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一度は行ってみたい _ 高樹沙耶が経営している石垣島『キャンピングロッジ 虹の豆』

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2022/06/09 (Thu) 20:18:22

一度は行ってみたい _ 高樹沙耶が経営している石垣島


石垣島【虹の豆】高樹沙耶さんのメルヘン。2021年6月自然治癒の旅 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=QHHcwVkz564


石垣島キャンピングロッジ「虹の豆」Camping Lodge’Niji-no-Mame’ in Ishigaki-island,Okinawa,Japan - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zrRA5xJTbBs


高樹沙耶 画像
http://ero-gazoum.net/380.html


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『キャンピングロッジ 虹の豆』 地図
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とにかく安く、石垣島へ行くには?! 格安航空券の探し方、教えます
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石垣島への格安航空券
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虹の豆 - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%99%B9%E3%81%AE%E8%B1%86

高樹沙耶 虹の豆日記
https://ameblo.jp/ikuenijinomame/

キャンピングロッジ 虹の豆 - ホーム Facebook
https://www.facebook.com/nijinomame/


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益戸 育江 高樹 沙耶(@ikuemiroku)さん Twitter
https://twitter.com/ikuemiroku?lang=ja


益戸 育江 Facebook
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高樹沙耶 - YouTube動画
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『キャンピングロッジ 浮世離れ』Airbnb 予約

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石垣島『虹の豆』はどこにある?高樹沙耶の浮世離れしたキャンプ場とは?


石垣島の『虹の豆』って何?どこにあるの?浮世離れしたキャンプ場って何?

高樹沙耶って誰?

これらの中で一つでも気になったことはないでしょうか。今回、石垣島にある虹の豆が何なのか、場所はどこか、浮世離れしたキャンブ場の内容、高樹沙耶さんについてご紹介します。

石垣島の「虹の豆」って何?

石垣島を知らない方はいないと思いますが、石垣島の虹の豆となると何それ?という方も多いのではないでしょうか。
このような方のために石垣島の虹の豆が何なのか、場所はどこか、浮世離れしたキャンプ場の内容などについて紹介します。

石垣島の「虹の豆」とは?
2016年10月に大麻を所持していたとして逮捕され有罪判決を受けた高樹沙耶さんが2013年2月に石垣島の自然を堪能できるコテージタイプの宿泊施設「虹の豆 浮世離れ」としてオープンし、ご本人が運営していました。
現在は名前のみを変えて「エコリゾート キャンピングロッジ虹の豆」として営業しています。


高樹沙耶って?
高樹沙耶の名前を聞いて顔がすぐ浮かぶ方はTVをよく見ている方だと思いますが、誰?という方のためにプロフィールなど主な内容をご紹介します。

高樹沙耶さんのプロフィール


女優時代

女優の顔ですね。


判決時

女優の頃の面影はあります。

本名:益戸 育江(ますど いくえ)
出身地:静岡県浜松市
生年月日:1963年8月21日(54才)

高樹沙耶さんのこれまでの歩み

高樹沙耶さんは17才の時に上京、モデルとして活動し20才の時に女優としてデビューします。その後は1998年から2000年にかけて結婚、離婚を繰り返します。2002年の「フリーダイビング世界大会」で素潜りの日本新記録(水深53m)を達成したことは記憶にある方も多いのではないでしょうか。

2008年にはWebサイトで芸名の高樹沙耶から本名の益戸育江へ改名を発表。
2011年には石垣島に移住しエコ生活をしつつ2013年に「虹の豆 浮世離れ」の経営を始めます。

2016年の5月には参議院選へ「医療大麻の解禁」と「脱原発」を掲げ立候補を表明するものの落選し同年10月に大麻を所持していたとして逮捕されました。

高樹沙耶さんが出演していた映画やTVドラマは?
デビュー作となる映画「沙耶のいる透視図」(1983)の主演や「相棒」、TVドラマではスウィート・ホーム(1994)、お金がない(1994)があり、近年では「相棒」(2000〜2011)での小料理屋の女将役がよく知られています。


TVドラマ「相棒」

浮世離れし始めた高樹沙耶さん
石垣島に移住した当初は女優時代の高樹沙耶さんでしたが2012年にご本人のブログで「大麻検証委員会」の幹事役であることを明かすと共に大麻合法化を推進します。そして前述したように2016年の衆議院選では医療大麻解禁を訴えるという到底世の中からは理解されない言動で世の中を呆れさせました。


キャンピングロッジ虹の豆とは?

元は「虹の豆 浮世離れ」の名前で経営していた宿泊施設を「エコリゾート キャンピングロッジ虹の豆」に変えただけです。名前を変えただけのため宿泊施設や周辺環境は「虹の豆 浮世離れ」と同じです。また新しい名前には「エコリゾート」が付いておりリゾート感を煽るような名前ですが一般的にリゾートと呼べるような宿泊環境ではありませんので期待すると思いっきりガッカリします。どちらかというとガチでエコロジストを自負する方向けです。
キャンピングロッジ虹の豆の宿泊料金や設備内容については後述します。

元の「虹の豆 浮世離れ」とは?
1500坪の広さの土地の1部に宿泊棟2棟、マッサージ棟1棟などがあり最大5名が泊まれる宿泊施設で料金は1泊1人約3万円でした。この時点で既に施設周辺は樹木が生い茂ったジャングル状態にあり名前の通り浮世離れを想像させました。
虹の豆 浮世離れの宿泊設備はコテージとして営業していましたが、とてもコテージと呼べるようなものではなく現在の名前のロッジの方がイメージ的に合っていました。
当時、高樹沙耶さんがこのような名前を付けた理由は不明ですが利用者に浮世を離れて自然と触れ合える場所とアピールしたかったのではとも取れます。




施設全景



当時の虹の豆 浮世離れの看板

左に写っているのは高樹さんです。

ホテル・コテージ・ロッジの違いは?
ここまででコテージやロッジという名称が何度か出てきましたが、これらの違いがよく分からないこともあるでしょうからホテル・コテージ・ロッジの違いを簡単に説明します。

