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2022/06/30 (Thu) 18:20:39
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霧島新燃荘(きりしましんもえそう)
鹿児島県 霧島市 牧園町 高千穂3968
電話 0995-78-2255
霧島 新燃荘 - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%9C%A7%E5%B3%B6+%E6%96%B0%E7%87%83%E8%8D%98
霧島新燃荘(きりしましんもえそう) - 霧島|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/kirishima-onsen/onsen004792/
霧島新燃荘【 口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1022935-d1235239-Reviews-Kirishima_Shinmoeso-Kirishima_Kagoshima_Prefecture_Kyushu.html
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入浴料:立寄り湯 500円
休憩入浴1,000円
営業時間・期間
立寄り湯 08:00~20:00
休憩入浴 08:00~16:00
アクセス
電車・バス・車
JR日豊本線霧島神宮駅より林田温泉乗換、霧島温泉行きバスで40分、
新湯入口下車徒歩10分又は、林田温泉より車で7分
九州自動車道えびのI.C.から県道30号線、県道1号線経由30km
地図
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%B0%91%E5%96%B6%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%AE%BF%E8%88%8E%E9%9C%A7%E5%B3%B6%E6%96%B0%E7%87%83%E8%8D%98/@31.902944,130.8546473,15z/data=!4m8!3m7!1s0x0:0x467b2009ba3887a7!5m2!4m1!1i2!8m2!3d31.902944!4d130.8546473?hl=ja
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皮膚病に効く!乳白色の硫化水素泉
鹿児島県・霧島といえば、日本神話の里だ。この霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)の中腹、標高920メートルの谷あいにわく新湯温泉は、昔から諸病に効能抜群と評判だ。
湯は乳白色で、大量の硫化水素を含んでいる。温度は43~68度と高温で、湯量も豊富。昔から湯治客に知られ、自炊湯治もできる。「大学の先生に泉質を調べてもらって、とくに水虫などの皮膚病に“絶対だ”というお墨付きをいただいています。最近では、アトピー性皮膚炎への効果も分かり、実際に湯治で治った人もたくさんいます」と主人の岩元静夫さんは話す。
大浴場は、霧島の銘木・アカマツとヒノキを使った湯船に御影石の洗い場。湯口の岩は湯の花で黄色く染まっている。そして浴舎の外には広々とした混浴の露天風呂がL字形に続いている。
宿の奥に、名物の“臼風呂”がある。樹齢300年というツガの巨木をくりぬいて造った。1人風呂だからだれに気兼ねすることもなく、スベスベのお湯を楽しめる。湯の花の染み込んだ木の肌ざわりも優しい。
温泉を楽しんだ後は、夕食。自家養殖のコイ、マスの料理、いまが食べどきの自家製きのこ料理など、山の幸が満載である。霧島連山の紅葉は11月中旬が最盛期。冬を前に、温泉と山の精をたっぷり吸い込みに行ってみたい。
(旅行作家・野口冬人)
●データ
◎温泉 硫化水素泉、43~68度。水虫、アトピー性皮膚炎、高血圧症、糖尿病、肝臓病、神経痛、リウマチなどに効果あり
◎所在地 鹿児島県姶良郡牧園町高千穂3968
◎交通 日豊本線霧島神宮駅から林田温泉(霧島いわさきホテル)行きバス30分、新湯温泉入り口下車、徒歩10分
◎宿 霧島新燃荘(電話)0995・78・2255 1泊2食7000円~、自炊滞在2500円~
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=46000848&order_by=1
http://www.tv-asahi.co.jp/hitou/tv/60/2a.html
http://spaspa.blog15.fc2.com/blog-entry-331.html
http://www3.ktplan.jp/~aki/3travel/kagoshima/kirishima3.html
http://www.geocities.jp/rinnrinnsui/sinnyu.htm
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霧島新燃荘:宿の特色 || 民営国民宿舎Webガイド 公式HP
http://www.minkoku.com/yado/top.php?yado_id=84
霧島新燃荘(きりしましんもえそう) - 霧島|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/kirishima-onsen/onsen004792/
新湯温泉 国民宿舎新燃荘 - 秘境温泉 神秘の湯
郷愁感たっぷり!足元湧出極上にごり湯で人気のお宿
https://hikyou.jp/report/stay/49353/
新湯温泉「霧島新燃荘」 | 元CAの混浴露天風呂体験記
https://www.food-travel.jp/kagoshima/kirishima-shinmoesou.html
温泉ソムリエ菅井が薦める、温泉ファンが絶えない極上の乳白色の強硫黄泉、霧島新燃荘
https://tabicoffret.com/article/76484/index.html
『西の大関といわれる秘湯のおもてなしは横綱だった!』by 日限地蔵 霧島新燃
https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46010102/dtlrvwlst/B116194120/
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霧島連山は、巨大火山の一角で、今でも激しい活動を繰り返していて、なかでも新燃岳が凄い。半世紀前、ここには国民宿舎の新燃荘があって、ここの温泉は、私の知る限り、全国でもっとも強烈な硫黄泉だった。
全身が疥癬などの皮膚病に冒された人が来ていて、専用の浴槽もあった。普通の水虫なら、数年ものの頑固な爪白癬でも一晩で治るとの評判だ。
私が入ってから、数年後に、新燃荘の温泉で、湯治客が4名ほど硫化水素中毒で死亡したというニュースがあって、どうも、数年に一度、湯治死者が出るらしい。
その後、度重なる噴火があって、今でも営業しているかは分からない。
ただ、日本一の硫化水素温泉というのは、掛け値なしの評価であると保証する。
本当の秘湯としては、これも半世紀前、霧島連山の韓国岳山腹にあった自然湧出の温泉を紹介したかったのだが、今、調べてみても、当時は山地図にあった温泉マークは、どこにも見当たらない。
確か、えびの高原道路から、韓国岳に向けて登山道ではないが、藪道があって、30分ほど小さな沢を遡ると、河原に温泉らしき湯気が立っていた。
小さな湯船がたくさん掘ってあったが、湯水には、赤く見えるほどのユスリカの幼虫(アカムシ)の大群が蠢いていた。
そのアカムシをかき分けながら、湯船をコッヘルで掘り進み、沢の水で薄めて入浴してみると、これも素晴らしい風情だった。
なんといってもロケーションが素晴らしい。ここは熊出没の心配もないし。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1144.html
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2022/07/03 (Sun) 14:30:23
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あげ5