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千葉県の人間はみんな頭がおかしい

1:777 :

2022/06/21 (Tue) 10:13:13

千葉県の人間はみんな頭がおかしい


千葉県にだけは住んではいけない
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html



120人乱交パーティー主催疑い 自称自衛官と看護師を逮捕
2022/06/12 22:31共同通信

静岡県警本部


 宿泊施設で120人規模の乱交パーティーを主催したとして、静岡県警湖西署は12日、公然わいせつほう助の疑いで、千葉県習志野市、自称自衛官田渕照明容疑者(54)と同県船橋市、自称看護師加藤砂恵子容疑者(51)を逮捕した。いずれも容疑を認めている。

 逮捕容疑は、湖西市の浜名湖に面する貸別荘を確保するなどして、11〜12日にかけて乱交パーティーを主催した疑い。

 会場で全裸になって抱き合ったなどとして、公然わいせつの疑いで、いずれも東京都の自称会社経営の男(52)と自称専門学生の女(34)も現行犯逮捕した。

 署によると、昨年も同じ会場で開催されたとの情報がある。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2022061201000646.html




約130人が参加する乱交パーティーが摘発 主催者の自称自衛隊員の男など4人が逮捕 静岡・湖西市
2022/06/12 23:16LOOK

公然わいせつの疑いで逮捕されたのは東京都三鷹市の自称・会社経営の52歳の男と東京都西東京市の自称・専門学生の34歳の女です。

警察によりますと2人は12日午前3時ごろ、湖西市利木の宿泊施設で複数人の前で全裸になって抱き合うなど公然とわいせつな行為をした疑いがもたれています。この宿泊施設では11日から12日の間に静岡県内外から約130人が集まり、いわゆる「乱交パーティー」が行われていたとみられています。また、主催者として千葉県習志野市の自称・自衛隊員の54歳の男と千葉県船橋市の自称・看護師の51歳の女も公然わいせつほう助の疑いで逮捕されています。参加者は無料通信アプリ・ラインの掲示板で集まり、1人1万円の参加費を払っていたとみられています。
主催者の2人は容疑を認めていて、警察は余罪も含めて今後捜査する方針です。
https://news.goo.ne.jp/article/look/region/look-72d7abc1612de47b0ba7fd18b577feede33f4cab.html


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「ああ、ヤッてるな…」浜名湖湖畔で摘発された“120人乱交パーティー” 警察が踏み込んだ午前3時には80人が…
#1
「文春オンライン」特集班2022/06/15
https://bunshun.jp/articles/-/55191


「ぴかぴかのランドクルーザーや高級外車に乗ったいかにもヤクザ風なカップルから、軽ワゴン車に乗ったイケイケな30代の若者カップルまで、40台以上の車が次々とやって来ました。しまいには足立ナンバーの古い中型バスまで入ってきて驚きましたよ。バスからは、食べ物の入ったダンボールや、大人のオモチャらしきものを入れたプラスチックケースを持った老若男女が20人以上ゾロゾロ降りてきて、かなり目立っていました」(近隣住民)

 保養施設や貸別荘が点在する静岡県湖西市・浜名湖湖畔の静かな土地で、夜を徹して行われた酒池肉林の大饗宴――。

120人が集まる乱交パーティーが行われた貸別荘 ©文藝春秋

 静岡県警は12日、貸別荘で11~12日にかけて120人規模の乱交パーティーを主催したとして、自称自衛官の田淵照明容疑者(54)と自称看護師の加藤砂恵子容疑者(51)を公然わいせつほう助容疑で現行犯逮捕した。


 他にも複数人の前で全裸で抱き合ったとして、客の自称会社経営の男(52)と自称専門学校生の女(34)を逮捕。摘発のきっかけは、5月に警察庁に寄せられた匿名の情報提供だったという。大規模摘発の様子を社会部記者はこう話す。

「客の参加費は男女1組で1万円。主催者がLINEの掲示板で『令和4年浜名湖フェス』と題したオフ会を装って参加者を募り、120人が集まりました。参加者は20代から60代まで幅広く、主婦や不倫カップルも参加していたようです。警察が突入したのは12日の午前3時頃でしたが、既に40人ほどが会場を後にしており、残った80人の大半は乱交とスワッピングで疲弊して眠り込んでいました。部屋には使用済みのコンドームも散乱していたようです」

「裸だったが、陰部は服で隠していた」
 警察が現場に踏み込んだのは深夜3時だが、準備は日中から周到になされていたという。

「警察は船をチャーターして、当日の昼から浜名湖の水上で乱交の様子を監視していました。最悪、湖に飛び込んで逃げる人がいる可能性もあるので浮き輪を用意するなど周到に準備した後、一気に警官140人が突入。貸別荘の周囲は保養施設で人目に付きづらく、少なくとも3年前から毎年同じ時期に開催していたようです。逮捕された主催の田淵容疑者は『裸だったが、陰部は服で隠していた』と容疑を否認しています」(同前)


 逮捕者の年齢は40~50代が中心。近隣住民によると昨年も、コロナ禍の中100人近い参加者が集まり、海に面した貸別荘1棟を借り上げていたという。今回は、更に隣接する1棟も借り、120人という大規模の乱交パーティーが繰り広げられた。

貸別荘のホームページには、水上スキーなどのマリンスポーツや釣りなど「アクティブなリゾートライフ」を満喫できる宿泊施設と説明があるが、乱交パーティーに使われるとはまさか想像もつかなかっただろう。施設管理者の男性も戸惑いを隠せない。

「貸し切り料金は1棟あたり3万円、予約人数は計40人でした。普段は10人程度の家族連れがメインなので、40人でもかなり多いなとは思いました。それがまさか120人もいるなんて……。それぞれの施設に30畳ほどのリビングがありますが、そんな大人数が入るのかと驚きました。目立って汚れていたわけではありませんが、清掃業者に片づけを頼んでいるところです。いつ営業再開できるのか、目途はまだたっていません」


「『ああ、ヤってるな』と……」
 そんな管理者の苦労とは裏腹に、参加者たちは意気揚々とハメを外していたようだ。


「ほとんどの参加者が集合した夕方には、湖に面したテラスで男女仲良くバーベキューをしたり、煙草を吸いながらしゃべっている姿も見えましたね。さすがに屋外の人は服を着ていましたが、窓越しに室内の食堂で全裸の男がウロウロしている姿が見えました。カーテンで外から見えないように隠してはいましたが『ああ、ヤってるな』と……。部屋からは浜名湖の風光明媚な景色が見渡せます。今思えば、景色を楽しみながら、一日中セックスしていたのでしょう」(近隣住民)


 120人もの参加者が全国から集ったことは、駐車場に集まった自動車にも現れていた。

「貸別荘の駐車場には、京都などの関西から北関東まで全国津々浦々のナンバーの車が停まっていました。バスは貸別荘に続く湖畔の細い道を通れないので、客と荷物を下ろした後に近くの民宿の駐車場に停めていたようです。参加者を会場へ送迎する“輸送班”のような人たちがいて、近くの民宿にも部屋を取っていたようです」(同前・近隣住民)

 そんな大人たちの一夜の饗宴にも、終焉が訪れる。

「警察が突入した深夜3時には、約30台の警察車両が近くの駐車場に溢れかえり、騒然としていました。普段は夜になると夜釣りの人がいるぐらいで、50メートル先の話声や近所のテレビの音が聞こえるぐらい静かな田舎町なので驚きました。現場の貸別荘は、普段はバイクのツーリング客や楽器の練習をする人、学校の運動部の合宿などで使われていた施設。最近はコロナの影響もあって週末に少し客がいるぐらいで、いつもしーんとしていました。正面は学校の保養施設で人で事件当日も使われていなかったので、思う存分ハッスルしていたのだと思います」(別の近隣住民)


取り調べが朝7時に終わると、ゲッソリした姿で…
 ほとんどの参加者は事情聴取だけで解放されたが、主催者を含めて複数人はその場で逮捕された。

「逮捕された加藤容疑者は白い服を着て、ハイヒールを履いて午前5時過ぎに警察車両に乗り込んでいきました。参加者の中には、かなり露出の多い服装で着崩れたまま出て来る人もいましたね。参加前は談笑しながらニコニコしている人も多かったのですが、朝の7時頃に取り調べが終わると、ほとんどの人はゲッソリした姿で無言で次々と去っていきました」(同前)


 120人という大規模摘発でにわかに世間の注目を集めた乱交パーティー。近年はSNSなどで派手に集客する“アングラビジネス”として巨大化しており、ハプニングバーや既存サークルとの関係も悪化しているという。(#2へつづく)




「週3でハプバーに通い、週末はホテルの乱交パーティへ」かつての黄金期が去り、“高級風俗”化が進む乱交サークルの実態
#2
「文春オンライン」特集班2022/06/15
https://bunshun.jp/articles/-/55193


「乱交パーティーは女性は無料のことが多く、開催場所によっては温泉にも入れます。男性客が持ってくる高い酒も飲めて、バスを貸し切るので交通費もかかりません。酒を飲みながら3時間ぐらい温泉につかり、気に入った男の人とセックスするだけ。ヤりたくなければ見ているだけでもOK。乱交つきのお得な温泉旅行という感覚でした」(乱交パーティーの女性常連客)

 静岡県警は12日、貸別荘で120人規模の乱交パーティーを主催したとして、自称自衛官の田淵照明容疑者(54)と自称看護師の加藤砂恵子容疑者(51)を公然わいせつほう助容疑で現行犯逮捕した。他にも複数人の前で、全裸で抱き合ったとして、客の自称会社経営の男(52)と自称専門学校生の女(34)を逮捕した。(全2回の2回目。前編から読む)


ハプニングバーと乱交サークルの“微妙な違い”
 貸別荘が点在する静かな静岡・浜名湖の湖畔で繰り広げられた、酒池肉林の大饗宴。


 今年5月には渋谷の老舗ハプニングバー「眠れる森の美女」の摘発も話題となったが、こうした不特定多数の乱交は、何も最近始まったものではない。乱交パーティーに10年以上通っているという女性常連客が実態を明かす。

「10年くらい前にも、赤坂プリンスホテルや恵比寿の高級ホテルのスイートルームを借り切って、金曜日と土曜日の夜に毎週開催しているグループがいくつかありました。今回の事件の主催者も50代なので、良質なパーティーが多かった“乱交黄金期”を経験した世代でしょう。当時も参加費は1万円程度でしたが、部屋代を払うと主催者はトントンぐらい。客も1品ずつお菓子や酒を持ち寄って、ビジネスというより趣味仲間のパーティという雰囲気でした。


 参加者の客層はハプバーと重なっていて、主催者もハプバーや他のサークルの常連であることが多かった。私自身、最盛期は平日は週3日ハプバーに通い、週末はホテルのパーティーに行っていました。パーティーは朝まで続くので、翌日仕事がない金曜・土曜の夜が多い。男女比は5:5か、やや女性が多いくらいの印象でしたね」

 ハプニングバーと乱交サークルは一見同じような場所に見えるが、双方に参加していた人から見るとかなり性質の違う場所だったという。

「ハプバーは初対面の客が多いため、相手がどういう人間なのか、性的嗜好が合うのかを見極めるのが難しい。店員さんも客同士をくっつけようとするので煩わしいことも多い。その点サークルは固定客が多くて、暴力的な人をブロックするための面接もあって安心でした。ただ、同じ相手とばかりセックスするので飽きるのが難点でしたが……。客同士で恋愛に発展したり結婚する人たちもいましたね」(同前)


 2000年代は乱交パーティーにとって“黄金期”だったというが、さらに以前から数十年にわたってパーティーを主催する“猛者”もいるようだ。

「今パーティーを主催している人のなかには、60代で“乱交歴40年以上”というような人もいます。その年だとさすがにセックスには参加しないのですが、他の人がヤるのを見たり、お酒を飲んだりして楽しそうにしています。青春時代を共に過ごした乱交仲間たちとの“同窓会”という感覚なんでしょうね」(同前)


 参加者の中にはアングラな世界の人々が多いかと思いきや、いわゆる“立派”な職業の人も多くいたという。


「客同士で個人情報を詮索するのはあまり好かれませんが、医者や一部上場企業の役員など収入に恵まれた固い職業の男性もかなりいましたね。会場として参加者が住んでいるタワマンのパーティールームや、会社員が自分の会社の保養所を借りることもありました。場所の最大の条件は、今回の事件現場のように木などで敷地内が見えづらかったり音が漏れにくいこと。プライベートで旅行に行って『ここ使えそうだな』とつい思ってしまうのは経験者あるあるだと思います(笑)」(同前)


「全員、内偵の警察官だよ」
 ただ、こうした“趣味”のサークルが近年減少する潮目となったのが、摘発の活発化だ。

「2010年頃から警察の摘発が活発化してきて、主催者も参加者の面談をするなど警戒はしていました。私も参加していたパーティーで乱交中の夜12時すぎにフロントから電話が来て、『規約違反だ』とホテルを追い出されたことがあります。あとは温泉パーティーの数日後に主催者が捕まり、警察に呼ばれて事情聴取されたこともありました。男性客のなかに警察官が紛れ込んでいたようで、5人くらい男性の写真を見せられて『3人ぐらい話したことがある』というと、『全員、内偵の警察官だよ』と。確かに乱交には加わらずにプレイを見ていただけの客でしたが、こっそり証拠写真まで抑えられていたとはと驚きました」(同前)

 サークルが摘発されるきっかけのほとんどは警察への通報だという。客同士の嫉妬といった感情のもつれや、サークル間での客の引き抜きが原因で匿名告発に至るケースが多いという。


 こうした摘発を受けて“趣味”のサークルが徐々に姿を消す一方、台頭してきたのがSNSで集客するビジネス型の乱交サークルだ。女性は風俗嬢などの“サクラ”で、男性から高額な参加費を取って利益を出そうとするサークルだ。

 コロナ禍で店を閉めるハプニングバーが増えたことで“乱交需要”が高まり、それをパーティーが吸収した構図で、サークルの数は急増している。あるパーティーを運営する関係者が実態を話す。

「うちの場合は参加費が3万5000円程度で、支払うのは男性のみ。男性参加者が100人いれば合計350万の収入で、ホテル代などを払っても200万円は手元に残る計算です。利益度外視の趣味サークルは今でもありますが、規模が大きかったり開催頻度が高いサークルはほとんどビジネスでしょう。参加女性は高校生から50代までいますが、若い子のほとんどは報酬目当て。開催場所のホテルも乱交パーティーだと気づいてはいるでしょうが、部屋を空けておくよりは収益になるので黙認しているのだと思います」


主催者にとって大切なのは実は男性客?
 趣味サークルとビジネスサークルの最大の違いは、男女の“扱い”だという。


「ハプニングバーでも乱交サークルでも『女性の意志を尊重』というのが鉄則です。ただビジネス系のサークルにとって本当に大事なのは、お金を払う男性客。もちろん一般の女性のお客さんは貴重なので大切にしますが、運営側が報酬を出して呼んでいるプロの女性には働いてもらわないと困るし、なんなら少人数で多くの男性の相手をしてもらったほうが利益が増える。だからサークル同士では、プロで補充することができる女性以上に、金払いのいい男性客の取り合いが激しいんですよ。サークルというよりは、もはや高級風俗みたいなものですね」

 SNSで急速に拡大する乱交パーティーは、今後どのような道を辿っていくのだろうか。





「若い男性にも躊躇なく突撃するので『勇者』と呼ばれ…」浜名湖120人乱交パーティーの主催者は裏サイトで有名な54歳&51歳カップル
#3
「文春オンライン」特集班2022/06/17
https://bunshun.jp/articles/-/55274


「浜名湖の大乱交パーティーのことを、田淵と加藤は『東と西のエロ対決!』と呼んでいました。東京からも関西からも人が集まるので1年で一番儲かるイベントだったようで、2人は特に張り切っていました。相当な額稼いでいたみたいですよ」(田淵容疑者らの乱交パーティーに参加したことがある男性)

 静岡県警は12日、貸別荘で120人規模の乱交パーティーを主催したとして、自称自衛官の田淵照明容疑者(54)と自称看護師の加藤砂恵子容疑者(51)を公然わいせつほう助容疑で現行犯逮捕した。他にも複数人の前で、全裸で抱き合ったとして、客の自称会社経営の男(52)と自称専門学校生の女(34)を逮捕した。

 事件が発覚するきっかけは、5月に寄せられた元参加者からの匿名通報だった。捜査関係者によると、前代未聞の100人オーバーという数字に、署で対応した警察官も「連行・留置できる人数のキャパを大幅に超えてしまう 」と戸惑いを隠せなかったという。



アダルト掲示板で有名なカップル「シュン」と「リンコ」
 そんな地元を困惑させる“お騒がせパーティー”の主催者2人は、アダルト掲示板では有名な主催者だったという。田淵容疑者らの乱交パーティーの元参加者の男性が証言する。

「田淵は自らを『シュン』、加藤は『リンコ』と名乗っていました。シュンは結婚していたと思いますが、リンコは独身。2人のプライベートでの肉体関係はわかりませんが、シュンは年齢もあってか“勃ち”が悪く、パーティーで2人がセックスしているのは見たことがありません。アダルト掲示板のなかでは『熟カップル』というハンドルネームを使っていて、有名なカップルでした」

 アダルト掲示板にある2人のプロフィールを見ると、「非日常空間…淫靡な空間…をこよなく愛する者です! 様々な趣味、趣向を癖として共有する人達と一緒にこの空間を無理なく、真のエロスとして楽しめたらと思います!」という自己PRが記載され、加藤容疑者と思われる尻を突き出した女性など、卑猥な写真9枚が掲載されている。


 田淵容疑者は元々別の女性と“パートナー”を組んでいたが、「金にケチすぎる」と言われ、そりが合わず解消。その後加藤容疑者と知り合い、新しい相棒として7~8年前から2人で乱交パーティーの主催を始めたという。

「2人は元々よくパーティーに出入りしていたのですが、雑司が谷の高級マンションを借りて、月に1回ペースで昼間から翌朝まで100人規模のパーティーを開くようになりました。人の出入りはあるものの、同時に50人以上部屋にいるので、ドロドロの汗を早く流したいのにシャワー待ちの行列が凄かったのを覚えています。マンションの契約が切れてからは、浅草の貸店舗を借りて同じような規模のパーティーを開催していました。徐々に手を広げていて、新宿・歌舞伎町の高級ビジネスホテルで20人ほどの少人数パーティーを開くこともありました」(同前)



