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足腰の痛み・運動麻痺が治る長野県 真田町 千古温泉

1:777 :

2022/06/15 (Wed) 14:30:17

足腰の痛み・運動麻痺が治る長野県 真田町 千古温泉


千古温泉
長野県小県郡真田町横尾6395
TEL:0268-72-2253


長野県の混浴露天風呂 五色温泉◆五色の湯旅館◆
平成11年の2月に埼玉の17号バイパス外環の下あたりで猛スピードの後続車に追突されて、神経根破損炎症を起こして右半身がやられてしまい、箸やペンも持てず、歩くのに足を引きずり、首・肩・腰に強い神経痛と頭痛に悩まされていたのです。図書館の温泉療法という本を借りて神経痛や鞭打ちに効く効能のいい温泉巡りをした時に五色温泉や七味温泉、千古温泉、奈良原温泉、万座温泉、草津温泉などに行きました。

ちなみに一番効いたのが千古温泉
http://youkoso.nce.buttobi.net/


千古温泉 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%8D%83%E5%8F%A4%E6%B8%A9%E6%B3%89

千古温泉旅館 - 上田|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/ueda-onsen/onsen005653/


真田一族の隠し湯の一つと言われるほど歴史は古いこの付近には古くから湯が湧き、、天保15年
(1844)には湯場が造られ、「富士見の湯」として知られていた真田十勇士のひとり霧隠才蔵が近く
の千古の滝で修行したという伝説あり現在の温泉は昭和25年に掘削によって湧出したものだが、

現在は宿泊を休止し日帰り入浴に応じている。・・・・

マンガンの湯ノ花で足の裏が黒くなるそうで落とすための使い込まれた軽石があった。

硫黄香が漂う柔らかな透明の湯で体がスベスベになります。源泉温度が24℃の冷鉱泉なので加温してかけ流し硫黄臭と伴にシカやタヌキの剥製がお出迎えしてくれ、いやがうえにも期待感が膨らみます。脱衣場にも硫黄の香りが漂い勿論浴室にも漂っていますが強烈な硫黄臭というのでは
なく、上品な感じのするとても心地の良い匂いを漂わせている、源泉(24℃)が有れば冷水が楽しめるのだが!!。浴室が曇り霧隠才蔵も湯を楽しんだか???・・・
http://www2u.biglobe.ne.jp/~yamy1265/yunotabi55.html


営業時間 10:00~20:00
定休日 毎月20日(土日の場合は営業)
入浴料 大人500円、小人250円

効能 : 筋肉痛、運動麻痺、リューマチ、神経痛、痛風、関節のこわばり、切り傷


単純硫黄冷鉱泉 24.4℃、pH=8.6
蒸発残留物=528mg/kg、Na^+=139.4mg/kg、Ca^2+=38.7、Fe^2+=0.7、Cl^-=193.6、HS^-=12.8、SO_4^2-=54.0、HCO_3^-=60.4、メタほう酸=15.3、硫化水素=0.3 

<H11.3.18分析> (源泉名:千古温泉)

<温泉利用掲示> 加水:なし 加温:あり 放流式(かけ流し) 殺菌剤:なし



熊さんがいない(千古温泉旅館)
しろうさぎさん [入浴日: 2013年9月1日 / 2時間以内]

以前訪問した時は、玄関に大きな熊の剥製がありびっくりしたものだが、3年前に風呂をリニューアルし、1年前に内装をリフォームしたそうで、その時に奥に隠れてもらったそうである。 今回は黒い湯の花はあまり見られなかった。

千古温泉 アルカリ性単純硫黄冷鉱泉 加温、かけながし

24.2度 pH8.5 溶存物質 548.8 

リチウム 0.2 ナトリウム 140.6 カリウム 1.3 マグネシウム 0.6 カルシウム 38.7 ストロンチウム 0.6 鉄(Ⅱ)0.04 フッ素イオン 1.0 塩素イオン 188.1 臭素イオン 0.7 ヨウ素イオン 0.3 硫化水素イオン 11.5 チオ硫酸イオン 0.1 硫酸イオン 74.5 炭酸水素イオン 49.8 炭酸イオン 2.4 遊離二酸化炭素 0.4 メタケイ酸 22.9 メタホウ酸 15.5 


酸化還元電位 (ORP)マイナス336 (2013.9.1)
https://onsen.nifty.com/ueda-onsen/onsen005653/kuchikomi/



■交通

上信越自動車道の上田菅平 I.Cを降りて国道144号線を嬬恋方面に進む。「荒井」交差点を長野、松代方面に左折。町役場を過ぎた交差点を左折、少し走って突き当りを右折、千古温泉の看板がある。駐車場は旅館の裏側、川沿いにある。