まずホテルです。これは皆さんよくご存知ですよね。ベッド、トイレ、バス、TVなど宿泊に必要なものを備えた宿泊施設です。
次にコテージです。コテージの意味は別荘で1戸建の家を丸ごと借りるというものです。家を丸ごと借りますから生活に必要なものは全て揃っていることになります。
最後はロッジです。ロッジの意味は山小屋で、こちらも皆さんよくご存知ですよね。山小屋は宿泊できるものから休憩だけといった様々なものがあります。

虹の豆の宿泊料金と設備内容
宿泊予約サイトからの情報では宿泊施設の建物は平屋の一軒家で個室タイプ、最大宿泊人数は3人となっています。バスルームは共同で1つのみです。

料金は1泊1人あたり2万円からとなっており2人を超えると1人あたり5,000円の追加料金が必要となるようです。また1週間宿泊すると5%引きといった割引も記載されています。
アメニティや設備案内を見ると朝食なし、TVなし、ネットなし、冷暖房なしなど無し無しづくしとなっています。唯一楽しめそうなジャクージと高級風呂があるようですが一般的なものをイメージしない方が良いでしょう。この内容なら島内のホテルに宿泊した方が快適ですね。家庭的な雰囲気を好む方なら民宿をどうぞ。




虹の豆は石垣島のどこにある?
場所は沖縄県石垣市桴海大田232-4で地図はこちらです。住所に「桴海」という見慣れない文字がありますが、これは「ふかい」と読みます。




地図

赤色の所が虹の豆です。

新石垣島空港から虹の豆までの距離は?
場所は分かったけれども虹の豆までの距離感がよく分かりません。そこで新石垣島空港から虹の豆までの距離をナビってみました。結果、空港から約14Kmの所にあり車で19分という結果でした。
キャンピングロッジ虹の豆の宿泊予約サイトに移動はレンタカーを借りてとありますので送迎もありません。

浮世離れしたキャンプ場とは?
前述したように「キャンピングロッジ虹の豆」は「虹の豆 浮世離れ」から名前が変わっただけで設備や周辺環境は変わっていません。施設の周りは樹木が生い茂っておりジャングル状態です。宿泊予約サイトでもジャングルで虫や蛇がいるとハッキリ書かれています。このような環境ですから皆さんが普段イメージするキャンプ場とは大きくかけ離れ正に浮世離れしたキャンプ場です。




浮世離れしたキャンプ場の評判は?
宿泊予約サイトに外国人3名の方のレビューがあります。この方々の評価は驚くことに星4以上で総合では星5となっています。レビューもよかったといった内容ですが、何せ浮世離れした所ですので野生が大好きといった方やエコロジストを自負する方のみにお薦めです。これ以外の方が利用する場合は相当な覚悟が必要でしょう。
ここでレビューされた方から1人の感想をご参考までに掲載します。なお原文は外国語のため宿泊予約サイトにある翻訳機能で和訳したものを掲載しておりますので日本語としておかしなところがあります。

ジャングルの中にあるプライベートの空間は本当に素敵でした。また、ホストはとても親切で、話も面白く、秘密の現地スポットへも案内してくれました。また是非遊びに行きたいです。



まとめ

虹の豆というのは沖縄県の石垣島に大麻所持で逮捕された高樹沙耶さんが「虹の豆 浮世離れ」という名前でコテージタイプの宿泊施設として経営していた施設を現在は名前を「エコリゾート キャンピングロッジ虹の豆」に変えて再オープンしたものです。再オープンといっても単に名前を変えたのみで宿泊施設は山小屋、周囲はジャングルという環境から変わっていません。このため皆さんがイメージするキャンプ場とは全く違う浮世離れした所ですのでガチなエコロジスト以外の方が利用する場合は相当な覚悟が必要でしょう。せっかく石垣島に行くのですから島内のホテルや民宿を利用した方が快適で石垣島を満喫できますね。

今後は誰もが一度は行ってみたいと感じさせる場所にして石垣島のお薦めスポットになって欲しいですね。
https://xtreeem.com/I0002085
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2022/06/09 (Thu) 20:24:18


高樹沙耶、事件後初ビキニ! “衝撃の美プロポーション”を披露
…石垣島での生活と日本社会へのメッセージも!石丸元章が突撃取材!!

2018.07.08.
第1回 「石垣島 高樹沙耶さん訪問記」
https://tocana.jp/2018/07/post_17430_entry.html


 沖縄県石垣島で執行猶予中の生活を過ごす、女優・高樹沙耶さんがオーナーを務める宿泊施設“虹の豆”を2泊3日で訪ねた。取材をしたいとお願いしたら「1回会いましょう」と招待してくれたからだ。

 自分と高樹さんが知り合ったきっかけは約1年前、判決直後のツイッターがきっかけだ。人気女優の大麻逮捕という衝撃をうけて、当時の世論はもう、テレビメディアを中心に高樹さんへの罵詈雑言があふれていた。覚えているでしょう、連日の糾弾と罵声! 逮捕前の参議院選挙に出馬し、医療用大麻の解禁を訴えたことも、国民世論の神経を逆なでしたのだと思う。

 まあまあ、しかし…だ。誰もが知るように、大麻には、賛否両論いろいろな意見が世界中にある。6月21日には、カナダの首相が娯楽用の大麻の自由使用を全国で許可すると宣言したし、アメリカのいくつかの州でも医療用ほかいろいろと合法的に流通している。しかし一方で、シンガポールなら数百グラム持っていただけで死刑だ。どの国にも、その国の事情があって法律がある。それぞれの国の事情は尊重されるべきだ。日本においては、大麻の所持は違法だから、われわれはそれを尊重しなければならないのだが、しかし一方で、グローバルな視点で大麻にまつわる現実を俯瞰すれば、大麻所持で逮捕された高樹さんを、「大悪人だ」と決めつけられない、そういう考え方もできる。

 というわけで自分は…… 『もしかしたら30年後には日本で大麻が解禁され、その頃には高樹さんは大麻解禁に人生をかけた“カリスマばあちゃん”として、未来の若者たちの称賛を得ているかもしれない』とツイートして、それがきっかけで高樹さんとつながり、で、ご招待をいただいた次第。


■会ってすぐ日本社会をディスるカッコいい高樹沙耶さん!