“質”を省みずにコストを切り詰めるケチっぷり
 多い時期は月に10回ほど、しかも少ないときでも数十人での“乱交”とはすさまじい性欲だが、田淵容疑者と加藤容疑者の目的はセックスだけではなかったという。

「パーティーを開催する2人の目的は、完全にビジネスです。アダルト掲示板やLINEの掲示板で大々的に参加者を募っていましたが、参加費は男性の単独参加が7000~1万円、カップルは5000円、女性の単独参加は無料。『単独男性(1人参加の男性客、参加費が高い)を呼ばなきゃ金にならない』といつも言っていて、実際に男あまりのパーティーが多かった。男女比は100人規模では7:3、小規模だと9:1ぐらいのことも。だから数人の女性の周りに男性が群がるような状態でした。部屋に入った客からシュンは『金! みかじめ料や!』と言いながら集金してまわり、財布はいつもパンパンでした」(同前)


 利益を少しでも上げるために、パーティーの“質”を省みずにコストを切り詰めることもあり、参加者からヒンシュクを買うことも多かった。


「パーティーの食べ物は参加者の差し入れの冷凍の唐揚げやポテトばかりで、他にケーキやお酒が少しある程度。しかも2人はとにかくケチで、差し入れのジュースなどを自分の鞄に詰めて持って帰ったりもしていました。最低限必要なものを買うときも、シュンは『楽天ポイントが貯まるところで買ってるんだ』と自慢していました。場所代やコンドームの値段を引いても、パーティー1回あたり100万近くの利益が出ていたと思います」(同前)

自称自衛官で“体育会系気質”

 自称自衛官と報道されている田淵容疑者は、乱交パーティーでも年下の男性客に後片付けを命令するなど“体育会系気質”を発揮していたという。

「シュンは自衛官であることを自慢気に話していました。茂原市内の自衛隊施設で働いていると言っていて、『●●空挺団』と背中に書かれた黒いTシャツをよく着ていました。乱交パーティーでも、なにかにつけて武器の話をしだし、『銃は持つと本当に重いんだ』と嬉しそうに話していました。上下関係をものすごく気にするタイプで、歳下の若い客には『お前ちょっとこい!』と完全な上から目線。大人数では緊張して勃たない男性も多いのですが、フォローするどころか『クソ単(単独参加の男性のこと)』と呼び、『お前は出禁な!』とか『次は倍払え!』と威張り散らしていました。その一方で、年上の経営者にはペコペコしていましたけどね」(同前)


田淵容疑者の乱交パーティーへの思いは強く、“成り上がり”の手段でもあったようだ。

「彼はいつも『俺は日本一の主催者になる! パーティーに命賭けてんだ!』と口癖のように話していました。でもやってることと言えば、お金持ちの参加者に取り入って奢ってもらうぐらい。経営者のお客さんに連れて行ってもらったお台場の高級ホテルからバスローブを持ち帰ってきて、自慢気に乱交パーティーで着ていたこともあります。それ以外の時はTシャツにジャージでしたが、パーティーの行き帰りはなぜかスーツでしたね」(同前)


加藤容疑者には頭が上がらず
 ただそんな田淵容疑者も、パートナーの加藤容疑者には頭が上がらなかったようだ。


「パーティーはどちらかというとリンコが主導で、シュンよりも明らかに立場が上。リンコはサバサバした性格で、現場もいつも彼女が仕切っていました。彼女に嫌われるとパーティーに呼ばれなくなるので、誰も文句が言えない状態でしたね。リンコが何か言うと、シュンは『わかったよぉ……』といつも従う感じでした。

 リンコはAV出演経験もあったようで性欲が旺盛、年齢は重ねていますが若い男性にも躊躇なく突撃するので「勇者」と呼ばれ、その積極的すぎる姿勢がある種の尊敬を集めていました。お気に入りの男性やAV男優がパーティーに来ると、真っ先に誘っていました。いつも『AV男優は勃ちが良いから好き!』と言ってましたね。反対に勃ちが悪い男性のことは馬鹿にしていましたが……。ドレスのような派手な服を着ていることが多いので、逮捕時の白いワンピース姿ですぐに『リンコだな』とわかりましたよ」

 静かな湖畔で一夜にして燃え、消え去った酒池肉林の大乱交パーティー。警察の捜査に対して、主催者の2人は容疑を認めているという。
2:777 :

2022/06/21 (Tue) 10:31:39

千葉県の人間はみんな頭がおかしい

千葉県にだけは住んではいけない
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html


▲△▽▼


千葉県は縄文時代の人口密集地

紀伊半島からも縄文系漁民が上総に入ってきた。

弥生人や渡来人が関東に入ってきてから千葉県人は差別される様になって部落民扱いされて今日に至っている。

縄文人は弥生人の言葉がうまく話せなかったので東北弁の様な母音が3つのピジン言語になった。

だから千葉県の方言も東北弁の一種で発音が汚い

長い間差別されてきた千葉県人は性格も粗野で野暮ったく垢抜けない


____


佐渡、房総、隠岐は今でも流刑地ってイメージがあるな。

724年、配流地が定められ、伊豆(静岡)、安房(千葉)、常陸(茨城)、佐渡(新潟)、隠岐(島根)、土佐(高知)が
遠流の地に選ばれています。
http://narcissu.doorblog.jp/archives/17833263.html

340 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/03/16(土) 23:13:23.35 ID:YgCgHJ2K0

江戸時代はガチで流刑地だった土地だからな
死罪の次に重い刑が佐渡の鉱山送りか南房開拓
ようは今で言う無期懲役囚が開拓した土地だ


394 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/03/17(日) 02:41:42.53 ID:Lna7ppAj0

流刑の地
ようは昔の罪人や非人の子孫しかいねーよ
http://newskenm.blog.fc2.com/blog-entry-5240.html


72 名前: まちこさん 投稿日: 2001/12/08(土) 16:05 ID:ImMTD.p.

>千葉県は発展途上国並に貧しいの?

九十九里地域や房総半島地域、つまり農漁村部はそれに近い雰囲気がありますね。

市川市~船橋市~千葉市地域、松戸市~柏市地域とくらべて断崖絶壁ほどの格差があります。
九十九里地域や房総半島地域とくらべると津久井郡や足柄郡が都会に思えてしまうくらいです。
へたしたら北関東・東北の平均的な農村部よりひどい。
福島県の海通り地域や青森県の下北半島地域なみです。


>だったらトンネル(橋)造るよりも、もっと重要なことあると思うけど。

ふつうに考えればそうですね。
でもああいう袋小路の地域はいろいろ投資してもロクな結果は出ないのです。

根本的解決策として、原発を建てるとか軍事基地を設けるなどの必要だけども迷惑な施設を集積させるなどの方策がこういった袋小路の地域にはもっともよいのです。
でも直線距離では京浜地域にあまりに近すぎて核燃料再処理施設を房総半島に設けるなんてのは京浜地域から反対の声があがるに決まっています。


かといってほったらかすと貧困から暴走族や暴力団が人口からして異常な割合の高さでつぎからつぎへと涌き出てきてしまいます。 これははっきり言って放射能より厄介です。

かといって無人地帯化するなんてことは絶対にできません。

ですから、こういった地域にはワープゾーンをつくってあげて「文明の光」をあててあげて「文化の香り」をかぐわせてあげるのが現実的なもっともよい方策です。


アクアライン開通2日目に海ほたるにはじめて行ったとき、京浜地域からきた人たちと房総半島地域からきた人たちのあまりの風体の違いにわたしはおどろいたものです。

房総半島地域からきた連中がそろいにそろってヤンキー・ヤクザのチンピラや百姓・漁師・土方みたいなんですから。

あれじゃアフガニスタンのパシュトゥン人とたいしてかわりません。

しかし開通してからは房総パシュトゥン人たちはいままで千葉市に行ってたのをやめて横浜などによく来てその文化の高さに愕然としつつ受け入れて、千葉県農漁村部社会の野蛮さがだんだん薄れてきてるみたいです。

通行料の高さも幸いしています。

もしタダか1000円以内だとヤンキー・ヤクザのチンピラや百姓・漁師・土方が神奈川県に津波のように押し寄せて神奈川県の文化レベルが下がってしまい、また神奈川県民が千葉県農漁村部人どもの犯罪の犠牲になっていたことでしょう。

しかし通行料が高かったおかげで品性下劣ながらも金はある土建屋成金などだけが横浜などにくることになり、彼らが高い文化を持ちかえってアクアラインを渡れないヤンキー・***のチンピラや百姓・漁師・土方たちは彼らを通して間接的ながらも高い文化に感化されていっているのです。


アクアラインによって千葉県農漁村部の山賊・海賊の大量発生や連中の親玉が永田町に送り込まれる原因が根っこから除かれるのであれば、1兆5000億なんて安いと思いますよ。

千葉県農漁村部は、いわば関東地方最大最悪の悪性腫瘍なんですから。
http://kanto.machi.to/bbs/read.cgi/kanto/994349514/


23: 名無しさんは田舎者:10/05/05 18:15

「どこ住んでるの?」 って聞かれるのも恥ずかしいが、
「どこで働いてるの?」って聞かれるのも恥ずかしい。

そんな所、千葉って。


131: 名無しさんは田舎者:10/12/10 21:11

茨城と千葉の歴史の卑しさは異常


132: 名無しさんは田舎者:10/12/10 21:12

人として、流刑地に住んだらもう終わり。
いくら家賃が安くても流刑地に住んだらダメ

134: 名無しさんは田舎者:10/12/17 13:15

●千葉の歴史●
流罪の地(723年の大宝律令にて制定)


135: 名無しさんは田舎者:10/12/31 10:09

千葉だの茨城だのに一度住んじゃうと激安の家賃と物価に慣れてきて
自分の人間性まで貧乏臭くなっちゃう気がする。

だから絶対に千葉茨城には住まない。
金はいくらでも稼げばいいけど、貧乏臭い人間性を
一度身につけると、もう二度と元に戻れなくなる気がするから。


137: 名無しさんは田舎者:11/01/16 11:38

例え自分が武蔵出身でも山城出身でも、千葉茨城人と結婚すると、
自分の子供には千葉茨城人の卑しい血が混合してしまいます。
当然自分の孫、子孫にも延々と千葉茨城の卑しい血は受け継がれていきます。

それでもあなたは千葉茨城人と結婚しますか?
ご先祖様に申し訳ないとは思わないのですか?
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/daitokai/1270730199/-139i?guid=on


50 :名無し不動さん:2013/01/21(月) 18:12:07.24 ID:Fl/gG7L/

千葉はダメ。
何がダメって?
人間の質がダメ。


92 :名無し不動さん:2013/02/05(火) 12:09:30.70 ID:???

千葉って人間の質が悪い奴大杉。
明らかに他県よりおかし奴多いよね。

53 :名無し不動さん:2013/01/21(月) 19:29:27.06 ID:???

http://www.youtube.com/watch?v=v1fBqTmaymo&feature=related

ほんとに千葉ってのは馬鹿が多いんだよ。
他にもこんなのどこにもいて千葉だけじゃないけど、千葉は馬鹿が多い。


54 :名無し不動さん:2013/01/21(月) 19:33:40.50 ID:???

↑こいつらの親世代からして馬鹿ばかりだからね、千葉って。
嘘、中傷だと思うなら今のね団塊世代の人に聞いてごらん。
昔から千葉ってのは悪い奴と働かない奴と馬鹿しか居なかったって答えるから。
男に働き者が居なかったから、何の産業も無いあんな惨めな田舎のまま今に至っているんだから。


59 :名無し不動さん:2013/01/24(木) 21:41:37.65 ID:???

☆なーんもない千葉☆
橋を渡っていくのは利用料が安い土日ゴルフ族だけ。

60 :名無し不動さん:2013/01/26(土) 16:33:21.35 ID:t8axg5aN

千葉でリゾマン探すとか理解不能。
普通は選択肢に挙がらない。
夏の日帰り海水浴で十分。
冬はまず行かない。
車で行くとマナー悪い奴が必ずいる。
なんであんな露骨にマナー悪く振る舞う馬鹿がいるのか意味不明。

67 :名無し不動さん:2013/01/27(日) 00:37:56.43 ID:txUBxDgR

三浦半島は反町夫妻、山口達也、みのもんたetc
著名人も多く住んでる。
千葉に著名人が住む事はほとんど無いねw

72 :名無し不動さん:2013/01/31(木) 20:07:07.08 ID:???
>>67
住む住まない以前の問題なんじゃないの?w
だってねぇ。

75 :名無し不動さん:2013/02/02(土) 22:15:01.87 ID:???

電車の乗車マナー悪い、自動車の運転マナー悪い。
マナーの悪さだけは天下一品。
これ千葉の風土ですよ。
「彼ら」は別に普通で悪いと思ってないから。
そんな民度です。

76 :名無し不動さん:2013/02/03(日) 07:58:24.34 ID:l+4bYAi+

住むにも買うにも千葉方面は避けておいた方がベター。
個々人に悪い人は居なくていい人も多いが、マクロ全体的に見ると、やっぱりダメ。
九十九里より南はほとんど無価値。


77 :名無し不動さん:2013/02/03(日) 08:09:12.85 ID:l+4bYAi+
>>75
まぁそこは、上品と言う言葉があるとすれば、千葉は何かと「下品」と言うべきでww
俺自身は房総に行く特急の車内で酔っ払いのジジイに絡まれたことあるよ。


81 :名無し不動さん:2013/02/04(月) 21:55:28.52 ID:???
>>75
住んでる奴らが馬鹿ばかりだから仕方がない。
南房総なんてゴミしかいない。なんだあの運転マナーの悪さは。
オラオラ運転、合図出さない、クズ多過ぎ。


84 :ヨネヤマ:2013/02/04(月) 22:26:39.99 ID:???
千葉に住むという事は「特別な事」です。

85 :ヨネヤマ:2013/02/04(月) 22:33:12.28 ID:???

取り敢えず千葉に住む事は元より、千葉のリゾマンの物件探しなんて絶対止めとけ。なにせ関東で指折りの民度の低さの暴走半島だからな。

86 :ヨネヤマ:2013/02/04(月) 22:52:44.92 ID:???

千葉は馬鹿生息率が非常に多い糞田舎です。
だから関東で凄く嫌われてます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1352077583

89 :名無し不動さん:2013/02/05(火) 09:22:57.39 ID:???

東京の人に千葉がどう言うところかわかり易く説明すると
東京は局所だけど千葉は県全体が(足立区)や(八王子)みたいって言えばわかりやすい。
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/estate/1356998875/


▲△▽▼


72 :日本@名無史さん:2012/09/23(日) 10:33:55.96

流罪って牢屋に入れられるより重罪だったんだよね


74 :日本@名無史さん:2013/04/13(土) 21:47:28.91

京の人間にとっては、関東は流刑地。

4 :日本@名無史さん:2011/02/06(日) 10:53:10

佐渡、房総、隠岐は今でも流刑地ってイメージがあるな。

伊豆は今では観光地

58 :日本@名無史さん:2012/01/24(火) 09:01:19.84

流刑地といえば喜界が島、鳥も通わぬ八丈島だろ。

59 :日本@名無史さん:2012/01/24(火) 11:24:31.38
>>58
佐渡を忘れるなよ。佐渡送りと聞けば江戸のならずものは震え上がったそうだ。


64 :日本@名無史さん:2012/01/25(水) 01:21:10.97
>>59
不良幕臣が震え上がったのは甲州

60 :日本@名無史さん:2012/01/24(火) 13:35:13.76
>>59 今でいうと北鮮送りみたいなものだな。


61 :日本@名無史さん:2012/01/24(火) 17:09:17.30
>>60
もれなく鉱山労働と思われていたからな。
実際には違うらしいが。

66 :日本@名無史さん:2012/02/02(木) 08:00:18.64

流刑じゃないけど北海道に送って開拓させたな。

67 :日本@名無史さん:2012/02/03(金) 06:24:20.67

まぁ、戦前なんか、犯罪を犯したら刑期を終えた後で北海道に渡る、と言うのはよく有った発想らしい。
少なくとも、自分の関係者には一人いた。


62 :日本@名無史さん:2012/01/24(火) 17:33:41.62

関東だと常陸(茨城)と安房(千葉)か。

今でもチバラギなんて言われて首都圏の人に馬鹿にされてるからな。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1296733750/?v=pc


▲△▽▼


日本における流罪

日本では神代に追放となった素戔嗚尊などを除き、記録に残る最初の流刑は允恭天皇時代に兄妹で情を通じたとされて伊予に流された木梨軽皇子あるいは軽大娘皇女である。死罪に次いで重い刑であったが、現在は廃止されている。

古代においては神の怒りに触れたとされた者や物を島に放逐して朽ち果てるに任せる事が行われていた。

律令制に於ける流刑

律令における五刑の1つであり、唐においては罪の重さに応じて「二千里」・「二千五百里」・「三千里」の刑(当時の唐の1里は約560m)が課せられていたが、日本の国土は唐の様に広大ではなかった為に畿内からの距離によって「近流(こんる/ごんる)」・「中流(ちゅうる)」・「遠流(おんる)」の3等級が存在した。基準としては近流300里・中流560里・遠流1500里であったと言われている。

受刑者は、居住地から遠隔地への強制移住と、1年間の徒罪の服役が課された(遠流対象者で特に悪質なものに対しては3年間の徒役が課された)。また妻妾は連座して強制的に同行させられるが、他の家族は希望者のみが送られた。配所への護送は季節ごとに1回行われた。配所到着後は現地の戸籍に編入され、1年間の徒罪服役後に口分田が与えられて、現地の良民として租税を課された。配所到着後は現地の住民とされた為に原則的に恩赦等による帰国もなかった。尤も、後年には流罪も含めた全ての罪人が赦免される「非常赦」がしばしば行われて帰国が許されている事例も多く存在している(『平家物語』における鹿ケ谷の陰謀で鬼界ヶ島に流された藤原成経・平康頼の例など)。また、女性への適用はされずに代わりに杖罪と徒罪の両方を課された。


平安時代~中世

平安時代の嵯峨天皇治世期に死刑が停止されたとも言われ、死刑停止時代の最高刑は流罪が主になっている。保元の乱から正中の変に至る朝廷と武士が関連する争乱では、敗れた側の天皇・上皇と一部の公家や武士が佐渡、隠岐、伊豆大島などに配流となった。