地図
https://www.bing.com/maps?q=%E5%8D%83%E5%8F%A4%E6%B8%A9%E6%B3%89&cvid=f26f7cc452fd4bf78db45b8c8dec12be&aqs=edge..69i57j69i59l3j69i65l2j69i61&FORM=ANCMS9&PC=SCOOBE

https://www.google.com/maps?ll=36.439965,138.295474&z=14&t=m&hl=ja&gl=JP&mapclient=embed&cid=15366349454251204087



千古温泉(長野)December 08 [Sat], 2007, 23:13


真田町にある一軒宿の温泉です。かなり歴史のある温泉みたいですが、なかなかガイドブックなどを見ても詳しく書かれている記事がありません。唯一のたよりが、ネットの個人HPなどで記載されているレポを確認できるぐらいです。温泉好きは集まっているようですね。

今回、戸倉観世温泉の帰りに寄ってみました。時間が遅かったのですっかり真っ暗。ネットで書いてあった看板は見つけたのですが、たんぼ道にある看板をどのように行ったらよいか分からず少し迷ってしまいました。(迷うといっても選択は2つしかない)


大きな引戸の玄関を開けると、元気のよいあんちゃんがでてきました。こういう温泉場には似つかわしくないような若い人です。通常、ばあちゃんやじいちゃんが出てくることが多いのですが。。。

まず、玄関入ってのロビースペースに、鹿や熊の剥製やら木彫りの鷲などいろいろあります。テーブルも自作っぽくてなかなか味のあるものでした。いきなり、剥製があったら、小さい子どもは驚いちゃうだろうな。

薪のストーブが置いてありなかなか雰囲気があってよかったです。といってもこの薪のストーブは、今どき風のデザインのものですけどね。

入浴料金を払い、案内されたお風呂にさっそく向かいました。 脱衣所は、脱衣棚に脱衣籠、それに扇風機1台、ベンチ1つのシンプルな作りです。広さ的にも、2人が着替えるともういっぱい。あとは順番待ちをするしかありません。

浴室に行ってみると、予想以上に狭いお風呂でした。だいたい、詰めて5人ぐらいしか入れない湯船です。湯船の周りのスペースもあまりなく、シャワーも1台のみ。確か、誰かのHPには、混んでいるのでしばらく待ったとのことが書いてあったが、この狭さなら納得できました。私が行ったときは、すでに3人入浴中です。

湯船は、湯船の淵のみ御影石。あとはコンクリートというシンプルな作りになっています。コンクリートも、表面の化粧コンクリートがはがれていて、ざらざらしたコンクリートがむきだし状態でした。鄙びた感じがでていて、これはこれでいいかもね。

お湯はほぼ透明です。いくらかタマゴ臭がします。私の感覚では、戸倉観世温泉よりはタマゴ臭が弱いと思ったのですが、マネージャーはこちらの方が強いと感じたようです。肌ざわりがとても滑らかなお湯ですね。源泉温度が低いので、加温かけ流し利用のようですが、加熱によるとがった感じが一切ありません。やさしいお湯ですね。

ここのお湯の特徴は、足のうらなどが黒くなるのです。これは、湯にふくまれているマンガンの成分らしいのですが、ふつうは、お掃除していなくて浴槽が汚れていると思ってしまいますね。脱衣所に張り紙がしてあったので、心構えがあったからよいですが、何も書いてなかったらいくら温泉好きの人でもへんな気分になるかもしれません。

この浴室で一つ大きく気になったのが、窓側の柱がすっかり腐っていて、いつ崩れてもおかしくないぐらいでした。他に補強が入っていて大丈夫ならよいのですが。。。湿度の多い浴室の建物は、よくチェックしてほしいものです。

連続2湯目だったためか、3分入っていないのに汗がどっと噴き出してしまい、長くはいっていられません。いいお湯だとは思うのですが、湯船のふちにいる時間が異常なくらい長かったのでした。


他の入浴客の話では、ここのお湯はとてもよく効くらしい。

腰や肩が痛い時にここにきていると治るとのこと。他の温泉にも行ってみているらしいが、ここが一番いいとのことでした。

どうやら、この温泉は固定客的に地元ファンがついているようです。こういう温泉は大事にしてほしいですね。

そういえば、洗面台は廊下の突き当たりに1台だけあります。女性の方で、どうしてもドライヤーを使いたい人はここしかないと思います。

湯上り後、建物内にあった案内板などを見ていると、広間休憩(1,000円)もできるみたい。一日のんびりすごすにはいい温泉だな~と思いました。それにしても、私がお風呂に入って帰るまで、次々と途切れなく入浴客がきます。思った以上に人気温泉みたいでした。

