していたという。ということは、兄弟で日本に住み着き、アフリカへの輸出で儲けようと考えていたんじゃないか? シアウは兄貴の会社で働くかたわら、パン屋でも働いたというが、2019年、慢性肝不全に陥り、週3回の透析治療を受ける破目になったという。(石川友恵「外国人の生存権、どう保障する 生活保護を利用できるのは一部だけ」朝日新聞、2023年5月11日、および「病で困窮する外国人、生活保護の外 ガーナ人男性、利用求める訴え」朝日新聞、2023年6月20日)

  こうした事情から、シアウの在留資格は医療を受けるための「特定活動」に変わったそうだが、「国民健康保険制度」の掛け金を払う日本国民は納得しているのか? (「特定活動」すなわち医療滞在・告知25号」とは、90日以上滞在する外国人が、継続的に医療を受けるための資格である。)親子代々日本に住む日系日本人は、結構な額を払っている。例えば、地域や年齢で違ってくるけど、単身世帯で年収300万円の人は、だいたい21万から25万円くらい払っている。また、3人家族で年収350万の世帯だと36万円前後で、4人家族の世帯なら約42万円だ。年収1千万円くらい稼ぐ自営業者だと、ぼったくりバーに行った気分になってしまうが、医療と支援、介護保険料を合わせると、だいたい96万円から102万円を払う破目になる。

 「特定活動」の資格になったシアウは、日本での就労ができないばかりか、「国民健康保険」の被保険者になることもできない、とボヤくが、そもそも「国民」じゃない外国人が、「国民健康保険制度」に加入できないのは当たり前だ。ただし、窮地に陥ったシアウは、支援団体から生活費、約5万5千円(1ヶ月)をもらっており、これで家賃や光熱費、食費などを賄っているという。一応の治療が終われば、シアウは帰国せねばならないが、おそらく彼には「帰国」の考えは無いはずだ。案の定、シアウは2021年7月と11月に千葉市で生活保護の申請をしていた。

  ところが、彼の申請は二回とも却下されてしまった。こんなのは当然で、もし受理されたら、その方が問題だ。だいたい、現在の生活が苦しいのであれば、千葉県の市役所に行かず、西麻布にある駐日ガーナ大使館に行けばいいじゃないか! 朝日新聞の購読者は知能が低いから、逆のケースを想像できないが、もしもガーナで暮らす日本人が何かの病気に罹り、命にかかわる状態となれば、在ガーナ日本大使館に相談するだろう。正常な日本人は国際電話で実家に連絡を取り、「なるべく早く帰国するから」と伝えるはずだ。どうしてシアウは、本国の大使や家族に頼まず、外国の市役所に頼るのか?

  もし、透析治療が非常に高額なら、在日ガーナ大使が代わりに払ってやればいいじゃないか? どうして石川記者は在日ガーナ大使館に質問しないのか? シアウは「外国人にも生きる権利を保障してほしい」と訴えるが、日本人に訴えるより前に、先ず自分の同胞に訴えかけろ! そもそも、郷里の同胞や出身国の政治家が助けないガーナ人を、なぜ「赤の他人」である日本人が助けなければならないのか? 朝日新聞は販売部数が減ったくらいで嘆いているが、アジア諸国やアフリカ大陸の外人が心配なら、自社の保有資産で助けてやればいいじゃないか? それに、大株主や広告主に頼めば、50兆円は無理でも、600億か700億円くらいは出してくれるだろう。朝日の社員は庶民に「BLM(黒人の命も大切だ!)」と言っていないで、スポンサーに向かって「在日黒人の命も大切だ!」と言ってやれ!

「なぜ来日? どうやって日本に来たのか?」

Mochizuki 3(左 / 望月衣塑子)
  「豆朝日」と揶揄される毎日新聞の下には、くすんだ朱色の「東京新聞」が存在する。販売部数は少ないが、望月衣塑子(もちづき・いそこ)という“名物記者”がいるから結構“有名”だ。2019年には望月氏の著作を基にしたというC級映画、『新聞記者』が制作された。若手の女性記者「吉岡エリカ」役には、朝鮮人の沈恩敬(しむ・うんぎょん)が起用されたというが、この女優は日本で有名なのか? 同作品は2022年にNetflixでドラマ化され、米倉涼子を主演に迎えたそうだ。筆者は映画とTVドラマの両方とも観ていないから何とも言えないが、映画版の方は「日本アカデミー賞」の「最優秀作品」に輝いたそうである。(筆者は「映画好き」なんだけど、邦画に関しては詳しくないので、「へぇ~」としか言えない。)