中世以後の統一権力の力の弱い分権的な社会では流罪の替わりに追放(自己の地域からの排除)が用いられた。なお、室町時代は権力闘争に敗れた公家や武者などが流刑を受けた際には落ち武者狩りの対象となって命を落とした記録が頻出していて、流刑を事実上の死刑とみなした当時の日記も残っている(「看聞日記」永享六年五月十六日条、ほか多数)。中には、流刑を言い渡した足利将軍の手配の元、護送している人物によって殺害されてしまったケースすらあった。(「喧嘩両成敗の誕生」P.94参照) これらは、没落した人間は庇護する人物がいないために「法の保護」の対象から外れてしまい、略奪の対象となるのがごく当たり前だったという当時の一般常識がその根柢にあると考えられている。(「喧嘩両成敗の誕生」P.97~98参照)


江戸時代

江戸時代には追放よりも重い刑と規定されて「遠島」(えんとう)と称されており、江戸幕府では東日本の天領の流刑者を主に八丈島等の伊豆七島と佐渡に流した(ロシアが蝦夷地への進出を図った19世紀には蝦夷地への流刑先変更が検討されたが、松前藩の反対で中止されている)。西国では天草諸島や五島列島などが流刑地となった。幕府はこのほか、改易した大名やお家騒動で処罰されたその重臣らを遠方の各藩預とする処分をしばしば下した。

南西諸島への遠島も行われていた。古くは平家物語に現れる鬼界ヶ島の例であり、江戸時代には薩摩藩が政治犯を支配下に入れた琉球へ盛んに送っている(主に奄美群島、沖縄諸島への例もある)。また少数ではあるが、江戸幕府が町人を沖縄本島へ送っている。

上記の薩摩藩を含めて、一部の藩は領内の島や山奥を流刑地にしていた。仙台藩の田代島・網地島・江島、加賀藩の越中五箇山・能登島、尾張藩の篠島、岡山藩の日生諸島・釜島、福山藩の六島、長州藩の相島・見島、松山藩の生名島・二神島、土佐藩の白滝、福岡藩の玄界島・小呂島・姫島、佐伯藩の深島、薩摩藩の沖永良部島などである。

赦免は刑期満了の他に、本国で改めて投獄・処刑する為にもなされる。日本では主に本土周辺の島に送られるが、欧米では植民地にした海外領土(#日本国外)に送られる事もあり、国内流刑と国外流刑は刑として区別される。


明治時代

日本における流罪は、現行刑法が制定された明治41年(1908年)まで存在した。明治時代の流刑地は北海道で、流人は監獄に収監され、強制労働を課せられた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E7%BD%AA


律令時代では…
罰として島流しがありました。
その重さによって…

近流…越前(福井)、安芸(広島)
中流…信濃(長野)、伊予(愛媛)
遠流…伊豆(静岡)、安房(千葉)
常陸(茨城)、佐渡(新潟)
隠岐(鳥取)、土佐(高知)

と分かれていました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1347724863

流刑と道程(みちのり)  


 民部省式における、近国、中国、遠国の振り分けに絶対的な基準は無い。例えば、山陽道の安藝国(行程上14日)は遠國であるのに、東海道では、伊豆国(行程上22日)を中国に位置づけている。「道」というグループ内での相対評価とも思える。

 大宝律の罪刑のひとつは「流罪」があるが、それには、「遠流」、「中流」、及び「近流」という「みちのり」の遠近による3等級が設けられていた。


流罪三 近流贖銅100斤、中流贖銅120斤、遠流140斤、(律巻第1)

遠流、中流、及び近流という遠近の差別はどのように定量されているのかというと、「古律書残篇」につぎの記述がある。(佐々木信綱氏蔵「古律書残篇」・古典保存會・昭和9年)


五。流。近流罪限1千里。贖銅1百斤。布充180段。稲充1千8百束。中流罪限2千里。
贖銅1百廿斤。布充216段。稲充2160束。遠流罪3千里。贖銅1百卅斤。布充256段。
稲充2560束。

 ただし、千里、2千里、3千里という規模は、中国大陸でも、実現は困難なのではないか(隋の流刑は遠・中・近を本人の居住地から流一千里・一千五百里・二千里と区分している)。流罪の沿革については、名例律裏書に「流事」としてつぎの記述がある。


流放也。流海外、次九州之外、次中國之外。今三流之儀也。流者、配北方。々々主水。
水流東、更無還西。流人骨肉、永殯他郷、更無還國之理。起自唐虞。

 さて、名例律には、路の日程と赦限の絡みに関する定めがある。


凡流配人、在道會赦、計行程、過限者、不得以赦原。
行程者、馬日70里、歩人50里、但馬及歩人同行、遅速不等者、並従遅者為限、〔謂。従上道日、惣計行程、有為者〕假有、配近流、准歩程、合40日、若未満40日會赦、不問已行遠近、並従赦原、従上道日、惣計行程、有違者、即不在赦限、
有故者、不用此律。
故、謂、病患、死亡、及請粮之類、准令、臨時應給暇者、及前有阻難、不可得業、聴除暇故、不入程限、故云不用此律、
若程内至配所者、亦従赦原。
假有、人配近流、合40日程、40日限前、已至配所、而遇恩赦者、亦免、

 流刑の判決が下されれば、流刑者はすみやかにその配所に向けて「逓送」されることになる。病人は傳馬に乗ることが許されていた。1日に50里を進める傳路の旅であった。

 しかし、日本において、三流(遠流、中流、近流)は、路程を「幾里」に限るという基準は当初なかったようで、大宝律施行後20余年を経て漸く流配諸国の「遠近之程」が制定された。


  神亀元年3月庚申
  定諸流配遠近之程。伊豆・安房・常陸・佐渡・隠岐・土左6国為遠、諏方・伊豫為中、越前・安藝為近。(續日本紀)


 ちなみに神亀元年(724)は、陸奥國多賀城が築造された年である(多賀城碑)。それはともかく、この格の正文!が、刑部省式(延喜式)の一箇条として記録されている。


凡流移人者、省定配所申官、具録犯状下符所在併配所。(良人請内印、賎隷請外印)。其路程者、従京為計、
伊豆(去京770里)、安房(1190里)、常陸(1575里)、佐渡(1325里)、隠岐(910里)、土佐等国(1225里)為遠流。
信濃(560里)、  伊豫等国(560里)為中流。
越前(315里)、安藝等国(490里)為近流。

 式が諏方を天平3年3月に併合した信濃と記しているほかは、国名も遠・中・近の区分も同じである。この遠・中・近の区分が、賦役令3の区分(同条集解古記所引の民部省式)と違うのは、記紀の物語に流配地として伊豆・土佐・伊予などがみえることや、「三流」という語が天武紀5年8月条にあるように、古くから流配の地は特定されていたためである。(続日本紀・補注9-68)

 「去京600里」を中流の限り、「500里」を近流の限り、としているようにも思えるが、諏方・伊豫の両国がとおの昔から中流の例であったとするなら、そういう詮索はあまり意味のないことであろう。ともかく天下一並に序列しえているところに、民部省式の遠國・中國・近國との違いがある。


流人は日に35里をゆく。

 神亀元年3月格には、「行程」をつもるときには、この「諸流配遠近之程」を基にしなければならない、という意義がある。では、この計算は実際どのようになっているのだろうか? 掲示された諸国の里程は「歩日50里」で割ると余りが出るものばかりである。

 しかし、


 「安房、去京1190里」を「35里」で割ると商は「34日」になる。(1190÷35=34)

 「常陸」以下も同様に「35里」で割る計算をしてみたところ、
 佐渡國を除いて、同様に余り無く割り切れるという結果が出た。(表1、第3項)。
 この結果はつぎのように解釈することができる。
京より或る流国への里程だけが示されていても、その行程が幾日になるかということは、その里数を35里で割るとただちに判明する。

  主計寮式(輸調行程) 主税寮式(運漕雑物功賃) 刑部省式(流配遠近之程)
    上日程(海路) 功稲3束逆算日程     35里逆算日程
安房  34日     100束(33日)  1190里(34日) 遠流
常陸  30日     100束(33日)  1575里(45日) 遠流
佐渡  34日(49) 108束(36日)  1325里(37余) 遠流
隠岐  35日     180束(60日)   910里(26日) 遠流
土佐  35日(25) 105束(35日)  1225里(35日) 遠流
信濃  21日      66束(22日)   560里(16日) 中流
伊豫  16日(14)  30束(10日)   560里(16日) 中流
越前   7日( 6)  24束( 8日)   315里( 9日) 近流
安藝  14日(18)  42束(14日)   490里(14日) 近流

 しかし、「35里」で割るというのも変なので、
 あくまで「歩人50里」で割るとすると、さきに里程のほうを、35:50の率で増やしておく必要がある。


安房(1190里) 1700里÷50里 = 34日
常陸(1575里) 2250里÷50里 = 45日
佐渡(1295里) 1850里÷50里 = 37日
隠岐( 910里) 1300里÷50里 = 26日
土佐(1225里) 1750里÷50里 = 35日
諏方( 560里)  800里÷50里 = 16日
伊豫( 560里)  800里÷50里 = 16日
越前( 315里)  450里÷50里 =  9日
安藝( 490里)  700里÷50里 = 14日

 「行程」をつもるという手続きはこのようになると思われる。ただ、「古律書残篇」に限らず、諸国の遠近については「幾日」という情報があるのみという状況においては、答えはわかりきっているというか、里程というばけの皮を剥いだにすぎないが、とにかく、歩行程1日「50里」を「35里」としている(35÷50=0.7)ことで、


前者の1里が、300×5尺=1500尺(450mほど)。これに対して、
後者の1里が、360×6尺=2160尺(648mほど)であったということがうかがえる。(補説)
(1500÷2160=0.69444)

 そうすると、一番遠い「常陸1575里(歩45日)」への道程はおよそ1000kmということになりますが、それにしても、この里程は、同じ常陸国の上日程30日(主計寮式)と比較して、いぶかしく思えます。これは京まで50日程の陸奥国(多賀城)にせまる遠さです。その理由については、上総・下総から常陸國を経て陸奥國に至る「海道」は、「山道」に先駆けて発達し、引き続き重要な街道であったという。その迂遠な道筋によると考えるほかない。

 また、これらの里数については、延喜式とはいえ、神亀元年格そのままであると考えられる。
http://homepage3.nifty.com/ayumi_ho/kuwaharagun/rukei_1.htm


3:777 :

2022/06/21 (Tue) 12:03:17


千葉県の人間はみんな頭がおかしい

千葉県にだけは住んではいけない
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html


▲△▽▼


2014・4・28木更津レイプ殺人事件

2016年06月29日
日本の真の女性解放は不可能か<本澤二郎の「日本の風景」
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52141949.html


麻薬大国とやくざ大国の日本

 日本人は、日本が麻薬大国・組織暴力団・やくざ大国であることを認識しているのであろうか。知っていても口に出さないだけなのか。

筆者は、やくざによる「2014・4・28木更津レイプ殺人事件」追及から、巨人軍の清原事件に関心を持つ時点で、初めて日本の恐ろしい凶悪文化を放任する日本を発見した。

日本の女性は、差別されているだけではなく、安全ではない。振り返ると、明治このかた女性解放が叫ばれた来た。今も女性運動は存在するが、それは形だけである。

女性の敵であるやくざを放任して、大量の麻薬を密輸している大国である。
これで日本の将来に希望を持てるだろうか?

アヘン戦争時の清国ではないのか。これを議会も言論界も、肝心の女性運動家も問題にしようとはしない!
驚くべき原始の国であろう。強く警鐘を鳴らしたい。特に言論界がこれを隠ぺいしていることに、怒りを覚える!


バイシュン天国・歓楽街を仕切るやくざ組織

 日本はバイシュン天国である。古くは「唐行きさん」がいたという。多くの日本人女性が、奴隷船で海外に運ばれた。悲劇の極みである。戦前の女性は、権力や資産のある者の慰みの対象で、人格さえなかった。人間扱いされなかった。戦前の天皇制国家主義の社会では、選挙権さえなかった。

 戦後の民主主義の下でも、女性は「貢もの」にされてきた。敗戦時の占領軍の東京裁判では、昭和天皇が罪を軽くするために、キーナンという検事に女性を提供したという秘話が、今日、ようやくささやかれ始めた。「女性のサービスで助かった天皇」が神様という信仰者が、今の政権を転がしている?米占領軍は、容易に日本人女性と性行為をすることが出来た。いまでも沖縄の米軍は、その延長線上で行動している。それが許される日米地位協定である。

 沖縄での4・28レイプ殺人事件は、氷山の一角でしかない。

 日本はバイシュン天国である。海外の女性さえもそこに押し込んでいる。やくざは手あたり次第、レイプした女性を歓楽街に送り込んで、麻薬とバイシュンという性ビジネスで荒稼ぎをしている。

 戦後70年経っても一向に変わらない。


覚せい剤取引を仕切るやくざ暴力組織

 やくざの性ビジネスと覚せい剤の関係を筆者は、初めて知ってまだ1年足らずだ。社会部記者のころの多くの事件は交通事故だった。警察のパトカーのすぐ後ろを、社旗を立てた新聞社の車で、猛スピードで追いかけてカメラのシャッターを切った。

 千葉市の栄町が、歓楽街として有名であることは、千葉県人ならだれでも知っている。そこでカラオケをした経験もある。だが、歓楽街のエンジン役が、麻薬・覚せい剤であることなど、だれも教えてくれなかった。事情を知るマル暴担当の刑事も、駆け出しの社会部記者に教えようとしなかった。

 大量に密輸される麻薬取引の拠点の一つが千葉県である。海から、空から密輸される。沖縄は、その点で、より大量の薬物を安全に密輸できる拠点である。これも最近知ったばかりである。

 バイシュン・歓楽街・麻薬の取引と、これを悪用する実態が、やくざ・暴力団組織である。木更津レイプ殺人事件「」は、そうした背景の下で起きた性凶悪事件である。

 目の鋭い、やせ形の大声を張り上げる、55歳前後のやくざハマナが犯人である。覚せい剤反応を見せびらかすような人物であることが、ハマナと接触した人間であればわかる。千葉県警と木更津署がいつまで泳がせるか、が興味の対象となっている。


事実上、やくざを放任する日本政府

 やくざは善良な市民の大敵である。しかし、警察は甘い。理由は「市民が逃げてしまい、協力してくれない」といってこぼす。確かである。

 筆者は、いまフィリピンの大統領に注目している。日本やくざと連携している組織暴力団を退治すると公約して、選挙に当選した。面白いことに、日本の右翼メディアは、彼の言動をつまみ食いして批判している。

 確か73年12月だった。田中角栄訪問時、取材からホテルに戻ると、女性がワーッと押しかけてきた。彼女らの背後に組織暴力団が控えていたのだが、初めてのことで、そのことが理解できなかった。多くの日本人男性は、遊ぶためにフィリピンを旅行している。

 それはそれとして、新大統領はフィリピンの恥を国家権力で退治するというのだ。警察官に懸賞金までつけて、抵抗次第では射殺を認めている。警察OBの亀井静香ならどうする?一度尋ねたい質問である。

 日本では、やくざの抗争を周囲から見守る、新聞・雑誌は面白く報道する、ただそれだけである。政府は何もしない。そういえば、いま問題が表面化した農水大臣と暴力団の関係が、話題を呼んでいる。やくざと右翼は一体である。元警視総監の秦野章に教えられた。

 その点で、福岡県警は立派だ。工藤会という暴力団壊滅に懸命である。千葉県警には、この覚悟がないのが悲しい。


レイプ文化を黙認する議会・司法・言論界・女性運動家

 日本の女性運動家はだらしない。最も深刻なレイプ文化に対して向き合おうとしない。やくざを容認している?おかしい。女性国会議員も、である。「自分の周りはいい男性ばかり」と信じ込んでいるせいなのか。

 議会も司法・言論界もだ。男が支配する体制も関係している。やくざを悪用している指導層に問題がある。

 清廉で恥を知る指導者がほとんどいない日本だからである。フィリピンのドゥテルテが日本にいない!これが日本の悲劇と言える。 


厳しい取り締まりと極刑で対応せよ!