主婦湿疹ですが、予防向けの温泉ですね。単純硫黄泉のこのお湯で一発治療は望めませんが、湯上り後の肌のなめらかさを見ると、肌にとても優しいお湯であることは間違いないと思います。

http://yaplog.jp/gomagoma/archive/369


千古温泉は戦国武将、真田氏発祥の地に湧く温泉。 現在の温泉は昭和25年に掘削によって湧出したものだが、この付近には古くから湯が湧き、真田一族の隠し湯と言われている。天保15年(1844)には湯場が造られ、「富士見の湯」として知られていた。大正11年(1922)には千古の滝を利用した発電所が造られ、湯を加熱したといい、その遺構も残っている。

上田方面から国道144号線を左に折れて、看板がある所までは広い道ですが、温泉に下る最後の坂がちょっとした難関。細いヘアピンカーブは大きな車だと切り返しが必要です。 千古温泉は洗馬川の川べりに静かに佇んでいます。

駐車場に車を止めて外に出ると、温泉好きにはたまらない、あの硫黄香が漂っていて感激。 玄関を入ると鹿や熊の剥製が出迎えてくれます。


脱衣所にはこんな掲示がありました→「湯壷に沈殿する黒い粒子は湯花です。(マンガン(Mn)という成分) 体には無害な物で軽石で洗っていただきますときれいに落ちます」

どういうことなのでしょう。さっそく入ってみましょう。 浴室は6畳ほどの広さでしょうか。浴槽は男女とも内湯がひとつずつ。すでに3人の先客が浸かっていて、私が入ると「どうぞどうぞ」といってスペースを作ってくれました。無理をすればあと1人2人は入れるかもしれませんが、4人が定員といったところでしょう。

皆さん、上田市内の方で最低でも週に一度は入りにくるそうで、いろいろ教えてくださいました。


・・・効能豊かで足腰の痛みなどもすーっととれること。

以前NHKの番組で紹介され(おそらく『ふだん着の温泉』)、お客さんが増えたこと。洗い場がひとつなので先に来た人から使うのが暗黙の了解であること。ものすごく体が温まる湯であること。そして例のマンガンのこと。

手で湯舟の底を触ると確かに煤が付いたように黒くなります。清掃も行き届いているようなので汚れではありません。「座るとお尻が黒くなるから、お尻を浮かして入るんです。湯舟の縁を枕にして、足は反対側の縁に乗せて」と湯舟に体で橋を架けるような寝そべり方を教えてくれました。なるほど結構楽ちんです。

硫黄香が漂う柔らかな透明の湯で体がスベスベになります。源泉温度が24℃の冷鉱泉なので加温してかけ流しています。それにしてもよく温まる湯です。入って10分もしないうちに顔から汗が噴き出してきました。春先でもこんな具合だから夏場は湯上りの汗を抑えるのに大変だそうです。

レトロな効能書。いかにも効きそうです。

千古温泉は地元の人に愛される、知る人ぞ知る名湯という感じ。若いご夫婦が経営していると聞きましたが、いつまでもこのままであってほしい温泉です。

2008年3月30日
http://yanagy.jp/onsen/nagano/senko.html

千古温泉 2010年02月13日


信州、小県にある根強いファンをもつ名湯。旅館ですが日帰り入浴も広く受け付けています。

千曲川支流、洗馬川の渓流に面した好ましげな佇まい。かなりわかりにくい場所にありますが、いくつか看板があります。近くには真田十勇士のひとり霧隠才蔵(猿飛佐助とも)が修行したとされる千古滝があります。
また、このお湯じたいも古く、真田十勇士の入湯伝説があるようです。

玄関先にはたくさんの剥製たちがお出迎え。美人の噂高い若女将に料金を払って入場。
脱衣所・浴室ともにかなり狭いのが残念ですが、すでに脱衣所の鏡のフチからして真っ黒に硫化していて期待が高まります。

洗馬川に面した男女別の浴室は、石造2-3人のこぢんまりとした浴槽のみで浴室内はイオウ臭プンプン。
岩の湯口から源泉を投入で側溝に排湯するかけ流し。
カラン3、シャワー・シャンプーあり、ドライヤーなし。
カランは見事なまでに真っ黒に変色しています。

日曜15時で2~3人と混雑 ^^;)
ちなみに、ここはかなりの人気湯でいつ行ってもたいてい浴客がいます。
おまけに冬場は湯気がもうもうとこもっています。
なので、いい浴室写真がありません(と、言い訳をする・・・(^^;))

かなり熱めのお湯は、薄い緑黄色に黒い湯の花をうかべ、イオウたまご味にかなり強烈なしぶ焦げイオウ臭が香る堂々たるイオウ泉です。細かなアワつきに、よわいヌルすべもありますが、これはアワつきのせいかもしれません。イオウ泉特有のスルスルとした湯ざわりもしっかり感じられます。湯底には黒い沈殿物があり、足の裏やお尻が真っ黒になります。(たぶん硫化鉄のシワザ)皮膚の油分が抜けたようなパサパサ感が出る面白い浴後感のお湯です。

