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野湯になって欲しくない秘湯 北海道 幌加温泉 鹿の谷

1:777 :

2022/06/16 (Thu) 05:26:51

野湯になって欲しくない秘湯 北海道 幌加温泉 鹿の谷


北海道 河東郡 上士幌町 幌加番外地
電話01564-2-2163


上士幌町幌加にある秘湯温泉 
朝9時~20時まで 大人600円 

内湯は、女性専用1つだけ
大きな浴槽3種類は、混浴風呂
そして、混浴露天風呂1つ

季節ごとの景色を楽しみながらの露天風呂は、格別です


そして、秋の景色オススメです
ここの温泉は、名前の通り鹿が沢山来ます
人慣れしており、間近で見れる確率が高いです


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幌加温泉 鹿の谷 - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%B9%8C%E5%8A%A0%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E9%B9%BF%E3%81%AE%E8%B0%B7


幌加温泉 鹿の谷 - 帯広|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/obihiro-onsen/onsen007763/

幌加温泉 湯元鹿の谷【 口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1120379-d10185682-Reviews-Yumoto_Kanoya-Kamishihoro_cho_Kato_gun_Hokkaido.html



上士幌 秘湯 自噴の幌加温泉 混浴温泉「鹿の家(かのや) No.1」昭和21年(1945年)開業
https://ameblo.jp/taka-to-tonbi/entry-12433053094.html

2019.11.21
北海道幌加温泉【鹿の谷】いま最も行っておきたい自炊湯治宿
https://xn--t8j9d2c.com/kanoya/

幌加温泉「湯元 鹿の谷」 | 元CAの混浴露天風呂体験記
https://www.food-travel.jp/hokkaido/horokaonsen.html

スケールデカすぎ!幌加温泉 湯元 鹿の谷 - 癒しの温泉
http://ururu1111226.blog.fc2.com/blog-entry-1389.html

2019-10 秋の北海道をタンノー (3)幌加温泉鹿の谷旅館の湯をじっくりと
http://achikochi.takema.net/kokunai7/2019_10hokkaido/2019_10_hokkaido2.html


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料金 600円
営業時間 9:00~20:00
定休日 不定休

宿泊料金:冬季:5000円、夏季:3500円(素泊まり)

備付品 館内着
設備 休憩所・休憩室

交通機関 自家用車必須

アクセス
JR帯広駅よりバス利用(110分)、幌加温泉下車、徒歩10分
道東自動車道 音更帯広ICより国道241号線を北上し、上士幌より国道273号線で糠平へ。糠平湖を過ぎると看板あり、左折して2km

駐車場 5台


地図

https://www.bing.com/maps?q=%E5%B9%8C%E5%8A%A0%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E9%B9%BF%E3%81%AE%E8%B0%B7&cvid=c12d64a35e3b4c3d932638fb27858021&aqs=edge.0.69i59i450l8j69i65...8&FORM=ANCMS9&PC=SCOOBE

https://www.google.com/maps/place/43%C2%B028'05.2%22N+143%C2%B007'15.6%22E/@43.468096,143.1188135,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d43.468096!4d143.1210022


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M T 2022/5/5
鹿の谷というらしく、ほんとに鹿がお出迎えしてくれました。(偶然です)
館内は昭和の香り漂うレトロな作りです。

これだけでも秘湯感たっぷりなのに、源泉が3つもあってしかも混浴。
露天風呂はぬるめでしたが、景色が良くて川の音に癒されます。
臭いは独特ですが、強くもなくゆったり入れます。
夜は満天の星空なんだと思います。

内風呂も3種類ですが、上がり湯(?)があったので手を入れてみるとどの泉質とも違った感じです。
旅館のご主人の話だと、源泉は5種類じゃないかと言ってました。
第一滝本館並の源泉で、それでいて入浴料600円なんてありがたい。