 秦野章が懐かしい。彼の秘書をしていた豊島はどうしているだろうか。

 秦野の昔話には、自ら拳銃を手にして暴力団・やくざと戦った。いまこのような警察官僚がいるだろうか。懐かしい面白い話もあった。

「やくざと知らないで、有望な青年と見込んで助けてやった。
数年後に成功したという祝いの会に呼ばれた。そこにハマコーが、隅っこの方にいるではないか。びっくりしたよ。
やくざ組織を知らないで、のこのこ参加してしまった俺もバカだった。応援した青年が、やくざの大将だったとは!
ハマコーは、やくざ仲間ではチンピラだったんだ。ア、ハハ」


 やくざは退治できる。方法は厳しい取り締まりをやればいい。フィリピンをまねればいい。取り締まりと極刑である。中国は麻薬犯罪に極刑で対応している。根っこを絶つしかない。

 覚せい剤常習者を救済する方法は、まずないだろう。清原事件を警察も裁判所も甘い処分で逃げた。しかし、覚せい剤から清原が逃げることは出来ない。隠れてまた手を出す。それが麻薬の恐怖なのだ。


やくざと麻薬で滅びる日本でいいのか

 芸能界もスポーツ界も麻薬漬けと言ってもいい日本である。背後にやくざが暗躍している。最近話題の高知とかいう元俳優と33歳のホステスが逮捕された。背後に間違いなくやくざが関与している。

 覚せい剤はいくらでもある。そこここに転がっている。いくら麻薬捜査官が頑張っても万分の一しか処理できないだろう。覚せい剤は人間の性本能を覚醒する、一度はまったら抜け出せない。それがやくざビジネスである。そのためのやくざレイプ事件の蔓延である。

 沖縄で600キロの覚せい剤が見つかった。台湾から運ばれたものだ。台湾ー沖縄ルートだけでも、いくらでも密輸される日本である。中国もまた被害を受けているだろう。現状を放置すると、日本は麻薬とやくざで滅びるかもしれない。同じことがアジア全体にも言える。

 覚せい剤の恐怖を知ったばかりの筆者が、そう感じるのである。日本のリーダーの中には「アメリカ留学中に覚えてしまった」という真実の話を聞いたことがある。麻薬人間は政界・官界・言論界にもたくさんいる可能性が強い。
 ブログをたしなむ者たちの中にもいる!断言したい。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52141949.html

2015年06月02日
千葉県民と木更津市民に警鐘


”やくざの街”返上に立ち上がろう

 昨日、歯医者の治療をしたあと、近くの駐在所に出向いた。

木更津レイプ殺人事件の概要説明と本ブログの文章を読んでほしい、と要請した。

今春、赴任したばかりの木更津署の警察官は、むろん木更津市が「やくざの街」であることを認識していた。頭の回転の速い、真面目な警察官は、千葉県出身である。やくざ事情に詳しくないと、千葉県警では務まらない。彼は「やくざ追放には市民・県民の協力が求められる」と率直に語った。


「市民の協力が不可欠」が千葉県警・木更津署

 思い出すと、子供が小学生のころ、途方もない経験をした筆者である。

やくざがPTA会長の座を狙っていたことから、校長と現職会長から「何とか引き継いでもらいたい」と懇願、それを新聞記者として逃げるわけにはいかなかった。

 ところが、やくざが怒りだした。校長と農協職員の会長を脅しまくった。農協にも殴り込みを掛けてきた。やくざには同窓生の地元医師がバックについた。結局、医師夫人が小学校の会長、本人は中学校の会長になった。

 なんとも悪辣な事件だったが、渦中にいると、悔しいが冷静にジャーナリストの本領を発揮できなかった。やくざにPTAは沈黙してしまった。

 いま思うと、市民生活から教育の場にまで、やくざが関与する木更津市だった。そのことを、中央で政治記者をしていて、すっかり忘れてしまっていた。やくざは清掃会社を立ち上げ、豪邸に住んで、なんと市の清掃事業で利益を上げている。

 これを市民も警察も指を加えて黙認するだけだった。市民が立ち上がらない限り、木更津市は「やくざの街」から解放されない。今回、身近な殺人事件で覚醒した筆者である。中央にかぎらず、地方も乱れきっている。


やくざに殺された木更津レイプ殺人事件被害者

 木更津レイプ殺人事件は、大工に変装していた富津市出身で、木更津市で介護施設Kを実質経営するハマナという55歳前後のやくざだ。地元有力者の調べでは、以前はテキヤでも有名だった。

 被害者の栄養士は、年齢よりも10歳以上も若く見られた小柄な美人である。瀟洒な家で一人住まいをしていた。いつも自宅の補修工事を頼んでいた近所の親類が、たまたま入院していた。

 そんなことからバイト先の主人が「安くして直してあげる」という話を信じて、玄関の補修を依頼して、悲劇は起きてしまった。女一人の生活では、家の補修その他のことで、業者に依頼する場合、よほどの慎重さが求められる。

 たとえば、子供や知り合いをそばにおいて、などの配慮である。被害者は、バイト先の大工ゆえ「親切な大工」という周囲の話を信用してしまっていた。

 そうして悲劇はレイプで終わらなかった。性奴隷にされて自由を奪われてしまった。筆者の取材結果である。8ヵ月後に逃げ出そうとすると、猛烈な脅しが、実に1時間以上にわたって行われた。それも独占した携帯AU電話で、執拗に繰り広げられた。

 女性の尊厳を奪われ、その後の秘事を「再婚相手にすべてばらす」という脅しに、被害者は耐えられなかった。それでも8ヶ月間、110番しなかった。死んでも知られたくない秘事を、「ばらす」という脅しほど女性にとって強烈なことはない。その精神的な衝撃を受けて、大動脈溜破裂で即死してしまった。明らかにレイプ殺人事件である。


信仰者の世界にも紛れ込むやくざ

 病は気から、というが、ストレス・精神的衝撃などが、病気の90%以上が原因である。ストレスをなくす知恵がないと、人間は病で倒れる。木更津レイプ殺人事件の被害者は、8ヶ月の精神的苦痛に加えて「お前が再婚する男に全てばらしてやる」という脅迫に耐えることはできなかった。

 この事件には、別の要因もからんでいた。被害者は熱心な信仰者だった。それが、どうしてやくざと関係させられてしまったのか。

 真相は近くのヘルパーのヨ00である。彼女も同じ信仰仲間だった。彼女がやくざと関係していることなど、被害者は気付かなかった。やくざの妻も信仰仲間である。

 駐在所の警察官は「暴対法が強化されたため、やくざは市民生活の中に紛れ込んでいる。それは信仰の世界にまで、という事案でしょう」と分析してみせた。全くそうである。

 あらゆる真面目組織は、教育・宗教に限らない、金のあるところにやくざはもぐりこんできている。この事件の渦中となった信仰組織は、いそいで自浄能力を発揮すべきだろう。隠して放置すると、そのがん細胞は、組織全体に及ぶことになる。 


介護施設にも手を出しているやくざ

 被害者のバイト先は介護施設である。千葉県が認可した正規の介護福祉施設である。やくざが手に入れた介護施設なのだ。

 これも衝撃的である。千葉県と木更津市はどう処分するか。行政にも、もぐりこんできているやくざである。

 そもそも木更津の民度は低すぎる。やくざを県議から国会議員にさせる民度なのだ。木更津で飲食店を始めるためには、やくざ代議士の色紙を店内に飾る必要があった。

 この恐ろしい風土の中で、敬虔な信仰者はやくざの歯牙にかかって、性奴隷にされて、遂には二つとない命を奪われてしまった。もちろん、110番すれば助かったのだが、日本女性はレイプ・性奴隷を隠す。インテリ女ほどそうで ある。それにしても、介護施設にまでやくざがもぐりこんできている?誰も予想できないことだろう。


やくざの街を返上する木更津市民へ

 女性が自立しない日本では、こうした被害者のような事例は、たくさんあると認識すべきである。ちょうど日本軍による慰安婦事件は、日本敗戦後に、それも45年も経って、韓国で初めて表面化した。それも、ごくごく少ない。中国でも声を上げた元慰安婦はわずかだ。

 欧米人に比べて、東洋人の人権意識は、低い、低すぎる。それが戦後70年経っても国際問題化して消えない。

 要するに、99%の性奴隷被害者が沈黙したからである。それは「声を上げれば、生きてゆけない社会風土」と関係している。

 従軍慰安婦でもそうだが、現代のレイプ・性奴隷事件の被害者も、またしかり。沈黙して捜査当局に届け出ようとしない。110番する女性には、市民社会と警察の連帯支援が必要不可欠なのだ。

 「やくざの街を返上しよう」という市民運動が絶対に必要である。市民が立ち上がれば、やくざは生きられない。改悛するしかない。バイシュン・麻薬・賭博から解放される木更津市にする必要がある。

 市民が少しだけ勇気を出せば出来る。市役所や商工会なども立ち上がるだろう。やくざの存在を喜ぶ人間は、わずかな悪魔・人間のくずしかいない。


福岡市民に続け
 木更津市民に訴えたい。「福岡市民に続け」である。

 福岡の市民に出来て、どうして木更津の市民が出来ないのか。必ず出来るだろう。レイプ・性奴隷を追放する木更津・千葉県でありたい。

 決起すれば出来る。やくざ被害者は、この木更津にたくさんいる。こんな木更津を息子や孫に相続させてはなるまい。目を覚まそう。人間の命は地球よりも重いのである。


身内も真実から逃げるな

 真実から逃げる人間は滅びる、恥を知らない人間である。反省も謝罪もしない人間は、所詮、健全・健康に生きることは出来ない。「やくざの街」を黙認するものは、恥を知らない悪徳・滅び人間である。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52106708.html


千葉県 木更津市のヤクザはレイプやりたい放題

2014年11月27日
木更津レイプ殺人事件の真相

「ハ00はやくざ」と言い残して逝った中年美人

 木更津レイプ殺人事件の契機となった被害者最期の一言、それは「ハ00は やくざ」というものだった。ということは、男の正体を8ヶ月にわたって見せ付けられていたことになる。刺青や指つめのやくざに脅しまくられていた何よりの証拠・証言であろう。

性奴隷にされていた中年美人だった。信頼する友人への、この一言が事件発覚の契機となった。


やくざを友人に押し付けてきた被害者
 彼女はやくざレイプ犯をなぜ、大事な友人に対して「ハ00はいい大工。うちでも8ヶ月前に頼んでいる。安くしてくれた。この大工を使ってほしい」と売り込んできたものか。

 おわかりだろう。これも性奴隷にされていた決定的証拠である。
一人住まいの中年美人は「やくざの女」を強要させられていたことになる。
大動脈溜破裂で即死状態(4月26日)の直前、4月20日の夜、友人は彼女の要望に沿って、やくざとは知らずに自宅補修工事現場を案内していたことも発覚した。

絶縁願いに対して脅迫を受けていた!
 繰り返し、このことを紹介する理由は、彼女の遺言のような一言も、その友人に打ち明けていたこともわかったからである。
 筆者は、さっそくやくざが運営する千葉県認可の介護施設周辺の住人に協力を求めた。ハ00の正体を確かめてみた。空き家を利用した施設の規模はまだ小さいが、木更津市の福祉施設案内にも載っていた。

 そうしてみると、千葉県をどう懐柔したものか。木更津市をどう欺いたのか。ここも重大な事件性を帯びている。地元の親切な住民が徹底的に調べてくれた。結果は、被害者の証言どおりだった。かくして取材を本格化させたものだ。

 レイプ犯は、そのさい怒声だけでなく、相手に恐ろしい体を見せ付けて、かよわい女性の抵抗を奪う。女性の尊厳と誇りを奪う。
つめた2本の指、そして刺青に多くの女性は抵抗力を失うものだから。
被害者はそれに恐れおののいて、性の奴隷に甘んじるしかなかったのであろう。
それが最期の一言だったのである。
逃げようとすれば、警察に届けようとすれば、次々と脅迫して、それらを封じこめてきたのであろう。凶悪犯罪そのものであろう。


上総記念病院に健康カルテ
 彼女、中年美人は敬虔な信仰者だ。花好きで有名である。近くの元教師は「彼女は薔薇が大好きで、庭にはいつもきれいな花を咲かせていた。私は彼女の母親の代からの付き合いですから。母親も花が大好きでした」と語っている。
 花好きに悪い人間は少ない。心が美しい。
 「彼女は健康管理にも徹していました。栄養士でしたから当然かもしれませんが、毎日散歩していました。半年ほど前までは早朝ヨガをしていました。週1回の公民館体操にも一緒に出ていましたよ。ですから急死をまだ信じられないくらいです」とも証言している。
 彼女の見事な健康管理を伝える話も入ってきた。「数年前、それまで定期に健康診断していたK医院が廃業した。そばに別の病院があるのに、わざわざ車で30分もかかる上総記念病院に行って、定期的に診てもらっていました。大動脈が破裂?信じられません」と指摘する友人もいる。

 要するに、ものすごいストレスを抱えない限り、彼女にとって無縁の病だったのである。それも、この取材を始めたきっかけとなった。

 ストレスの元凶は何か。彼女が遺言のように遺した一言「ハ00はやくざ」だった。8ヶ月にわたって「やくざの女」を強要された挙句に、殺されてしまったものと断定可能なのである。木更津レイプ殺人事件と決め付ける理由である。

 無念であろう。本当に無念だったであろう。その真実のほとんどを墓場に持って逝ってしまったのだから。「まるで人形のように綺麗だった。成仏していた」とうそぶく学会員もいるが、とんでもないことである。彼女は地獄から怨霊となって犯人を追いかけている。

レイプ犯にかしずかされていた一人住まいの中年美人
 駆け出しの社会部記者のころを思い出す。警察署内を行きかう美女たちである。「何者か、と刑事に尋ねると、やくざの女」という返事がかえってきた。やくざ女は押しなべて美人という。

 瀟洒な家に住む、いかにも金持ち風の中年美人が、経営する介護施設に来てくれた。一人住まいであることも、メギツネが教えてくれた。面接の際に家族構成を調べ上げていた。

 オオカミの口から、おいしい餌を見つけたときに出る唾液がいっぱい出てきたろう。「親切な、いい大工」を信じてしまった彼女の運命は、こうして死への道へとまっしぐら突進してしまったのだ。こんな不幸な人生も珍しい。

シロアリ駆除業者選定にも慎重
 取材で判明したことは、彼女の業者選定は安直なものではなく、すこぶる慎重を期していた。
 数年前にシロアリの駆除をしていた。安い業者をネットで探したりも出来る。彼女はパソコンも使える田舎では珍しい有能な美人女性だったが、業者選定はきわめて慎重だった。なぜなら自宅の床下で作業が行われるため、業者を自宅に入れなければ作業は進まない。
 彼女は住宅建築をしてくれた、このあたりでは大手の業者の紹介でシロアリ業者を選んでいた。女一人の世帯では、相当な慎重さが求められるのだが、彼女はその点で優等生だった。それでいて玄関の補修工事をやくざに頼んでしまったのである。悲運というべきか。

学会人脈に油断
 前にも指摘したが、彼女の学会に対する思いは、第3者には信じられないほど強かった。池田信者を信頼しきっていたのである。
 現在の自分を、信仰のお陰と思い込んでいた。人間革命を信じきっていた。ここにこそ彼女の落とし穴があった。そこへと直進して行った。
オオカミとメギツネの待つ介護施設である。

 現在、二人とも入院騒ぎを起しているという。地獄からの怨霊に悩まされているのだろうか。後者は交通事故だったという。事件発覚におびえているのだろうか。必死でアリバイ工作をして、学会員に吹聴しているらしい。
「ハ00さんはいい人。やくざではない。2本の指は若いころノコギリで落としたもの。大工仕事には娘も連れて行った。00さんとハ00さんの間に男女関係は無かった」などである。見ていたような大嘘をついている。お笑いである。
 オオカミとメギツネのアリバイ工作に引っかかるような千葉県警ではないだろうに。

株式会社経営やくざ
 ネットで問題の介護施設を調べてみると、施設経営は株式会社となっている。
ということは、事業は介護施設1つではない。水商売にも手を出している可能性がつよい。
 性の奴隷にした美人らを、そこで働かせている?という疑いも出てきた。事件後に被害者は、それまで考えられなかった高級パックを購入した事実もわかっている。
 毎夜、車で出かける姿を隣家の夫妻が確認している。彼女のオイル交換記録からも裏付けられる。オイル交換業者は「ここはやくざが多い。注意しないと踏み倒される。何度経験したことか」と語っている。

 こうした市民の声を千葉県警は、深刻に受け止める必要があろう。やくざ関連の事故・事件に対しては、福岡県警を見習ってはどうだろうか。やくざといっただけで、首をすくめてしまう木更津市民を、そろそろ自由に解放する時期ではないだろうか。責任があろう。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52088099.html


2015年07月01日
木更津レイプ殺人だけではない
やくざ凶悪犯罪はごろごろ
 木更津レイプ殺人事件への関心が高まっている。本ブログ人気の上位に入っている。
やくざが宗教と福祉施設に関与、そこに戦争遺児・栄養士も吸い取られ、性凶悪犯罪は起きた。デーサービスを認可した千葉県福祉行政が、厳しく問われている。宗教界の自浄能力も、である。

人間が一人命を奪われているのである。千葉県警の捜査が注目を集めている。
先日、中学校の同級生と雑談していると、やくざ関連の話題が次々と飛び出してきた。木更津レイプ殺人事件だけではない。木更津には、やくざ事件はごろごろ転がっていることに仰天させられてしまった。


ばくちに誘われて
 木更津は、特別やくざが跋扈する風土かもしれない。ここからやくざが国会議員になった。いま息子が地盤を継承している。やくざにひれ伏す風土は、今も変わっていない。千葉県警の恥であろう。
 ここに登場する事件は、木更津の自衛隊基地の近くである。繁盛するソバ店で事件は起きた。主人の腕も良かったのかもしれない。パートナーは多分美人だったかもしれない。
 その店をやくざが目をつけた。ヤクザの客が増えた。店は繁盛して懐具合もよくなった。店主は近くにたくさんの田畑を所有していた。気がついてみると、店主はやくざに誘われてばくちを始めた。

 鴨とは知らずに「大もうけ」に店主は有頂天になってしまった。どっこい、これが大きな落とし穴だった。店主は田畑と店を乗っ取られてしまい、脅されて夜逃げしてしまった。殺害されたかもしれない。誰もわからない。

田畑を奪われて夜逃げしたソバ店主
 この種の話は漁師町でよく聞いたものである。やくざは資金稼ぎを目的にしている吸血鬼である。狙う相手は資産のある庶民である。店主の田畑に的を絞っての策略である。これにはまってしまった。

 金がなくなると、やくざは金貸しもする。これに手を出したら最後である。借金は天井知らずだ。夜逃げするしかなかった。あるいは麻薬の手伝いをさせられているかもしれない。

妻も寝取られ性奴隷!
 美人妻もやくざは見逃さない。あっけなく寝取られてしまったようだ。
いまもソバ店は存在しているという。しかし、実態は以前と異なっている。
経営者はやくざなのだ。美人妻は性奴隷のように酷使させられているという。
木更津レイプ殺人事件のような事例である。同事件の戦争遺児は、やくざから逃げ出そうとして脅迫殺人にされてしまった。

ソバ店の美人妻は、生涯の性奴隷を受け入れることで、生きているのであろうか。なんと恐ろしい木更津であろうか。木更津警察の奮起が待たれる。

 女性もそうだが、男も自立しなければならない。110番するしか生きられないやくざ社会なのだ。やくざは血も涙もない人間の屑である。昔は侠客がいた。庶民をいたぶる悪逆非道なやくざを退治したものである。いまは警察である。千葉県警は福岡県警を見習う必要があろう。同時に市民も勇気を出して、決起することなのだ。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52109037.html


2014年11月02日
木更津レイプ殺人事件の教訓

学会員Y子を信用したT子
 古来、石橋をたたいて渡れ、との教訓を生かせなかったT子の悲劇・不運を嘆かずにはいられない。T子は学会員のY子を同士と信じて、介護施設のバイトを始めた。

やくざレイプ犯との出会い
 そこがやくざレイプ犯Hが妻に営業させていた施設ということなど露知らずに飛び込んだことが、彼女の命を奪い去るのだが、それにしても気丈な一人住まいの年齢より10歳も若い小柄な美人にオオカミが見逃すはずがなかった。

 運命のいたずらなのか、悲劇が待ち構える穴に「適当ないいバイト先」と信じて、全く疑ろうとはしなかった。ここでのバイトについて彼女は「Y子に紹介されて始めた」と友人や学会関係者に打ち明けていた。

親切な大工を信用したT子
 清潔で完璧な性格であることから、玄関の小さな故障が気になっていた。普段であれば、近くの親類であるIさんに頼んでいた。ところが、彼は体調を崩して入院中だった。退院したのはやはり8ヵ月後の2014年4月6日のことだった。
 一人住まいの年金生活となると、節約はいつものことである。そんな場面において「施設経営者の主人」「親切な大工」という宣伝にT子は見事にはまってしまった。