しかし、火山地帯でもないのにこのイオウ泉は立派。千曲川を挟んだ丸子温泉郷にもイオウ含みのお湯はありますが、それよりもはるかにイオウがきいています。イオウ泉の浴感十分なお湯は、マニアにはマストのお湯かと思います。


http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/2d64cddf71b8131e249fd99fbb79cee2

千古温泉 硫黄の香りの小さな温泉


信州上田から菅平高原に向かう途中に真田町がある。真田と言えば真田幸村と真田十勇士だ。今回は真田十勇士の一人霧隠才蔵にゆかりのあるという千古温泉を訪れた。

千古温泉は、千曲川の支流、洗馬川のほとりにある古いの湯治場だ。霧隠才蔵が忍法の修行をしたという千古の滝の近くにある。真田十勇士は創作上の人物で、明治時代の歴史読み物の登場人物だ。

道路から急な短い坂を降りると川に沿って小さな宿がある。 ロビーには山の湯らしく鳥などの剥製が飾られている。

浴室に入ると硫黄の香りがする。小さな浴室で浴槽も小ぶり、浴槽の角からお湯が注がれてかけ流されている。柔らかい透明なお湯だ。お湯の中にはほんのわずか黒いごま粒状の湯花がある。この黒い湯花はマンガン成分だと掲示してある。洗い場の端の蛇口にコップが置いてある。お湯を飲んでみるとイオウの香りと薄いタマゴ味がする。


窓の外は洗馬川の流れだ。川音が聞こえる。窓を開けていると外を通る人と目が合ってしまうが、男湯からは気にせず川の眺めを楽しんでしまう。泉質は単純硫黄冷鉱泉、源泉の温度は24.4度、蒸発残留物528mg。現在の源泉は1950年に掘削したもの。

ちょっと分かりにくい所にあるが、硫黄の香りが楽しめる。スキーシーズンは混むそうなので、あまり混まないシーズンに行くのがよいだろう。

調査日:2004年9月
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/senko/senko.htm

千古温泉   お湯の良さを聞きつけてファンが集まる温泉

千古温泉は真田町の温泉施設「ふれあいさなだ館」のすぐそばにある一軒宿の温泉である。歴史は古く真田十勇士のひとり霧隠才蔵が入浴したという伝説もあるくらいだ。道路から狭い坂を下りて旅館の脇の駐車場に車を入れると、まわりに温泉の臭いが漂っている。温泉ファンはこの臭いだけで期待をもってしまうだろう。

浴場はとてもこぢんまりとしている。湯船は4人ぐらいが入れる大きだがコンクリート製なのでちょっと味気がない。洗い場の設備もシャワーがひとつだけというのも物足りない。

ところがお湯はとてもすばらしい。寝そべるぐらいの浅い湯船には適温の透明なお湯が掛け流しで注ぎこまれている。お湯の中には黒いマンガンの湯の花も浮いている。つかっているだけで気持ちがよいという感じのお湯で体もよくあたたまる。窓を開けると渓流と紅葉がよく見える。

この日は平日の昼間で混んでいなかったが、お湯の良さを聞いた人が訪れていて、みなさん口々に「いいお湯だ」と話していた。

洗い場の端にある飲泉用?の蛇口。となりにコップが置いてある。飲んでみるとイオウの臭いがして、味もゆで玉子の黄味のような味がする。

宿の前を流れる洗馬川。
秋は紅葉が美しい。この川の少し上流には霧隠才蔵が修行したという伝説が残る千古の滝がある。

http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nagano37.htm


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硫黄泉好きの間で評判の温泉です。玄関をくぐるとほのかな硫黄臭と伴にシカやタヌキの剥製がお出迎えしてくれ、いやがうえにも期待感が膨らみます。しかも場違いと思われるような若い美人の女将がお出迎えです。脱衣場にも硫黄の香りが漂い勿論浴室にも漂っていますが強烈な硫黄臭というのではなく、上品な感じのするとても心地の良い匂いです。ほんと気持ちのいい臭いです。

お風呂は内湯×1で5~6人も入ればいっぱいになってしまう広さです。お湯の感じはなめらかでとてもやさしい感じがします。加熱していてこれだけの泉質を感じるのですから源泉はかなり素性がいいのだと思われます。源泉は洗い場の蛇口から出てきますが結構冷たかったので浴びる事はしませんでした。浴室のガラス窓を開けると激しく流れる小川が見え、露天気分を味わう事ができます。
現在は日帰り入浴だけで泊まりは受け付けていないようですが、将来湯治ができるようにする計画があるようです。創業者の孫夫婦が経営しているようで、二人とも二十代半ばに見えました。近くに「ふれあい真田館」ができたので日帰り客を大分取られているような気がします。

私が行ったときもお客さんはあまりいませんでした。渓流沿いに露天風呂でも造れば、抜群のセールスポイントになるのでしょうが大量に加熱する必要があるため難しいのでしょうね。建物の裏手に水道の蛇口がありひねると源泉が出てきました。夏であればこれを浴びて源泉浴を楽しむ事ができそうです。何かとっても応援したくなる温泉です。上田方面へおこしの際は是非立寄ってください。(1998/04/12/PM1:00)

  半年ぶりの千古温泉です。やはり良かった。心地よい硫黄臭も浴室に充満しており、お湯がなんといってもすばらしいです!

