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新潟県 湯沢町 赤湯温泉「山口館」

1:777 :

2022/06/27 (Mon) 21:38:53

新潟県 湯沢町 赤湯温泉「山口館」

新潟県南魚沼郡湯沢町三国475
電話025-772-4125


赤湯温泉 山口館 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B5%A4%E6%B9%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%A4%A8+


公式HP
http://akayunaebasan.sakura.ne.jp/

赤湯温泉 山口館 - 越後湯沢|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/echigoyuzawa-onsen/onsen001648/

赤沢温泉 山口館【 2022年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1119245-d13082432-Reviews-Yamaguchikan-Yuzawa_machi_Minamiuonuma_gun_Niigata_Prefecture_Koshinetsu_Chubu.html


▲△▽▼


2022年6月10日
人手不足のため、週末の電話が留守電になることが多くなります。宿泊予約の方は、お名前と電話番号お残しいただくか、平日におかけ直し下さい。


入浴料:大人(中学生以上)500円 子供無料


大人 1泊2食付   ・・・9000円     小学生・・・5000円
   1泊1食付      8000円           4000円
   (朝食または夕食)
   素泊り       6000円           3000円 

     幼児、無料。大人と同じ食事をご希望される方は、2000円

ビール(350ml)、 日本酒(地酒1合)  ・・・600円
ソフトドリンク、各種           ・・・300円
おむすび(翌日のお弁当)         ・・・800円



< 赤湯温泉山口館からのお願い >

新型コロナウイルス感染症を防ぐために、皆様にご協力いただきながら営業しています。
(密閉、密集、密接を避ける)

・体調に異常(発熱、咳、のど、嗅覚、味覚他)のある方は入山しないようお願いいたします。

・個人用のマスク、アルコール等消毒液、タオルは各自持参してください(手を洗う等、水の使用は可能)。

・ゴミは必ず、お持ち帰りください。

宿泊のお客様へ

・お客様の密集を避けるために、ご予約をお願いします。

・布団利用に際しては、シーツと枕カバー、またはインナーシュラフをご持参ください。
布団を使わずにご自分のシュラフ利用もかまいません。

・グループ毎に部屋を使っていただく予定ですが、5~6人以上の場合は、状況によって変わります。
少人数の場合は相部屋になることがあります。ご了承ください。

・食堂ホールは、食事の時のみのご利用とさせて頂きます。
別館縁側、客室,河原にておくつろぎください。



日帰りのお客様へ

・日帰り入浴は可能ですが、館内での休憩はご遠慮ください(別館縁側含む)。
休憩は、河原をご利用ください。

・日帰りのお客様にも、連絡先、代表者お名前、の記帳をお願い致します。

・外来者トイレ使用は別館のトイレのみご利用いただけます。
施設維持管理費として、お1人様100円もうしうけます。



登山道情報(2022)
 
赤湯林道、6月11日(土)より小日橋まで入れます。


登山道            
元橋-赤沢-林道           
棒沢ー鷹ノ巣峠ー赤湯     
昌次新道         
赤倉山廻り        
          


赤湯温泉
越後湯沢の山奥、赤湯温泉は明治30年に開湯されました。
古くは湯治場であったそうで、新潟県小千谷真人村の福原彦三郎氏が経営を始め、その後御親戚の田中壮平氏、山口千代松(上左写真/中央 白髭の人物)と経営が移り現在に至ります。

山口館は苗場山登山道半ばの山小屋として営業しております。清津川の最上流部に位置し、その河原に現在三カ所の泉質の違う野天風呂があります。

赤湯へは現在の車止めからは歩いて林道四十五分、登山道一時間半の行程です。
この登山道は鷹ノ巣峠と呼ばれる古くから歩き継がれた峠道です。

雨具、着替え、ヘッドライト等登山の用意と、体調、天候、時間の確認をしっかり判断の上いらして下さい。


▲△▽▼


アクセス
JR上越新幹線越後湯沢駅から越後交通浅貝行きで40分、元橋下車、徒歩4時間
関越自動車道湯沢ICから国道17号を苗場方面へ28km

駐車場 10台(無料)

地図
https://www.bing.com/maps?ty=18&q=%E8%B5%A4%E6%B9%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%A4%A8+%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E9%83%A1%E6%B9%AF%E6%B2%A2%E7%94%BA+%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C&ss=ypid.YN5286x13572976731237735438&ppois=36.814483642578125_138.72161865234375_%E8%B5%A4%E6%B9%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%A4%A8_YN5286x13572976731237735438%7E&cp=36.81449%7E138.721619&v=2&sV=1&lvl=16.0
2:777 :