お風呂は女性専用の小さな浴室がありますが、窓も開くようになっているので1人なら窓を開けて露天風呂気分を味わえるかもしれません。

女性はバスタオルを巻いて入ってる方がいたので、禁止ではないのかもしれません。
水着も禁止とは書いてなかったのですが、行く際は確認してからの方がいいです。

秘湯ファンなら1度は訪れて欲しい温泉です。
ほんとに素晴らしかったです。




ひえた 4/5
古くからの湯治湯で齢90過ぎのおかみさんが守っています。

浴槽は内湯が3つ+露天風呂が1つあり全部泉質が異なります。湯によって多少の差はありますが熱くはありません。温泉分析表がないので詳細はよくわかりませんがお湯は確かです(もちろん掛け流し温泉)。晴れた日の夜に満天の星空を見ながらの入浴は最高です。

カランやシャワーはありません。女性用の小さい浴槽がありますが、ほかはみんな混浴なので注意。

携帯電話は一切入りません。バスで来ることもできなくはないですが、普通はクルマで来るところです。

今は宿泊できるのか知りませんが、出来たとしても素泊まりのみで、買い出しは上士幌まで行かないといけないので、準備は万端に。
https://www.google.com/travel/hotels/%E5%B9%8C%E5%8A%A0%E6%B8%A9%E6%B3%89%E6%B9%AF%E5%85%83%20%E9%B9%BF%E3%81%AE%E8%B0%B7/entity/CgsIjueK1LWx-IKoARAB/reviews?q=%E5%B9%8C%E5%8A%A0%E6%B8%A9%E6%B3%89%E6%B9%AF%E5%85%83%20%E9%B9%BF%E3%81%AE%E8%B0%B7&g2lb=2502548%2C2503771%2C2503781%2C4258168%2C4270442%2C4284970%2C4291517%2C4306835%2C4515404%2C4597339%2C4649665%2C4722900%2C4723331%2C4741664%2C4753750%2C4757164%2C4758493%2C4762561%2C4786153%2C4786958%2C4787395%2C4791629%2C4794648%2C4797698&hl=ja-JP&gl=jp&ssta=1&rp=EI7nitS1sfiCqAE4AkAASAHAAQI&ictx=1&utm_campaign=sharing&utm_medium=link&utm_source=htls&ved=0CAAQ5JsGahcKEwiwtpK5qbD4AhUAAAAAHQAAAAAQCA&ts=CAESABpJCisSJzIlMHg1ZjcyZDgxNjA1NmM3OGM3OjB4YTgwNWUxOGI1YTgyYjM4ZRoAEhoSFAoHCOYPEAYYFRIHCOYPEAYYFhgBMgIQACoECgAaAA




ネットも携帯電話もつながらない秘境っぽい宿
利用時期: 2021年5月

宿泊しました。素泊まりしかないと聞いていましたが、コーヒー、温泉卵と茶菓子は出ます。寝袋(狭い布団、浴衣なし)で一泊3500円(冬季4000円)、普通の布団、浴衣付きで5000円でした。

自炊スペースあり。また立派な野菜や卵が置いてあり、自炊用に使って良いとのことで、自炊具材がなくてもどうにかなりそうです。 
 
5連休に訪れたので温泉は日帰り組で混んでいましたが、夕方以降早朝までは独り占めできました。宿泊の方はリピーターばかりでたまたまなのかマナーはよかったです。日帰りの人は、、、。 
 
宿主さんは耳が不自由ですので予約はFAXで行うこと。ゴミは各自で持ち帰りです。携帯電話使えないですし、部屋にテレビはありません。Wifiもありません。あらかじめたどり着く前に物品の買い出しはしておくこと。車さえあればアクセスは容易です。
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1120379-d10185682-r787836118-Yumoto_Kanoya-Kamishihoro_cho_Kato_gun_Hokkaido.html
2:777 :

2022/06/16 (Thu) 05:53:57

幌加温泉_鹿の谷  
北海道 河東郡 上士幌町 幌加 番外地

道東一のマニアックな秘湯! 