普通2度目に行くと最初ほど感激しないものですが千古温泉は違いました。今回、ゆっくり浸かっていると何と体中にたくさん気泡がつくではありませんか。前回見逃していました。この気泡のおかげでぬるぬる感が出てきます。浴槽の底のほうには黒い粉のようなものが沈んでいました。湯の成分が固まってできるようです。黒い湯の花といえば新潟の月岡温泉でこれがワカメ状になったのを見たことがあります。あれと同じようなものでしょうか?

前回はかなり空いていて心配でしたが、今回はお客さんもひっきりなしに訪れており一安心しました。また、どうやら増築されたらしく、新しい建物が奥のほうにできていました。宿泊を再開するのでしょうか。そうなら、ここでオフミしたいなあ。前にも書きましたが、私ここの温泉何故か無性に応援したくなるのです。硫黄泉ファン、気泡ファン、美人女将ファン、剥製ファンの方で千古温泉まだの方は是非お越しくださいませ。(1998/10/24/PM5:00)

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久しぶりの千古温泉です。今回で4回目の訪問ですが、私はここの硫黄臭が大好きです。7時過ぎに行きましたが混んでおり暫らく待つことにしました。よく見ると、あちこちリニューアルされています。浴室も実はリニューアルされており、大幅ではないですが浴槽も少し手を入れられているようです。

肝心のお湯ですが、やや硫黄臭が弱くなってしまったようです。浴室に硫黄臭はこもっておらず、お湯からほんのり香る程度です。循環濾過仕様にはなっていないようですが、若干薄めているような感じもしました。ただ単にお湯の調子が悪いだけかもしれないことを祈りましょう。

湯上がり後、若い美人女将と話をする機会を得ましたがインターネットにかなりの関心を抱いているようでした。是非このページを見て欲しいなあ。(ボソ)(2000/10/22/PM7:00)

http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/nagano/sengo.html


友人がとてもお気に入りの温泉です。前々から非常に気になっていたのですが、なかなか立ち寄る行程に組む事が出来ずにおりました。今回やっと意を決して訪れる事に!
田園風景が広がる長閑な一角にある一軒宿です。周囲は温泉とは無縁な感じがする所で、ポツンとお宿があるので、何だか不思議な気分です。

お宿は宿泊が出来る旅館なのですが、見た感じでは、地元の方々が日帰りで気軽に訪れているような感じです。中に入ると、女将さんが玄関先で地元の常連さんと思われる方々とお茶を飲みながら談笑していました。日帰り入浴をお願いすると快くOKとの事です。

日帰り客が多い事の現われでしょうか、お金を受け取って「ごゆっくり」とだけ女将さん。お風呂どこだろうと一瞬戸惑ってしまった私に、「あ、お風呂はそこです」と、付け加えるように説明して下さいました。

日帰り客が普段から少ない所って、凄く丁寧にお風呂場までの道のりを案内してくれたりします。逆に、日帰り入浴に積極的なところって、利用者が慣れているせいか、説明が足りないですよね。私にとっては、後者の対応の方が、気疲れしないので結構好きです。受付の対応でその宿が日帰りに積極的かどうかって分かって面白いです。


さて、そのお風呂。まるで共同浴場のような、こぶりでとてもシンプルな物です。男女別で内湯がひとつあるだけで、浴室内には湯船がひとつ。縦に4人も並べば窮屈くらいの大きさです。

お湯は僅かに濁って見えるものの、ほぼ無色透明で、微量ながら白い湯花が舞っています。ほんのり甘い硫黄臭が漂う、しっかりと特徴を感じるお湯です。肌触りはトロンと柔らかい印象の物で、僅かにヌルツルします。じっくりお湯に浸かっていると、お湯の成分が皮膚から浸透してくるような心地よさがあり、実に気持ちが良いです。

源泉温度が低い為に常時加温されていますが、そのお湯がちゃんと かけ流しにされているので、鮮度は悪くありません。鉱泉だと言う事を考えれば、このお湯遣いは絶賛出来るのではないでしょうか。

狭い浴場にも関わらず、入浴者がひっきりなしに入れ替わっていおり、なかなかの盛況ぶりです。空いている温泉は好きですが、常時加温しながら掛け流すには、コストも馬鹿になりません。そんな事を思うと、

