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2022/06/18 (Sat) 10:30:40
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日本中の温泉マニアを熱狂させた あの安部城温泉は今…
青森県 下北郡 川内町 安部城共同湯
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=266848
場 所 青森県 むつ市 川内町 安部城
源泉名 新田1号泉
泉 質 含芒硝-石膏泉
温 度 39.5℃
流 量 600L/min
pH 7.5
溶存成分総計 3,318mg/kg
お湯の様子 無色透明,炭酸味,赤湯花,金気臭,温め,豪快にかけ流し
料金 -
営業時間 24h(電気なし)
http://todik.goemonburo.com/kawauti-abeshiro.htm
安部城2本の源泉のうちの1本を載せておきます。
新田1号泉
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
39.5℃ pH=7.5 600L/min
成分総計=3318mg
K=28.5mg Na=402.9(36.54mv%) Ca=510.0(53.08) Mg=51.0 Fe2=0.6 Mn=0.3 Cl=170.8 SO4=1938(85.01) HCO3=139.7 AsO3=1.1 H2SiO3=34.7 HBO2=26.2 CO2=13.2 (S49.3.12)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t359.html
安部城温泉(青森県:下北半島)
2015年08月09日 | ◯青森 忘れじの湯
特別公開:下北半島川内渓谷沿いにある幻の安部城温泉隠し湯 (2007年撤去確認)
映像:川内渓谷崖に設置された秘密の湯船(2006年探査)
今から9年前のことである。全国の温泉マニアの間で口伝えで『幻の温泉』と知
られていた安部城温泉。すでに共同浴場が廃止されて、筆者もなんとかこの幻の
温泉に入りたく周辺を探査したらなんと川内川崖下に密かに湯船が作られていた。
【DATA】 含芒硝ー石膏泉 39.5℃ pH 7.5 600L/min 源泉:新田1号泉
浴感: 噂通りであった。ものすごい湯量に圧倒されながらも程よい湯温、無色
透明、炭酸味、赤湯花、金気臭、温め…温泉のエキスが全て込められた
一湯である。湯船(廃ポリバス)を設置した人に感謝し秘湯を味わった。
後日: 本施設はその後訪問したら跡形も無くなっていた。同時にその後青森県
ではこれも秘湯で知られる「隠れ河童の湯』が破壊・撤去された。悲しい。
https://blog.goo.ne.jp/aomori-onsen/e/fd7bcdb8eef95bbf393466c1ca927b0b
今はなくなってしまった共同湯。 投入量÷浴槽の容積がおそらく日本一大きい数値であったと思われます。 つまり日本一贅沢な温泉でした。 一人用サイズの浴槽に、頭がはまりそうな程大きな湯口から超大量掛け流しです。 洗面器も一緒に流れます
http://movie1.search.biglobe.ne.jp/video/watch/ba9f610feb86ea41
▲△▽▼
1. 在りし日の 安部城温泉
どこかのHPで見た一枚の写真、それは大変な衝撃でした。
小さな小さな湯船に似合わぬ太いパイプ。そこから猛烈な勢いで湯が噴出している。”流出”なんて生易しいものじゃなく、”噴出”なのです。
たった一枚の写真ながら、そのインパクトは強力で私はKOされました。
以来、その温泉のことが頭から離れず、下北まで飛ぶきっかけとなったわけです。万が一、閉鎖や建て替えなどになって、この湯に入りそびれたら、私は間違いなく一生後悔する!と無我夢中でした。そんな風に思える温泉、そうそうありません。
ようやくたどり着いた、恋焦がれたその湯は、とっても小さな掘立小屋でした。森の中にポツリと佇んでいる姿に心逸るものの、順番待ちの軽トラが。
話を聞くと「人気なので15分交代なんだよ」とのこと。
15分でも充分だわ♪と意気揚々。ところが先客が全然出てきません。
しびれが切れた軽トラのおじさんが小屋へと乗り込み、しっかりのぼせ上がった男性を連行してきました。(笑)
気が付くと私の後ろにも車の列が出来ています。ナンバーを見ると結構遠くからのお客さんも。こんななんにもない森の中、みんなよく知っているなぁと、自分が愛知くんだりから来ていることを忘れて感心しきり。
15分きっかりで出て来てくれた軽トラのおじさんと交代し、遂に中へ!
ビニールトタンが壁の手作り小屋ながら、ちゃんと脱衣スペースがあり、”有志”の方々が持ち寄ったらしい、時計や掃除道具などの備品もあります。
そして浴場からは猛烈な湯の音が・・・
超素早く服を脱ぎ捨ていざ出陣!
例の湯船の傍らに立ち、思わずため息をついてしまいました。
憧れの温泉が私のすぐ足元にあるんだ、そう思うと目頭が・・・熱くなってるヒマはこれっぽっちもなかった(-_-;)15分、15分!
湯船は本当に小さく、パイプは本当に太く、湯量は本当に猛烈でした。
湯船の大きさに全く見合っていない湯量です。
定員一名の湯船からは常に、お湯が入ったと思ったら出てゆきます。
汚れるヒマはありません。置かれた洗面器には全てお湯が張ってあります。そうしないとドンブラコドンブラコ流されてしまいますから。
これだけの湯量を目の当たりにすると、成分云々などどうでもよくなります。
もちろんいいお湯ですよ。少々熱めで金気臭が漂っています。
そして気が付くとヘラヘラ笑っている自分がいました。
「会えて良かったよ~♪」と鼻歌+独り言。
とにかく笑いが止まらない。
記念に洗髪することにしました。湯船から汲んでも汲んでも一向に減りません。 それどころか変わらず溢れ出ています。
こうしてギリギリまで堪能し、再会を心に誓って次の人にバトンタッチ。
本当のところ、一晩中でも浸かっていたいです。真夜中に来ればいいかなぁ?