女の尊厳を奪われて屈したT子
 一人住まいのT子が、あろうことかオオカミを自宅に入れてしまったのだ。以来、彼女の生活は一変する。何度か具体例を紹介したのだが、いえることは、女の尊厳を根こそぎ奪いつくすやくざレイプ犯に、多くの日本人女性は声を上げることがない。
 これは悲劇である。状況証拠から容易に推測できる。断定すべきだろう。親しい友人と接触することがなくなってしまったこと、それでも深夜車を走らせるT子だった。

警察に訴えなかったT子
 徹底的に押さえ込み、抵抗を許さない手口をやくざは心得ている。素人の、自尊心の高い女性ほど、このワナにはまりやすい。やくざレイプ犯にとって、T子は格好の餌食だった。
 いま思うとき、なぜ警察に訴えなかったのか、という懸念がわくのだが、これは第3者の勝手な思い込みである。やくざレイプ犯は、そこをすり抜けて重罪を敢行してしまう。
 警察に届けられないワナを次々と仕掛けて、見えない檻に入れてしまう。被害者を丸裸にして絞り上げるのだ。女の弱点を全て掌握して、それらを脅しに活用する。「抵抗すれば、すべてばらすぞ」「お前の大事な娘や娘婿をいたぶってやる。それでも警察に訴えるか」などと恐怖のドーカツ的言動で押さえつけるのだ。
 これに反発できる女性・母親がいるだろうか。母親は娘・息子のために生きてきたようなものだ。立派な娘婿を傷つけるようなことが出来るわけがない。T子はこうした判断に追い込まれてしまった。まず間違いない。

性奴隷8ヶ月の不運
 現代の性の奴隷がどういうものか、被害者が決して口に出来ない、非道徳きわまる犯罪である。捜査の苦しい点でもある。
 まして被害者はレイプ犯の脅し・脅迫・恐喝まがいの、獰猛な牙にかかって、想像を絶するストレスの高まりによって、大動脈溜破裂で殺されてしまっている。たとえ生きていても、当人が決して口外できない仕打ちを受けている。
 8ヶ月の性の奴隷がどんなものだったのか。徹底捜査で明かすしかない。そうして、これを女性保護の教訓とすべきだろう。

ハ00レイプ犯絶縁に一人決起
 2014年を迎えたT子は、一人決断をしたことが、友人との会話によって判明している。「新たな人生を踏み出す大事な年」だったからである。亡くなる10日ほど前に、本当に親しい友人二人に明かしていた。
 レイプ犯に絶縁状をたたきつけることだった。それを彼女一人で、さらに言うと、信仰・祈りにかけた。4・11大聖堂参拝である。この参拝の意味するところを、学会員であれば理解できるだろう。
 「本尊に祈ることで解決する」との意思表明である。神仏に祈ることで難問解決という信仰の持ち主だった。

秘事公開できなかったT子
 警察に届け出るという発想は、8ヶ月経ってもなかった。これも悲劇・地獄を約束させるものだった。
 やくざはアウトロー人間である。法律の世界で初めて裁きを受けさせることが出来る。「そんなことをしても無駄だ。お前も殺してやる」という脅しに屈してしまう日本の母親ばかりである。
 そもそも男たちでさえも、やくざ犯罪を目にしていても、それを警察に届ける勇気などない。逃げる卑怯者ばかりなのだ。
 被害者本人が犯罪事実を隠す、周囲の者も「おかしい」と察知しても、それを表ざたにはしない。せっかくの暴力団対策法も生かされないのだ。

鈍感な友人
 それはこの事件の真相を暴いているT子の友人も「おかしい」で済ましてきた。冷静になって、手帳のメモを確認するまでは、事件に全く気づかなかった。

 なぜT子が「あなたの家の補修工事をHにやらせて」と強く求めてきたのか。当時は不思議に思わなかった。「うちでもやってもらったいい大工」という説明に疑問など持たなかったという。
 彼は見積もりを取るために自宅に現れたHとT子が、目の前で抱き合う姿を呆然と見つめるだけだった。二人の秘事に対して多くの疑問を持たなかった。二人が数回携帯電話で時間調整するという密接な関係にも、少しだけ懸念を抱いたものの、それを暴こうという勇気がなかった。

 この場面で二人の関係を自白させていれば、T子の死は免れたであろう。倒れる2日前に言い放った一言(ハ00はやくざ)というT子最期の叫びにも、半年を経てようやく気づいたほどだ。
 「自らの鈍感さにあきれた」と嘆く始末だ。ハ00最後のドーカツ内容はなんだったのか。彼女のストレスを急速に高めさせた元凶はなんだったのか。それはいまT子の友人が知っている。

 木更津やくざレイプ犯の完全犯罪は成立しない。させない。国政・外交も重要だが、人間の命の問題は、それ以上に重い。警察と多くの人々の覚醒を求めたい。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52085267.html


2016年04月26日
木更津レイプ殺人事件の真相

大悲劇!戦後70年を、生きて迎えられなかった戦争遺児
 「現代の性奴隷」の存在を教えてくれた木更津レイプ殺人事件、その真相が被害者の3回忌目前に判明した。

それは2年前の4月26日、被害者・馬山朋子(仮名)は、富津出身のやくざハマナによって”殺人的脅迫”を受けて、突発性の大動脈りゅう破裂で卒倒したもので、その2日後に病院で息絶えた。

実は8か月余、レイプ・性凶悪犯罪を秘密にしてきた被害者が、殺害される直前に、犯人と共犯者の名前を信頼する友人に打ち明けていた。捜査協力のため、あえて3回忌(4月28日)を機会に真相の大筋を公表することにした。


突発性の大動脈りゅう破裂
 戦争遺児・馬山朋子は、極め付きという表現を使ってもいいくらいの健康婦人だった。木更津市の上総記念病院の主治医と彼女のカルテが、容易に証明してくれるだろう。

 彼女には大動脈りゅう破裂の持病など全くなかった。それでいて突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態、二つとない命を2日後、木更津中央病院で失った。

 2016年4月28日は3回忌だ。いまも地獄で呻吟しているであろう戦争遺児のことを思うと、この悪逆非道な事件を千葉県警察本部と木更津署は、断じて迷宮入りさせてはならない。善は悪を憎む、これ人間の性なり。

 「病は気から」起こる。精神を病むと深刻・厳しい大病にかかる。突然、襲い掛かる精神破壊も命を奪う。朋子に突発性の大動脈りゅう破裂を引き起こした、強烈すぎる精神的な衝撃があった。それがわかれば、性凶悪犯罪は容易に解決する。

犯人はやくざ・暴力団だった。麻薬常習犯の容疑も濃厚である。人間の屑である。
捜査をすれば、容易に事件の真相を解明できるだろう。鍵は、被害者使用のAU携帯電話(09044591637)の通話記録が、決定的な証拠を残している。1年以上前からこのことを警察に通告している。これが犯人のアリバイ工作を破壊する。さらに、共犯者の存在とその自供も加わることになる。

犯人の名前を打ち明けていた被害者!
 とはいえ、本事件はやくざのレイプ殺人である。被害者本人が、110番するどころか、徹底して秘密にしてきた性凶悪犯罪という得意な事件である。
 女性にとって、口が裂けてもいえない事件である。身近な関係者であるほど秘密にしなければ、被害者本人が生きてゆけない最悪の重罪なのだ。ここのところが、当初、事件の解明に時間がかかった理由である。

 やくざによる強姦・レイプ事件の、多くが迷宮入りすることにも、社会部経験の薄いジャーナリストには気付かなかった。「レイプするための麻薬・覚せい剤」という当たり前すぎる事実も、例の元巨人軍選手・清原事件が表面化して初めてわかったものだ。

 朋子は倒れる2日前に、信頼する友人に「やくざハマナ」のことを打ち明けていた。「ハマナはやくざ。脅されている」と口走っていた。 

不運!しばらく気付かなかった友人
 朋子の友人は、事態の深刻さをまるで分っていなかった。まさか彼女が「やくざの女」にさせられていることなど、天地がひっくり返っても信じられないことだった。
 「僕がついてるから心配ないよ」といった気休めの言葉を返して、すっかり忘れてしまっていた。それは彼女が2日後に倒れた場面でも変わらなかった。しばらくは「娘と大喧嘩して、その興奮で倒れてしまったのだ」と、愚かにも信じ込もうとしていた。

 朋子には二人の娘がいた。母親は子供のために生きて働く。アルバイトをしながら、大好きな音楽学校に行かせた。ピアノを弾く女性にあこがれる男性は多い。確かに二人の娘には、いい婿が見つかった。

 一人息子も理工系の大学院を卒業させ、大手の会社で勤務している。妻は薬剤師である。子供たちも母親のように賢く生きていた。

 ただ子供たちに心配の種も残していた。長い間の別居生活を経て、遂に両親は正式に離婚していた。そして再婚話も浮上していた。その場面での即死事件である。「再婚にからんでの親子喧嘩」という判断が、朋子の友人の判断だった。それも、しばらくは続ことになった原因であった。

 解決すれば、そのあらすじは簡単明瞭である。しかし、被害者本人の近くにいる関係者は、逆に冷静さを欠いてしまい、あらぬ方向へと走ってしまう。事情を知る、朋子の友人も同じ失敗を繰り返していた。

 「やくざハマナに脅されている」という1点に絞れば、即座にわかった事件であった。この朋子の最後の悲鳴に、真相が隠されていると気付くまで、悲しいかな数か月もかかったことになる。

殺人的脅迫殺人の犯人は「やくざハマナ」
 彼女はまじめな信仰者だ。母親は戦争未亡人の助産婦だった。最愛の夫の形見・宝物である娘を、大事に、大事に抱えて戦後を乗り切ってきた、母親の支えも信仰だった。

 絶対平和主義が戦争遺児・朋子の信念だった。この信念が変わることはなかった。その戦争遺児が、亡くなる寸前に吐いた悲鳴を友人は、なかなか理解できなかった。「大工ハマナではない。ハマナはやくざよ」との叫びを、それでも友人は、背後の性凶悪犯罪を見抜くことが出来なかった。


共犯者はヘルパーのヨシダフミエ
 犯人はやくざハマナである。朋子はハマナを「親切な大工」と信じ込んで、自宅玄関の工事を任せてしまった。2013年の夏だ。やくざレイプ犯を自宅に呼び込んでしまったのだ。こんなことがあっていいのだろうか。
 事情を知らない第三者は唖然とするばかりだ。なぜ、こんなことになってしまったのか。
 朋子は事件については打ち明けようとはしなかったが、ハマナとの接点にヘルパーのヨシダフミエのことを、大事な友人に語っていた。
 真相を明かす点と点をつなげてゆくと、やくざのレイプ・性奴隷・脅迫殺人事件が見えてくる。ヨシダは共犯者だと断定したい。このヘルパーが事件の全てを知っている!

事情を知る大工サクマとハマナの妻
 このほかにも事情を知る人物がいる。ハマナは偽物大工だ。本物の大工を配下にしていた。大工サクマである。ハマナは55歳前後、サクマも同じか少し年配である。
 ハマナの妻は、介護施設を経営している。ヨシダもその仲間だ。実質経営者は、やくざハマナである。千葉県の認可をどうして取得したのか。ここにも重大な事件が隠されている。

 判明したことは、朋子もヨシダもハマナの妻も共に同じ信仰者仲間なのだ。朋子は、見事にこの巧妙な罠にはまってしまったのだ。同志的結合が、ハマナに格好の餌を与えたものだ。

 「いうことを聞け!いやならすべてを暴露してやるッ」
 戦争遺児・朋子は、無念にも非業の死を遂げてしまった。戦後70年を生きて迎えることが出来なかった。河野・国家公安委員長、金高・警察庁長官に対して、強力な捜査を要請したい。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52136343.html

2014年11月21日
木更津レイプ殺人事件の反響

 毎日、数千人の読者が見てくれている本ブログの、ひそかな人気記事は、いうまでもない、木更津レイプ殺人事件である。国内から海外の読者も関心を寄せてくれる。女性の敵に対して、自立しない女性という視点でも注目している。韓国の性奴隷問題とも関係する。
「被害者を教えてほしい」「被害者の写真を見せて」という要望も多い。しかし、それは無理である。「あなたの奥さんや娘ならどうする?」と反論すると、沈黙してくれる。千葉県警暴対課の必死の捜査を待ちたい。


あなたならどうする?
 「あなたならどうする」と問いかけてみたい。
 信頼する信仰仲間から「親切な大工さん」と紹介される。彼の妻は介護施設を運営している。千葉県の認可も受けた施設だ。そこでバイトを始めた被害者は小柄な中年美人。一人で瀟洒な家に住んでいた。

 信仰仲間は被害者の家族構成を調べ上げて、親切な大工に告げていたらしい。被害者は当地ではインテリ女性、パソコンもこなす聡明な創価学会員である。「インテリ女ほどだまされやすい」といわれるが、まさに中年美人もその一人だった。
 あろうことか、信仰仲間の言動を信じて自宅玄関の補修工事を任せて、家の中にオオカミを入れてしまった。

 やくざは女の扱いに手慣れている。瞬時に口をテープで封じて、両手足を縛り上げて丸裸にさせてしまう。数分もかからない。裸体をカメラに収めて、悠々と女の尊厳をいたぶり続ける。そしてさらにカメラ撮影。ビデオだともっと生々しい。

 これで終わらない。オオカミはウサギが生きている限り、決して放すことはしない。「警察に届ければ、この裸体写真を娘婿の新聞社に送りつけるぞ。お前もぶっ殺すぞ」と刺青を見せつけて大声で脅しまくって、瞬く間に性奴隷にしてしまう。

 ごく普通の被害者は恫喝に震え上がり、抵抗力を喪失してレイプ犯に屈してしまうだろう。なぜ警察へ飛び込まなかったのか。木更津レイプ殺人事件の概要である。


警察に駆け込めるか
 こうしたやくざレイプ犯にあなたは、どう対抗できるか。この事件の被害者はレイプ犯に服従したものの、神仏の祈りで絶縁しようとしたが、遂には命を奪われてしまった。

 警察に駆け込むしかない。いまの警察は暴力団に対して強い権限を有している。このことを世の女性は理解すべきだろう。
 屈することは、やくざの性の奴隷として「生きる屍」となる。地獄である。地獄に落ちるよりも、警察に届け出てレイプ犯・性奴隷犯に厳罰を加え、2度と立ち上がれないようにすべきだ。これが女性の自立を意味する。

 レイプ犯の油断を利用して、犯人を殺害しても正当防衛である。イラン女性の例である。

 被害者は親しい友人や子供たちにも、凶悪事件を隠し続けた。全ての人たちに裏切っていることになるのだが、もはや生きる屍にそうした判断能力はない。
 墓場に持っていく。これほどの精神的苦痛はない。愛する人がいれば、それこそ地獄そのものであろう。いずれ精神を病む。この間もレイプ犯との関係は切れない。死ぬまで続くのである。

 もはや人生に明るさも生きがいも無い。それを神仏に願っても無理である。彼女はやくざとの絶縁に、日々3時間も仏壇の前で祈った。その効果などあろうはずが無いのだが。しかし、それしか方法はなかった。亡くなるまで事件を明らかにできなかった。そして、とうとう息絶えて墓場へと持ち込んでしまった。事実上のレイプ殺人事件である。

 刑法はたくさんの犯罪に対して刑罰を設けて、犯罪抑止をしているが、経済が悪化すると、犯罪は増える。やくざには本来、任侠道を旨とするが、それに徹するやくざは現在一人もいない。
 人間のくずもいいところである。極悪非道な犯罪は、列島に蔓延していると見ていいだろう。だが、やくざ関連になると、被害者が事件を隠す、もみ消してしまう。したがって表面化することが無い。

 木更津レイプ殺人事件は、その点で特異な事例である。被害者の最期の悲鳴と直前の犯人の傲慢すぎる失態によって、そうして周辺の徹底取材で真相が明らかになったものである。
 オオカミの元へと連れ込んだメギツネY/Fの存在も判明した。いま病院へと逃げ込んだらしい。疑惑発覚と被害者の地獄からの怨霊にうなされているのだろうか。メギツネを捕獲すれば、おおむね真相は明らかとなろう。
 被害者も加害者も共に創価学会員である。介護施設の女主人が学会員かどうかはまだ不明である。真相は必ず明らかとなろう。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52087519.html
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2022/06/21 (Tue) 12:04:18


2015年04月20日
顛末・木更津レイプ殺人事件(上)

創価学会・被害者身内・千葉県警必読
 性犯罪に巻き込まれる女性は数知れない。当事者が沈黙するため、犯罪が露見することはほとんどない。しかも、犯人がやくざ・レイプ犯の場合、それは隠蔽されたまま迷宮入りする。警察も手が出せない事例ばかりである。だが、この悪辣・悪質な性犯罪事件は筆者の身近で起きた。事件から数ヶ月、冷静に周辺を洗うことで、この事件を遂に発覚させることが出来た。犯人も共犯者も特定している。

創価学会・被害者 馬山朋子(仮名)の身内・千葉県警捜査員必読の内容である。その顛末を披瀝、凶悪犯人の極刑を求めてやまない。1年前の4月20日の出来事から、レイプ・性奴隷・恐喝・脅迫・殺人事件の真相が露呈したものである。


 事件のきっかけは2014年4月20日の夜だった。この日のことを彼女の友人の手帳には、明確にメモされて、しっかりと当人に記憶されている。被害者の身内にとって、全く知らない秘事である。

「ハマナ大工は親切・安くリフォームする」と友人に説得した朋子
 4月20日は、性凶悪事件のきっかけとなる証拠を、被害者の友人に突きつけた日である。友人は、やくざレイプ犯とは全く知らずに、東京の自宅から久しぶりに故郷に戻った。

 朋子とは、夜の9時に彼女の自宅でハマナと会う約束をしていた。車時間なので、安全な時間を設定したものだ。実際は予定よりも30分ほど早く着いた。朋子の自宅で、約束どおりハマナ大工を待っていた。しかし、その瞬間から不可解な事実が次々と表面化していたのである。

 彼女はハマナと携帯電話で「早く着いたので、早めに来てもらってもいい」と連絡を取り合うのだ。当初は気付かなかったが、それは2度、3度と続いたので、友人はあとで「おかしい」と感じたが、深く追及するという認識は、その場面ではなかった。

 本来、朋子の携帯は友人との連絡が主だった。将来を約束する関係にあったため、1日1回は何もなくても二人は携帯で連絡し合っていた。
 その大事なはずの携帯を、後に判明するやくざハマナと常時、使用していたことが、このときに判明していたのである。なぜか?
ここに事件の鍵が隠されていた。
朋子は、かわいそうにハマナに自由を奪われ、コントロールされる関係に置かれていたこのだが、この場面では友人は全くわからなかった。


