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神戸市 六甲おとめ塚温泉

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2022/06/24 (Fri) 17:46:17

神戸市 六甲おとめ塚温泉  

兵庫県神戸市灘区徳井町3-4-14
電話078-851-2228


公式HP
http://www.otomeduka.com/

六甲おとめ塚温泉 - 六甲|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/rokkou-onsen/onsen003334/

2022年 六甲おとめ塚温泉 - 行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298562-d7141303-Reviews-Rokko_Otomeduka_Onsen-Kobe_Hyogo_Prefecture_Kinki.html


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入浴料:
 ・大人(中学生以上):450円
 ・中人(小学生)  :160円
 ・小人(小学生未満): 60円


営業時間
朝6:00~深夜1:00(最終受付/0:30)

年中無休


アクセス
阪神電車石屋川駅より徒歩5分
阪神高速神戸線魚崎出口から約2km、国道2号線・徳井交差点より北東へ1分

駐車場 40台(無料)

地図
https://www.bing.com/maps?q=%E5%85%AD%E7%94%B2%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%82%81%E5%A1%9A%E6%B8%A9%E6%B3%89&cvid=3897007faa3d49a9b9b53ceb096ba199&aqs=edge..69i57j69i59j69i65&FORM=ANCMS9&PC=SCOOBE


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ピュアミルキーの肌触り 日本最高位の泉質がこんな処にあります

阪神電車石屋川駅から北に6分程度 ここの湯の実力は阪神間、いや日本の中でトップクラスといってよろしいと思います。草津、別府明礬、松之山・・・それらと十分に渡り合える温泉が都会の中にあるのは日本でここだけ。

まずはデータから。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物低温泉(低張性弱アルカリ性温泉)41.1℃で、成分総計は1179mg、利用料金は340円です。営業時間は6時から25時までと大変便利です。 鉄筋の外観と内装は、近頃流行のスーパー銭湯的でもあり、阪神間の温泉銭湯としては銭湯を感じさせず異質。成分分析表が入口に盆灯籠のように回転しています。さて、入って左側には軽食コーナーもあり、ここが単なる銭湯ではないことがわかります。浴室へは階段を上って行きます。2階には寝湯、座湯、立ち湯があり、3階が洗い場と浴槽です。2階は普通の銭湯らしくただのお湯。しかし、3階の浴槽は、明らかに大量のかけ流し。が、それを無視してまずは露天風呂を目指すべし。

まさに適温のヌル湯。そして、明らかな新鮮さを肌と鼻腔で感じる最高の浴感は何物にも代え難い魅力があります。湯の色は緑色の半透明で、口に含むと重曹の味が広がります。、湯の投入口では鉱物臭はもちろん硫黄臭もして本当に素晴らしい体験です。さらに、まさにミルキーでシルキーな微泡が、ぬぐってぬぐっても体表に着き、拭うときの肌触りはピュアミルキーと呼べるものです。そして、大量にかけ流しする浴槽の造り・システムがいいのか、いつも本当に新鮮な湯が楽しめる。

ここの湯は、あちこちの温泉で体験した色々な良い点が総て入っている気がする。日本最高位にランクして良い実力を持っている。第一駐車場、第二駐車場合わせて39台も車が止められるが、なんと言っても電車で通うのがよろしい。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_28011351_1.htm



掛け流し、41.1度 食塩重曹泉 総計1179 湯の入れ方が良く、適温のヌル湯最高の浴感39度ほどか?ここで朝になっても良いと思われた。素晴らしい湯。緑色透明(月岡風)、重曹薬渋味、 硫黄臭+鉱物臭あり。泡付きは華まき温泉と同様の細かいもので大きくならないものであるが徹底的付着で好感。韮崎の旭温泉と同系の感触。湯の入れ方が良いので湯が乱されていない。 

銭湯であるが大人気で第1,第2駐車場も一杯で私は第2に順番待ちでやっと入ることができた。行灯の分析表が入口にあり回転している。メモするのがたいへんであった。複雑な造りの浴室を登って行き露天風呂に一番良い温泉があった。湯の入れ方が薄皮のようにそっと入れているため、掻き回されないで浴槽に入っているので湯口は泡で白濁している。良い温泉の特有の表情である。湯の色が美しく白湯と並べると一目瞭然でわかる美しい緑色透明である。総計1179mgと単純泉に近いものであるがこの存在感は凄いやはり湯は源泉のままなにもせずに掛け流しされているのが一番良い。最近では埼玉のサイボク温泉の湧出したてのノッチタンクに入ったが、匂いと色で素晴らしいものであった。ここもほぼそれと同じ状況であろう。

H2S<0.1ながら硫黄臭がはっきりとわかり、韮崎旭温泉ほど強烈ではないが、更に甘い鉱物臭も感知できた。味覚も重曹薬渋味で1グラム強とは思えない味である。ここはゆっくり入ろうと思ったが、入浴客が多いのでなかなかそのようには行かない。身体への泡付きも多く肌がすぐ白濁する。大きくなるタイプではないが時間を置かずにすぐ付くもので取り去る時のつるつる感が心地よい。今回の温泉巡りでNO1の気に入った湯であった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030506A/index.htm



