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鹿児島県 指宿 村之湯温泉

1:777 :

2022/07/03 (Sun) 12:40:13

鹿児島県 指宿 村之湯温泉

鹿児島県 指宿市 大牟礼3-16-2
電話0993-23-3713


指宿温泉発祥の湯のひとつで、ここが元来の指宿温泉だと言っても過言ではない。敷地内の数ヶ所から自然湧出し、かつ浴槽の底からも湧き出す足元湧出でもある。ほどよく塩分を含む湯は透明~すまし汁のような色を呈することも。昔ながらの共同浴場スタイルを貫いている。


指宿 村之湯温泉 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%8C%87%E5%AE%BF+%E6%9D%91%E4%B9%8B%E6%B9%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89


公式HP
https://realonsen.com/muranoyu/

村之湯温泉 - 指宿|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/ibusuki-onsen/onsen004813/

2022年 村之湯温泉 - 行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298210-d13990069-Reviews-Muranoyu_Onsen-Ibusuki_Kagoshima_Prefecture_Kyushu.html


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営業時間 8:00~22:00
料金 大人:350円 子供:100円 幼児:50円
定休日 年中無休

内湯:男湯(1箇所)、女湯(1箇所)
泉質 アルカリ性明ばん泉
泉温等 源泉温度75°C


アクセス
JR指宿駅から 車で3分 / 徒歩で15分
指宿市商工会議所から看板に従い二反田川方面へ車で2分

駐車場 普通車(12台) ※無料


地図
https://www.bing.com/maps?q=%E6%8C%87%E5%AE%BF+%E6%9D%91%E4%B9%8B%E6%B9%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89&cvid=ac9df471ea5e44ac976c3f1a5a8c0759&aqs=edge..69i57j69i59i450l8...8&FORM=ANCMS9&PC=SCOOBE


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指宿温泉の隠れた名湯へ行こう!風情溢れる「村之湯温泉」2014/12/11

村之湯温泉は指宿温泉街からはちょっとはずれた場所にあります。
指宿温泉と言えば砂蒸し風呂が有名ですが、ちょっと待った!
こちらの湯に浸かって下さい。
指宿の名湯ここに有りです。
情緒もお湯もピカイチですよ!
また、地元の方は「むらのゆ」ではなく「むらんゆ」と呼ばれるそうです。

外観はこんな感じ

村之湯の外観はこのような風景。
正直、ちょっと老舗感は無く、あれっ?と感じてしまいます。
しかし、あなどるなかれ。
ここの中にはびっくりするほど風情あふれる湯小屋があります。
母屋で250円を支払い、いざ湯小屋へ。


おおおっ! あっぱれ過ぎますっ!

見て下さい!この景色。
あえて景色と言いたくなる風情あふれる浴室。
八角形の湯船が2つ。

どちらも湯船の底から温泉が湧き出るように工夫されています。
かけ流しの温泉の場合、上部から湯を注ぎ、浴槽の縁から湯をかけ流す場合が多いのですが、重たいゴミ等は湯船の底に溜まってしまう場合がありますが、湯船の底から温泉を注入することで、ゴミが浴槽の底に溜まりにくくされています。