 羽田からエアーで約3時間、昼前くらいに石垣空港へ到着。残念ながら雨だったが、湿度の高さが南国情緒を高めてくれる。

 レンタカーで高樹沙耶さん待つ“虹の豆”を訪ねると、なんと! そこには! 高樹さん本人がいた――当たり前か。しかし、その姿は、逮捕時のニュースで流されていたつらい表情の疲れてしまった中年女性ではなく、「ええッ?」というくらい明るい、晴れやかな表情の、トレンディ女優全盛期をほうふつとさせるチャーミングな女性なのだった。

RE-TAKAGI_MG_1198.jpg高樹沙耶さん.

「こんにちは、ようこそ石垣島へ……」と出迎えられ、まずは自己紹介をしようと思ったのだが、しかし、挨拶もそこそこに、第一声目から豪快に日本社会をディスり始める高樹さん。いわく、「原発も環境破壊もよくないですよ!」と。「日本社会の終わりの始まりが、始まっていますよ!」と。

 おお~、まったくもってその通りである。……その通りなのだけど、着いてすぐというのはさすがに若干とまどった。普通われわれは、もうちょっと、相手の出方とか気持ちとかを探りながら会話を始めると思うのだが、しかし高樹さんは、気持ちよいくらいに単刀直入。大麻についても、世界の動きが解禁へ向けて活発化していることを、明るい声で話してくれた。うんうん、まさにその通りです――当然、自分は同意した。今から考えると、俗世にまみれたつまらない社交辞令とか当たり障りのない世間話なんかより、いきなりズバリと! 核心を突く話を聞けて、とてもうれしいのであった。
https://tocana.jp/2018/07/post_17430_entry.html


■“虹の豆”は沖縄の伝説の理想郷ニライカナイ。
https://tocana.jp/2018/07/post_17430_entry_2.html

RE-TAKAGI_MG_1208.jpg.

 高樹沙耶さんがオーナーとして所有・運営する宿泊施設“虹の豆”は、逮捕を報じるテレビ番組で紹介されてけれど、実際は報道よりもはるかに美しいところなのだった。

 緩やかな傾斜地に、青々とした芝がこんもりと旺盛に広がっている。敷地には、バリ島から船便で輸入したという、雰囲気の良い木造のコテージが2棟とトイレが1棟。ほかに野外に入浴施設が一つと、石を組んで造られたおしゃれな焚火施設が一つ。広い敷地は全体が高級コテージのような雰囲気で、ジャングルから流れてくるせせらぎを引いた手作りの池には、一年中枯れることがないというハスの花。水辺にはミントなどの天然ハーブが良い香りで花を咲かせている。小さな畑にはバナナやレモンが豊かに実り、なんと素敵なところだろう。沖縄には、“ニライカナイ”と呼ばれる理想郷伝説があると聞くが、まさにそれを連想させる風景だ。本当はもう1棟あったのだが、台風でぶっ飛んでしまったのだという。

「素敵だなあ、と思ってバリ島の建物を分解して船で運んで、組み立ててたんだけど、後から考えてみたらバリって、台風に襲われない地域なんですよね。石垣の台風の直撃を受けたら、屋根の高いバリの建物だから吹っ飛んでしまって! それからは、補強するのにチェーンを張ったり、屋根にネットをかけたり……もうたいへん! 台風が近づくと心配で心配で」

 高樹さんは笑うのだが、本当は笑ってる場合じゃないんだと思う。そういえば、虹の豆に来る街道の途中で見た石垣の家や店舗は、等しくコンクリート造りで、ほとんどが平屋。理想と現実のギャップは、なかなかに厳しい。敷地の中央には、家屋がふっとんだ建物の基礎だけが残されていて、台風の強さを思い知らされた。


■石鹸もシャンプーも使えない自然派施設

 虹の豆の大きな特徴は、水道が通っていないところだ。水道の代わりに、敷地に流れ込むせせらぎの水を沸かして飲む。ええ!と驚いたが、高樹さんが淹れてくれた、せせらぎ水の天然ミントティーは素晴らしかった。
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 さらに言うなら、水道だけでなく下水道も通っていない。したがって、洗剤やシャンプーや石鹸を使うと、そのまませせらぎへ流れ込んでしまうため、環境を考えて敷地内では洗剤、シャンプー、石鹸の使用は禁止である。ええ?と驚いたが、入浴は、近くの滝の水浴びで代用することができるので、現実的には、敷地内のせせらぎ水を集めて沸かす入浴施設は使う必要がないそうだ。ちなみに、各宿泊棟にはキッチンや水回りはない。トイレは、庭に洋式水洗式の清潔なのが二つ設備されているので何の苦労もない。が……夜になると、敷地内にはハブが出るので、懐中電灯でよく足元を見ながらトイレに向かう必要があるとのこと。ハブは夜行性なのだ。あと注意としては、トイレの蓋を閉めておかないと、便器の中にハブがトグロを巻いてしまい、うっかり座ると尻を噛まれるような事態も想定される――と。

 実際、宿泊した夜に自分も、ハスの花が咲く池のほとりに1匹のハブを見つけた。ということで、恐怖のあまり夜中にトイレで目がさめた時は、高樹さんに内緒で窓から済ませた。しかし沙耶さんは、「石垣島のハブは毒が弱いから死ぬことはないですよ」と明るく笑う。さすがだ。

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 ああ素晴らしきは石垣島! ビキニ姿の高樹さんと一緒に飛び込んだ、ジャングルの滝の水飛沫の透明さは、格別だった……。

 ――というわけで! 次回から、女優であると同時に表現者として南の島で暮らしている高樹沙耶さんと、都会生活に隷属者として東京で暮らすゴンゾーライターのわたくし石丸元章が、石垣島の精霊やスピリチュアル、UFO、日本社会の政治や事件についてのいろいろや、大麻のことや、芸能界のこと……。などをテーマに、時にゲストを迎えてチャット対談の連載を始めます。題して、『石垣島⇔東京 南国の精霊と沙耶のいる未来図』—— 沙耶さんの執行猶予明けまであと2年! さあみなさん、気持ちよく楽しく過ごしましょう。


●高樹沙耶さんからのメッセージ

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「こんにちは。お騒がせしてます、高樹沙耶です。これから「TOCANA」の連載で月に2回、みなさんにお目にかからせてください。この連載を決めたのは、真面目で真剣なこと、ホントと嘘のなかにあるようなユーモアの両方を、読者の人に伝えられるメディアだから……。いろいろ考えましたが、わたしの言いたいことが伝わるメディアとして、お引き受けしたいと考えました。人間の暮らしって、真面目なだけでも成り立たないし……。ふざけてるだけでもうまくいかないですよね。誰でもその両方を持っている。わたしもです。一方で、ときにまた「コラ!」と世間のお叱りを受けるようなことでも、それが真実だと信じることならば、ユーモアを交えて、みなさんに伝えていきたいと思います。