泡付きの緑色湯は肌触り抜群 (六甲おとめ塚温泉)
湯けむり天使     評価:★★★★★ 2005年 2月 24日

神戸市灘区にある素晴らしい温泉銭湯である。2002年8月より自家源泉の湯を利用してリニュアルオープンした由。駐車場も完備されているが、如何せん人気のある施設であるため、休日など駐車するのも大変だろうと思う。幸い平日の昼間に利用したためうまく駐車でき、事なきを得た。待ってでも入る価値のある有意義な温泉だ。

湯あそびひろば系ゆえ、目立つ外観、内部は複雑な造作である。益荒男の湯、神楽の湯と二種類の浴室があり、男女日替わりのシステム。私が入浴したのは神楽の湯だが、サウナの種類が異なるくらいで、設備内容に大差ない模様。
浴室の戸を開けるといきなり階段があり、二階に上がるとカランとジェットバス等の白湯の機能バスが並ぶ。興味がないので更に上に上がると、三階に天然温泉浴槽と露天風呂があった。

まず露天風呂に入浴してみたが、身体を沈めるや否や、まとわりつくような柔らかい肌触りに驚いた。色彩は緑色透明のきれいな湯で、ほのかに硫化水素臭と鉱物臭がする。特徴的なのは、身体に細やかな泡が無数に付着するところ。これは感激である。ここまで泡に包まれた経験はない。
湯は上からと下から両方から注がれているため、うまく混合し、温度も微温湯で浴槽の上下に温度差がない。水風呂も併設されているため、いくらでも長湯ができる。地元のご隠居達は床屋談義でいささか長湯、こんな素晴らしい温泉が沸く銭湯の近くに住める人が羨ましい限り。

内湯にも源泉浴槽があるが、泡付きは露天風呂の湯と比較して劣るため、露天風呂ばかりに入浴した。ここでは露天風呂の湯を堪能すべきである。

ここの温泉は源泉かけ流し、源泉浴槽では一切塩素臭などしない。温泉を再利用していない趣旨の記載が誇らしげである。「垂れ流し」という言葉があったのには身も蓋もなく好感した。良心的な温泉利用法で、利用者にとってはまことに有難い試みだ。銭湯料金でこんな幸福を味わえるとは、神戸の街は畏るべしである。



湯けむり天使     評価:評価なし 2005年 9月 7日

仕事の疲れはを癒すには温泉が一番と、久々に赴いたが、やはり身体にまとわり付く細かい泡と抜群の肌触りに感激した。今回も「神楽の湯」であり、露天エリアの天然温泉のみ利用、内湯の天然温泉の泉質は若干露天のそれより若干劣る。湯温も丁度良く、水風呂との往復は至福の一時である。

ここの源泉かけ流しは、上からも下からも丁寧に源泉が注がれており、湯が実に新鮮であるのが良い。申し訳程度に源泉が注入されるに過ぎない施設も時折見受けられるが、ここは気持ちよいほど垂れ流し、薄緑色の湯に浸かると全身に細かい泡に包まれる体験は、天然温泉を見事に実感させてくれる。ここの湯には硫化水素は含まれていないけれども、ほのかな金気臭もまた良いものである。循環の湯では絶対に体感できない臭気だ。天然温泉は臭気がすこぶる大切で、かけ流しの温泉でないと体感できない。


湯けむり天使     評価:評価なし 2006年 5月 13日

「益荒男の湯」と「神楽の湯」が男女日替わりであるにもかかわらず、今まで「神楽の湯」しか入浴経験がなかったところ、今回運良く初めて「益荒男の湯」に入浴できた。 どちらも極上の湯を堪能できることには違いないけれど、露天エリアを比較すると、やはり「益荒男の湯」の開放感が優れものと思う。「神楽の湯」より露天風呂の面積が広く、足を伸ばしてくつろげる体勢をとれる快適な岩風呂の造り、さほど情緒のある造りにはなってはいないが、ここは素晴らしい泉質で勝負できる温泉銭湯ゆえ、問題ではない。

「益荒男の湯」の露天風呂では天然温泉浴槽と水風呂が一列につながり、温冷交互浴を愉しむにも最適な造作、ベンチも備え付けれれており、大半の時間を露天エリアで過ごした。内湯の天然温泉浴槽も、源泉が足元から注がれており、微細な泡が身体にまとわりついて快適なのだが、やはり天然温泉の泉質の方が優れているような印象を持つ。 何度入浴しても、ここの肌触り柔らかな薄緑色の炭酸水素塩泉には感激する。