携帯電話でハマナと常時連絡させられていた被害者

 友人は、数ヶ月前に朋子に対して、10年ほど空き家にしていた故郷の家の補修工事をしようとして「適当な大工がいるだろうか」と相談を持ちかけていた。友人の親類にも大工はいたが、普段は交流がなかったことも、朋子に相談した理由だ。

 彼女は秋田県本庄市から母親介護のため、故郷・木更津に戻り、既に18年にもなっていた。母親が助産婦だった関係もある。地元の顔でもあった。「産婆さんの娘」で知られていた。筆者も朋子の母親の手で、この世に生を受けている。母親に恩義を感じる人間である。

110番できない事情は、レイプ犯が2本指をつめた刺青やくざ

調査で判明したことは、過去8ヶ月余、彼女は「やくざの女」を強要されて、身動きできない状態に置かれていたのだ。むろん、そんな彼女の非常事態を友人を含めて知る由もなかった。

 原因は明らかである。当人が死んでも明かしたくない、女性にとって恥ずべき秘事だったからである。

相手は2本の指をつめた刺青やくざである。日本人女性の100%が、警察に駆け込もうとしない凶悪犯が加害者だったからだ。

 その凶悪犯を、朋子は友人に対して「ハマナ大工をうちでも玄関工事をさせた。安かったので、あなたの家の工事をさせて欲しい」と強く訴えてきた。背後で何があったのか。これも事件の謎を解く鍵が隠されていた。

友人の目の前で朋子を抱きかかえたハマナ
 ハマナは車で朋子の自宅前に車を寄せた。夜の9時前である。8ヶ月前に朋子はハマナに玄関工事を依頼した。もしも、この1度だけであれば、朋子の家に着くのに手間取るはずである。
 しかし、ハマナはすいすいと自宅前に車を止めた。このことにも友人は、当時疑問を抱こうとしなかった。「親切」「安くしてくれる」という朋子の言い分を信じていたからである。朋子がこの8ヶ月の間、自由を奪われて、ハマナのなすがままの生活を強いられてきていたことなど、知る由もなかったのだから。

 朋子は軽自動車に友人を乗せて走り出した。ハマナの車は後ろからついてきた。友人の家の中にはいると、なんとハマナは、朋子の友人の目の前で、これ見よがしに朋子を抱きかかえた。途方もない一瞬の行動に友人は仰天した。

 その行為は「この女は俺のものだよ」というメッセージである。にもかかわらず、友人はどう反応すべきか判断できなかった。


大工サクマも事情を知る有力人物
 ハマナの傲慢な行動に対して、不思議なことに朋子は声もあげなかった。手で振り払おうともしなかった。友人は夢でも見ているような錯覚にとらわれたが、瞬間のことに激しい抗議をする余裕もなかった。

 なぜならハマナはサクマという、50代か60代の小太りの大工も同行させていた。ハマナは、筆者の取材で富津出身の55歳前後のやくざであることが判明している。

 友人は親類から「なぜハマナに反撃をしなかったのか」としかられたが、彼はこのような場面に慣れていなかった。明らかに朋子は、ハマナの女にさせられていたというのに、である。彼女の身内はこの事実に驚くばかりだろうが、間違いのない事実である。友人が「おかしい」と思うようになったのは、朋子がなくなって数ヶ月経っていた。


友人にやくざ大工を押し付けた朋子と、それを命じたやくざハマナ
 大工サクマも木更津レイプ殺人事件を知る人物である。懸命な捜査員が彼から事情を聞き出せば、真相の多くを知ることが出来るだろう。むろん、朋子をやくざハマナのもとへと連れ出したヘルパーYと共に、朋子とハマナの関係を証言できる有力な人物である。

 サクマは大工関係の仲間なのか、それともやくざハマナの配下なのか。捜査当局は、捜査すれば、彼の正体を容易に割り出すことが出来るだろう。印象では、彼は捜査に協力するかもしれない。

 朋子はなぜ、大事な友人にやくざ大工を「安くしてくれるいい大工」と嘘をついたのか。推論するに、彼女はハマナに「お前の再婚相手と会わせろ。そうすれば手を切ってもいい」と言われたのだ。

 これこそ朋子への次なる脅しの対象者にするためである。朋子はやくざから逃げ出したいその一心で、ハマナの要求に応じたものであろう。このことが、彼女の命を奪う元凶となってしまうのだが、そこを朋子は読めなかった。 

お前の再婚相手を紹介すれば自由にさせる!
 再婚を目の前にしていた朋子である。それには、なんとしてもやくざと手を切らねばならなかった。
 彼女は信仰者として祈ることしか知らなかった。友人は彼女の口から「3時間題目」という言葉を数回聞いている。
 無信仰の友人は、それが何のことか、理解できなかった。彼女の友人は、筆者の取材に対して、4月10日前後に信濃町の大聖堂に参拝したことを聞いていた。朋子は「もやもやを吹き飛ばしたい」という言葉を記憶していた。

 彼女の言う「もやもや」とは、やくざの女を返上することだった。その日も近いと認識したのであろう。友人をハマナに紹介すれば、やくざから手を切ることが出来る、と信じたのだ。

 4月20日は、朋子にとってやくざから解放される日だったのだろう。「お前の再婚相手を紹介すれば開放する」という嘘に小躍りしていたのだ。なんと、これが次なるハマナの脅しの材料だった。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52101805.html


2015年04月26日
顛末・木更津レイプ殺人事件(下)
運命の4月26日、千葉県警・創価学会必読

 ちょうど1年前のこの日に馬山朋子(仮名)は倒れた、正確にはレイプ犯に脅され、その恐怖で絶望して命を奪われた運命の日である。
戦争未亡人が命がけで育てた一粒種は、その8ヶ月前、知り合いの信仰仲間のヘルパーYの誘いを受けて、やくざハマナ経営の介護施設Kでバイトを始めた。あろうことか、そのやくざを「親切な大工」と信用させられて、自宅玄関の補修工事を請け負わせた。

瀟洒な住宅に一人住む、年齢よりは10歳も若く見えた小柄な美人の朋子は、3本指の刺青男の歯牙にかかってしまった。女性の人権を奪われ、遂には恐喝と脅迫で逃げ道をふさがれ、一つしかない命さえも奪われてしまった。


「バラしてやる」に極端に弱い性被害者
 女性は性犯罪に弱い。特に日本人女性は弱すぎる。110番しない。結果的に、自ら性犯罪者をかくまってしまう。それが、将来、恐ろしい悲劇を生むことに気付かないのだ。

 いったん、レイプを受け入れると、犯人の要求はとめどもなく広がる。プロであるやくざともなると、死ぬまで搾りとられるだろう。木更津レイプ殺人事件はその典型である。比例して「バラす」という恐喝と脅迫は、極端にすごさを増してゆくものだ。
 犯人ハマナと、共犯者のヘルパーYを絶対に許すことは出来ない。千葉県警は断じて、この悲劇事件を迷宮入りさせてはならない。犯人は特定しているのだから。

 友人は、この日午後3時前に朋子に携帯で電話した。30分後に改めて用事を思い出した。こんなことは初めてだ。ところが、通話中の音でつながらない。20分ごとに数回繰り返した。しかし、かからない。

 友人の手帳には午後5時20分、女性の声で「いまドクターヘリの中です」という連絡に驚愕させられた、と記録されている。友人が4月20日、4月23日の重大な異変を、線上で結びつけて犯人を特定したのは、彼女の死亡からかなり経っていた。

 人間は賢そうで、必ずしも賢くはない。もしも、4月20日の時点で、本人を徹底して問い詰めていれば、レイプ事件の真相を知ることが出来たろう。あるいは4月23日の時点でも、その機会はあったのだが。人生は不運が優先する。 


1時間以上の恐喝と脅迫
 しかし、信用している相手を問い詰めることに、多くの人間は慣れてはいない。結局は、被害者である彼女自ら110番しない限り、生涯やくざから肉体と資産を搾り取られるしか生きられなかったのだ。日本の全女性は、このことに真剣に向き合う必要があろう。性犯罪を決して隠してはならない。それよりも、生きるために恥ずかしさを乗り越えて、勇敢に110番しなければならない。

 自立する女性は、レイプ犯に屈しないことなのだ。そこから、強く生きることが出来る。人権を死守する女性が、男社会の日本から脱して、明るい日本の将来を獲得することが出来るのだ。

 友人の手帳メモから犯人ハマナは、1時間以上に渡って朋子をゆすっていた。その結果、彼女の逃げ道を一切ふさいでしまった。「お前の男に全てをばらしてやる。いいな!」という一言に朋子は、生きる希望を断たれてしまった。

 誰しも秘事の一つや二つはある。それを決して知られたくない相手がある。彼女の場合、それは再婚相手の友人にバラされることだった。彼女は6日前にハマナと友人を引き合わせてしまっていた。やくざの脅しは、単なる脅しではない。3本指の刺青男の脅しは、実行されるだろう。それに精神は狂い、激しい動悸が襲ってきた。

 絶対に知られたくない秘事を知られれば、再婚は壊れる。それだけではない。木更津でも生きてゆけない。「あばずれ女」としてムラ社会で生きる勇気など、朋子にはなかった。

 彼女の心は恐怖で震え上がった。信濃町の大聖堂での祈り・自宅での3時間題目も効果はなかった。大動脈が破裂するのは時間の問題だった。案の定、娘からの受話器(固定電話)をとると間もなく、床にバタンと倒れた。

 この世で、もっともきつい激痛に次ぐ激痛が襲ってきた。そうして意識を失った。目の前の幸せ人生は、一瞬のうちに泡となって消えてしまった。彼女の強い心臓は、2日後の4月28日、木更津中央病院で止まった。医師は「即死状態」と遺族に明かした。

携帯の通話記録が決定的証拠
 人生のむなしさ・はかなさを、これほど象徴する事例は、この世に少ないのではないだろうか。信仰に生きてきた朋子である。「祈ればかなう」を信条としてきた創価学会の池田信者だった。
 地獄に突き落とした相手も創価学会員のヘルパーYである。組織として隠蔽したい事例に違いない。しかし、隠してはならない。学会はYに自首と告白を、それこそ信仰の力で、加害者に納得させる責任があるのである。
 AU携帯電話は、朋子と友人が使用していた。そこへとハマナが割り込んできた。倒れる寸前の長時間携帯の相手は、まぎれもなくやくざハマナだ。レイプ犯最後の恐喝と脅迫である。
 健康管理を、運動と食事の両面から徹底していた栄養士の朋子も、将来の生きる道を完全に閉ざされて、精神を存分にかく乱され、五体をこなごなに破壊されてしまった。悲劇、悲惨である。

警察は既に携帯確保か
 警察が朋子の携帯の通話記録を調べれば、ハマナのアリバイ工作は、全て水泡に帰す。断言したい。彼女の友人は、ハマナと共犯者のヘルパーYを決して許せない。当然だろう。大工サクマと事情を知るハマナの妻も、である。
 筆者は繰り返し、木更津レイプ殺人事件において、被害者の携帯電話の通話記録のことを指摘してきた。これが決定的な脅迫証拠となるからである。

共犯者Yのアリバイ工作通用せず
 それにしても、平凡な、それでいて真面目な女性が、突然、やくざにレイプされ、110番もできない。これが悲しい日本女性である。これでは警察も手が出ない。性犯罪は本人の訴えが前提である。親告罪という。
 しかし、こうした規制が凶悪事件の表面化を抑制している。徳洲会疑獄の突破口となった議員の性犯罪は、示談で処理されてしまった。国会議員によるレイプ事件は珍しくもないが、これが法廷で表ざたになることはまずない。

 警察も政治の圧力に弱い。朋子事件は、犯人はチンピラやくざである。千葉県警刑事部と木更津署が、政治的配慮をする余地は全くない。日本の全女性のために、徹底的に朋子事件捜査をしなければならない。

 ヘルパーYは、懸命にアリバイ工作をしている。だが、それは無理である。筆者が携帯での双方のやり取りの事実をYに指摘すると、驚いていた。8ヶ月にわたるハマナと朋子のレイプ、性奴隷の関係は、周辺取材で判明、既に提示してきている。


 性の奴隷は、韓国や中国の従軍慰安婦のことだけではない。この21世紀の日本でも、現在も起きている。凶悪性犯罪で殺され、脅されている女性は、馬山朋子一人ではない。この日本にたくさんいるのである。

 極端かもしれないが、レイプされたらレイプ犯を殺せ、といいたい。せめて110番しなさい、と訴えたい。そんな日本人女性へと格上げさせるために、女性週刊誌はさらに活躍してもらいたい。そうすれば、日本から事件は激減するだろう。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52102354.html


2016年08月11日
木更津レイプ殺人事件新展開

千葉県警木更津署始動
 先に木更津警察署の小林副署長に会見、月刊誌「財界にっぽん」の「徹底追及木更津レイプ殺人事件」の連載記事を持参、捜査を要請したところ、昨日8月10日午前、同署刑事課のK第二課長が担当刑事一人と共に、わが埴生の宿を訪問してくれた。

約1時間30分にわたって、被害者戦争遺児が、脅迫殺人の直前に吐いた「大工ハマナはうそ。ハマナはやくざよッ」と叫んだいきさつなどを説明した。精悍なベテラン刑事は、市民に姿を変えて、妻にデーサービスKを経営させている富津出身のやくざ浜名と、共犯者ヨシダフミエに注目してくれた。1年以上にわたってブログ掲示板で訴えてきた性凶悪事件に対して、正義の千葉県警木更津署始動である。


 この事件追及取材を始めて、改めて市民のやくざに対する恐怖感が異常なものであることに気付かされた。そこには正義の観念が全くないかのようである。
 友人の中には「触れないほうがいいよ」と止める者もいた。これでは被害者は永遠に地獄で呻吟するばかりだ。あまりにも無残で哀れであろう。真実を知って沈黙するようでは人間ではない。「善は悪を憎む。これ人間の性なり」である。

 この機会に「木更津からやくざを追放する市民運動を立ち上げるべきだろう。市民が決起すれば、警察も100%動いてくれる。飲食・事業者は晴れて仕事が出来る。踏み倒されることもない」という認識を共有したいものである。木更津市長も勇気を出すべき責任がある。
 これこそが死者(2014・4・28)への供養である。


 犯人と共犯者は特定されている。
既に、筆者の追及取材に対して、彼と彼女は、病院に逃げ、交通事故で入院している。二人とも小心者であるらしい。
55歳前後のやさ男・浜名は、間違いなく覚せい剤常習者と断定できる。尿検査でアウトだろう。市民に姿を変えているところからすると、組のものではない。チンピラのたぐいだ。こんな奴が弱者に襲い掛かって、入れ墨や3本指で脅してレイプしたものと推認できる。


創価学会の隠ぺいは不可能
 この不幸な事件は、創価学会公明党の末端組織で起きた悲劇である。当初取材に協力してくれたものの、レイプ殺人事件の取材とわかると、一斉に会員の口が閉じてしまった。これでは開かれた宗教団体政党とはいえない。
 犯罪会員の説得と処分をすべきだろう。もはや隠ぺいは不可能である。


不思議な縁
 手元に1冊の本がある。数十年ぶりに開いてみた。

「元警視総監・秦野章の日本警察改革論」(エール出版)
https://www.amazon.co.jp/%E7%A7%A6%E9%87%8E%E7%AB%A0%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E6%94%B9%E9%9D%A9%E8%AB%96-Yell-books-%E7%A7%A6%E9%87%8E-%E7%AB%A0/dp/4753911446


である。そこに関係者のコメントが掲載されている。水野清元建設相・愛野興一郎元経企庁長官・水口勝史成田空港警備隊長らと一緒に森美秀・同英介両代議士の山崎利幸秘書も登場している。彼との交流は40年以上か。
 彼こそが「ハマコーはやくざだよ」と駆け出しの政治記者に教えてくれた人物である。今回、木更津署のI刑務官に連絡してくれたのも彼だった。そうして木更津署が捜査に乗り出してくれた。不思議な縁と言わざるを得ない。

 「やくざハマコー」を知るや、一人ハマコー批判を遠慮なく繰り広げた。感動してくれた人物が鴨川通信部の吉田正司記者だった。彼は二人の息子を正義の警察官に育て上げた。ふたりとも警視クラスと聞いた。その一人にこの事件の概要を伝えている。

  覚せい剤とやくざの日本返上に成果を収めないと、日本人は滅びてしまうだろう。中国のアヘン戦争を連想する昨今である。
 この問題に詳しい中原義正氏は「日本の麻薬取締官は170人程度。おかしい」と懸念している。その分、責任は警察の肩に覆いかぶさってくる。
 警察庁長官が後退したという。最大の課題はやくざと覚せい剤、そこで起きる性凶悪犯罪である。女性が安心して暮らせる日本構築である。木更津レイプ殺人事件は、いまの日本の危機を象徴している。

 このさい、千葉県警のマル暴担当の支援も重要だろう。何としても、生きて戦後70年を迎えることが出来なかった戦争遺児、この悲運を犯人逮捕で少しでも苦悩を和らげたい、それが正義・生きるものの責務ではないだろうか。


http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52146394.html


2016年12月13日 「ジャーナリスト同盟」通信
やくざに支配された永田町
自公・維新にやくざの組織票?