有名な菅野温泉がなぜか低迷している今、ここは道東随一の秘湯と言えよう。もう何十回来たことだろう。

経営者のおかみさんも、すっかり年を取ってしまった。(自分も) ここは、山のシーズン以外は外来入浴が主で、宿泊客は少ない。素泊まりだけで、食事はない。  素泊まり、布団なしで2500円、布団がつくと4000円になります。自炊もできますよ。以前は、朝にデッカイおにぎりが出てきたが最近はお目にかかってない。(気が向いたとき限定らしい)

ハンターは嫌いらしい。後ろに映っているのは心霊写真ではない。ここの経営者のおかみさん。いい旅8では読者がおほめする宿7位でした。北海道では評判の湯です。
http://www.geocities.jp/mouchan452000/horoka.html



幌加温泉のどん詰まりにある温泉旅館。です。

・施設
木造二階建て。まぁ普通の民宿のようなつくり。休憩室もあります。入浴料大人500円。

・湯船など
ほとんど全混浴なので、女性客はつらいかも。
しかし、その湯船の風情と、お湯の質のよさは、頑張って女性が入るだけの価値があると思います。

まず、内湯。

戸を開けて、目に入るのは3連の大きな浴槽。そこに3種類の泉質のお湯がかけ流し。この風情は圧巻です。大きな窓から緑が目に入り、すこぶる気持ちのいい湯浴みができます。しかも微妙に違う泉質のお湯があるので、これもまた愉しい。

基本的には、全ての湯船がやや濁りのある、透明なお湯ですが、肌触りに少しだけ違いがあるようです。いずれも新鮮なお湯がもつ「体が軽くなる感」をたたえています。

ここの源泉は地表自然湧出の井戸が湯船のすぐ裏手にあり、ほんとに贅沢な土地柄ですねぇ。

その上、圧巻なのが露天風呂。硫黄泉がかけ流しの湯船は、なんにも囲いのない谷あいの大地にあるだけの開放感。周りは森林。谷あいなので水音も聞こえる。鳥のさえずりも聞こえる。湯船に入って森林浴。こりゃすごい。癒し効果抜群。いやはや参りました。

・感想 驚きました。(H18.6.24)



幌加温泉にある鄙びた自炊宿。ただし一軒宿ではなく、すぐ隣にはもう一軒の宿「ホロカ温泉旅館」がある。周りは山、山、山.. 今どき珍しく、携帯も全く使えない。

電話で宿泊予約した際、「布団は要りますか?」と聞かれた。布団..? なんでも山登りの客が多いらしく、彼らはシェラフ持参で来るそうだ。何とも凄そうな宿だ..
この電話のこともあったので、どんなところかと恐る恐る訪ねてみると、意外や意外、むちゃくちゃ愛想の良い主人が優しく迎えてくれた。山小屋のような雰囲気を想像していたのだが、部屋は小ぎれいな8畳間で、なんと床の間まである.. 心配していたテレビもちゃんとあった。ただし、まともに映るのは一局のみ.. 他のチャンネルはボヤボヤで、見ていると目がチカチカする。

ここは素泊まりのみしか対応しておらず、食事は一切出ない。その代わり小さな共同台所や電子レンジ、冷蔵庫が用意されているので、自炊は可能。ただし幌加温泉の周辺にコンビニや商店は皆無なので、注意が必要だ。ちなみに私は、層雲峡温泉で買っておいたカップヌードルや缶詰、おにぎりなどを食した..

宿泊すると24時間いつでも入浴可能なので、私は夕方、深夜、朝と3回も入ってしまった。
ここの浴場は混浴である。脱衣所は別々だが、中に入ると一緒。一応、浴槽の1つが半分ほど板で囲われていて、どうやらここが女性専用ということのようだが、あまり意味がないように思われる.. まあ、若い女性はそんなに来ないとは思うが、もし来たらちょっときついかもしれない。

その浴室だが、驚くほど広い。そして更に驚いたことには、ここでは何と4種類の泉質を楽しむことができるのだ。入口に近いほうから順にナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシウム泉..と、3つの浴槽が並ぶ。全てコンクリ造りの素朴な湯船で、サラサラとした感触が心地良い。しかもよく見ると、温泉の成分が何層にも堆積しており、鍾乳石のようになっている。

露天風呂には硫黄泉が使われている。20mほど下に渓流が流れていて、川音を聞きながらの入浴は最高だ。周りは全て山.. 昼間は見事に緑が美しいが、夜は漆黒の闇に包まれる。この日、他に宿泊客は誰もおらず。真っ暗な中で露天風呂に浸かっていると、川の音だけが異様に大きく感じられ怖いほどであった..