緑の炭酸温泉 (六甲おとめ塚温泉)
guppy1306     評価:★★★★ 2006年 8月 3日

恐るべし神戸!
公衆浴場でここまで堪能できるとはただただ驚いていました。
温泉は岩手の国見温泉を思わせる薄緑色のかけ流しの湯は体に沢山の炭酸が付くあの大分の名湯七里田温泉をもしのぐ炭酸泉でした。
普通の神戸の街中の温泉とは思えない!
恐るべし神戸の銭湯でした。
仕方が無いのですが評判の良い「益荒男の湯」に入れなかったのでまずはこの点数です。 温泉自体は最高です。


感動のひとこと (六甲おとめ塚温泉)
放浪人     評価:★★★★★ 2005年 7月 4日

住宅街のまっただ中に、あんなすばらしい温泉があるとは!友人から話は聞いていたものの、訪れるまで半信半疑でした。見てくれは銭湯そのもの。ところが、3階の露天風呂の泡を見たときに”これは違う”。そう直感しました。
 同じような湯は甲府市の山口温泉です。泡の量となると山口温泉が上ですが、きめ細かな泡はおとめ塚温泉に軍配が上がります。炭酸水素塩泉は源泉の温度が高いと泡があまり出ないとされているのに、すばらしいことです。
 あの有名なラムネ温泉は、源泉の温度がかなり低いのでシュワシュワ感が味わえるのですが、それがあの理想的な泉温で味わえる――もうそれだけで大感激でした。
 露天の壁に書かれた「垂れ流し」のひとことは、ここの温泉の自信の表れだと確信したものです。それになんといっても380円。どこかの温泉旅館であったなら、いくらぐらいの料金の宿になるだろうと考えてみたら、すごく満足した気分になりました。おとめ塚温泉さん、ありがとう!
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_28011351_1.htm



大通りから少し入った住宅地にあるスパ泉風のところ。入って左側には軽食コーナーもある。その手前の自動販売機で入浴券を買う。女性用の脱衣所は右側。浴室へは階段を上って行く。中2階のようなところに寝湯、座湯、立ち湯?があり、その上が洗い場と浴槽のあるフロアになっている。カランはほぼいっぱい。

 上階の外の部分は左側が源泉浴槽、右側が水風呂になっている。迷わず源泉浴槽に。岩風呂とタイル風呂があり男女交代で利用しているそうだ。私たちが行ったときは女性がタイル風呂だった。岩風呂の方が評判がいいようなので残念。やや黄色味を帯びた湯に入ると細かい気泡が体につく。ぬぐってもぬぐっても、産毛に細かい泡がつくのが楽しい。アワアワの度合いは朝日温泉や水道筋灘温泉以上で、山梨県の山口温泉を思い出させる。ぬぐうとつるすべ感もある。結構な名湯だ。それでも常連さんによると「きょうは泡の具合がイマイチ」というのだから恐れ入る。

 湯口のところは泡で湯が白くなっているが、この湯を直接肩に当てようという人でかなりの混雑。日曜日の午後で、露天風呂には常時6、7人はいっていて満員状態だった。内湯には入らずこの露天風呂だけでまったりとすごした。源泉掛け流しだが飲泉はしないようにとの張り紙がある。午後は別料金でマッサージやアカスリなどもやっている。(2003年12月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/kinkinado/kobe02.htm#otome



外観は今風の町中銭湯です。建て込んだ街路の真っ只中にあり、およそ温泉情緒や風情は感じられません。新しく清潔ではありますが休憩スペースも狭く、浴後にゆったりと過ごすにはすこし厳しいかもしれません。
しかし、ここ、おとめ塚温泉はそれを補ってあまりある良質な温泉があります。ここは浴槽でゆったりと過ごす処なのです。

脱衣場から浴場へは階段を上がります。浴場には白湯のジェット風呂やら電気風呂やらがありますが露天風呂に直行しましょう。ここの露天風呂をはじめて眼にしたとき、私は思わず目を見張りました。驚愕したと言ってもいいでしょう。

淡黄茶色の湯がすさまじい量で注がれています。湯舟の縁をオーバーフローする量は町中銭湯の想像を超えています。そして多量に注がれる湯からは細かいクリーミーな泡がびっしりと沸き立って居るではありませんか。
この光景を見て興奮しない人がいるでしょうか。

源泉が41度と適温。ゆったりと湯に浸かり、外壁に切り取られた小さな神戸の青空を眺めました。
たったひとり始発に乗って、はるばる神戸まで来て、こんないい湯に巡り会えたことに嬉しくてたまりません。
身体全身が泡に包まれて我が浪漫の思い昇華して行くごとし。
2003年は、3月、8月、12月と、3回も通っちゃった。 

2005年3月に久しぶりに訪問。
モール臭というのでしょうか、うっすらとした臭気にうっとり。あいにくの曇り空ですがお湯は相変わらず絶好調。まさに名湯だと思います。
http://www3.tokai.or.jp/dazairou/onsen/kinki/hyogo-otomeduka/otometuka.htm

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