しかし待つ車の列はさらに長くなっていました。(2003年7月13日)
http://www93.sakura.ne.jp/~hana/shimokita/shimo_13.htm
_________________
安部城温泉 共同湯 炭酸泉 2001年5月入湯
瑞々しく清々しい若葉に、抜けるような青い空。先客がいる場合は、気長に待ちましょう。
安部城温泉 共同湯(上の内部) 2001年5月入湯
2人がやっと入れる湯船に、ドバドバと湯が注がれていました。自専になった模様。
http://homepage2.nifty.com/Kirameki/Onsen/Touhoku/aomorikenn/aomoriken.htm
安部城温泉
私が今までで最も感動した温泉がここだと言っても過言ではありません。
ここまでにナチュラルで豪快な掛け流し温泉が存在したとは!
砂利道の突き当たり、湯小屋の前のスペースに1台の車が停まっていました。私たちは、その車の横に駐車し、先客が湯から上がるのを車内で待っていました。
ここの湯船は極小さいもので、どんなに仲良くても二人は入れないぐらいのサイズなのです。だから湯船に交代で入る仲間同士なら一緒に入っても構わないけれども、知らない人なら先客が上がるのを待つというのがルールとなっているのですね。一組あたりの入浴時間は15分以内を目安に。長湯をしなくちゃ嫌だという人には向いていません。
金気臭がプンプン香る湯は、太いパイプからゴボッ、ゴボボボッ、と逞しい音を立てながら湯船に注がれます。湯船に人が入って溢れ出したせいで一瞬減った湯船の湯は、ものの数秒で元通り。溢れた湯は、川のように流れを作りながら、下方の小川に捨てられています。本当に素晴らしい温泉に入浴させて頂き嬉しかったです。(2002年5月訪問)
http://members3.jcom.home.ne.jp/natsuhome/aomori11/aomori11-c.html
下北半島の奥深くにひっそりとある共同浴場です。ここも事前に知らなければ訪れることもなく通り過ぎてしまいます。今のところ地元民専用ではなく一般にも開放されているようです。湯小屋の外観が何とも手作り感溢れるもので、微笑ましくなってしまいます。このような造りで冬場は大丈夫なのだろうかと心配になります。(右の写真は源泉のポンプ場)
お風呂は内湯×1があり、混浴です。頑張れば2人入れますが、私はどうしても一人で入りたい広さの浴槽です。そこへ太いパイプからお湯がザバザバと注がれ掛け流されていきます。
これは見事なほど豪快な光景です。とにかく浴槽から溢れ出るるお湯の量が半端ではありません。眺めているだけでうーんと唸ってしまいます。
お湯はやや熱めに感じますが、浸かっているとそれほではありません。小さな気泡が舞っていますがそれほど付きは良くありません。とにかくフレッシュなお湯に思い切り触れられるので、心地の良いことこの上ありません。
泉質云々といったレベルを超越した素晴らしい浴感・肌触りです。源泉の持つ素晴らしさが肌を通してビシビシと染み込んできます。
あああ、気持ちがいい!!この素晴らしさ・心地よさは言葉になりません。
地元の方々が大事に管理されている施設ですので、くれぐれもマナーを守っての利用をお願いいたします。(2002/08/17/AM9:00)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/aomori/abesiro.html
とにかく湯量が多い。太いパイプからそばどばと出ている。底の栓を抜いているのに湯船からのオーバーフローがこれだけある。これだけの湯量と底からも湯を抜いているため、レジオネラ菌が住み着くゆとりもなさそうだ。
湯は上の老人施設からのあまり湯らしい。
居合わせた老人に聞くと昔このあたりに鉱山があり、そこから出た湯のようだ。
口コミで利用する人も多いらしく一回15分以内の張り紙が出ていた。
この湯小屋もなんとも風情がある。ボロではあるが手入れが行き届いている。
ありがたく使わせていただきました。(2002.9.9)
http://www.biblio.tuat.ac.jp/yazaki/hitoh/abenojo.htm
17 A温泉 共同湯
地元専用共同湯。簡素な造りで仮設であると思われる。ポリエチレンの乳白の波板が張ってある外観の掘建て小屋に木製の一人用の浴槽が設置され150φの塩ビパイプから湯が流れている。
明らかに浴槽の容積よりも湯量が余りにもオーバーしているので激しい溢れ状態になっている。小さな浴槽のため入浴すると更に湯が溢れ川の流れに入っているような流れ方である。
浴室の床は木が張ってあり良い雰囲気である。
湯は2グラムほどの芒硝泉と推測する。透明、芒硝味、微硫黄臭+微湯の香と観察した。新鮮さこの上なしの仮設共同湯で、素晴らしい存在であった。(2002年 11月 06日)
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20021106A/