  「底抜けのバカ」と言っては可哀想だが、ベテラン記者が集う記者クラブの中では、望月氏は空気を読めない“鼻つまみ者”となっているようだ。彼女が取り上げたのは、出入国管理庁に収監され、仮放免でシャバに出てきた外国人である。本来なら、彼らは合法的な滞在資格を失い、本国へ帰っているはずの異邦人。「観光ビザ」で入国し、「出稼人」として滞在し、ビザが切れたら「難民」か「失踪者」となる外人も少なくないから、入国管理は厳しくすべきだ。中には最初から不法入国を目論む者や、何度も難民申請を行って居坐る奴もいる。

  埼玉県戸田市に住む49歳の「なおみ(活動名)」は、2005年10月にスリランカ人のナヴィーン(40歳)と交際を始め、二人は2016年十月に結婚したそうだ。再婚となる「なおみ」には、前夫との間にもうけた10歳と2歳になる息子がいるらしい。「なおみ」の気持ちを理解したのか、二人の息子と彼女の母親は、二人の結婚に同意したそうだ。(望月衣塑子「『普通に暮らしたいだけなのに…』日本人配偶者の在留資格、取得に壁 入管制度の改善訴える女性たちの事情」東京新聞、 2022年6月10日 )

  ところが、2016年8月、ナヴィーンは入管施設に収容されてしまう。なぜなら、亭主のナヴィーンには、正規の滞在資格が無かったからだ。元々、ナヴィーンは戸田市の日本語学校に通う“留学生”であった。しかし、この学校が四ヶ月後に閉鎖になったので、彼の在留資格は取り消されてしまったという。ナヴィーンは「学校のせいだ」と入管に抗議したが、入管職員は相手にせず、学校側と本人の問題だ、と突き放したそうである。全国各地にアジア人やアフリカ人を集める「日本語学校」が存在するが、中には「搾取」を目的とした学校も多い。新聞社だって、この闇を知っているし、そこから利益を得ている。つまり、人手不足の新聞販売店は、違法と知りつつ「アジア人留学生」を雇い、超過勤務でコキ使っていたのだ。(出井康博 『移民クライシス』 角川新書、2019年の第一章「『朝日新聞』が隠すベトナム人留学生の不法就労」を読んでね。いやぁ~、新聞業界の裏や二枚舌やは凄いねぇ~。)

  本当かどうか判らないが、内戦が続くスリランカで2004年9月、ナヴィーンの父親は「反政府の政治家を支援するポスターを貼った」ことで、「政府側の人たち」から暴行を受けたという。だが、眉を顰めたくなるのは、以下の事情だ。

 父は「国を出た方が良い」と150万円の借金をして、息子を日本に送り出した。その直後、父は亡くなった。(上掲記事)

  ちょっと思考力のある日本人なら、「えっ! 借金をして日本を目指したのか?!」と驚いてしまうだろう。スリランカの国民が政府の方針に反対したり、政治活動をするのは彼らの自由だ。しかし、現状に不満なら祖国に残って政治活動を続けるべきだろう。でも、借金をしたり外国へ脱出する事は、日本国民の知ったことではない。だいたい、「政府側の人たち」とは誰なのか? スリランカ政府に勤める役人とか警察官、あるいは軍人とか治安部隊の手先なのか? なぜ役職や階級を曖昧にするのか? もし、民間人からの暴力なら、地元の警察に訴えるべきだろう。

  だいたい、なぜ自国の政府に不満だから、日本にやって来るのか? もし、スリランカを離れたいのであれば、隣国のインドへ逃れ、マドゥライとかタミル・ナードといった街に定住すればいいじゃないか? インドに向かっても、スリランカの政府組織が追ってくるのか? 「日本語学校」に入ったのは、「留学生」という身分の方が入国に都合が良いからだろう。最初から「出稼ぎ」とか「定住」と申告したら、入管職員から「門前払い」を喰ってしまうので、「日本語の勉強」にしたんじゃないのか?