 かつて

「秘書残酷物語」(エール出版)
https://www.amazon.co.jp/%E4%BB%A3%E8%AD%B0%E5%A3%AB%E7%A7%98%E6%9B%B8%E6%AE%8B%E9%85%B7%E7%89%A9%E8%AA%9E-Yell-books-%E6%9C%AC%E6%B2%A2-%E4%BA%8C%E9%83%8E/dp/475391058X


を書いたことがある。たくさんの自民党秘書の生の声を集めて、それをまとめて本にしたものだ。

 その場面で、統一教会・勝共連合とやくざがまとわりつく自民党議員の正体もあぶりだすことに成功した。長年の秘書らとの友情が、真実を暴露させてくれたものであるが、ただし、タイトルからして、そのことだけをクローズアップすることはできなかった。

 ともあれ、自民党と同党議員らがやくざのために働くことは、別に不思議なことではない。やくざと自民党は腐れ縁・連携している。犯罪集団とグルになっている自民党議員は、とても政治家と呼ぶことは出来ない。政治屋である。

 政治部の現役時代は、当たり前のようにハマコー批判に徹した。理由は、彼がやくざ、現役のやくざだったからである。残念ながら朝日記者でも、ハマコーをヨイショしていたものだが、筆者はひるむことなく叩き続けた。老いた場面で、千葉県警が彼を押さえつけた。

 ハマコーの選挙をやくざが取り仕切っていることを、ライバルの自民党議員なら皆知っていたが、それでも彼を退治できなかった。他の議員も多かれ少なかれ、やくざとの関連があったためだった。小泉純一郎の祖父が入れ墨をしていたことは、よく話題になった。ハマコーも人前で裸になることはなかった。

やくざと入れ墨は一体だ。
これに女性は見ただけで体が硬直してしまうため、容易にレイプされてしまう。
入れ墨はやくざの武器なのだ。


博打・麻薬と強姦バイシュンのやくざビジネス

 やくざの三悪は、警察官であれば、だれでもよく知っている。博打・賭博・ギャンブルである。

 やくざの独占的不法行為・犯罪ビジネスは、麻薬である。
覚せい剤がいまや主流である。性行為のために、これを誰しもが使用しがちだ。
野球選手や芸能人に限らない。

 やくざはすべて覚せい剤の常習者である。
これを使うと、容易に女性をレイプすることが出来る。

彼らは、その場面を撮影して証拠として保管、それをレイプした女性にちらつかせることで、性奴隷にして、バイシュン行為を強要させて、金銭を巻き上げる。恐ろしいダニだ。

 女性最大の敵がやくざなのだ。博打・バイシュン・麻薬という恐ろしい武器で、世の中を荒らしまわっている。


木更津レイプ殺人事件が暴く巧妙なやくざの罠

 やくざが市民に姿を変えて女性を強姦、その後に性奴隷として水商売をさせていた凶悪事件が、木更津レイプ殺人事件である。

 被害者は戦争遺児の栄養士だった。若い年齢ではなかったが、日頃の鍛錬と徹底した健康管理で、同級生と比べると、10才以上も若い美人栄養士だった。

 それに瀟洒な住宅での一人住まいである。そこをやくざに狙われた。それまで、彼女は家に知らない男性を上げることはしなかった。郵便局員か宅急便であることを、あらかじめ確認した上で、玄関を開けるという慎重な対応をしていた。

 こともあろうに、やくざを家に入れることなど万万が一想定さえできなかった。彼女は選挙の際、信仰仲間の上部組織から、ハマコーやハマコーの息子に投票するように言われても、決して投票しなかった。それでいて、なぜやくざを自宅に入れてしまったのか。


信仰・介護福祉施設の罠

 木更津レイプ殺人事件の犯人・浜名は、地元の有力者の調べだと、50代半ばの指を2本も詰めた入れ墨やくざである。

 この性凶悪犯は市民に姿を変えていた。それだけではなかった。新興宗教に入信、その足場を利用して、妻に介護施設・デーサービスKを経営させていた。さらに「本業は大工」という触れ込みだった。戦争遺児の栄養士は、同じ信仰仲間のヘルパー・吉田HUMIEに誘われてKでバイトを始めた。

 戦争未亡人が、夫の形見として残してくれた戦争遺児の馬山朋子(仮名)を、まんまと騙してKに連れ込んだのは、浜名の共犯者・吉田だった。

 実に、巧妙な罠だった。この悲劇的事件は、現在、月刊誌「財界にっぽん」に連載中である。


レイプ写真をばらすという死の脅迫

 やくざの特徴は、血も涙もない点にある。覚せい剤犯罪の裏に必ずやくざがいるが、決まって捜査線上に現れない。「ばらせば殺す」と厳命されているからだ。

 やくざにレイプされた女性は、110番通報ができない。抵抗もできない。性行為の場面の写真をばらすと脅されているからだ。

 木更津レイプ殺人事件の被害者も、最期は「ばらす」という死の脅迫に倒れた。幸い、携帯電話の通話記録が決定的な証拠として存在している。まじめ捜査なら、容易に解明される。


 悪党であるやくざが跋扈する日本では、女性は安心して生きられない。独り身の美人は特にそうである。小銭を持っている女性もやくざに狙われている。

 カジノ解禁になると、やくざの跋扈は一段と激しくなる。背後で、性奴隷にされた女性も暗躍させられよう。覚せい剤・バイシュンもひどくなろう。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52160688.html


強姦脅し殺人<本澤二郎の「日本の風景」(2858)
<「木更津レイプ殺人事件」の真相> <詩織さんの相手はTBS強姦魔> 
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52199465.html
2018年01月18日 「ジャーナリスト同盟」通信

<「木更津レイプ殺人事件」の真相>

 やくざはワルに雇われて、民間人を脅して金稼ぎをしているだけではない。本業は、もっとも肉体的に劣っている女性人格を拉致、レイプして、その後に性奴隷よろしく性産業に送り込んで、荒稼ぎをしている、悪魔の女性吸血鬼である。したがって、逃げ出そうとする被害者に対しては、脅しを連発して、簡単に殺害する。ナイフや銃による凶器を必要としない。「木更津レイプ殺人事件」の被害者・馬山朋子(仮名)は、ばらしてやるというやくざ浜名の長時間にわたる脅しの携帯電話の直後に、自宅の床に卒倒して、強い心臓も2日後に止まった。典型的な強姦脅し殺人である。


<やくざ性奴隷被害者は言葉の一撃で人殺し>

 朋子を殺害した富津出身のやくざ浜名による脅し殺人は、凶器を使っていない。言葉の一撃で、朋子の命を奪った性凶悪殺人である。

 なぜそんなことが可能だったのか。犯人が3本指の入れ墨の中年男だったせいか。そうではない。半年前のレイプと、その後の性ビジネスによって、朋子を格子無き牢獄に押し込んでいた、その秘密暴露の殺人的脅しのせいである。

 「いうことを聞かなければ、すべてをばらしてやるぞ、いいなッ。お前の身内から彼氏に至るまで全部だ。おれは必ずやるッ」という言葉で朋子の敏感な純粋な神経を直撃した。これは目撃していたわけではないが、確実な、推認できる事案である。

 レイプする場面では、凶器を使った可能性もある。犯人やくざ浜名が、朋子の瀟洒な自宅玄関の補修工事に持ち込んだ大工道具は、すべてが凶器になりうるものだからである。取材しているさい、彼女のことを知る友人の一人は「朋子さんがやくざにレイプ?信じられない」と口走ったが、凶器と入れ墨に対抗できる日本人女性は、まず100%いない。

 そして警察に駆け込む勇気ある日本人女性は、未だ日本の歴史上ほとんどいない。やくざにレイプされ、性奴隷にされている内外の女性は、間違いなくゴマンといるのだが。断言できる。


<駆け込み寺は右翼のドン・児玉誉士夫>

 銀座やススキノなど有名な繁華街は、そうした悲劇の女性たちで成り立っている。そのため、そこで女性と関係した男たちは、女性のヒモであるやくざから「俺の女に手を付けたな。落とし前をつけてやる」と脅され、大金を失うことになる。

 この中には、会社経営者・政治屋・官僚・医師・学者・文化人・ジャーナリストと被害者は多い。駆け込み寺の一つが、右翼のドンで知られた児玉誉士夫である。彼は、ロッキード事件で国会証人喚問される直前に意識を失った。犯人は主治医の注射であるが、大学教授のその医師は、銀座の女性の件で脅され、児玉に救われた人物だった。

 現役の政治記者のころ、同じような事例で若手の政治家が泣いていた。彼は中曽根康弘の親分に駆け込んで問題を処理した。「児玉先生が動いてくれた」と被害者本人が告白していた。

 やくざに脅される男たちは、大金を使って右翼のドンに駆け込むのだが、レイプされた女性は、死んでも決して真実を告白しない。この日本人女性の人権意識の低さが、やくざが列島で跋扈する理由の一つと言える。


<詩織さんの相手はTBS強姦魔>

 いま欧米から中東のイスラム諸国でも知られている詩織さんは、相手はやくざで無かったため、警察に駆け込むことで、TBS強姦魔と手を切ることが出来た。告訴しなかった場合はどうなったものか?

 悲しくも指摘できることは、戦後70年を経て、この間、やくざの強姦事件を刑事告訴した事例は、調べたわけではないがゼロだろう。

 一般人によるレイプ事件でさえも、そのことを事件として表ざたにする勇気ある女性は、ほとんどいない日本である。そうした中で詩織さんは決起した。朝日新聞は逃げて記事にしなかったが、米高級紙・ニューヨークタイムズは、1面と8面で大きく報道した。TBS強姦魔と安倍・官邸が関与している、との背景が、大ニュースとなったものだ。

 やくざと政治屋の関係は、長くて深い。木更津にはれっきとしたやくざ代議士が存在した。今はその倅が、安倍内閣の憲法違反法の強行に貢献したばかりだ。「やくざ浜名とハマコーの関係があるのか」という愚問は、まだ先のことだろう。

 問題の一つは、やくざ担当(マル暴)の警察官の多くが「ミイラ取りがミイラになる」という悲しい現実である。千葉県警の力量が、改めて問われていることにもなる。

 過去に、ハマコーを追及した渡辺一太郎のような勇気ある千葉県警本部長がいた。東京には秦野章警視総監がいたが、千葉県警の現在の本部長はどうか。相手は小者のやくざ一匹である。国民は捜査の行方を注目している。


<N子さんが初めてパソコンメール>

 横道にそれるが、昨日の北京の午前中は雲がかかっていた。久しぶりのPM2・5かなと思っていたのだが、午後から晴れてきた。北方の懐柔の峰がくっきりと見えてきた。大気汚染ではなかった。そう思って近くの公園へと散歩に出かけた。

 大寒は1月20日という。これから本当の真冬に入る北京だというのに、公園の玉蘭の一種の「コブシ」の枝先に蕾が出ていたのを確かめて、急に心が晴れてきてうれしくなってしまった。蕾の周囲は、白い毛で覆われている。羊の毛を連想してしまいそうだが、ふと故郷のコブシを思い出すと、元気であれば何度でも北京にこれたであろう朋子が頭に浮かんできた。

 気になるのは、肝心の遺族の動向である。彼らも脅された可能性が高い。朋子の家宅地と太陽と風に恵まれている、戦争未亡人が残してくれた広い土地も売却されてしまった。やくざの狙いは、学校の前の住宅と宅地の略奪だったことが、なるほどと頷かせてくれる現在だ。

 夜パソコンを開くと、朋子の遠縁にあたるN子さんが初めてメールをくれた。目の前に現れたわけではないが、友(朋)よ遠方より来る楽しからずや、の心境である。

 朋子の友人が、なぜ犯人浜名を追い詰めたのか、というと、朋子のメールアドレスを聞きだすために、その時、繰り返し携帯電話をしたからである。しかし、必ずかかる朋子の携帯が1時間以上も「使用中音」が続いた。朋子はその直後に倒れた。しかも、栄養士である健康優良婦人が、事もあろうに、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態。ドクヘリで搬送された君津中央病院のカルテが証明、裏付けている。健康優良婦人の卒倒と、直前の長時間携帯通話の人物を、二日前に朋子が「浜名はやくざよョ」と叫んでいた事実を結びつけると、性凶悪犯の浜名のみが浮かんでくる。AUの通話記録でも特定できる。

 事件の半年前に浜名と朋子を引き合わせたヘルパーの吉田ふみえが共犯者である。大工・佐久間精も事情を知る人物である。取材から逃げている浜名と吉田から、特定できる。

 もし、朋子にメールアドレスを聞こうと思っていなければ、30分おきに繰り返し電話をかけることはなかった。犯人浜名を特定できなかったことにもなる。ひょっとして、これは朋子の「祈り」のせいかもしれない。今も地獄で「浜名を逮捕して」と叫んでいる様子が感じられる。

 N子さんと縁者の朋子は、介護で結ばれていた。彼女も脅し殺人に重大な関心を抱いてくれている。もう一人の親類・朋子の近所にいる伊藤さん夫妻も、犯人逮捕を祈ってくれている。詩織さん事件の効果もあって、第三者の国民も注目してくれている。やくざは女性の敵である。


<日本警察・千葉県警の力量が試されている強姦脅し殺人>

 不思議なことは、沖縄レイプ殺人事件は2017年4月28日、朋子は2014年4月28日にこの世を去った。前者の犯人は元米軍海兵隊員で裁判中だ。後者も犯人は特定している。千葉県警の力量次第で犯人を獄にぶち込むことができる。

 そこにTBS強姦魔事件が発覚、世界を揺るがせている。改めて日本のレイプ文化を象徴している。「木更津レイプ殺人事件」も、その一翼を担っている。性凶悪事件としては、やくざによる脅し事件が、日本社会の女性の地位を根幹で揺るがしている点で、もっとも深刻かつ重大であろう。放任・迷宮入りさせてはなるまい。


<やくざ跋扈のレイプ文化を排除する日本へ>

 やくざが跋扈する列島を、これまで通り、蓋をかけて、レイプ文化を温存していく社会で行くのか。それとも、フィリピンのようにやくざを徹底排除して、女性の全てが安心して生きられる明るい日本にするのか。日本女性の決起の行く方と、一方で、朋子が深く信仰していた創価学会の対応も注視されている。真摯な対応をしてくれれば、犯人は即逮捕できるのだが。

2018年1月18日記(東京タイムズ元政治部長・日本記者クラブ会員・政治評論家>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52199465.html
5:777 :

2022/06/21 (Tue) 12:10:30


千葉県の人間はみんな頭がおかしい

千葉県にだけは住んではいけない
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html


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2013年12月13日
千葉県の暴力団情勢(暴力団勢力図)
http://yakuzazimusyo.seesaa.net/article/382627327.html?seesaa_related=related_article

千葉勢力図
http://yakuzazimusyo.seesaa.net/upload/detail/image/E58D83E89189E58BA2E58A9BE59BB3-thumbnail2.jpg.html

千葉県の暴力団勢力は、平成24年末現在で約2,100人(構成員約1,000人)で、前年に比べ約200人減少しています。

このうち、指定暴力団の勢力は、千葉県公安委員会が指定した双愛会のほか、住吉会、稲川会、山口組、極東会、松葉会で全体の約96%を占めています。

また、県内最大の暴力団は住吉会で、全体の約40%となっています。

これら暴力団は、それぞれ縄張りを主張して活動していますが、県内の主な暴力団の活動地域は右図のとおりです。


千葉
http://yakuzazimusyo.seesaa.net/upload/detail/image/E58D83E89189-thumbnail2.jpg.html


私が集めた情報を重ねてみました。大体、千葉県警ホームページとあたりかな、という感じもします。

住吉は、なんと言っても共和六代目です。
ここは、費場所が広く、成田から浅草まで、というイメージです。

稲川は、それぞれが力を持っています。

山口は、小西一家の堀政が進出したり、山健が進出したりしていましたが、国粋会が山口組入りしたので、埼玉近くは、古河生井一家が費場所をもっています。

双愛会は、市原に本部がありますが、実際は横浜派のほうが強く、代々、横浜派から組がでています。

■ 千葉市
 ・ 稲川会
   稲川会大草一家
 ・ 住吉会
   住吉会野田四代目
   住吉会稲毛三代目
■ 松戸市
 ・ 稲川会箱屋一家
■ 船橋市
 ・ 稲川会七熊一家
 ・ 稲川会習志野一家
■ 市原市
 ・ 稲川会市原総業
 ・ 双愛会本部
■ 木更津市
 ・ 稲川会三日月一家
■ 富里市
 ・ 住吉会共和六代目
■ 柏市
 ・ 住吉会馬橋七代目
■ 旭市
 ・ 住吉会関東長者町会
■ 八千代市
 ・ 住吉会大和田久保五代目
http://yakuzazimusyo.seesaa.net/article/382627327.html?seesaa_related=related_article


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金権政治家のハマコーが人気タレントに~浜田幸一元代議士~

 ハマコーこと浜田幸一元代議士(73歳)の借金地獄が話題になっています。

 発売中の『週刊新潮』(2002年4月18日号)によると、ハマコーは次男と二人で巨額の借金を抱えて四苦八苦しているとのことです。

 ハマコーの借金は10億円以上、次男の敏之氏(43歳)の借金は49億円におよぶ。浜田親子の借金地獄のために、代議士稼業を継いだ長男の靖一氏は、地元の木更津市の事務所を追いだされた。ハマコーは街金融などから借金しまくり、担保に差し出した愛人宅も競売にかけられてしまった──などと書かれています。


 テレビに引っ張りダコ

 ところで、私たちが以前から問題にしているのは、そんなハマコーをテレビ局がバラエティ番組に引っ張りダコにしていることです。フジテレビの「笑っていいとも!」をはじめ、テレビにひんぱんに出演しています。CMにも起用されています。そのため、ハマコーはすっかりお茶の間の人気者になっており、「女子高生にも大人気」(同誌)といわれています。


 「暴力と利権を一身に担った保守政治の人格的表現」

 しかし、ハマコーは、ヤクザ議員として千葉の埋め立て開発などで暴利をむさぼった人物です。たとえばルポライターの鎌田慧氏は、ハマコーについて、「暴力と開発と利権を一身に担った保守政治の人格的表現ともいえる珍重すべき存在」とし、つぎのように書いています。

 「地元のヤクザ組織である石崎一家(稲川会系)の舎弟で、傷害罪で逮捕歴のある浜幸は、富津町町議から、1963年に県議、69年に代議士と『男の階段』を登りつめてきた。開発から湧き出るアブク銭が浜幸を大きくしたのである。彼の頭の回転の早さと度胸は賭場の下足番から計算係としての『中盆』程度の出世でけっして終わらせるものではなく、造成地払い下げの仲介、君津地区後背地の『地揚げ』(転売)、埋立て入札での『談合』の根まわし、など、開発利益をむさぼらせたのだった」

 「市原地区の菅野儀作、君津地区の浜田幸一。友納知事は、これらの地元の県議(ボス)の力をかり開発をすすめた。京葉コンビナートが完成して、この3人ともに国会議員となったのが金権政治を象徴しているようである。とりわけ、浜田幸一は、広域暴力団・稲川会舎弟、児玉誉士夫書生、小佐野賢治代理人など、暴力と開発と利権を一身に担った保守政治の人格的表現ともいえる珍重すべき存在である」(鎌田慧「房総半島──腐食の軌跡」『世界』1981年10月号)


 二足のワラジをはいた代議士

 君津郡富津町(現在の千葉県富津市)で生まれたハマコーは、小さいときからヤクザの石崎一家にあずけられ、そこから旧制の木更津中学(現在の県立木更津高校)に通いました。

 中学の高学年のときは、すでに無法者・狂暴者で有名だったといわれています。たとえば、いつも首に自転車のチェーンをかけて町をゴロゴロし、気分次第で通りかかりの者に打ってかかったりナイフで刺すという話がたくさんありました。