「あぁ、この人たちがこの良いお湯を維持管理する為の支えになっているのだな・・・」

と、実感します。
この良いお湯を今のまま残す為にも、みんなで利用して貰いたい。
そんな事を考えながら、その場を後にした、素敵な一湯でした。

最終入湯日 : 2008-1/6
http://jake.cc/onsen/nagano/senko-onsen/senko-onsen.html


千古温泉2011 年 12 月 24 日 16 : 04 
長野市から菅平高原へ向かう。 途中、道路に雪が全く残っていなかったことに驚きつつ、そのまま上田市方面へ下る。

旧真田町に、マイナーだけど良い温泉があると聞き、諏訪への帰りすがら寄ってみた。

旅館の風呂としては、かなり小さい。 が、扉を開けた瞬間から、酸っぱいような温泉の香りが凄い。
前日加賀井温泉一陽館の源泉槽に顔を突っ込んだ時と同じような香り。ただ、実際のお湯は前日とはけっこう異なり。 かけ湯をして足を入れた瞬間からわかる泉質の良さ。

お湯自体はとても柔らかく、優しい。 でもしばらくすると汗が噴き出てくる。すぐに温まる。

浴室はキチンと清掃されているが、お湯に含まれるマンガンの沈殿物のため 足の裏などが黒くなる。個人的には気にならない。
最初はひとりだったが、しばらくすると別の入浴客が現れた。 話の流れで旅行者であることを告げると、よく見つけたね、との由。 湯あたりしない、よく温まる最高の温泉。みんな病気しないと仰っていた。

なるほど、言うことはよく分かる。極上の温泉である。 記事にしておいて何だけど、あまり有名になってほしくないなと思った。

http://dreamearth.jp/2011/12/24/3787


3年半ぶりの来訪。佇まいは全く変わっていない。ロビーの剥製も相変わらずだが、ちょっと片付けられて綺麗になっているような気もする。

浴室に入って少し驚く。リニューアルされていた。といっても湯船の大きさは変わらず、3人入ればちょっと狭く感じるくらい。

お湯はそれほど変わらないようであるが、泡付きの多さに驚く。以前ここまで泡付きがあっただろうか。ぬるぬるするほどの泡があり、楽しい。

注ぎ口近くの湯床を触ると、マンガンが指に付いて黒くなる。それもそのままでよかった。お湯はやや青みがかっている。

一つ残念なのは非加熱源泉に触れられる蛇口がなくなっていたこと。でも、こうやって良さを消さず大きく変わらないリニューアルというのは素晴らしいと思う。
(H24/1)

http://homepage2.nifty.com/and-/onsen/onsendiary/toushin/sengo.htm

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      |、 !  、 ヽ  l 代 ソ     じ' ハ/
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   ん、ヽ.     |          }     )


2:777 :

2022/06/15 (Wed) 14:39:53


千古温泉 - 秘境温泉 神秘の湯
川沿いにひっそり、マニアに人気の新鮮ヌルヌル温泉
日帰りレポート 投稿者 しおり
https://hikyou.jp/report/dayuse/56770/

※※※※このレポートは2012年2月に訪れた時のものです※※※※

千古温泉は、千曲川の支流、洗馬川沿いに建つ温泉旅館。

霧隠才蔵が忍法の修行をしたという千古の滝が近くにあるらしい。

雪が降っているせいか、少し奥まったところにあるせいかヒッソリとした雰囲気。

一見見過ごしてしまいそうな素朴な温泉宿ではあるが、湯は温泉好きに定評があり、ここのお湯を好んで入りにくる人も多い。

敷地内

ロビー


受付の方に湧出量や掛け流しかどうか、幾つか質問をするも、そっけない回答。
そこで、質問は早々に切り上げて、早速風呂場に入った。先客は1名だったが、丁度お風呂から出たところで、浴室内には誰もいなかったのでチャンスとばかりに急いで入浴。


ゆったりとお湯の新鮮さを肌で味わえる温泉

内湯

4人くらい入れそうな浴槽には、キラキラしたお湯がなみなみ入っており、地下水を思わせる青みがかった色をしている。お湯の新鮮さが感じられた。
入ってみると、ヌルヌル感が結構すごい。味はやわらかい味でほんの少しタマゴのような味がする。
お湯の投入量も、8-10L/分くらいはありそうだ。単純計算で1.5時間くらいで回転するのでかなり新鮮。
冷鉱泉の為、加熱し掛け流してある。

男性用の方はおそらく目の前の川が見えるのだろうが、女性用の方はめかくしがあって見えないのも残念。

投入量は多い

透明で綺麗な湯

女性用の浴槽は男性用より少し小さく2人も入ったらいっぱいの大きさ。

洗い場にはシャンプーリンスがありシャワーも備え付けてある。

湯あがり、足のいたるところがまっ黒。硫化鉄?とも思ったが、脱衣所のところに「黒い湯の花がありますマンガンという成分です。軽石でこすればとれます」と表示があった。どっちだろう、、。