 あの事件から1年。最後のテレビ出演以降、仕事の依頼が来たのは、都市伝説やUFOネタなどが中心の「TOCANA」でした。はじめは「こんなトンデモネタ満載のサイトなんてなんだかなー」と思い、お断りしようと思ってました。しかし、考えてみればこの国でタブーと言われるものを真面目に伝えたとしてもキ●ガイ扱いされてきたわけで、嘘のような話ばかりをしている怪しいサイトの方が真実を語りやすく、炎上するほどの批判を受ける心配もない! そう思い、引き受けることにしました。

 最初のキッカケはまったく面識の無い石丸さんからの突然の私への応援メール。誰だろうと思い、Wikipediaを見たら覚せい剤の逮捕歴があるうえ、そのことを本にまでしている人!? さらに画像検索で本人を見ると……。「こんな怖そうな人と仕事なんて、ありえないぃい!! しかも覚せい剤を使用した過去!!」と思ったのです。石丸元章さんとはこの連載がキッカケで今回、初対面だったのですが、実際にお会いする前に一冊くらいはと、石丸さんの著書である『アフタースピード』を取り寄せてみたんです。読み始めると、逮捕、取調べ、拘留と狂ったように書かれる文章から、当時の自分を思い出し、途中から気分が悪くなり、半分も読まずに投げ出してしまいました。

 ただ、本人に会わずにイメージで決めつけるのも……。と思っていたのも事実で、それを伝えると石丸さんは実際に石垣島に足を運んでくださり、直接、会いに来てくれました。お会いしてみると、ネットで見た外見以上に実物は怖そうな人で、私もその怪しすぎる見た目に驚き、初対面からあらぬ事を口走ってたようですが、最初の事はよく憶えていません。これも石丸さんのパワーなのでしょうか……!? ただ、話が慣れてくるとその外見とは違い、とても気を遣ってくださる優しい方で、言葉を選んで私を励まし、そのうち、私も罪状は違えど逮捕、拘留と同じ経験をした2人だからこそ話せることがあるように思えてきました。今では、どんな事になるかと不安半分、楽しみ半分ですが、一度道を外れた2人ならではの対談、皆様楽しみにしてください。石垣島のわたしと東京の元章さんをネットでリアルタイムで結んで、自分の生活や、生活を通じて考えていることを、楽しく語れたらよいなと思います。執行猶予中ということで、いろんなご意見もあると思います。ご意見のある方は、ぜひその声を寄せてください。
 
 あの……罵声も、受け付けてます。応援よろしくお願いします!」
https://tocana.jp/2018/07/post_17430_entry_2.html


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【まさに秘境】元女優の高樹沙耶さんが経営しているジャングル宿『虹の豆』に泊まってみたら異空間過ぎて震えた
耕平 2018年9月27日
https://rocketnews24.com/2018/09/27/1119545/


先日、沖縄県の石垣島に旅行に訪れた際に、元女優の高樹沙耶さんが経営している宿があるという情報を聞きつけ、ぜひ一度泊まってみたいと思い、訪問してみた。

私(耕平)もこれまで いろんなホテルや民宿などの宿泊施設を利用したが、その中でもトップクラスに入るくらい衝撃的な内容だったので、一連の体験を書いてみたいと思う。

・入り口が怪しさ満載

高樹沙耶さんが経営する『エコリゾート キャンピングロッジ 虹の豆』は、新石垣空港から北の方に車で30分ほどの距離の場所にある、通称 “裏石垣” と呼ばれる場所に存在する。

私(耕平)は今回バスを使って訪問したが、1日に3本ほどしかないため、事前に時刻表を調べていかないと、途方に暮れてしまうので注意が必要だ。

そんな感じで新石垣空港からバスを乗り継ぐこと、約2時間かけて目的の宿の最寄りのバス停に着き、その後、電話をしたら、なんと高樹さんが対応してくれたぞ! そしてバス停までスタッフの方に車で迎えに来てもらい、ようやく宿に到着。


……と思いきや、ここが宿?


おいおい、これ……


思いっきり立入禁止区域やないかい!

と思わず心の中で叫んでしまったが、宿の宿泊者以外は立ち居入り禁止という意味であった。ふぅ〜。そんなこんなでチェックインしてみたら、そこには驚愕の風景が広がっていた……。


・まさに秘境!

まず目の前に広がったのは、山をバックにした広大な大自然の中に築かれた、まさに「エコリゾート」と呼ぶにふさわしい風景。


敷地内は宿泊用のコテージが2つ、共有スペースのロッジ、シャワースペース、トイレが完備され、その全てが手作りというから驚きだ。

「エコ」が売りの宿泊施設なので、宿泊用のコテージはテレビもエアコンも完備されていない。しかし、その分ゆっくり時が流れるのが堪能でき、都会の垢を落とすには もってこいの環境だ。


・トイレにハブが出る

ジャングルを切り開いた敷地なので、当然、人間以外の生き物が共存する。そのあたりの話は、チェックインした時にスタッフさんと各施設を回りながら説明を受けるのだが、その中でも私(耕平)が驚愕したのが「ハブ」の存在だ。

敷地内は水周りがよいのだが、ハブは特に夜に活動することが多く、湿気がある場所に集まる習性がある。となると、気をつけるべきはシャワースペースとトイレだ。


特にトイレは要注意。使用した後に、必ずフタを閉めないと、次に使用した時、トイレの中に……一見、流し忘れのウ○コだと思ったら、ハブがトグロを巻いていた……なんてことがザラにあるらしい。

・エコツアーに感動!

宿泊した翌日、チェックアウト前にスタッフさんが、近郊の隠れスポットに案内してくれた。

私(耕平)が連れて行ってもらった場所は、広大な敷地に超巨大なシーサーが立ち並ぶ「米子焼シーサー農園」。開店30分でほぼ全ての品が売り切れてしまうというパン屋「トミーのパン」。そして、観光客にあまり知られていないことで隠れスポット「荒川の滝」だ。


特に「荒川の滝」ではスタッフさんが、いきなり滝に飛び込み「YOUも入っちゃいなよ!」的にガンガン煽ってくる。初めは躊躇(ちゅうちょ)したが、意を決して飛び込むと、最高に気持ちイイ!