また、こちらの湯は様々な成分が含まれているようで一言ではなかなか伝えきれない素晴らしい温泉です。


高温の湯はここで冷ましてました


村之湯のお湯は高温なのですが、浴小屋の外に工夫が施されています。

それが、温泉を一旦こちらのトタンの下の場所に引いています。
そう、ここで一度空気に触れさせて自然に温度を下げられています。
まさに先人の知恵です。

温泉に水は混ぜないという拘りを今も貫いていられます。

温泉とは地中から湧き出したお湯そのものであり、それ以上でもそれ以下でもないと思います。
その恵みを自然のまま冷まし適温に。
頭が下がります。


全国でも屈指の温泉に間違いありません!
温泉と言っても、本当に様々で多種多様です。
また、人によっては温泉に望むものも異なります。

ただ、日本に多々ある温泉の中でも、ここの湯は間違いなく一級品です。
温泉のお湯そのものを存分に味わって頂けます。
さらに日本の古き良き温泉の風情も味わえます。

「日本に村之湯有り」とまで言いたくなる、そんな温泉です。
指宿まで行かれた際には是非とも寄って頂きたい温泉です。


◆料金 大人250円、小学生100円、幼児50円
◆営業時間 8:00~22:00 (毎月11日が定休日)
◆泉質 ここ10年の分析の掲示なし
https://www.travel.co.jp/guide/article/7620/



2:777 :

2022/07/03 (Sun) 12:53:57

指宿温泉 村之湯温泉 - 秘境温泉 神秘の湯
息をのむほど素晴らしいレトロな激渋公衆浴場
日帰りレポート 最終更新日 2014/12/23 投稿者 しおり
http://hikyouonsen.jp/detail.php?shid=30583

夜訪れたので、写真があまりない村之湯温泉・・・。
外観もぼやけてしまいました。

以前より激渋のレトロな浴室写真を目にして期待を胸に、温泉マニア絶賛の村之湯温泉へ行ってきました。

指宿温泉の中では一番古い公衆浴場だとかで、入口には明治15年創業と書かれていました。
外観はまるで民家のようで一見公衆浴場とは思えない建物です。

指宿温泉で一番古いレトロな激渋公衆浴場

他に写真がないもので、あっという間にメインディッシュの写真へ^^;

見る人を虜にするレトロな浴室です。
浴槽は2つあり、片方は熱くて片方は適温でした。
足元にはスノコ板があり、隙間から湯が湧いているようで足元湧出です。たまりませんな~
少しピリッとする湯で身体がポカポカ、汗がとまりません。

飲んでみると鉄分と塩味。夜だったのでわかりにくかったのですが、薄く白濁りしているように見えました。

この時は他にお客さんはおらず、このレトロ空間を一人占め。たまらなく幸せなひと時でした。
この日はたくさん湯巡りをしてきたので、少しだけ湯に浸かって、床にすわったり寝転がったり・・・この空間を思う存分楽しみました。


夜訪れたのでライトでボヤっ浴室が照らされて余計に雰囲気があったのだと思います。
こんどは昼間にも来てみたいなぁ。

ここは何度でも訪れたい大好きな温泉です。
http://hikyouonsen.jp/detail.php?shid=30583


西郷さんも愛した歴史的温泉
2019/02頃に訪問
少し住宅街になるが駐車場もあり安心して入浴しました。
湯がとても良い名湯でした。歴史的温泉を堪能出来最高でした。地元の若者との談笑がとても楽しかったです。
是非又立ち寄りたい湯になりました。



2つの共同湯が並ぶ
2018/05頃に訪問
看板はあっても入り口がとても解りにくく、民家でしかないと思いきや、後ろに村の湯の入り口が。200年以上前からこちらのお宅が管理されている温泉だそうで、受付には看板猫が料金入れの横に寝そべり、この猫物凄く人懐こい。受付窓口からピョンと飛び降りスリスリし、ゴロンと腹を見せて甘えて来る。こりゃあ本物の看板猫だわよ。

温泉は、ガラッと入り口を開けたら全てオープンというザックバランな浴室で、フンフンそこには写真でよく見て来た浴室があった。
全体に少し暗い。湯舟は2つに分かれており、床はコンクリートで、苔ではないが所々深緑色になっており、そこに渋い茶色のタイルがはめ込まれていた。
想像と違ったのは、トド寝ができるような床だと勘違いしていた事で、湯舟からの湯の溢れだしは無かった。
湯の温度は珍しい木栓での調整で、適温の方は止められていた。もう一方の湯舟は熱かった。ぬる湯と聞いていたが湯温が上って来ているようだ。鹿児島はあちこちで噴火がおきているからだろうか?
表示では37.6℃ ph6.5のナトリウム・塩化物泉で、溶存物質2204mg。透明な湯。
浴場の隣には、源泉湯小屋というかテントが張られている源泉槽があった。