クチコミ(2件)

真田一族の隠し湯。
脱衣場に入ると硫黄と何か混ざったいい香り、さっと着替えて浴室に入る。
お湯は41℃くらいで透明で細かい湯の華がちらちらしているが黒い湯の華は無かった。
ヌルッとしてじわじわと体に馴染んでくる気持ちいい名湯です。
2022-04-21


思い出
浴室に入る前に飲泉場があります。パッと見、それとわかりずらいけど。
軽くS臭味。
あと宿の外には、川の中の浮島へつながる赤い橋があって、渡ると祠があります。年季入った橋なので、ちょいとドキドキものですが、浮島?側から見る川の合流する様は、何か厳かです。
2019-10-11 05
https://hikyou.jp/report/dayuse/56770/
3:777 :

2022/06/15 (Wed) 14:43:46


真田「千古温泉」 2013/04/09

真田の隠し湯とか。

たしかに真田から群馬や菅平に行く国道に沿った脇道にあります。
場所や情報を聞いてこないと、普通ではなかなか発見しにくい。
最近は、昔の古い浴槽や脱衣場、入口や休憩場まで全面リニューアルして
綺麗になりました。

若旦那が東京から嫁をもらったのが10年ほど前。
わしが上田に来てから8年だから。

いまや初初しかった若女将も貫禄が?でてきた?

ここは、やはりリニューアルしてから客数が増えたらしい。
ただ、浴槽に浸かってお尻を見ると、湯の花で墨をつけたように黒くなる。
不思議だよなあ。

透明の湯なのになあ。

マンガンが原因らしい。

こないだの麻雀で振り込んだマンガンとは、また違うらしい。がははははは。

近所の農業のじいやが主流かな?

このあたりの「むじん」は、大抵この千古温泉でやるらしい。

ま、がんばって仕切ってる女将が綺麗なのも、このお湯のおかげ?
http://05033624.at.webry.info/201304/article_9.html




ガツンと発汗 [千古温泉旅館]
源泉王子さん [入浴日: 2013年5月4日 / 2時間以内]

十福の湯に行った帰りに立ち寄った。宿に着く直前、この急坂を降りるのか心配になったが、上からのぞき込むと建物発見。細い急坂なので気を付けて降りていく。

 駐車場は建物の手前と奥の方にあり、10台くらい停めれる。

 今は日帰り専用となっているが、かつて宿泊施設だった面影か、玄関はこの建物にしては広く、休憩もできるようになっているのが良い。

 浴室は(脱衣所も)はっきり言って狭い。3人くらい浸かればいっぱいだが、この日は7人が浴室にいた!

GW中だからか、それとも時間帯が悪かったのか、かなり芋洗いだった。

 浴槽は狭い分、源泉の濃厚な成分を感じ、浸かっているとたちまち発汗する。ガツンとくる浴感だった。体に染み入る。色はやや深く緑がかっている。

 単純硫黄鉱泉を加温し、惜しみなく掛け流している。循環していない湯がうれしい。

 クチコミを見ると、足の裏が黒くなったとか、泡がついたとかあるが、その日は混雑のせいか、分からなかった。

 硫黄の臭いが結構強く、脱衣所や建物の外まで臭っている。源泉の温度は低いが、個性のある湯で気に入った。今回はあまりに混雑していてゆっくりできなかったが、時間のあるときに再訪したい。

マンガン含有 [千古温泉旅館]
sinさん [入浴日: 2013年2月19日 / 2時間以内]

 「マンガンを含有する」とは、どういうことか知りたくて訪問した。

 浴室に入ると複雑な匂いがした。硫黄分も混じっているように感じたがはっきりしない。お湯は無色透明で、湯温は41度強というところか。少しとろりとしたお湯である。湯船は4人サイズで、浴室は狭い感じがする。

 湯船の底をのぞいても何も見えないが、底に着いた手や足が黒くなった。これがマンガンなのだろう。お湯も当然マンガンを含有しているのだろうが、何か効能があるのだろうか。

 2010に改装したようで、浴室内は新しい。カランは二つ。だが、気密性が高く湯気がこもる。先客が出た後、窓を開けて思いっきり換気をしてしまった。

 天井の低いのが気になった。
 

まっくろ [千古温泉旅館]
あんずさん [入浴日: 2012年11月1日 / 2時間以内]

この辺りに行くときはいつも地蔵の湯でしたが、このサイトで千古温泉の存在を知り本日挑戦してみました。

噂通り床に足やお尻を付けると真っ黒に!