実際入ってみると、透き通るくらい透明度の高い川の水が演出する勢いの強い滝は、私(耕平)を頭から容赦なく打ち付け、自然が織りなす極上の頭皮マッサージを体験できた。

というわけで、1泊2日で大自然を「これでもか!」っていうくらい満喫することができた。また石垣島に来た時は是非泊まってみたいと思うが、一つ注意すべきことは、この宿では食事が一切提供されない。

近くに売店やコンビニも無いので、もし、この宿に泊まってみたいと思った読者の方は、事前に飲食物を購入していくことをオススメする。

参考リンク:キャンピングロッジ 虹の豆Facebook
Report:耕平
Photo:RocketNews24.


▼一見、立入禁止区域かと思いきや……


▼敷地内は、まさに「ジャングルのオアシス」だ!


▼日が落ちると敷地内はライトアップされる


▼敷地内の広場では夜にキャンプファイヤーが行われる場合もあるらしい


▼「エコツアー」で案内された超巨大なシーサーが立ち並ぶ「米子焼シーサー農園」


▼大自然に触れて、私の頭皮も大満足だ!


▼高樹沙耶さん(本名:益戸 育江さん)からも直々に御礼のメッセージをいただいたぞ!
https://rocketnews24.com/2018/09/27/1119545/


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石垣島『虹の豆 浮世離れ』ってどこ?高樹沙耶のキャンプ場はオープンした? 2019年10月29日更新
https://kurashi-no.jp/I0017842

石垣島に『虹の豆 浮世離れ』というキャンプ場があることはご存知ですか?元女優の高樹沙耶さんが、石垣島の土地を切り開き作ったコテージが特徴のキャンプ場です。今回はこの『虹の豆 浮世離れ』の場所、料金、口コミ、現在の状況を紹介します。

高樹沙耶さんのプロフィール

女優としての高樹沙耶さん

出典: https://www.pakutaso.com

『虹の豆 浮世離れ』を設立した高樹沙耶(本名・益戸育江)さんは、静岡県浜松市出身の元女優です。高校時代に原田真二のコンサートを見たことが芸能界を目指したきっかけ。モデルとして活動し『活動語沙耶のいる透視図』で映画デビューしました。その後「スィート・ホーム」などのドラマ出演や作詞家など幅広い分野で活躍、有名な刑事ドラマ「相棒」では花の里の女将役として10年以上出演されました。

医療用大麻解禁運動家としての高樹沙耶さん

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一方で、麻薬である大麻が難病の治療やアンチエイジングに効果があるとして医療用大麻解禁運動を行っていた高樹沙耶さん。芸能界を引退して活動家に転身し、2016年には「医療大麻で医療費削減を」というスローガンを掲げ参議院選挙に立候補するもあえなく落選し、その後沖縄県で大麻を隠し持っていたとして逮捕され、有罪判決を受けました。

現在の高樹沙耶さん
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裁判で有罪を宣告され、2017年4月に懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた高樹沙耶さん。その後表舞台から姿を消しましたが、2017年12月にテレビの前に姿を現しインタビューに応じました。そこでは大麻を使用し法律を破ったことに対する反省の念を述べ、医療用大麻解禁運動家はやめたと宣言。現在は石垣島に移り住み、人目を避けるようにひっそりと暮らしています。


高樹沙耶さんが石垣島に作った「虹の豆 浮世離れ」とは

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そんな高樹沙耶さんが事件前の2013年、知人男性4人と協力してオープンしたのがキャンプ場『虹の豆 浮世離れ』です。石垣島のジャングル1500坪の土地を購入して開拓し、エコツーリズム(自然・文化などの資源を保護しながら観光を行う事)を体感できるコテージ付きの施設としてオープン。高樹沙耶さんは、現在は環境保護の志を持つ方々とこの宿泊施設の運営に専念しています。今回はこの謎多きキャンプ場の場所、料金、口コミなどを紹介していきますので、興味のある方はぜひご覧ください。

石垣島の自然を味わえる『虹の豆 浮世離れ』の特徴

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シンプルなコテージ風の家、沢の自然水を利用したシャワーなどエコツーリズムを意識した場所になっているのがこのキャンプ場の大きな特徴です。コテージはあのバリ島から移築した古民家で、大自然に囲まれたキャンプ場にピッタリ。食事は併設されたカフェで行われ、その他の施設として露店風呂やマッサージ場があります。豪華な施設などはありませんが、自然に囲まれた中でのびのびと過ごしたい宿泊場所がほしい方にはおすすめです。

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石垣島の『虹の豆 浮世離れ』を楽しむ方法

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石垣島のありのままの自然を楽しめる『虹の豆 浮世離れ』。ただのキャンプ場ではなく、特技のフリーダイビング(日本記録を獲得するほどの腕前)について「イルカのように泳いでみたい、少しでもかれらに近づきたい」とコメントした高樹沙耶さんの思いがつまった場所です。そんな『虹の豆 浮世離れ』を楽しむ方法は2通りあります。予定や体力と相談してどちらかのプランを選びましょう。

キャンプ場内で内でゆっくり過ごす

キャンプ場に到着したら、まず宿泊場所であるコテージに向かいましょう。騒音や排ガスとは無縁の場所で、さわやかな風にあてられながら我が家のようにゆったりとした時を過ごすことが出来ます。TV、冷暖房、ネットなど近代設備はありませんが、蚊帳が用意されるので蚊などの虫は防ぐことが出来ます。朝に来られた方は空気の清々しさを、夜に来られた方は夜の静寂を楽しみましょう。自然水のシャワーは基本石鹸とシャンプーが使用禁止ですが、指定の場所なら使えます。

コテージでリラックスした後は、外に出てキャンプ場周辺を散策してみましょう。文字通り手つかずのジャングルが残っており、亜熱帯の森の中で森林浴を思う存分楽しむことが出来ます。周辺には沢もあり、口コミによると中に入って川遊びをした方や滝行をした方もいます。『虹の豆 浮世離れ』周辺を一つのアトラクションと考え、思う存分大自然を満喫しましょう。当然のことですが、虫刺され対策だけは忘れずにしっかりと行いましょう。