2022/06/28 (Tue) 06:05:52

赤湯温泉「山口館」 投稿者:ONKEN21  投稿日:2003年11月 6日(木)

 連休の中日11月2日は新潟県湯沢町の苗場山中にある秘湯、赤湯温泉山口館へハードな日帰りで行ってきました。

 日程は埼玉の自宅を6:40に出発、群馬県の大胡・渋川(牛丼屋の朝定食で朝食)・猿ヶ京(昼食用のおにぎり購入)、三国峠・苗場経由で行き帰りとも下道でした。高速は大渋滞でも、下道は全く順調でした。猿ヶ京あたりの紅葉がきれいで、それより上は葉が落ち晩秋の趣。

三国峠付近のモミの黄葉はきれいでした。

★赤湯林道
 R17の三国トンネルを越え、新潟県へ入り、偉容を誇る「苗場プリンスホテル(苗場温泉)」 (三国峠より4.8km)の先を斜め左に左折、橋を渡った突き当たりをプリンスと反対方向に右折

「苗場ドラゴンドラ」の駐車場を過ぎると砂利道の赤湯林道となります。

清津川の小日橋を渡って少し走ると、鎖のかかったゲートがあり(R17より6.6km20分)、車は左下方のスペースにとめます。

当日は満車でゲート手前の待避所に置かざるを得ませんでした。自宅より3時間の10:30着。

 なお、マイカー・タクシー以外の方は「元橋」バス停からゲートまで片道2時間の歩きがプラスされます。元橋~赤湯間で徒歩4時間。

★赤湯道を歩く
 ゲートから歩き始め、30分の棒沢で林道は終わります。終点には宿の自家用車が止めてあります(バイクなら可?)。

棒沢からは鷹ノ巣峠の険しい峠越え。「赤湯道」も人一人通れる狭さになり、木の根が浮いていたり、岩場があったり、落ち葉で滑ったりして注意が必要です。1時間急坂を登ると何も展望のない峠の頂上で、今度は清津川沿の赤湯温泉まで急降下です。清津川の渓谷沿いの道がなく峠越えなのが大変なところです。宿の方は本当、御苦労さまです。橋を二本渡ると、赤湯温泉の露天風呂が見えてきます。ゲート~赤湯間、片道徒歩2時間。

 DoCoMoの携帯電話は赤湯温泉とその手前20分くらいのところが圏外で使えません。

ゲート~鷹ノ巣峠間は何とか使えます。

 紅葉はゲート付近を除きほぼ終わっていました。この日は天気に恵まれ山でも暑く汗だくになりながら半袖で登り下りしたほどです。昨年の今頃は雪も降っていたらしいのに…


★山口館にて

 昼間のみ女性専用の「青湯」を過ぎ、混浴「薬師湯」「玉子の湯」「珍宝館」の先に山口館の新しい山小屋が2棟(本館・別館)ありました。露天風呂はザック持込禁止、宿からサンダルを履くとのことなので、山口館に寄ります。その前に河原でおにぎりを食べます。

河原には至る所からぬるま湯がアブクを立てて湧く、鮮やかな赤茶色の湯だまり(油膜付)がありました。さらに上流には「天狗の湯」という野湯もあるそうですが、未確認です。


 実は山口館で分析書を記録したいなと思い、宿でお尋ねしたところ、とんだハプニングが発生。

宿のおじいさん曰く

「徒歩2時間も歩いて分析書を見たいとはおかしい。名前と住所を名乗れ!」

私も驚いてちょっと名乗るのをためらっていたら、怒り出してしまったのです。分析書を見たいと言って怒られたのは初めてなのでビックリ(^_^;)。別に悪いことをしてるとは思っていないので、 素直に住所・氏名を宿帳に記入したところ、何とか広間兼食堂にある分析書を撮影できました。

 その後、応対したおばあさんによると、おじいさんが怒った理由として、私が不審者と映ったこともあるようですが、最近日帰り客が増えてしまって、その中から谷へ転落事故を起こされたご高齢の方がいたそうです。長時間歩いてくる日帰り客の安全まで保証できないと困っているそうです。

ここでは日帰り客は歓迎しないようです。

 疑われたり怒られたりでイヤな思いはしましたが、一方で分析書をきっかけにおじいさん、おばあさんから山の厳しさのようなものも教わりましたし、若い奥さんから気さくに、宿や季節の話題などのお話も聞けて良かったこともあります。