数ある下北の温泉の中でも「秘湯中の秘湯」と思われるのがここ。元々は温泉付別荘地として計画されていたものの、バブル崩壊などもあり、あまり売れなかったようです。でも温泉はしっかりと残っています。計画者の名を取ってまたの名を「万太郎温泉」というそうです。波板で囲っただけの建物の中に2人入ればやっとの浴槽があり、そこにじゃんじゃんとお湯が掛け流しで流れ込んでいます。
(お願い)
安部城温泉は、2人も入れば一杯の小さな温泉で、あくまで地域住民の方のための温泉です。
川内町行政当局からも地域外の方は入浴を遠慮して欲しい旨の御指導がありましたので、本ホームページでは「地域住民専用」と紹介することにいたしました。
皆様のご協力をお願いいたします。(2003/5/1)
http://homepage3.nifty.com/masakari/abeshiro.htm
安部城温泉は地元専用
青森の温泉仲間から、地元の方々の利用に支障が出ているとの情報をもらいました。
そのため「地元専用」と表記させて頂くことにしました。
これほど素晴らしい温泉ですから何度でも入りたいですが、しかたないです。(03.5.7)
http://www.biblio.tuat.ac.jp/yazaki/hitoh/abenojo.htm
安部城温泉 これぞ幻の共同湯
安部城集落の近くにある温泉浴場です
聞くところによれば、その昔は違う場所にあったらしい・・
簡素なビニールトタンで囲った 幻の共同湯です
でもジモ専という訳でもなく、誰でも自由に入れます
但し、決まり事はきちんとありました。
貸切り制なので、順番待ちをし、前の人が出るまでじっと待つのが掟です。
それも入浴時間は、1組15分以内です
2組待って順番が来ました!
脱衣所はボロながら整頓されていました
脱衣所と浴室はドアで仕切られていました
浴室は板張りの壁 浴槽も床も木製でした
浴槽は2人入れば窮屈な、家庭用サイズです
その家庭用サイズには 到底不釣り合いな150ミリの大口径パイプからは、
ドバドバと、44度の源泉が落とされています
なんとも豪快です(@_@)
湯は無色ですが、金属臭の金属味で、時間が経てば赤く変色しそうな湯です
炭酸分も多く、表面は泡だらけです
湯小屋から10mと離れていない位置に源泉施設が並んでいました。
付近の老人ホームにもここから引き湯されているようです。
地元の人たちからは「タダ湯」として親しまれている素晴らしい湯でした。
(2003年5月)
http://okirakuonsen.hp.infoseek.co.jp/aomoriabesiro.htm
脇野沢温泉へ立ち寄り、再び川内町に戻り、実は下北行きを決定づけた憧れの温泉へいざ出陣!
どのHPかはもう忘れてしまいました。ふと私の目に飛び込んできた一枚の写真。
小さな小さな湯船に、ものすごい湯量。
「なにコレ???」
その説明も何も要らない圧倒的な風景は、以来、私の心にずっと住み続けていたのです。
恋焦がれた相手・安部城に、ようやく会うことができました。
桶に湯を汲んでおかないと流されます。
本当に言葉にならない、説明など要らない感動でした。
最愛の温泉に出会えた後は、どうも腑抜け。
湯野川も和白もいい湯だと思います。しかし今ひとつ印象が希薄・・・。
こういうタイミングって、思い出を形成するのに大きな影響を及ぼすもんですよね。
(2003年7月13日)
http://www93.sakura.ne.jp/~hana/shimokita/shimokita2.htm
下北を旅したいと思ったきっかけの温泉。
恐らく日本で一番豪勢な掛け流しであることを知って以来、ずっと憧れていたのです。最近になって地元専用化したという話を耳にしたので心配しつつ訪ねてみました。
森の中にひっそり佇む小さな小屋には先客が上がるのを待つ1台の軽トラがあり、みんなこうして自分の番を待つようです。地元専用という張り紙もなく、そもそも地元といっても周囲に民家もありません。常連客の間で混雑し始めたことへの不満が膨らみ、混んでいる時は地元の方々優先でお願いします、といったニュアンスのようです。
やっと順番が周ってきて胸を躍らせながら中へ入ると、ネットの写真で見た通り、とっても小さな1人用の湯船に太いパイプからドッバドバ、いやゴーゴーと音を立てて激流のように源泉が流し込まれていました♪
想像していた以上にすごい光景です。湯量を浴槽の大きさで割ればやはり日本一でしょうね!洗い場も川のように湯が流れ洗面器は水を張っておかないとドンブラ漂流します。 浸かっている自分も湯量の激しさでゆらゆら。
お湯は少々熱めで無色透明、うっすら塩味+金気臭。
泉質云々を超越してしまうほどの豪快な源泉投入量にただただ言葉を失い、いまだ強烈な思い出となっています。
尚、入浴は15分以内が大原則で、混んでいる時は地元の方々優先でお願いします。貸切で利用するので後の人へのマナーはきちんと守って、いつまでも存続していってもらいたいと切に願ってやみません。(2003.07入)
http://www93.sakura.ne.jp/~hana/onsen_aomori.htm
ドバドバ 入湯日 2003年7月13日
安部城を語るにドバドバ以外の言葉が見つからない。一体どれほどの湯量なんだろうか?毎分500リットルは出ているんじゃないだろうか。
今回この安部城温泉に入りたくて下北行きを決めただけのことはあり、もう最高の気分である。
日本一か?