 ルポライターの鈴木治氏によれば、「敗戦後の着る物もないころ、この町に住むある公務員が、新しい外套を着て総武線の電車に乗っていたら、運悪くハマコウに出会い、オーバーをはぎ取られてしまった。当時その人は肺を患っていたが、外套なしで寒い夜道を歩いて帰ったため、肺炎を併発して、間もなく死んでしまった」というようなエピソードが富津や木更津にはいくらでも残っている、といいます(『文化評論』1980年6月号)。

 浜田氏とヤクザとのつながりができたのは中学卒業前後といわれています。ある人物辞典には「20代で暴力団幹部となる」と記されているそうです(『週刊新潮』1992年11月12日号)。

 ハマコーは1952年、ヤクザ仲間と長野県小諸市へ出かけて映画館へなぐり込みをかけて映写技師を短刀で刺し、奥多摩刑務所で服役しました。仮釈放で千葉へ帰った浜田氏は1955年、青年団運動を足がかりにして富津町の町会議員に初当選しました。しかし町議当選後も、無鉄砲性や無法性は少しも変わりませんでした。

 『追跡・湾岸開発』(朝日新聞千葉支局)は、「いったん決まった議案が、浜田が演壇に座り込んで頑強に反対したため、採決がひっくり返ってしまったこともあった」と書いています。

 また、「役場で美人ナンバー・ワンといわれた女性職員が、浜田氏からしつこく追い回された」とか、「昼休み、彼はドンブリ飯を箸でかきまぜながら町役場の事務所に下りてきて、立ち食いをしながら職員とワイ談をしたり、女性職員をからかったりする。そのうち、役場ぐるみで毎晩賭けマージャンをするという悪習ができてしまった。みんな浜田に誘われた」(前出『文化評論』)などという話もたくさんあります。

 町会議員とヤクザの二足のワラジをはいた浜田氏は、君津郡の青年団長、千葉県の青年団連合会副会長と、着々と地歩を固めました。その理由は、「抜群の行動力」を発揮したことと、ポストを得るために要所要所に酒などを配ったことです。

 1963年、県議選に立候補し、当選します。選挙では“実弾”をふんだんにばらまきました。そして1969年、念願の代議士の座を射止めました。衆議院選挙に4期連続当選した後、「ラスベガス事件」で一時浪人生活を送り、83年の総選挙で再び当選しました。

 国政では、衆院大蔵委員会理事、農林政務次官、防衛政務次官、自民党国対副委員長、建設委員長、党副幹事長などを経て、自民党千葉県連会長や衆院予算委員長の要職もつとめました。


 埋め立て開発利権などで巨利を得る

 ハマコーは、富津市の神明山や砲台山、そして四街道市、八千代市などの土地ころがしで巨利を得ました。(そのいきさつは、前出『追跡・湾岸開発』などにくわしく書かれています)

 また、県内のさまざまな開発に積極的にかかわり巨額のリベートを得ました。たとえば、1980年の県企業庁の富津埋め立ての工事では、工事関係者の間で「(浜田が)懐に入れたのは3000万円だって話だ」と公然と語られていたことを『朝日新聞』(1980.5.16)が報じています。

 東京湾アクアライン(東京湾横断道路)についても、たとえば1990年、横断道工事の安全確保のために海上交通の整理をおこなう警戒船業務を受注した会社の役員に浜田代議士の公設第二秘書と元運転手が名前を連ね、月額30万円の報酬を得ていたことが報道され、問題となりました。

 『サンデー毎日』1990年2月11日号は、「東京湾横断道路の建設工事には、巨大利権が渦巻いています」と言うジャーナリストの話とともに、横断道工事と浜田氏のかかわりについての地元政界関係者の話を次のように紹介しています。

 「地元の千葉県木更津市や富津などでは、氷山の一角という見方が支配的です。なにしろ浜幸を通さなかったら、東京湾横断道路の千葉県側工事は何ひとつ進まない。各企業の“富津参り”はものすごいですよ」


 ハマコーをモデルにした小説
  ~大薮春彦著『黒豹の鎮魂歌』~

 故・大薮春彦氏のハードボイルド小説『黒豹の鎮魂歌』(徳間書店)は、千葉の埋め立て開発をめぐる利権やヤクザ代議士(すなわちハマコー)をモデルとしています。あらすじはこうです。

 主人公の新城彰の実家は千葉の君津の浜で漁業をやっていました。そこに巨大企業の「九州製鉄」が進出することを決めました。その経過を著者はこう書いています。

 「昭和28年(1951年)の川鉄千葉製鉄所の進出をキッカケとし、京葉工業地帯への巨大企業の進出は、32年に三矢不動産が県に替わって埋立て工事費や漁業補償金を立替え払いする協定が出来てから、急ピッチとなった。漁民の海は次々と大企業に奪われていった。政財界に思いのままに動かされる県は、漁民たちに高圧的な態度でのぞんだ。昭和36年、マンモス企業九州製鉄も、どんなに公害を出しても県も町も文句を言わぬ京葉工業地帯に進出することを決めた」

 九州製鉄の進出は、新城一家に悲劇をもたらしました。

 「新城家が加入していた漁業組合の会長は、熱海に本拠をもつ広域組織暴力団銀城会の千葉支部最高幹部の一人であり、県会議員で県会土木常任委員もしていた小野徳三(通称・小野徳)であった」

 「(小野徳は)町会議員を振りだしに利権あさりで得た金を政界にばらまいて、当時でも県会の実力者にのしあがっていたのだ。小野徳は、九州製鉄君津製鉄所の従業員用食堂の経営を彼の一手に任されるという利権と引き替えに、漁業組合の補償を法外に安く九鉄と県とのあいだで決めた。組合員の大半は反対したが、小野徳には銀城会の暴力というバックがついていた。しかも、組合員には小野徳から借金している者が少なくなかった。小野徳から、今後は九鉄の守衛や食堂の従業員として傭ってやるという約束をとりつけた、と言われると、反対の声は鎮まった」

 新城の父はノリとアサリの漁業権放棄に対する補償金として100万円をもらった。しかし、巧妙な手段でバクチにさそわれ、気がついたときには補償金をまきあげられ、さらに300万円の借金を背負っていた。父はあせってますますバクチにおぼれ、ついに小野徳からの借金が1000万円を超えたとき、妻と新城の二人の妹も道連れにして自殺をしてしまった。

新城彰は、一家の命を奪った連中へ復讐するため、射撃や拳法、ナイフ使いなどの腕を磨いた。そして、「銀城会のヤクザから千葉県議員に転じ、漁民たちを食いものにして国会議員にのしあがった」小野徳への復讐を果たす。その際、小野徳にいろいろと白状させている。京葉工業地帯に進出してきた大企業と保守党政治家が持ちつ持たれつの関係で荒稼ぎしていることなどである。その後、新城は千葉の開発で利権をむさぼっている政治家やヤクザを次々と殺していく。

 以上があらすじです。本書には、浜田幸一代議士をはじめ、自民党副総裁川島正次郎や幹事長田中角栄、岸首相、右翼の大ボス児玉誉士夫、政商小佐野賢治、友納武人千葉県知事、八幡製鉄(現在の新日本製鉄)、三井不動産などとみられる人物や企業がぞくぞくと登場します。そして、日本の権力者たちの金権腐敗のカラクリと実態をフィクションの形でえぐりだしています。


 モラルハザードの象徴

 以上がハマコーの実像です。彼は、ヤクザの手法を政治の世界にそのまま持ち込み、しかも議員という地位を最大限に利用して利権あさりをくりかえしてきました。無法者であると同時に、典型的な金権政治家です。

 テレビ局は、そうしたことを知っていながら、バラエティ番組などに引っ張りダコにしているのです。これを「モラルハザードの象徴」といったら言い過ぎでしょうか。

(2002年4月)
http://www005.upp.so-net.ne.jp/boso/hamako01.htm


▲△▽▼


暴力団や右翼とズブズブの関係を続ける芸能人や芸能プロダクションの方が圧倒的な多数派なのだ。
 たとえば、誰でも知っている大手芸能プロダクションの社長は若い頃、千葉県議だった浜田幸一の運転手だった。

 その浜田は議員になる前、ヤクザだったことを自認していた。
 木更津市の稲川会系三日月一家が浜田幸一の原点である。

 その社長はその後、新栄プロに入社し、北島三郎の運転手になった。

 北島は原譲二の名前で作詞、作曲も手掛け、稲川会や山口組に歌唱ばかりか、詞や曲も提供している。

 こうして闇世界の人脈がズルズルとつながっていくのである。

 小指がないことで知られる有名芸能プロの元社長もいる。

 彼もまた若いころ山口組系幹部の運転手を経験し、その後大物バラード歌手らを通じて、暴力団との交際を深めたとされる。

 たけしは87年フライデー事件で右翼、日本青年社の街宣攻撃を受けた。
 たけしが紳助騒動でコメントしないのはバカバカしさに加えて、プロダクションの内部事情があるのではないかとみる向きもある。

暴力団によって支配を受けている芸能プロダクション、バーニング周防、Kダッシュの川村、吉本、エイベックスの安藤等によって行われている。その手段はヤクザ系不良社員による金、酒、女を使った悪質きわまるものである。

私は長年に渡りその汚い、ドス黒い取引を見てきた者である。暴力団の関係は、実にドキツイものであり、その結びつきを見せびらかし、まるでヤクザの親分になった気分で他を恐喝・恫喝しまくっているのである。

現在問題になっているそれは、相撲協会の何倍にも値する。それにもかかわらず芸能界のボス達がなぜ生き続けられるかは、ボス達の稼いだ裏金が、テレビ番組担当社員の接待に使われているからである。

酒、女、金をフルに使って、テレビを自由自在にしている。Kダッシュの佐野、川村、バーニング周防、エイベックス、吉本興業に絡む安藤こそが問題である
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/77734b69f8275315558e25afe7e9b4aa


▲△▽▼


三日月一家(稲川会)
http://wikiyakuza.wiki.fc2.com/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E7%B5%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E6%97%A5%E6%9C%88%E4%B8%80%E5%AE%B6%EF%BC%89
http://yakuzazimusyo.seesaa.net/article/382943974.html
http://ヤクザ.net/index126.html

三代目三日月一家(みかづきいっか)は千葉県木更津市中央1-4-15中央ビルに本部を置く暴力団で、稲川会の二次団体。


組 長 - 原田秀夫(稲川会代表理事 三代目三日月一家若頭)
代 行 - 原田富次
組長補佐 - 鈴木 彰


本部住所 千葉県木更津市中央1-4-15中央ビル

木更津駅のすぐ側です。気志團がいるかもしれません。


地図
http://yakuzazimusyo.seesaa.net/upload/detail/image/EFBC94-cb47a-thumbnail2.jpg.html
6:777 :

2022/06/21 (Tue) 12:10:59

木更津のヤクザの話
ちょうど一年前の今日
俺はヤクザの家の前でチャリを車にぶつけました

雨が降ってて傘さしながらの運転
言い訳では無いですが、去年の5月は欝で…彼女とケンカしてたり浪人生活の辛さで心身ともに疲れてました
偏頭痛がして、気が付いたら目の前に車がありました

ヤクザの家の前でしたが
車はヤクザの奥さんの友達の車でした


ぶつけてしまったし
車は駐車してたので非は俺にあるらしい(と後で知りました)

中からヤクザの奥さんとその友達(美容院経営)があらわれました

とりあえず謝ったがヤクザの奥さんはなかなか許しません

内心「てめぇ関係無いだろ、ってか路上駐車してんだからレッカー車呼ぶぞこら」って感じでした

なんか友達の方も、この家はヤクザだぞ~とか言っておどしてきました(後で書きますが、俺には脅しになりません)

騒ぎ大きくしたくないし予備校遅刻したくないので住所教えてはやばやと切り上げ
とりあえず予備校行きました


その日の午後に一応
親と菓子より持って謝りに行きました
一件落着です


さて本題

ここの家
ヤクザと言っても夫は雑魚です
組合所属にしてはボロい家、服ですし、何より単なるガリガリのオッサンです
刃物使われても負ける気しない雑魚です
こんなチンピラに恨まれても怖くないと思いました

木更津はヤクザが多いです
先日、矢部謙三でヤクザに潜入捜査する話がありましたが

撮影に使われた建物は
なむら興業という木更津のヤクザの建物でした


木更津の花火大会とか行けばわかりますが
怖いですよ…
色々います


あと、じいちゃんの知り合いにも、ヤのつく自由業のかたがいましたが
彼らはいい人だし強そうでした


それらに比べるとチャリの件で関わった人は残念な人たちでした

話がメチャクチャでしたね


ヤクザにもピンからキリまでいるということだけは知っといてくださいm(__)m
http://yaplog.jp/gachikakublog/archive/2


▲△▽▼


千葉県はヤクザが跋扈するアンダーグラウンド社会

アンダーグラウンド社会とは
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/381.html

被差別同和部落・在日朝鮮人関係投稿集
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/394.html

ヤクザは女性に言う事をなんでも聞かせる為に刺青をしている
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/194.html

ヤクザの 6割は同和、4割は在日
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/195.html

相場に失敗すると奥さんとお嬢さんはこういう運命が待っている _ シャブ漬けにすればセックスマシーンの出来上がり
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/250.html
7:777 :

2022/06/21 (Tue) 12:11:42


千葉県は女子大生の殺人の多い、ホットスポットである。殺人鬼は放射線にいかれていないか? 2011-06-13
何故こんなに、この国では女子大生が殺されるのか?
それも何故か千葉県が多いのです。

大阪を越えて千葉県が犯罪で全国を制覇したのは、千葉県の知事が悪いかもしれない。
むかし、「おれは男だ!」と、いきがっていた健忘である。

千葉県議会の議長はヤクザと付き合っていることを自慢していたものである。
立派な男である。暴力団が千葉市を守ってくれている。嘘ではない。暴力団の街なのだから、当然の話である。

大阪の町は暴力団が守ってくれている。嘘ではない。
八尾のあさ吉は朝日を吸いながら、八尾の町を守っていた。
田宮二郎がかっこ良かったが、勝新太郎とは仲が良くない。
田宮二郎は外交官を目指していた秀才である。でも、試験には落ちたみたいである。
映画『人間の条件』で、日本兵が三八銃の引き金に足の親指で引き金を引き、自らの喉元に銃口を充て、脳味噌をぶち抜いたあの死に方で、田宮二郎もライフル自殺をしたのである。

今東光は水間寺の住職で、八尾よりは泉の方が柄が悪いと言っている。
泉と言えば、松浪健四郎落選議員もヤクザとの癒着で落選したが、返り咲き文部科学大臣になっていた。

ヤクザでも文部科学省の中にどっぷりと腰を下ろせる国である。
千葉がヤクザを守っても別段おかしくはない。

それにしても千葉県の大学に行く女の子たちはどうかしているぜ!
あんたあの子の何だんねん。
港のよう子よこはま。

同じ浜では千葉は田舎臭い。
どうせ女子大生になるなら、横浜が良いよ。

かっこいい。

千葉から東大に行ったバカ医者がいたが、今はオックスフォードに行っている。
だから狙われるが、ブスだから心配しないでいい、というわけではない。

蟄があると狙われるという。啓蟄(春分から十五日前の日)に成っても穴から出てこない事である。

防衛は大事である。
のこのこ男に付いて行ってはいけない。
「あなたも狼に変わりますか?」「変身!」
http://blog.goo.ne.jp/sikinosyosai/e/67231159dba63455358f236def9ebaac
8:777 :

2022/06/21 (Tue) 12:14:08

千葉県の人間はみんな頭がおかしい

千葉県にだけは住んではいけない
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html


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「覚醒剤で集中」バス運転手逮捕 毎日放送 4/24(月) 19:19配信


 覚醒剤を使用した疑いで千葉県のバス会社に勤める運転手の男が逮捕されました。男は「クスリの効き目で運転に集中できた」などと供述しているということです。

 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された千葉県の三和交通の運転手・藤間弘記容疑者(40)は今月12日、大阪府泉佐野市内のホテルで覚醒剤を使用した疑いがもたれています。藤間容疑者はその翌日観光バスの出発時間に現れず、不審に思ったホテルの従業員が部屋に行くと、ろれつが回らない様子の藤間容疑者を発見し、警察の鑑定で覚醒剤の陽性反応が出たということです。

 藤間容疑者は「覚醒剤の効き目で集中でき安全に運転できている自信があった」と容疑を認めているということです。

藤間容疑者は逮捕前日まで千葉から大阪までの3泊4日のツアーで観光客を乗せて運転していましたが、その間、訪問先の東京で覚醒剤を買い山梨と愛知のホテルで2回ずつ使用していたということです。

「これまで50回以上覚醒剤を使用して運転した」とも話していて、警察は入手ルートについても調べています。


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千葉県は沖縄と並んで日本の麻薬販売の中心地

カルト・麻薬関係投稿集
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/396.html

凶悪犯罪関係投稿集
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/395.html
9:777 :

2022/07/11 (Mon) 11:46:48

あげ118
10:777 :

2022/07/11 (Mon) 11:47:45

【国内最大級】巨大廃墟の真名団地に行ったら誰もいない異様な雰囲気だった… - YouTube
2022/05/14
https://www.youtube.com/watch?v=FLusWdPGqII
11:777 :

2022/12/10 (Sat) 13:29:28

古代から房総半島は東西交流の交差点であり交流の要であった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071483
12:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/12 (Sun) 13:51:48


西武「御宿台」の住み心地はどうでしょうか:他外房方面

189 ご参考になれば 6日前
>>187 子連れ狼さん
無職の年金生活者です。
多いとは言えませんが、未就学のお子さんはいますよ。
大きいこども園があるので子育てには便利だと思います。
殆ど定住の家のお子さんですが、盆暮れやGWには定住者のお孫さんと思われる方もよく見かけます。
ほほえましく拝見してますが、定住のお子さんは家の庭よりは、公園などで遊んでいるようです。
騒音は常識の範囲であれば、お子さんは大歓迎だと思います。
毎日、どんちゃん騒ぎするなら別ですが。
ご近所づきあいが普通にできてれば、BBQなども気にする事はないでしょう。
以上、ウチの周りでの話ですが
ご参考になれば。


190 戸建て検討中さん 21時間前
以前御宿台にすんでました。他からの移住者はマトモな方ばかりでしたが、この御宿町の原住民の若者が中古の物件を買い
住んでますが、クソ人間ばかりですよ。移住者は原住民の近くには近寄らない方がいいです。がら悪いヤンキーみたいないきってるクソ多いね。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/69070/

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