エコツアーを楽しむ

もっと本格的に石垣島を楽しみたい!という方は別料金を支払う事でエコツアーに参加が可能です。施設の方が一人ガイドに付き周辺の穴場スポットや美しいビーチを案内してくれます。また、シュノーケリングや山歩き、キャンプファイヤーなど道具が必要なレジャーをサポートの元行えば気分は探検家。時間も半日や1日など指定が出来るので希望があれば気軽にガイドに相談しましょう。

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周囲の探検が終わった後は、真っ暗闇になった森の中でキャンプファイヤーを囲みながら、様々な事を語るのもよいです。宿泊しているほかのゲストとの交流も希望すれば可能ですので、施設の方に一度相談してみましょう。初めて出会った人間と語り合うのも旅の醍醐味です。

石垣島の『虹の豆 浮世離れ』の利用料金

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コテージで自然との一体感を楽しめる『虹の豆 浮世離れ』。その分、料金の方も高くつき、宿泊料金は一人当たり一泊1万5千円~2万円前後とかなり高額です。エコツアーに申し込むとさらに1万前後追加料金がかかります。ですので、単に石垣島で宿泊したいだけの方にはおすすめできません。施設の概要や理念を理解し、それでもここで泊まり自然を肌で体感したいという方は数万円の出費を覚悟して申しこんでください。全施設の貸し切りも可能なので、お金に糸目は付けないというかたは一度相談してみましょう。

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石垣島の『虹の豆 浮世離れ』の口コミ

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宿泊予約サイト、フェイスブックに宿泊された方の口コミがいくつか掲載されておりますが、基本的に好意的な評価が寄せられています。通常の生活では実感できない、自然を五感で感じる体験が評価の理由になっています。高樹沙耶さんの昔からのファンからも多くの書き込みが寄せられており、様々な困難を乗り越えて自分の生き方を貫くスタンスを応援する方も多いです。口コミの一部を抜粋して紹介します。

居心地よいお部屋、夢のようなお庭、心のこもったおもてなし。 桃源郷に迷い込んだような 不思議な2日間でした!! ありがとうございました。

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石垣島の『虹の豆 浮世離れ』の現在と将来

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いまでこそ一定のファン層を得た『虹の豆 浮世離れ』ですが、高樹沙耶さんの逮捕時には閉鎖され、一時は存続も危ぶまれました。しかし、2017年に『キャンピングロッジ 虹の豆』として再オープンを果たし、徹底したエコリゾートとして少しずつ口コミなどで評判を広げていき今日に至ります。様々な困難を乗り越えられたのは、自然に寄り添う宿泊施設を作りたいという高樹沙耶さんの理想と新年のたまものにちがいありません。

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よく言えば個性のある、悪く言えばとがっている宿泊施設なので万人にはおすすめできませんが、その強烈な魅力は施設の不便さを十分に補うものです。今後は口コミで知名度を増やして石垣島全体、ひいては日本の観光名所として発展していく事を願わずにはいられません。都会では体験できないことをしたい方、大自然の美しさに直接触れたい方、石垣島に観光することを考えている方は『キャンピングロッジ 虹の豆』の利用を一度検討してみてください。

石垣島の『虹の豆 浮世離れ』に行く方法

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このような魅力のある『虹の豆 浮世離れ』ですが、石垣島のジャングルの内部に位置するので、利用するにはある程度の準備が必要です。周辺に公共交通機関はなく、ネットにも場所に関する情報が少ないので迷わないように注意してください。 〒:907-0451 住所:沖縄県石垣市桴海大田232−4 電話番号: 0980-88-2622 こちらが場所の住所となります。徒歩では行くのが難しいので現地でレンタカーを借りるのがベストです。 空港から約19分の距離にあります。

石垣島の『虹の豆 浮世離れ』の最新情報を得るには

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改名した『キャンピングロッジ 浮世離れ』の情報が記載されているインターネットサイトを紹介いたします。サイトはフェイスブックとairbnbの2種類があり、どちらも周辺の写真や天候の情報、ニュースなどが掲載されています。興味のある方は、一度これらのサイトで施設の情報を確認するのが良いでしょう。ただし、予約や料金確認が出来るのはairbnbだけなので注意が必要です。まずはじめにフェイスブックを見て、その後airbnbで予約をするのが無駄がありません。

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自然を愛する人たちへ

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『虹の豆 浮世離れ』のようにエコロジーを重要視した施設は日本にはまだ多くはありません。しかし、海外では東南アジアなどを中心に流行を見せており、これからの地球環境保護の時代に重要性を増していきます。興味を持った方は、一度石垣島のジャングルの奥深くにあるコテージが立ち並ぶ桃源郷を訪れてみませんか。
https://kurashi-no.jp/I0017842


▲△▽▼


高樹沙耶が石垣島に『キャンピングロッジ 虹の豆』を開くに至った経緯は

沖縄 首里城火災 _ 琉球人は何をやっても いい加減、無責任で「ゆすりとごまかしの名人」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/703.html#c25
3:777 :

2022/06/09 (Thu) 20:24:52


高樹沙耶のマリファナ礼賛の背景
アメリカの多国籍企業が大麻ビジネスを推進する為に、マリファナはタバコや酒より安全だというインチキ研究を拡散しているのですね:

Thu.2016.10.27
マインドコントロールされた高樹沙耶と「安倍」大麻夫人


大麻 マリファナ カンナビス - Cannabis in Japan - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=49pWTyj7ZI4&feature=youtu.be&t=5m14s


「伊勢神宮に、神宮大麻って書いてあるんですよ」(彼女) 
・・・しかし、伊勢神宮の「大麻」とは、「オオヌサ」のことであって、一般に想像される大麻(=マリファナの主原料)のことではない。
私は実際に伊勢神宮に行って確かめたが、これが正しいのである。