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(左 : スリランカからのボート・ピープル / 右 : スリランカ出身の難民)

  こうした外国人と交際したり結婚したりする日本人には、密入国や不法滞在を「軽い罪」と見なし、感情に訴えれば帳消しになると思っている。「結婚すれば、こんな目に遭わずに済むのでは」と「なおみ」は考え、結婚を利用してナヴィーンを助けようとしたが、これはカタギの日本人がすることじゃない。普通の親なら「馬鹿者!」と叱って大反対するぞ。

  とにかく、彼女はナヴィーンが「日本人配偶者」になれば、在留特別許可を得られるかも、と期待した。そこで、「なおみ」は仮放免の歳に保証人となり、2016年10月に婚姻届を提出したそうだ。彼女の計算では、日本人の夫になれば普通に働けるはずだったが、2017年2月、ナヴィーンは再び収容されてしまう。というのも、2013年に提出した「難民申請」が受理されなかったからだ。

  難民認定を得られなかったナヴィーンは、記者に対して不満を漏らす。「政治的な迫害を受けて出身国を出たのに難民と認めず、結婚しても収容される。この国に正義はあるのでしょうか」と。でも、借金をしてまで日本にやって来る時点で“おかしい”だろう。就労できないから、「日本語学校に通うために父が背負った借金150万円も返せない」と嘆くなら、最初からお金を借りず、インドやバングラディッシュで暮らせばいいじゃないか! 豊かな日本で生活したいと望むアジア人は、「政治難民」という名目で居坐ろうと目論む。

  アジア諸国というのは、常に政情が不安定で、独裁政治も多いから、「政治亡命者」になるのは簡単だ。警官や軍人に対して石を投げれば、それだけで「反政府分子」となれる。地方の役人に「どアホ!」と悪態をつけば、「反政府の活動家」となってしまうし、日本の役人が本当かどうかを確かめるのは困難だ。外務省や法務省の官僚が、申請者の本国に赴き、訴えている者が本当に「政治難民」かどうかを“いちいち”確かめるのか? 日本の役所には、ベトナム語やタイ語、ラオ語、パシュトゥー語、スワヒリ語、アシャンティ語を習得した専門家と調査官が何人いるのか?

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(左 : ヨーロッパで暮らすクルド難民 / 右 : 「難民」と称する歐州のアフリカ移民)

  祖国での貧乏生活が厭になった若者は、友人や家族の支援を得て、歐米諸国か日本への“逃避行”を考える。つまり、計算尽くの移住だ。彼らは「日本語を学ぶ出稼人」となって、日本に“拠点”を作り、目出度く「帰化」となった暁には、兄弟姉妹を招き入れ、余裕があれば両親も呼び寄せる。左翼から同情される外国人は、昵懇の友人やブローカーの話を聞いたり、インターネットの情報に頼って「日本行き」を決めたりする。というのも、「日本人は甘っちょろいから大丈夫」と教えられているからだ。実際、日本には移民を支援する左翼団体が幾つもあるし、帰化手続きで儲けようとする弁護士も多い。入管の職員だってマスコミや政治家に弱いから、怪しい難民であっても特別在留許可を出してしまう。

  かつて、法務大臣を務めた森英介は、テレビ局の圧力に屈して不法入国のフィリピン人の密入国夫婦を優遇し、その子供に特別滞在許可を出した。民主党政権下で法務大臣となった千葉景子はもっと悪質で、不法滞在の外国人を通報するシステムに反対し、あろうことか「支那残留孤児」と血縁関係が無いのに、日系の血筋を騙(かた)る支那人姉妹に在留特別許可を認めてしまった。帝塚山大学に通う焦春柳(21歳)と大阪経済法科大学に通う焦春陽(19歳)は、退去命令取り消しの訴訟を起こしたが、最高裁はこれを却下。この敗訴が決定したことで、焦姉妹の両親と日本生まれの妹は支那へ強制帰国となった。

  日本や歐米を目指すアジア人には、家族ぐるみで不正行為をする奴がいる。でも、「人道主義」を掲げる日本の左翼は、移民や難民を厭がる国民を「右翼排外主義者」と罵り、違法行為の外国人を助けて天使」気取りだ。もし、朝日新聞の社員が偽造旅券をヤクザから購入すれば、即刻“解雇”なのに、支那人やフィリピン人だと各新聞社とも「人権に配慮しろ!」と叫ぶ。なぜか? それは、“一流新聞社”に勤める“エリート社員”には、平民とは違う“高度な倫理道徳”が求められるが、アジア人は“劣等民族”なので、厳格な倫理規定を要求してはならない、と思っているからだ。