 奥さんによると、営業は翌日11月3日までで営業再開は4月29日から。5月下旬までは苗場林道(車道)が積雪で通行止めなので、雪の上をもっと歩かなくては行けないそうです。

6月初めの新緑と10月15日頃の紅葉がすばらしくオススメとのことです。梅雨で雨が降るのは6月下旬だそうです。山小屋のため土曜日や夏休みは相部屋になることもあるそうです。

今年は1泊2食7,500円だそう。

 山口さんご一家には無理なお願いでご迷惑をおかけした上、いろいろお話までいただき、どうもありがとうございましたm(__)m。今度は是非、宿泊で行きたいです。


【赤湯温泉山口館所在地】
新潟県南魚沼郡湯沢町三国475番地(現地に電話はありません)

【連絡及び問い合わせ先】
新潟県南魚沼郡六日町余川3383 TEL0257-72-4125(山口様)


 また後日、赤湯温泉の3ヶ所の露天風呂と分析書、帰りに寄った某共同浴場など、このレポの続きを投稿します。


某共同浴場 投稿者:ONKEN21  投稿日:2003年11月8日(土)


赤湯温泉のレポの続きです。

 帰りは三国峠手前の三国苗場温泉美人の湯の下見。

黄色いハデな看板に赤色回転灯、湯の噴水のディスプレイがあって何と言うケバケバしさ。

夕方18時で、駐車場の車ゼロ。お湯は良さそうですが、入浴料700円と高いのがネックなのでしょうね。

 湯の噴水に触れてみると、金気臭味と成分味が赤湯温泉に似ています。

色に関しては無色透明で、 赤湯の方が濃そうな感じです。この辺り湯脈が似ているのでしょうか?

湯の噴水のそばに成分分析書がありましたが、暗くて撮影できませんでした。また次の機会に入浴したいと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs03/bbs031101_1110.htm#1068348442




ようこそ!混浴露天風呂の世界へ ◆赤湯温泉◆山口館
http://youkoso.nce.buttobi.net/hokuriku/akayu.htm

混浴の入りやすさ  ★★★★★      赤湯温泉◆山口館(一軒宿)◆
新潟県南魚沼郡湯沢町三国475
泉質 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
外来入浴料 500円
効能 疲れがぶっとぶ
外来時間 宿の方が起きてる時間帯

歩いてしか行けない温泉!しかも2時間!しかもアップダウンの激しい岩ゴロゴロの険しい山道!
日本秘湯を守る会の宿では一番長く歩かなければ辿り着けないまさしく秘湯というにはふさわしい一軒宿


平成17年9月10日(土)、歩いてしか行けない温泉、第?段として新潟県「赤湯温泉」に挑戦することに!
湯俣温泉や本沢温泉とは比べ物にならないほど厳しいとのことで山口館での一泊二日コースで行きました

上越インターからR253でショートカットして六日町に出て、R17を南下し、苗場スキー場へ…
苗場プリンスホテル前から車乗入れ可能なゲートまで約15分強(12分間ダート道で崖っぷち多し)
日本百名山の苗場山(2145m)の登山ルートの途中にある赤湯温泉まで歩いて2時間
苗場山へは赤湯からさらに4時間かかるので山口館は登山客の中継山小屋として重宝がられています
冬季閉鎖で営業期間はGWから11月初めくらいまで


苗場プリンス前に赤湯への看板があり
そこを鋭角に右折(湯沢から来た場合) すぐにゲレンデに向かうように
T路地を左折 橋を渡ってすぐ右折
この先に水芭蕉生息地もあります

Yの字の別れ道を看板通りに左へ
ここからはダート道です 間違い易い地点です!
必ず橋を右折してください 登山ゲートの左側を下りて行くと
15台ほど停められる駐車場に到着!
仕事の疲れとストレスと日頃の運動不足に不摂生(カップラーメンやタバコ)でくたばりやすくなっているので
「赤湯までへこたれずに登れるかなぁ~」と不安で荷物は極力きよちゃんに持ってもらって
軽~い布素材のリュックに昼食の菓子パンとソーセージとお菓子少々だけ詰めて登ることにしました
その分、きよちゃんのリュックは縦横ともにパンパンでずっしり重たくなってしまいました(^^;;