「オオヌサ」の生産は、確かにその昔、基幹産業だった。
その後、米国のハザール・シオニストが麻薬産業を独占するために日本では禁止された。


「堕ちたグランブルーの女王」と書けば週刊誌が売れる日本の民度の低さ

「高樹沙耶、大麻逮捕」・・・四国から帰ってきたとたん、このニュースが飛び込んできた。

彼女の人となりを知る芸能界の人々は、「いつかは、こんなことになるのでは、と心配していた」と、判で押したようなコメントをスポーツ紙やタブロイド紙に投げかけている。

一方、ネット住民は、「自民党のTPP強行採決から国民の目をそらすためにスケープゴートにされたに違いない、そう清原逮捕劇のときのように」と、こちらのほうは陰謀論花盛り。

また、お小遣い稼ぎを目的としたユーチューバーたちといえば、さっそく、youtubeにデタラメ動画を作成して次々とアップしている。

この中で、まったく信用ならないのが、ユーチューバーのインチキyoutube動画である。こんなものは、すぐに唾棄すべきものである。

さて、真相は・・・

実は、彼女が新しい伴侶とともにハワイに移住して、フリーダイビング競技の日本大会で、水深45mの日本新記録を打ち立てる前の年、彼女の所属事務所でお会いしたことがある。

東京のFM放送局でディレクターを務めている友人の紹介によって、当時、原宿にあったオスカープロモーションで打ち合わせをしたのである。

その打ち合わせとは、あらゆるスポーツの中で、もっともリスキーなスポーツに彼女がチャレンジするかどうか、その打診を行うためのものであった。

傍らに彼女のマネージャーが付き添っていたが、そのとき、彼女は私にこう言った。
「私は事務所のいうとおりにはなりません。自分が正しいと思ったことをやりますから・・・」。
そして、彼女は、二つ返事で、そのチャレンジを引き受けた。

彼女が、大の冒険好きであることは、アウトドア仲間のそのFMディレクターの友人から、よく聞かされていたので、たぶん、興味を持っていただけるとは思っていたものの、こうまで、あっさりと首を縦に振られてしまうと、「おいおい、本当のリスクを理解してくれたのだろうか」と逆に、こちらのほうが心配になってしまったことを記憶している。

実際にお会いしてみると、女優さんであれば、みなそうであるが、特に彼女は、背もどちらかというと低いほうで、今にもポキッと折れてしまうくらい体格がきゃしゃなので、びっくりしたのだ。

しかし、人を正々堂々と真正面から見据え、嘘を吐くことが大の苦手。まさに、(何を信じているのか分からないが)信念の女性という印象を受けた。

大麻所持の容疑をかけられて逮捕されるも、「私の物ではない」ときっぱり否認するところは、相変わらずだ。

「非合法薬物の常習使用者は、たいてい、このように言うだろうさ」・・・そのとおり。

しかし、彼女に限っては、ひょっとしたら、嘘をついていないのかも知れない、と思っている。それくらい、まっすぐな人柄なのである。
ただし、「吸っていたのは自分の大麻ではない」というのは正しいのだろうと・・・。

もともとケレン味のない人柄なので、芸能界の友人より、一般社会の友人の方が多いようである。

その人々の中から、彼女の過去のパートナーたちが現れたであろうし、今回の逮捕で「奇妙な共同生活の仲間」である男性二人も、そうした人々であった。

端的に言うと「騙されやすい」のである。

彼女が大麻解禁を主張し出したのは、ジョージ・ソロスのスポンサードによって、米国のいくつかの州で、次々とマリファナが合法化されたときである。

米国では、2014年1月1日から、コロラド州で娯楽(嗜好品)としてのマリファナ(乾燥大麻)が解禁され、同年内にはワシントン州でも解禁された。

マリファナ吸引にはライセンスも何も必要ない。21歳以上の成人であれば、ショップで一回につき28グラムまで(コロラド州外の人間は7グラムまでに制限)購入することができるようになったのである。彼らは、それを娯楽用に日常的に使用している。

もっとも、彼女自身は、もっと前から大麻解禁論者であったのかも知れない。
少なくとも、彼女が大麻解禁論者であることを私が知ったのは、この時点である。

このとき、カナダのニュースサイトが彼女にインタビューしたときの動画がタイムリーにアップされていた。
彼女の主張は、「医療大麻は、すぐに解禁すべきだ」である。

しかし、不運なことに、この動画に出てくる訳知り顔の男どもは白痴ばかりである。
「大麻は万能だ。放射線(?)を吸い取る」とまで言っている。この男たちはバカなのか。そう、バカなんだろう。

カナダのネットメディアの編集員が、それを意図したのかどうかを知ることができないが。

この種の連中が、南の島で「レイブ」と呼ばれる薬物吸引パーティーをやっていることは、よく知られている。

この動画の彼女の見識があまりにもヨタヨタしているだけでなく、その表情から、どうもマインド・コントロールにかかっているように見受けられた。

高樹沙耶氏は、こうした種類の麻薬インテリゲンチャ(別な言い方をすると「ステークホルダー」)のイカサマ師たちと頻繁に接触することによって洗脳されたのだ。
(※メルマガ55号 パート2)

だから、ブログでの紹介を差し控え、分別のあるメルマガ読者向けだけに、一部のみ公開した。

理由は、米国ですでに麻薬ビジネスが産業化しているように、日本でも、愚か者たちが、その後に続け!と言い出しかねないからである。

高樹沙耶の次は安倍昭恵なのか・・・捜査当局が関心示す

専門医が警告しているように、「医療大麻は、世界各国で緩和ケアなど使用されている」。

しかし、緩和ケアとは、ほとんどが「末期」の段階で使用される。
「世界中で推奨されているから」という理由だけで、日本における解禁を急ぐ理由にはならない。

医師と製薬企業との癒着! それは起こるだろう。

一般に、「大麻を乾燥させたものをマリファナ」と言っているが、ジョージ・ソロスが、一般市民(それは、社会に不満を持っている99%の人々を顧客としている)普及させるために、各団体に資金援助を行い、あらたなマーケットを開拓しようとしているのは、過去のマリファナ(乾燥大麻)市場ではない、ということを肝に銘じておく必要がある。

大麻は、乾燥・加工の後、製品化される過程で、得体の知れない化学合成物が添加される。それは、紙巻きたばこの紙に火薬が使用され、数百種もの非公開の化学薬品が使われているのと似ている。

その非公開の化学薬品の何種類かには発がん物質さえ使われている。
さらに、葉っぱの産地によっては、もっとも恐ろしい内部被曝を及ぼす放射性物質ポロニウムが含まれている。