湯量対湯船で考えたら、おそらく日本一である。
こんな凄いところは見たことが無い。体重77kgの権兵衛が湯船から出て2秒でお湯が溢れ出すのである。
地元専用という噂であったが、特に規制もなく誰でも利用できると思う(地元の人に断りを入れたがどうぞどうぞという感じ)。
ただし利用時間は15分まで、車の先着順でマナーを守って利用しましょう。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~gonbe/aomori/aomori-abeshiro.htm
怒涛の掛け流し 浴場は、ほったて小屋風
日帰り温泉施設「ふれあい温泉」が休館日でガッカリする私に「温泉が好きなの?ここにも温泉があるのよ」と、地元の御婦人が阿部城の共同浴場を教えてくれた。
奥さんに教えられた通りに道を進むと、かなりボロイほったて小屋がひとつ。
「これが温泉なのかなぁ?それにしてもボロイなぁ」とオソルオソル近付いてみる。
奥さんは「先客がいたら外で待つのが決まりなの」と言っていたけれど、扉は開いているし、車は一台もない。及び腰になりつつ「すみませーーん」と言いながら中へ入ってみた。
誰もいない。
脱衣所には「15分限定」のような事が書かれている。
早速衣類を脱いで浴室へ。
浴室の扉を開けてビツクリ!
小さい浴槽に怒濤のごとく掛け流しだ!!
「なんじゃこりゃあっっ」と思わず叫んでしまった。
強烈に叩き込まれる湯は無色透明。浴槽は鉄色に染まっているも。
飲むと案の定の鉄味。雑味のない鉄味だ。湯温は適温。
下北半島の隠しダマ、秘密兵器といっても過言ではない。
教えてくれた奥さんに感謝しつつ、料金箱に料金を入れようとしたら見当たらず。「何?ここ無料なのかい?」なんか非常に申し訳なく、浴場を後にしたのであります。
それにしても、あんな凄い湯、観光に利用しないテはないんじゃないかい?と守銭奴な私は思ってしまった。(03年9月)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t359.html
川内町から佐井村へ抜ける通常「かもしかライン」の陸奥湾寄り、安部城地区にある共同浴場。
もともとは温泉付き分譲地のモデル的な簡易温泉施設だったものと思われる。
近くの分譲地に数軒別荘らしきものが建っているが、人が住んでいると思われるものが1軒だけで、あとは使われている様子がない。安部城地区の中にあるのではなく、県道を挟んで寂れた側(集落とは反対側)にあるため、見つけづらいが、砂利道の行き止まりにある。
小さな小屋で浴室は1つだけだが、このお湯が実に豪快ですばらしい。
小さな浴槽に豪快にお湯が注がれ、そしてあっという間に溢れてそのまま川へと落ちていく。
直径20cm以上有りそうな大きなパイプから注がれるお湯はとても気持ちよく、鉄臭いさらりとしたお湯である。炭酸味がする適温のお湯はこれでもかというくらいどばどばと注がれている。泡つきもあると思われるが,勢いが良すぎてそれを感じ取る暇がない。
こんなにフレッシュなお湯に今まで出会ったことがないといっても過言ではないだろう。鉄の成分が付着して赤みがかった床や浴槽がなおこのお湯の良さを強調してくれる。
この湯小屋を守っている地元の人たちに感謝して入るようにしたい。入浴時間15分を守り、できれば上がる際に掃除もして上がりましょう。(2003/10/4)
http://todik.goemonburo.com/kawauti-abeshiro.htm
安部城温泉の共同浴場は何処? 何処?
砂利道へ分けた所におじいさんが歩いていて尋ねたら
「すぐそご、今がらいぐとご」ですと。 ラッキー。
行けばすごい掘っ立て小屋。こりゃわからんです。看板などなし。
「一人500円」。え? 御仁は当番の者だと申します。
脱衣所は男女共用一カ所。誰もいません。おー!貸し切り!
「この温泉は無料ではありません」の看板は解るとして「お風呂は15分以内でして下さい」って看板はなんだろう。
風呂に入ってぶったまげ!
何というお湯の量! 何という湯船の小ささ!
どでかいパイプから二人で満員の湯船に適温の源泉がこれでもかと超掛け流しです。
湯船も男女共用でこれ一つのみ。
二人で「せーの!」ざぶーっ!
気持ちいいー!
何て贅沢なんだろう。
湯船の栓も抜かれているのに、二人が出てもあっという間にザブザブ溢れる。
凄い所だぁ!
「せーの!」ざぶーっ!「せーの!」ざぶーっ!