12:12ゲートスタート
落石注意の看板多し
歩き出して10分くらいで
土砂崩れ現場に… 関係車両は通れるだけあって
歩き易い幅広の道です 完璧、車も自転車も無理な
細い山道に突入12:38

12:42
橋を渡ります 尖がった岩がゴロゴロしてる
急な上り坂 岩や木の根っこを利用した
自然の階段 どこに足を引っ掛けるか
思案しながら登ります

12:50(ハイペースで順調!)
赤湯まで1時間20分の看板 12:55(やっぱりハイペース)
赤湯まで1時間10分の看板 13:04~13:40お昼休憩
赤湯まで55分の看板地点で 13:47
赤湯まで45分の看板

でっかい木が倒れてます
危険な箇所がいっぱい! 14:04赤湯まで35分
この地点のみでドコモ利用可 14:35赤湯まで10分
最後の難関!急な下り坂 登りより下りが大変という
ことを初めて実感しました

14:46
宿の前の清津川を渡る橋 14:47
手摺りのない橋をさらに渡り \(^O^)/ヤッター
山口館の露天風呂が見えた 14:52ついに到着!
珍宝館で赤い布をめくる
平坦な道は少なく、昇り降りの連続で足元も悪く標高差もあったけど案外疲れなかったのは
ダラダラ歩きでなかったので、そこらじゅうで気合が入りメリハリがついたのと
約10分間隔に「あと何分」と表示が出ていたので、あと何分で休憩しようとか、あと何分で到着だ~と
先が見える登山だったからかも知れません
そして最初の広い道以外はずっと陽が射さなかったのと、荷物が軽かったのと
今回初めてしっかりとした登山靴(トレッキングシューズかな?)を履いていったのと
登山用の杖を持っていったからだと思います(杖は楽だわぁ~)
それになんといっても女性の特権で、自分のペースで歩き、自分の休みたい時に休憩させてもらったからかな(*^o^*)

帰りはずっと雨が降り続いていたけど合羽は着なかったのであまり汗もかかず
途中2回5分程度の休憩を取り、ジャスト2時間でゲートまで降りてくることができました
そして何故か筋肉痛も疲労もなし!(赤湯温泉効果か!?)
みなさんも赤湯に行かれる際は万全な登山用具と体調を整えて挑戦してみてください

宿から一番遠い半露天の「青湯」
昼間は女性専用で夜は混浴
とても熱いけど川にも簡単に降りれる 珍宝館の前にある「薬師湯」
屋根や囲いがあり雨の日の着替えは
ここですると便利です 赤湯温泉の名に相応しい「玉子湯」
3つに軽く仕切られていて奥は激熱!
湯底からもお湯が湧いている  

一番有名な混浴露天風呂「玉子湯」
奥から源泉が湧き出しているため、一番奥は46℃くらい、真ん中で44℃くらい、手前で41℃くらいかな?
川にも降りれますが、激流で心臓麻痺起こすほど冷たいので要注意!
各風呂場に洗面器は1個だけしか置いてなく、もちろんカラン・シャワーもありません
基本的には石鹸シャンプーの利用はできません  

鉄分を含んだ塩味のする温泉は名前の通り、赤みを帯びていて浸かるとあまり体も透けません
でも、奥が熱いのでほとんどの人が出入口である手前にどうしても居てしまいます…
女性が入ってくるからと奥に行きたくても熱くって行けないのです(>.<)
混浴慣れしていない人は日中は入り難いので宿泊してあんどんの灯りの元で入るのをお薦めします

一泊二食付き7500円(税込)は本当の山小屋より安くって温泉があるだけ超お得感があります
今回泊まったのは別館で部屋は1階2階に2部屋ずつ(広い畳敷きに濡れ縁付き)
夏休みや紅葉の時期は山小屋並みに多くの利用者がいて、男女別の相部屋なのでしょうが
今回16帖くらいありそうな部屋を私たちのグループで貸切利用させて頂けました(寝巻きは持参のこと)
部屋の灯りはランプのみで5時頃に宿のおじさんがアルコール満タンにしてぶら下げにきてくれます
夜、灯りを絞って使えば朝の9時くらいまでは一日中ほんのりと灯りが点いています
露天風呂には廊下に並んでいるあんどんを利用しますが、やっぱり暗いので懐中電灯併用がお薦め

