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テレビドラマ 天宮良・石田えり『昨日、悲別で 日本テレビ 1984年』

1:777 :

2022/06/27 (Mon) 15:35:02


テレビドラマ 天宮良・石田えり『昨日、悲別で 日本テレビ 1984年』

昨日、悲別で 動画

昨日、悲別で 第1話
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昨日、悲別で 第2話
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昨日、悲別で 第3話
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昨日、悲別で 第4話
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昨日、悲別で 第5話
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昨日、悲別で 第6話
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昨日、悲別で 第7話
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昨日、悲別で 第8話
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昨日、悲別で 第9話
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昨日、悲別で 第10話
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%98%A8%E6%97%A5%E3%80%81%E6%82%B2%E5%88%A5%E3%81%A7%E3%80%80%E7%AC%AC10%E8%A9%B1

昨日、悲別で 第11話
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%98%A8%E6%97%A5%E3%80%81%E6%82%B2%E5%88%A5%E3%81%A7+%E7%AC%AC11%E8%A9%B1

昨日、悲別で 第12話
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%98%A8%E6%97%A5%E3%80%81%E6%82%B2%E5%88%A5%E3%81%A7%E3%80%80%E7%AC%AC12%E8%A9%B1

昨日、悲別で 最終話
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脚本:倉本聰
音楽:坂田晃一
エンディングテーマ:かぐや姫「22才の別れ」
ロケ協力:上砂川町、歌志内市、砂川市、全日本空輸 ほか


『昨日、悲別で』(きのう、かなしべつで)は、日本テレビ系列で1984年3月9日から6月1日まで金曜 21:00 - 21:54(金曜劇場)にて放送された倉本聰脚本のテレビドラマ(全13回)。

夢を追いかけて東京に出た若者と、故郷に残って地元で働く若者の心の交流を描いたストーリー。物語の舞台は、東京、北海道・悲別町(上砂川町がモデルの架空の町)。天宮良の主演デビュー作である。


キャスト
天宮良:中込竜一(愛称:リュウ)
石田えり:小沼ゆかり(愛称:おっぱい)
村田香織:坂口由美(リュウのガールフレンド)
布施博:佐々木和美(愛称:駅長)
梨本謙次郎:二口伸夫(愛称:与作)
五月みどり:中込春子(リュウの母であり、末吉の愛人である)
大滝秀治:末吉元吉(地元では「大人物」と呼ばれている)
斉藤慶子:中込夕子(リュウの妹)
千秋実:二口伸吉(与作の父・悲別ロマン座を経営)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A8%E6%97%A5%E3%80%81%E6%82%B2%E5%88%A5%E3%81%A7  
2:777 :

2022/06/27 (Mon) 15:56:45


倉本聰『昨日、悲別で』 (1984年 3月9日 ~ 6月1日)

 タイトルに出てくる「悲別」というのは、北海道の架空の地名でカナシベツと読ませる。
上砂川町をモデルにしたのが悲別。かつては産炭地で経済を支えた街でした

北海道の廃れた小さな炭坑町で生まれた田舎育ちの青年(中込竜一)が、近所に住む映画好きのおじさんの影響でダンスミュージカルにカルチャーショックを受け、自分も一旗揚げようと上京する。

昼間はダンスのレッスン、夜はスナックパブのショータイムに出演する傍ら、チャンスを伺っていたが、どうもうだつがあがらない。同期の奴等はどんどんチャンスをものにし、スターへの階段を昇っているというのに・・・。

そんな時、或るオーディションで「竜」は偶然に同郷の女の子「おっぱい」(小沼ゆかり)と再会する。その娘は、高校時代不良娘のレッテルを貼られ、悲別を逃げ出した訳だが、その後「竜」と同じダンサーを夢見て東京に出ていた。

しかし、田舎育ちの彼女は、東京に当てなどなく、生活苦と資金難から自らの体を売ることで生計を立てていたのだ。
http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-1149.html

中込竜一(天宮)20才。
北海道の小さな炭鉱町・悲別から昨年上京し、赤坂のタップショー(ホテルニューオータニ タップチップス)の店でウェイターをしながらダンスの修行をしている。

このクラブ、オーナーはオネエ系の人で、働いているのは美青年ばかり。
ジャニーズ事務所を意識してるんだろうかと思わせる。

父は炭鉱で死に、故郷には炭鉱で働き夜は飲み屋を経営する母・春子(五月みどり)と妹・夕子(斉藤慶子)がいる。

ある日、竜一は店長に内緒で受けたオーディション会場で高校の同級生で消息不明になっていたゆかり(石田)を見つける。このゆかり、実は「愛人バンク」に勤めていて…
http://chikrinken.exblog.jp/16746604
3:777 :

2022/06/27 (Mon) 15:58:05


『昨日、悲別で』ロケ地
http://hokkaido-freak-2008.seesaa.net/article/199236143.html
http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/731-eaad.html
http://www.geocities.jp/ajitama767/scenario/01tabi-ban/22kanashibetu.html


悲別ロマン座、今は喫茶店に(2013/8/17)
http://akkamui212.blog86.fc2.com/blog-entry-1133.html
http://www.jalan.net/kankou/spt_01227aj2200025484/
https://www.facebook.com/furusatoroman 


「悲別」の歴史と2012年「明日、悲別で」  倉本聰

 富良野から札幌へ。

  当時、富良野から桂沢を経て三笠へ至る道のまだ通っていなかった時代。
僕は札幌に出る為に、赤平・芦別・歌志内・上砂川・砂川と、今にして思えば炭鉱の町々を貫く道をジープで走った。
 
  その中間の歌志内の町で、廃屋となり板で打ち付けられ閉ざされた一つの建物がいつも気にかかった。上歌会館。赤平と歌志内の人々が、炭鉱全盛期に利用した、既に閉ざされた映画館だった。

  ある冬、思い切って車を止め、敗れたガラス戸と板戸のすき間から中に侵入して凍りついた。そこには過去の栄華の時代の、炭鉱の人々の幸福の破片が、吹き込んだ雪の中、キラキラ光っていた。

  その情景の強烈な絵から、僕はテレビドラマ「昨日、悲別で」を書き、「今日、悲別で」という舞台を創った。

舞台の「今日、悲別で」を創った頃、北海道の炭鉱は国の政策で次々と閉鎖され、廃屋となった炭鉱住宅に深夜富良野から役者と共に走り、住民の消えたその廃屋で実際に匂いと寒さを感じながら、辛く悲しく厳しく凍りつく生の稽古をしたものだった。
(2008年上演 舞台『悲別』パンフレット 「作者の言葉」より引用)
http://www.kuramotoso.jp/2013_Winter/about.php

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