あー何て楽しいんだろう。十回位やっちゃいました。
娘「凄い所だねー」と言いながら床に溢れる湯と戯れトド。
そろそろ出ようと外に出てびっくり。あれよあれよと4台も到着。
御仁が雪かきしながら整理。次の家族が入って行くけれど他の車から人が出て来ない。
聞けば家族単位で貸し切る慣わしだとか。
モラルで成り立つ素晴らしいシステム。
温泉付き別荘開発が破局したバブル遺産を地元で細々と守っている。
ずっと続いて欲しい。
表通りに出てまたびっくり。更に3台待っている。
これでは15分で切り上げなくてはなりませんね。
我々は運の良さに思い切り感謝感謝。(2003・11/23)
安部城温泉(あべしろ) 安部城の湯 24h \500/500
(料金箱は無く払いたくても払えないので当番の人が居なければ無料状態)
http://homepage2.nifty.com/onsenpapa/kitatohoku2/kitatohoku3.html
_____________________________
2. 湯小屋なんか無くても…
残念ながら湯小屋が撤去されました(2003年/11月)
http://todik.goemonburo.com/kawauti-abeshiro.htm
我々が訪れた1週間後に解体されてしまいました。
原因は誰かが連れ込んだペットのノミが脱衣所で繁殖したためとか。
まったくもって残念です。
http://homepage2.nifty.com/onsenpapa/kitatohoku2/kitatohoku3.html
※2003年末突如撤去されました・・・(涙)
安部城温泉は取り壊し・閉鎖されてしまいました。
やっと会えたのに、もう二度と会えません。
これからもそんな温泉が増えるのでしょうか?
そう考えると悲しい気持ちがしますが、それでも最後に会えて良かった・・・。
http://www93.sakura.ne.jp/~hana/shimokita/shimokita2.htm
下北半島の秘湯中の秘湯と言われていた安部城温泉ですが、何と最近湯小屋が取り壊され、休止されてしまいました!!(下記写真参照)
といっても、源泉槽からお湯はドバドバと川に捨てられている状態ですので、いつの日か復活することを望みたいです。(2004.1.13)
「都合により使用不可」とのつれない看板が・・・
安部城温泉
営業時間 : 2004.1.13 現在休止
http://homepage3.nifty.com/masakari/abeshiro.htm
温泉ファンの間で超有名な安部城温泉です。
2年ほど前までは湯小屋があって、そこに見事な掛け流しの浴槽があったのですが、その後訪れた時は湯小屋が撤去されていてお湯だけが流されていました。
再々訪時にこんな立て札のみで湯小屋は撤去されていました。ショックでしばらく立て札の前に立ちすくんでしまいましたが、その後アビルマンと化したことは言うまでもありません。
こちらはありし日の安部城の湯船です。湯の投入量に対する浴槽の大きさという点で圧倒的な掛け流しの温泉ですね。 これ以上の掛け流し量の温泉を私は知りません。
http://relaxation.seesaa.net/category/503837-3.html
安部城温泉
2004年現在、小屋は撤去され、浴槽のみあります。入れます(笑)
http://www.r15.7-dj.com/~onsen/h15.htm
2004.11再訪
安部城の湯小屋が取り壊されて温泉の利用ができなくなったっていろんな人から聞いててがーんΣ( ̄ロ ̄lll)ってしてた
最近浴槽が設置されて再び入浴できるって聞いたからちょい様子を見にいってきたじょ
噂どおり小さめのステン浴槽が設置してあったじょ
ひっかかる感触の良好なお湯が従前どおりドバドバかけ流しで
迫力があったじょヽ(・_・;)ノ わぉ
看板には入浴しないでの文言が…
湯小屋が廃止になった経緯もあり何事も「自己責任」とゆことで‥
立て看板には「入れません」と書いてあるけど浴槽の前になぜかスノコがあり
鏡も設置されてるでしょ
ダメって看板がでてるのに入浴してる人がいるみたい‥
http://www9.plala.or.jp/nebutan/onsen/aomori/abejo.htm
安部城温泉 ステンレスの湯(無料野湯)
青森県下北郡川内町安部城
下北半島・むつ市より約1時間、道の駅「かわうち湖」の近く
以前は湯小屋の中に木製の湯壷があったそうですが、湯小屋は撤去されてしまい
屋外のパイプの下にステンレス浴槽が置かれて源泉ドバドバ
泉 質 :たっぷりどばどば~~
外来入浴料 :無料
効 能 :ありがたや~~
外来時間 :24時間
以前はボロ湯小屋の中に木製の湯壷があったそうですが、その湯小屋は撤去されてしまい今はパイプの下にステンレスの浴槽が置かれていました
ちょうど地元のおばちゃんが山菜採りで汗をかいたから浴びにいらしてて
「いいお湯だから、あんたらも浴びてき~」と恩恵を受けることに(^o^)
地元の方に断りたくっても第一村人を発見できなそうな人口の少ない村なのに助かりました(^o^)
一人しか入れない狭い浴槽に体を沈めたらドッパァァ~とものすごい量のお湯が溢れたけどパイプから流れ落ちている湯量が半端でないので、あっという間にまた満杯に!
背中に当たるお湯はチト熱めだけど、内湯でなく露天で入浴できたことに感謝、感謝
今後またこの場所に同じどばどば~の共同浴場ができるのかな?(2004.9.14)
http://youkoso.nce.buttobi.net/index.htm
_________________
3. 安部城温泉の最後
安部城温泉
「かつて秘湯ファンのみに知られたトタン小屋無料共同浴場」
前回私が青森を訪れた時にはまだ健在していたようなのだが、
今回閉鎖したという情報は知っていたものの まだポリバスには入浴できるようだったので訪れたら物の見事に無くなっていた。
近くの畑仕事のおばあさんに話を聞くと、近所に立派な温泉施設が出来たがこの無料共同浴場がある為にみんなが足を運ばないのでやむなく取り壊したとの事でした。
(2005年5月2日)
http://www.h6.dion.ne.jp/~noyu/haigyo/abesiro.html
05年7月再訪時、絶対に入浴しないようにと貼紙が掲げられていました
その後どうなったか気になり、05年7月に行ってみましたが、小屋は勿論、浴槽等もすべて撤去されていました。絶対に入浴しないようお願いをした貼紙だけが残っていましたが、それも随分と色褪せていました。小屋を撤去後も入浴者が絶えなかったんでしょうか。(05年7月)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t359.html
※今はこのパイプも浴槽も撤去されたらしい???