お湯は無色透明ですが黒い湯の花が浮いています。

じっとしていると体中に小さな泡が。

微炭酸みたいですね。

お湯の温度は少しぬるめでちょうどよかったです。

夕方になると混んできたので名残惜しいですが早めに上がりました。

さすがにあの浴槽に7人は無理でしょう(笑)

また絶対行きたいです!
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen005653/1.htm
4:777 :

2022/06/15 (Wed) 14:46:50


【上田市】真田ゆかりの湯「千古温泉」
更新日 2021年9月6日
著者信州さーもん
https://skima-shinshu.com/senko-onsen/


上田市といえば南部に位置する別所温泉や鹿教湯温泉などが有名ですが、北部にある真田町にもマニアに人気の温泉があります。

今回ご紹介するのは「千古(せんこ)温泉」。

真田十勇士、霧隠才蔵が「水遁の術」を編み出した伝説の残る千古の滝がすぐ近くにあることからその名が名付けられました。


冬は雪道に。行き帰りはお気をつけて。

元はお宿も営んでいたそうですが、現在は日帰り入浴のみ。


靴を脱いで館内へ。愛想の良いご主人が受付をしてくださいました。


店名 千古温泉
所在地 上田市真田町長6395
電話番号 0268-72-2253
営業時間 10:00~20:00
定休日 毎月20日(土日の場合は営業)
入浴料 大人500円、小人250円


温泉データ
泉質 単純硫黄冷鉱泉
泉温 24.4℃
加水 なし
加温 あり
還流 掛け流し


真田ゆかりの湯「千古温泉」

温泉は内湯が男女1つずつ。女湯は3,4人ほど入れるくらいのシンプルな作り。男湯はもう少しだけ大きいみたいです。

加水なしでもお湯はドバドバ投入されていて贅沢!

湯の花(マンガン)の力でまっくろくろすけに
見た目は透明に近い青みがかったお湯。床には黒い湯の花(マンガン)があり、こすれると黒くなります。

試しに床を何度かこすってみたところ、手がまっくろくろすけを潰したようになりました。

洗い場には軽石が置いてあり、軽くこすれば簡単に落とせます。


ぬるぬるのお湯にじっくり浸かる

冷鉱泉のため加温されて、温度は41℃くらいでしょうか。お湯や床は割とぬるぬるしており、少し泡つきがあるように感じました。

独泉していつまでも浸かっていたい、そんなお湯です。

上田市・真田町の日帰り温泉「千古温泉」へ!

真田町で時間があるとついつい寄ってしまうお気に入りの千古温泉。お気軽にお立ち寄りください。

https://skima-shinshu.com/senko-onsen/
5:777 :

2022/06/15 (Wed) 15:03:52



2020.07.30
手も足も真っ黒!? 真田ゆかりの湯「千古温泉」
https://blog.nagano-ken.jp/josho/info/53341.html


上田地域振興局のHです。

上田地域といえば、言わずと知れた温泉の宝庫。別所温泉や鹿教湯温泉をはじめ、心も体も癒してくれる人気の温泉が数多くあります。

そんな中、上田市真田を通るたびに、ずっと気になっていた看板が。



そこで、今回は「真田ゆかりの湯 千古温泉」に初訪問です。

通りの看板を左折して進むこと1分。急な坂道を下った先にその温泉はありました。


玄関を入ると広いロビーがあり、フロントで500円をお支払いして男湯へ。

先客はおらず、しばし貸し切り状態です。

湯船は大人4人も入ればいっぱいになるくらいの大きさですが、一人なので広々です。

源泉の温度は24.4℃、PH8.6の単純硫黄冷鉱泉で、加温はしていますがもちろん源泉かけ流し。

窓の外の景色はこちら。近くを流れる川の音と蝉時雨が心地よく響いてきます。

のんびり浸かっていると、手を見てびっくり!

温泉は無色透明で、浴槽もきれいなのですが、湯船の底を触ると手が真っ黒に。

その正体は、湯の花の成分「マンガン」です。

石鹸で洗ってもなかなか落ちませんが、安心してください。備え付けの軽石でこするときれいに落ちました。


お風呂を出て、ロビーでしばし休憩。

お話を伺うと、以前は宿泊もしていましたが、今は日帰り温泉と宴会のみだそうです。

帰る途中、近くにある「千古の滝」にも寄ってみました。その昔、真田十勇士のひとり、霧隠才蔵が修行をした場所とか。





前日の雨で水量が多かったのか、豪快に流れ落ちていきます。温泉で熱くなった体を冷やすにはぴったりな場所。

たまたま通りかかった釣り人に話を聞くと、近くではイワナやヤマメが釣れるそうです。

また一つ、誰にも教えたくないお気に入りの温泉を発見し、大満足の一日でした。
https://blog.nagano-ken.jp/josho/info/53341.html


6:777 :

2022/06/16 (Thu) 15:26:22

あげ54
7:777 :

2022/06/16 (Thu) 16:23:54

あげ666
8:777 :

2022/08/10 (Wed) 08:39:12

あげ1999

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