いずれの湯も無色透明。ナトリウム泉とカルシウム泉は微かに塩味が感じられ、また硫黄泉は当然ながら硫黄臭が仄かに香り、白い湯の花も見られる。4つの泉質の中では、鉄鉱泉が最もクセのない湯と言えるだろう。
泉温は判らないが、手で触れないほどの高温である。そして、もちろん自然湧出の掛け流し!

これぞ北海道の秘湯の宿。まさに最高レベルの温泉だ。このような素晴らしい温泉がいつまでも残ってくれることを願う..
http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/todofuken/hokkaido/057_horoka_kanoya.htm


幌加温泉_鹿の谷  

最初の温泉地は、然別峡のユーヤンベツ川にある野天風呂めぐり。ユーヤンベツ川は、野湯の宝庫として知られていて、中でも一番有名なのが「鹿の湯」です。北海道へ行くと、必ず立ち寄る湯で、今度も行ってみたんです。

 すると、駐車場で「山崎さんでしょ」と声をかけて下さったのは、以前、一緒に混浴した仲の帯広在住の温泉通のMさんでした。「鹿の湯より、もっといい温泉へ連れてってあげるよ!」と言って下さるので、急きょ行き先を変更。ユーヤンベツ川にある私は初めて知る野湯を巡り、私としては大満足だったんです。

 満足気な私の顔をのぞいたMさんが「もっと、北海道らしい温泉があるから、行こうよ!」と連れて行ってくれたのが、幌加温泉の「鹿の谷」(かのや)でした。

 幌加温泉のある上士幌町は、十勝の北の端に位置し、帯広から車で40分くらいの所にあります。上士幌町と言えば、牧歌的な風景が続く日本一巨大なナイタイ高原牧場があり、夏は日本一のバルーンフェスティバルで賑(にぎ)わいます。冬は氷の張る糠平湖でワカサギ釣りで遊ぶことができ、さらに旧国鉄士幌線アーチ橋りょう群の1つのめがね橋などもあり、四季を通じて遊びに事欠かない町。そんな上士幌町で一番栄えている温泉は、糠平温泉です。

幌加温泉は、糠平温泉から北海道の屋根とも言われる大雪山を分け入るように山の奥へと入ってゆきます。実は、私、糠平温泉へは何度か行っていたのですが、その奥の幌加温泉は初めてです。温泉通のMさんと一緒に行った幌加温泉の2軒宿のうちの1軒の「鹿の谷」。鹿の谷は、素泊まり専用で、食事は自分で持ち込みか自炊。一声をかければお鍋も貸してくれます。部屋には、TVもなく、6畳ほどの畳の間に布団が敷いてあるだけの簡素なもの。

夜、酒盛りをしている所に女将さんが顔を出し、「私は寝ますが、適当に休んでね~」と、挨拶(あいさつ)。この“適当”にほっておいてくれ感が心地よく感じます。女将さんが肩肘張っていないと、お客もマイペースに温泉だけを楽しめます。これも、旅人を受け入れ上手の北海道らしい宿。Mさんは、これを私に言いたかったのです。

鹿の谷の露天風呂。原生林に囲まれ、周囲は緑一色 そして、この少々愛想の無い女将さんもここの魅力のひとつ。ブラックユーモアを交えた会話は、この宿の素晴らしさを語るわけでもなく、セールスポイントを隠すかのような話題ばかりでしたが、「お湯だけは自信を持っています」と言う頑な女将の志が見え隠れして、信頼をおける温泉です。

 鹿の谷は、混浴の内風呂と混浴の露天風呂があります。この他、女性専用の内風呂もあります。晩と早朝にMさんと混浴しました。周りは、原生林に囲まれ緑一色。幌加温泉には2軒の宿しかないため、夜はほとんど明かりがなく、星空がよく見えます。