もちろん、洗面所・トイレは共同で本館と別館に一箇所ずつあります
トイレは簡易水洗でチョロっと水が流れます(トイレットペーパー付き)
チェックイン・チェックアウトは特に決まっていませんが、消灯は9時!
なかなか9時に寝れるものではないけど、出発の早い登山客もいるので部屋では静かに、静かに…
また、安普請の小屋なので体重70キロ以上の人は普通に歩くと相当響いて揺れますっ!
他人さまと一緒の小屋ですから、つま先で歩くようにそ~っと、そぉ~っと歩きましょう  

食事はログハウス調の本館の高い吹き抜け(普通の4階分くらいありそう)の食堂で一斉に頂きます
夕食は6時、朝食は7時から
山菜と露天風呂の横にある畑で取れた野菜がメインでどれも冷たーーいです
でも熱々の白ご飯と味噌汁はお替り自由ですっごく美味しかったです\(^O^)/
ビールは350の缶ビールのみで500円
氷室のような「天然クーラー室」で冷やしてある程度なのでギンギンに冷えてはいません
2時間の山登りの後にキュ~っと冷たいビールが飲みたい方は重くってもアイスBOXで持ってきたほうがいいかも

でもこんな大変な山奥にあるため、宿のご主人が週一回、40キロほどのリュックをしょって
買出しに1時間40分かけて往復するそうです(超重たいガスボンベや米はヘリコプターで運ぶらしい?)
テレビも電話もなく、どうもおばあちゃんと二人だけ???
後継者っているのかな~?どちらかが倒れたら山口館はどうなるんだろ???
宿の方に負担をかけないようにゴミは持ち帰り、部屋や共同部分も綺麗に使いましょうね


混浴の入りやすさ  ★★★★      赤湯温泉◆河原の野湯◆
新潟県南魚沼郡湯沢町三国475
泉質 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
外来入浴料 無料
効能 足元注意!
外来時間 24時間
赤湯温泉・山口館のすぐ裏手にある河原の野湯
そこらじゅうから温泉が湧き出ているので他にも掘ればmy露天風呂が楽しめそうです  

「玉子湯」よりさらに赤みが強い河原の野湯
どこから入ろうかな~と思案するような広い、広~~い野湯でした  

底は砂地で、足がめり込む箇所もあり、その砂の中が熱い箇所もあり
ちょっと恐そる恐そるだけど全体の温度はぬるめで長湯ができます
大きな岩の下は結構深くって、腰のあたりまできますが、底なし沼って感じではないので十分楽しめます
無料で入れるけど砂が体中に着くので、ここはやっぱり山口館でお清めが必要ですね
http://youkoso.nce.buttobi.net/hokuriku/akayu.htm
3:777 :

2023/09/01 (Fri) 11:10:59

新潟県 赤湯温泉までの道(林道 苗場赤湯線)ダート  小日橋まで
2023/08/31
https://www.youtube.com/watch?v=tWZvYi6cvOQ

苗場プリンス駐車場先から入り 赤湯温泉までの
林道 苗場赤湯線  車両は小日橋まで
赤湯温泉はそこから徒歩二時間かかるようです
4:777 :

2023/10/30 (Mon) 15:09:32

4K【苗場山】紅葉の苗場山と山奥の秘湯「赤湯温泉」_2023/10
やまおっち × 山旅LIFE
2023/10/28
https://www.youtube.com/watch?v=coAes5yh7hA

■山小屋泊登山:苗場山 ※日本百名山
(撮影機材:insta360 ONE RS ※1インチ360度レンズ)

今回は、紅葉する苗場山に1泊2日で登ってきました。
宿泊したのは山奥の秘湯で有名な、赤湯温泉 山口館。

具体的な行程は
1日目:和田小屋~苗場山~赤湯温泉 山口館(小屋泊)
2日目:赤湯温泉 山口館~鷹ノ巣峠~元橋

紅葉する祓川コースを下ノ芝・中ノ芝・上ノ芝・神楽ヶ峰と進み、登り切った先に広がっていたのは
「山上の楽園」とも言える苗場山の広大な湿原!
美しい高層湿原を散策した後は昌次新道を下って、秘湯中の秘湯「赤湯温泉」で疲れを癒す。

目次
 00:00 和田小屋
 03:13 下ノ芝
 05:51 中ノ芝
 08:34 神楽ヶ峰
 13:03 高層湿原・苗場山頂
 17:20 下山開始~赤湯温泉 山口館
 20:43 野天風呂 玉子乃湯
 21:13 赤湯温泉 山口館(2日目朝)
 24:58 鷹ノ巣峠

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