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(左 : ヨーロッパの学校で学ぶ移民の子供達 / 右 : ヨーロッパ人と一緒に学ぶイスラム教徒の少女 )

  呆れてしまうけど、朝日や毎日新聞、NHK、在京キー局に潜む活動家は、巧妙な宣伝番組を作って「密入国や不法滞在といった軽い罪なら赦してやれ!」と仄めかす。最近、NHKが『やさしい猫』という難民支援ドラマを制作したが、原作者の中島京子なんて真っ赤な共産主義者じゃないか! テレビ朝日も犯罪者の外国人を擁護しており、「カルデロン一味の不法滞在」をヒントにしたのか、2011年、『ハガネの女』Season 2を制作し、初回2時間の特別エピソードを放送した。物語では、不法入国した両親が国外退去処分となり、その娘は3学期が終わるまで日本滞在を許される、という設定になっている。クラスの子供達や保護者、市民団体が不法滞在者の存在に抗議するが、主人公の女教師(吉瀬美智子)がイジメられた少女を護る、という筋書きだ。こうしたプロパガンダ作品を目にすると、本当に吐き気がする。

  話を戻す。何割も腹立たしいは、偽装難民や出稼移民が、日本人との「結婚」を利用して特別在留許可を得たり、帰化申請を行ってしまうことだ。日本人は「人権」とか「夫婦の愛情」「親子の絆」といった言葉に弱いから、不正行為をした外国人でも直ぐ赦してしまう。たとえ、不法滞在の外国人を収容施設に閉じ込めても、左翼団体が大騒ぎするから、済し崩し的に「仮放免」の“大盤振る舞い”となってしまうのだ。人権派弁護士やリベラル派の政治家は、「愛する者同士を引き裂く入管法」とか、「人権無視の強制退去処分」とわめくから、自民党の政治家なんかは最初から腰砕けだ。

  そもそも、結婚で「罪の帳消し」なんておかしい。法務省の役人は、日本人配偶者が妊娠すると、その亭主を強制送還処分にできず、しぶしぶながらでも在留許可を出してしまうが、これには納得できない。もし、こんな“お目こぼし”が横行すれば、たとえ入管職員を騙し、不法行為を継続しても、結婚相手を孕(はら)ませれば処罰されない、ということになるからだ。別のケースを考えてみれば解るじゃないか! もし、一般国民が百貨店で万引きをした場合、妊婦であったり、子持ちの女性だと判明すれば、罪に問われないのか? 大抵、出口を通過した際に窃盗がバレると、警備員に捕まってしまい、泣きながら反省しても警察官に通報され、最終的にはパトカーに乗って連行される、というのがオチだぞ。「幼い子供がいるから、窃盗罪がチャラになる」と考えるのは愚かだ。

  望月衣塑子や左翼議員、例えば、立憲民主党の石川大我・参院議員や日本維新の梅村みずほ参院議員などは、矢鱈とアジア人労働者や不法滞在者に同情的だ。移民や難民を擁護する左翼分子は、テレビ局や新聞社だけじゃなく、大学にもウジャウジャいる。例えば、東北大学准教授の吉永希久子や上智大学教授の稲葉奈々子、お茶の水女子大学名誉教授の宮島喬、筑波大学名誉教授の駒井洋、名城大学教授の近藤敦、明治大学教授の山脇啓造など、ウンザリするほど多い。翻って、「移民や難民を排斥せよ!」と訴える教授なんか絶無で、アジア移民による弊害を講義する教授だって存在するのかどうか、疑わしいくらいだ。我が国の大学はある意味、「洗脳サティアン」と化しているので、常識的な学生だって知らず知らずのうちに「移民容認派」となってしまう。

 支那人による土地の爆買いや朝鮮人支配の政界、 ベトナム人コミュニティーの誕生などが顕著になっても、日本列島が沈むことはない。だが、昭和生まれの国民が知っている「日本」は徐々に消え去って行く。子や孫を持つ中高年の日本人は、相続税や贈与税の非課税枠、墓石の種類、ペットの将来、仏壇の値段ばかりを気にするが、「家族の思い出アルバム」を作っておいた方がいい。幼い孫が大人になった時、自分の祖先が「日本人」であったことを懐かしむから。
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