http://youkoso.nce.buttobi.net/index.htm
2005年8月、遂に捨てられている湯そのものが管ごと撤去され 安部城温泉は地上から永遠に消滅してしまったのです。(合掌)
_______
今では全く跡形もありません
http://todik.goemonburo.com/kawauti-abeshiro.htm
2006年06月05日 kanataku氏からのミッション:
「安部城温泉にブルーシートで作った湯船ができているということなので、早速取材してレポートをあげること。」
に従い、現場調査を敢行!も、ありゃりゃ・・・・・???
ブルーシートどころか草ボーボーの荒れ放題。うーん、何とかしたいものです。
http://blog.goo.ne.jp/aomori-onsen/e/42ec4cf5a2f4c93f59886d98b7ed5c7a
個人的に湯は鮮度が命と思っているのでここに勝る温泉を知りません。
ここがなくなってしまったのは日本にとって重大な損失です。
記入者 スワン URL 2006/05/26/02:19:16 No.34
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アブラ電気商会 2006/05/26/22:44:48 No.42
ここは最高でしたね! と過去形で書かないといけないのが悲しいです。
廃湯になった温泉の中ではNO.1かもしれません。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/cgi-bin/sr_data/sr_data.cgi?action=make_html&cat=31&txtnumber=log
_____________________
4. 安部城温泉 抹殺の経緯
失われた温泉跡を訪ねる [安部城温泉]
旧川内町と言うのは、地図で見ると以外に面積の広い自治体です。マサカリ型をした下北半島の、丁度刃の部分の南側の半分程度は、この川内町の管轄する区域でした。
しかし、そうした広い地域も、見ればその大半は山ばかり。ざっと見、およそ7割程度は人の住んでいない山間地なのではないでしょうか。
そんな訳で、この町内を走っている道路も殆どありません。まともに地図から読み取れる路線は、東隣のむつ市から陸奥湾の海岸線ギリギリのところを湾岸沿いに西へと伸びている国道338号線と、町役場にほど近い川内という地区からほぼ町のど真ん中の山中を北へ向って進む地方道46号線(通称を「かもしかライン」といいます。)だけです。
さて、その「かもしかライン」を陸奥湾の沿岸から10キロほど北に進むと、「安部城(あべしろ)」という小さな集落のある地域に至ります。
道路とほぼ並行して走る川内川の沢沿いに開けたこの集落、一旦道路から外れると、1キロも進まないうちにそこはもう雑木林の中、みたいな正に人里離れたところなのですが、この小さな集落に、かつて小さな温泉小屋がありました。
幹線道には何の看板もなく、未舗装の砂利道を100メートルほど進んだ先にある小さな湯小屋は、地元有志の方々が手に手に持ち寄った有り合わせの材料で作られたもの。
湯小屋の中には、人一人入れば満杯になってしまうほどの小さくて狭い湯舟があり、その湯船には、風呂のサイズに比して不釣合いなほどの太さのパイプから、そばに置いた湯桶まで流されてしまうほどの勢いで、大量のお湯があふれかえっていたと言います。
このお風呂、本来は地元の方のみの共同浴場というのが建て前でしたが、これと言って入浴するものの制限はなく、入りたいと思えば誰でも自由に入れる温泉だったそうです。
しかし、建てた当初は利用するのは地元のごく限られた人間だけ、お金も要らず、何の気兼ねもいらなかったこの小さな共同浴場に、あるとき大きな変化が起こりました。
一人の温泉マニアが、この湯小屋を訪れ、感動して この小さな湯小屋を自分が開設しているInternetのホームページで具体的な場所の解説までして紹介してしまったのです。
そして、この最果ての地の知る人もないはずの小さな湯小屋が、日本全国の温泉マニア達の知るところとなってしまいました。
その結果、みんなが我も我もと先を争ってこの温泉を目指すようになってしまいました。
残っている記録を見ると、一時は順番待ちの車が列をなし、高々100メートルもない入り口の砂利道が、遠方からやってきた“余所者”の車であふれ帰っていたということです。
さて、そういった状況を見て、いささか面白くないと考える人間がいました。それはこの川内町の町政を司る立場にいるお方。
それもそのはず、実はこの川内町、最初に書いたようにその管轄区域は山ばかり、これと言って売りになるような観光地もなかったのですが、つい数年前に、大枚かけて町内の数少ない観光施設(?)、川内川沿いのキャンプ場に日帰り用の温泉入浴施設を建てたばかりなのでした。(悪い事に、この入浴施設は件の安部城のすぐそばでした。)
「お湯は同じなのに、何でこんなちっぽけな湯小屋に長蛇の列が出来て、
もっと立派で綺麗なウチの日帰り施設にお客がこないんだ―。」
多分そんな風に考えたのでしょう。
この湯小屋がある限り、折角建てた温泉にはお客が寄り付かない。そんなら、いっそのことそんな湯小屋など潰してしまえ!