2つ共同湯が並んでおり、村之湯の方は、古くからの地元の方の自慢の温泉のようで「医者がここに行けという。バイ菌がおらんで安心だわな」と、ケガや術後の療養にはこの温泉が一番だと言う、昔っからの‟村之湯派”が通い続けている。
一方の東郷の湯。こちらは明治28年創業の足元湧出泉で、シャワーとドライヤーがあり快適だと言う‟東郷派”に分かれているようだ。
こちらにも入ってみた。確かに、とてもたまあにプクプクと水泡がみられていた。温泉銭湯と言った感じで浴室が広かった。それぞれ個人の好みで利用されているようだが、こちらの方が車が多く止まっており人気の様子だった。

アクセス例:鹿児島空港から指宿駅までバス。徒歩で20分程。



歴史を感じる浴槽
2016/04頃に訪問
指宿市にある村乃湯温泉にやって来ました。
普通の民家の横に浴場があります。
すぐ隣にも温泉がありますが、こちらが指宿で一番歴史のある温泉ということです。
中の案内には明治15年と記載がありました。

普通の民家のお湯番のところで300円を払って入ります。

大きな吹き抜けの小屋を真ん中で半分に仕切り、男女の風呂が分けられています。

脱衣所はどう空間内にありますが特に仕切られてはいませんので、ロッカーなどはありません。

4人やっと入れるくらいの石風呂が2つあって、五右衛門風呂のような感じで木が下に敷かれていました。

二つの湯船は温度が違います。
手前は44度くらいの熱いお湯。
奥は40度くらいのぬるま湯になっています。

お湯は軽く濁りがあり鉄分も少し含んでいるようです。

飲めるお湯もありますが、激アツなので間違っても体にかけないようにしましょう。

初めて行く場合は、温度を確認しながら利用することをオススメします。

口コミだとかなりの高評価だったので期待しましたが、他の秘境と比べてそこまで雰囲気が良いということはないのかな〜と感じました。



鄙びた昔ながらの情緒が漂う!
2015/04頃に訪問
指宿には砂湯と玉手箱温泉目当てで行ったのだが、ここにはやられた!泉質、温度の絶妙な高さ!自分の好みでした!そして何と言っても昔のままの銭湯の雰囲気バリバリで、女湯の声も丸聞こえ(笑)の中、深くじっくりと入らせてもらえました。あまりによくって1時間以上いたかなー



無題
2015/03頃に訪問
日帰り入浴で利用しました。
大人一人300円になっていました。
脱衣所から手前が適温で、奥が熱めでした。
適温の所で天井をぼーっと眺めながら過ごしているとゆったりできました。


温めが好きなら村之湯で
2013/10頃に訪問

共同浴場が多い指宿温泉で一番鄙びてたのが、この村之湯でした。
近くには弥次ヶ湯温泉もありますが、B級感でいえば村之湯の方が強いです。民家のベランダでお金を払う形といい、プレハブ小屋の湯小屋といい、手作り感満載の看板といい。

湯船は足元湧出で足元の木枠の間から湧いています。自分が訪問した時は、熱い弥次ヶ湯温泉からのはしごということもあるのか適温に感じました。

全体的に雰囲気があってレトロ感があるのは弥次ヶ湯温泉ですが、生活臭がする日常的な共同浴場の雰囲気だと村之湯に軍配があがります。個人的には更衣場所から眺める二つの湯船と日が差し込む浴場の雰囲気にやられました。

指宿温泉の共同浴場はどれも素敵でしたが、ここは外せないと思います。
http://hikyouonsen.jp/detail.php?shid=30583

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