 早朝、カーテンの間から入る朝日の光りで目覚めました。霧が晴れ上がり澄み渡る青空を眺めながら伸び上がり、目が覚めました。少しヒンヤリとした空気が気持ちよかった早朝に、もう一風呂。幌加温泉、私が今一番気に入っている北海道の温泉です。

鹿の谷の内風呂 実は、私、北海道だけでなく、どこへ行っても地元の人によい温泉場を教えてもらい、その地を訪ねてみます。地元の方々の言葉は、ほぼ間違えはなく、心に刻まれる風景や出会いがあります。これこそ素敵なプチ秘湯の見つけ方だと思いませんか。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/travel/hitou/archive/news/20040908org00m100047000c.html



東大雪山中の秘湯

■概要

大雪山系の山奥に秘湯らしい秘湯があると聞いて、行ってみることにした。帯広から旭川に向かう糠平国道(273号線)はたいへん立派だが交通量は少ない。目的の幌加(ほろか)温泉は最も山奥にある。

この地域は茫漠とした原生林が続いている。近くには人家がないので、かなり離れているニペソツ山、石狩岳などへの登山客が幌加温泉を利用する。

国道から沢伝いにりっぱな舗装道路が続いている。温泉旅館は2軒ある。奥にあるのが鹿の谷(かのや)旅館だ。こじんまりと家族経営の温泉旅館だ。

幌加温泉の歴史はそう古くない。1928年に高谷さんが開発許可を取って1933年に高谷温泉を開業した。その後1954年に東清一氏がホロカ温泉として独立した。


■印象
さっそく浴室へ。脱衣所は男女別だが浴室は混浴だ。女性用の小浴室もある。浴室は飾り気のないコンクリートの3つの浴槽がある。どれも泉質が異なる。手前からナトリウム泉、鉄泉、カルシューム泉だ。

ナトリウム泉は透明だが、浴槽は青灰色に染まっている。温度は温めで長湯ができる。浴槽中央に男性用?の目隠しがある。

鉄泉は浴槽が赤褐色で熱め、カルシューム泉は浴槽が青緑色で適温。どれもお湯自体はかけ流しで、湯色は透明だ。湯が流れるところに析出で色がついている。

ざぶりざぶりと浴槽を行き来すると体がほぐれてくる。窓からの緑いっぱいの景色もなかなかすばらしい。

露天風呂ももちろん混浴、硫黄の香りがする硫黄泉だ。かなり熱め、浴槽は黄色く染まっている。ほてった体に谷風が気持ちよい。

さすがに北海道でも秘湯といわれるだけはある。4種類の源泉をそのままをかけ流ししてにしていて、贅沢な気分を満喫できる。

■交通
道東自動車道の音更帯広ICを降りて、国道241号線を北へ向かう。上士幌町から国道273号線で糠平へ。糠平温泉、糠平湖を過ぎ、幌加温泉入り口の表示を見つけて左折、2kmほど。駐車場は広い。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/horoka_kanoya/horoka_kanoya.htm



幌加温泉「湯元 鹿の谷(かのや)」の酸化還元電位(ORP)

北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/


【上士幌町】 幌加温泉「湯元 鹿の谷(かのや)」

内風呂(混浴)
湯口:温度63.5℃、pH6.7、ORP値は-293mvに収束した。
浴槽:温度63.5℃、pH6.7、ORP値は-59mvに収束した。

鉄鉱泉
湯口:温度56.4℃、pH6.9、ORP値は-159mvに収束した。
浴槽:温度39.4℃、pH7.6、ORP値は21mvに収束した

カルシウム泉
湯口:温度61.3℃、pH6.6、ORP値は28mvmvに収束した。
浴槽:温度42.8℃、pH7.6、ORP値は-32mvmvに収束した。

露天風呂(混浴)
湯口:温度54.1℃、pH6.9、ORP値は40mvに収束した。
浴槽:温度44.7℃、pH7.6、ORP値は37mvに収束した。
3:777 :

2022/06/21 (Tue) 22:47:17

あげ21
4:777 :

2022/08/10 (Wed) 08:34:59

あげ028

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