安部城温泉跡地には取り壊しを指示したお上の「使うことまかりならん」という強い意志を感じさせるようなオマケの看板まで立てられてしまいました。
さらに 平成17年8月には捨てられている湯そのものが管ごと撤去され 安部城温泉は地上から永遠に消滅してしまったのです。
(この記事のリンク先は既に不明、文章は少し変えています)
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近くの畑仕事のおばあさんに話を聞くと、近所に立派な温泉施設が出来たがこの無料共同浴場がある為にみんなが足を運ばないのでやむなく取り壊したとの事でした。
http://www.h6.dion.ne.jp/~noyu/haigyo/abesiro.html
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安部城温泉を滅ぼす原因となった 和白温泉「ふれあい温泉川内」
ふれあい温泉川内は、むつ市が運営する公設の温泉宿。
地場産品などを使った薬膳料理「あっちゃのまま(=おとうさんのご飯)」と周りを原生林に囲まれた明かりとり窓の大きいお風呂が特徴です。
お風呂は44度のそこそこ熱いお湯と48度の飛び上がるくらい熱いお湯があります。
http://www.blauballade.com/aomori5.html
http://simokita.org/onsen/fureai/
「お湯は同じなのに、何でこんなちっぽけな湯小屋に長蛇の列が出来て、
もっと立派で綺麗なウチの日帰り施設にお客がこないんだ―。」
実際は安部城温泉と和白温泉は源泉自体が全く違います:
安部城温泉
新田1号泉(阿部城2本の源泉のうちの1本を載せておきます)
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
39.5℃
pH=7.5
600L/min
成分総計=3318mg
K=28.5mg Na=402.9(36.54mv%) Ca=510.0(53.08) Mg=51.0 Fe2=0.6 Mn=0.3
Cl=170.8 SO4=1938(85.01) HCO3=139.7 AsO3=1.1 H2SiO3=34.7 HBO2=26.2 CO2=13.2
(S49.3.12)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t359.html
和白温泉 「ふれあい温泉川内」
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
52.6℃
溶存物質計=1310mg
Li=0.2mg Na=206.5(48.86mv%) K=11.8 NH4=0.6 Mg=12.1 Ca=159.2(43.20)
Fe2=2.8 F=1.8 Cl=111.4 Br=0.2 SO4=668.6(75.40) HCO3=80.2 H2SiO3=42.3
HBO2=12.2 HAsO2=0.5 CO2=5.0
(H17.1.25)
※加水あり、塩素系薬剤使用あり
http://www.geocities.jp/oyu_web/t1347.html
安部城温泉 共同湯
地元専用共同湯。簡素な造りで仮設であると思われる。ポリエチレンの乳白の波板が張ってある外観の掘建て小屋に木製の一人用の浴槽が設置され150φの塩ビパイプから湯が流れている。明らかに浴槽の容積よりも湯量が余りにもオーバーしているので激しい溢れ状態になっている。小さな浴槽のため入浴すると更に湯が溢れ川の流れに入っているような流れ方である。浴室の床は木が張ってあり良い雰囲気である。
湯は2グラムほどの芒硝泉と推測する。透明、芒硝味、微硫黄臭+微湯の香と観察した。新鮮さこの上なしの仮設共同湯で、素晴らしい存在であった。
和白温泉 「ふれあい温泉川内」
湯の川温泉の近くにある日帰り温泉施設。総計1390mgの石膏芒硝泉50.1度である。
単純泉に近い薄さながら色付きの湯で個性的である。薄茶色、石膏味、少湯の香である。成分よりずっと濃く感じる温泉である。
またキシキシの触感もあり石膏泉の特徴も良く表現している。高温湯では掛け流しの量も多く取ってあり良かった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20021106A/
和白温泉 「ふれあい温泉川内」
むつ市の西部を通る県道46号沿いにある日帰り温泉施設です。平日の日中のためか、施設内は従業員以外は誰もいなくてかなり閑散としており、なにか寂しいものがあります。
お風呂はガラス張りの浴室に、温度差を設けてあるそれぞれ趣向の異なる浴槽が二つあります。高温浴槽は桧風呂で4-5人ほどの広さです。低温浴槽はタイル張りの10人サイズのものです。
高温浴槽は45℃と熱め、「加水あり」表示がありましたが、こちらはほとんど源泉そのままと思う。湯表面は貝汁のように白っぽく、湯は半透明な黄金色といった感じ。土類成分によるキシキシ浴感が感じられます。とても浸かり心地がいい温泉で、熱いながら何度も出たり入ったりを繰り返したしまうほどです。
低温浴槽はジャグジーが併用されており、落ち着かない。低温とは言えども42℃はあり、ちっとも低温ではありません。平日で閑散としていたけど、休日などはお客さん入るのかなー?(06年7月)
陸奥湾から湯野川温泉へ抜ける緑豊かな道路「46号線」沿いにある温泉施設。周囲を緑に囲まれ、マイナスイオンたっぷりの環境です。平日の昼間にここまで足を伸ばす人もあまりないのか、訪問時は他にお客さんの姿がありません。受付を済ませ、早速浴室へと向かいました。
比較的広さのある浴場は、窓が大きくとられ外光がよく射し込み明るい雰囲気。浴槽は二つあり、片方は4人サイズ、もう片方は10人サイズとなっています。
まずは小浴槽ですが、湯口より激熱湯をチョロチョロと投入、浴槽温度46℃と結構な熱湯。比較的濁りのある明るい黄土系の色づき湯で、一口含むと味は極薄であるものの、なんとも言えぬ温泉味を感じます。ギリッと熱いギチギチ浴感が印象的。
すぐお隣の大浴槽は、適温の薄茶色づいた透明湯が次々と溢れ出ています。湯の印象からこちらは加水という事でしょうか。定番の激しいブクブク作動あり。カランも温泉利用。
館内掲示に塩素使用とありましたが、気になるものではありませんでした。(06年7月)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t1347.html
ふれあい温泉川内の評価は:
温泉よりここは薬膳料理 guppy1306さん [入浴日: 2007年10月28日]
温泉よりここは薬膳料理が有名だそうで、でも私は懐かしいすいとんを頂きました。
硫酸塩化物泉とのことですが単純泉かと思いました。
普通の浴場と言った感じでしたが・・・。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen000304/1.htm
ここのオススメは、温泉というより、併設されている「あっちゃのまま」という薬膳レストランです。
季節によって変わるメニューから、自分の体調にあわせて選び、召し上がれば、体の中から、癒されることでしょう
http://simokita.org/onsen/fureai/
あつ湯の方はやや暗い黄色味を帯びたお湯で青森ヒバでできた浴槽です。かなり熱く感じるお湯で、浸かった瞬間にピリリときますが浸かり続けているとそう熱くも感じなくなりますが45度以上はありそうです。このあつ湯がかなり入り心地がよく、多分源泉だと思われるお湯が注がれています。
ここのお湯は臭い・味ともかなり弱いため存在感がちょっぴり希薄に感じられるのが惜しいですが、なかなか良いお湯だと思いました。(2002/08/17/AM11:00)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/aomori/wasiro.html
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5. 安部城温泉についての噂
噂の真偽についてはわかりませんので、真相については
むつ市役所 川内庁舎ふれあい温泉川内
〒039-5201 青森県むつ市川内町家ノ辺107−4
0175-42-5245
へ直接問い合わせて下さい.
1. 元々は温泉付別荘地として計画されていたものの、バブル崩壊などもあり、あまり売れなかったが,温泉はしっかりと残っており, 波板で囲っただけの建物の中に2人入ればやっとの浴槽があり、 大量のお湯が掛け流されていた。
2. この小さな湯小屋の近くに町営の日帰り用の温泉入浴施設 和白温泉「ふれあい温泉川内」 が建てられたが,平凡な泉質である上に、加水・塩素消毒処理している、熱過ぎる等の理由で利用客は殆ど居なかった.
3.一人の温泉マニアが、この湯小屋を訪れ,感動してこの小さな湯小屋を自分が開設しているInternetのホームページで紹介した。
4. 安部城温泉の評判はインターネットを通じて忽ち広まって,日本中の温泉ファンが
先を争って我も我もとこの温泉を目指すようになった。
5. 川内町の役人がそれを苦々しく見ており,
「お湯は同じなのに、何でこんなちっぽけな湯小屋に長蛇の列が出来て、もっと立派で綺麗なウチの日帰り施設にお客がこないんだ―。」 と怒って
<安部城温泉は地域住民の方のための温泉なので,地域外の方は入浴を遠慮して欲しい>
という通達を出した. 実際には地元といっても周囲に民家もなく,地元民からは混んでいる時は地元の方々優先でお願いします、といった程度の要望しかなかった.
6. しかし,安部城温泉の人気は高まるばかりで,上の通達は全く効果が無かった. そこで,
この湯小屋がある限り、和白温泉「ふれあい温泉川内」には客が寄り付かない。
それなら、いっそのことそんな湯小屋など潰してしまえ!
という事になり,2003年末に強制的に湯小屋を撤去した.
撤去の名目上の理由は
<誰かが連れ込んだペットのノミが脱衣所で繁殖した為>
7.安部城温泉の湯小屋を撤去したが,和白温泉「ふれあい温泉川内」への来場者数は一向に増えなかった.
8. 安部城温泉の配管はまだ残っており,湯はそこからどんどん捨てられていたので,地元の人がスステンレス浴槽を設置して再び入浴できるようにした.
地元のおばちゃんが旅行客に「いいお湯だから、あんたらも浴びてき~」と勧めていたそうだ.
9. 安部城温泉にまた入浴できる様になったという噂が広まり,また温泉マニアが全国から集まる様になった.
川内町の役人はそれを苦々しく思い、 “絶対に入浴するな” という警告の
看板を跡地に立てさせた.
10. それでもステンレス浴槽に入りに来る温泉マニアは減らなかったので
遂に捨てられている湯を配管ごと撤去し、 安部城温泉は完全に消滅した。
11. しかし、その後も和白温泉「ふれあい温泉川内」は温泉ファンからは問題にもされず,入場者数が増える事は無かった.
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とっても悲しいことに、安部城温泉は2003年末に突如撤去されてしまったそうです。
跡形も無く・・・。
どうしてでしょう? いつもの”お役所”絡みでしょうか?
再会を誓ったのにもう会えません。
でも・・・本当に会えておいてよかった。
ありがとう、安部城温泉
http://www93.sakura.ne.jp/~hana/shimokita/shimo_13.htm
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2:777
:
2022/06/21 (Tue) 22:46:46
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あげ18