工業製品としてのマリファナも同じである。

マリファナ・タバコ(ジョイントといって、タバコの葉っぱにマリファナを混ぜて紙巻にして吸っている連中が多い)に火をつけて出る煙には、複数の発ガン性物質が一般の市販タバコより50%から70%も多く含まれている。

巨大タバコ産業のほとんどがユダヤ資本によって成り立っているように、大麻生産者が外国資本によってインテグレートされ、産業化された場合、同じことになって、成分が秘密にされたまま市場に出て来ることになるのである。

日本がTPPに入ってしまったら、それを防げるのか! ということだな。
大麻の生産能力がある、なしの問題ではないのだ。

だから、「大麻で町おこし」なんぞ、できない。

よく、何とか理由をつけて乾燥大麻を吸引したい狂った人々は、タバコの害とマリファナの害を比較する。
それ自体がナンセンスなのだ。製品化されれば、タバコと同じように、成分表示はされなくなるからである。

米国の後を追え!と息巻いているバカたちには、そうした知識が欠如している。

大麻合法化によって、これから出て来る「大麻」は、その解禁を叫んでいる高樹沙耶、三宅洋平らが言っているようなものとは、まったく別物なのである。

ましてや、「大麻で町おこし」などと言っている、憲政史上、「ド」がつくほどの阿呆なファーストレディー、安倍昭恵が主張しているようなものでもない。


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「なぜこの2人が急接近したのか??答えは大麻にある。」 (ソース)
まったく不気味なファーストレディーである。いったい、何を企んでいるのか得体の知れない女性である。

なんと麻薬捜査当局は、昭恵の(おかしな)言動も把握しているという・・・。

昭恵が大々的に応援していた大麻加工を行う会社の代表が、大麻を所持し、大麻取締法違反の疑いで厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されていた、というのだから、「昭恵も」と勘繰るのは当然だろう。

広告マン、商社マン、テレビマンの間で広がっている乾燥大麻吸引

「大麻で死んだ人間はいない」と言っている無責任な大麻崇拝者たちに聞かせたい実話がある。

これは、私の学友の体験談だ。
今、彼は広告代理店の二代目社長をやっている。大分、苦労したせいか、人の痛みの分かる多少は「なんとかなりそうな」男になった。

彼は大学を卒業して他の学生と同じように大手メーカーに就職が決った。そこで1年まじめに研修を受けたものの、何を思ったのか、「今やらないと後悔する」と言い放って、突然退社して世界放浪の旅に出てしまった。

バックパッカーでの貧乏旅行だから、発展途上国では食事もまともに取れない。安いレストランでさえ、週に2、3回しか入ることができないので、食事の大半は屋台で売っている焼き物で済ませることが多くなる。
日本人の衛生観念に照らしてみれば、決して安全とは言えない食べ物を買って路上で食べるのである。

彼は、インドが気に入って、しばらく滞在することにした。

夕暮れ時のインドのガンジス川の川辺で、目の前を悠然と流れていく腐敗した人間や動物の亡骸を何体も眺めていると急に腹が減ってきて、とある屋台でパンを買ったという。

なぜ、パンパンに膨らんだ人間の死体を眺めていると急に腹が減るのか、今でも私には理解できない。

とにかく、彼は、そのパンを少しちぎって食べた。
「んっ? 変な味だ」。今まで体験したことのない味だったという。

まずいので食べるのを止めたものの、貧乏旅行ゆえ、ムダは許されない。捨てるのももったいないのでバックパッカー専門の安宿に持ち帰って残りを食べた。

果たして彼が予感したとおり、牢屋のような安宿の部屋で昏倒した。

「これは死ぬ」と悟った彼は、なんとか人目に付くように外に出ようとして階段まで出たところで(部屋は2階だった)意識を失ったのである。

彼は、翌日、病院のベッドの上で目を覚ました。同じ宿に泊まっていたバックパッカーに発見されて、病院に担ぎ込まれて一命をとりとめた。

彼が記憶しているのは、天井がものすごい速さで回転する光景だけだった。。

病院の医師の話では、「あれは、マリファナパンといって、一度に全部食べるものではない。そんなことをすれば、身体の弱い人なら死んでもおかしくない」ということであった。ドラッグ安全神話のマリファナにも死亡リスクはあるのである。
体に異変が……!! 脳卒中かと思ったら「娘が作った大麻入りブラウニー」を食べただけだったパパ / 娘は薬物不法所持で服役の可能性も!

現地のインド人は心得ているので、その半径20cmくらいの餅のようなパンをちぎって少しずつ食べるのだが、事情を知らない彼は、それで腹の足しにしようと全部食べてしまった。
だから、そのインドの屋台で売っていたパンの成分がどうであれ、「マリファナは(大量に)摂取しても死なない」というのは間違いである。

問題は、大麻の中のTHCという成分濃度である。これが多く含まれていると「上物」と言われる。彼が食べたのは、その成分濃度が高かったマリファナ・パンだった。

「大麻を解禁しろ!」と主張している人たちの問題点は、「なぜ、世界中で大麻解禁のトレンドが起こっているのか」という謎に迫らないことだ。

日本人の思考は、常にこうなのである。
「世界中で解禁の流れがあるのだから、なぜ日本だけが解禁されないのか。それはおかしいだろう」…。

生まれながらの奴隷的思考の日本人は、最初から論理的に破綻しているにもかかわらず、何の疑問も持たずに「現象」をそのまま「理由」にすり替えてしまう天才なのである。

米国で最初に大麻が解禁されたコロラド州では、早くから地元新聞が、「マリファナを使ったパンの焼き方」などを伝授している。
解禁されるには、それなりの素地がある。

もちろん、米国人は、乾燥大麻を常習したり、過剰に経口摂取した場合、命にかかわることを、みっちり教育されている。
その上で、「自己責任」というかりそめの自由を謳歌しているのである。

日本人に、それができるのだろうか? 

放射能で脳神経をやられた上、さらに大麻で致命的な結果を引き寄せようというのだろうか。おバカなニューエイジャーの「大麻カルト」には、くれぐれも騙されないように。

ニューエイジ・ムーブメントとは、そう、ロックフェラーが資金提供して人為的に起こされた「若者廃人化運動」のことである。

もっとも、ずいぶん前から、エリート商社マン、テレビ局の社員、大手広告マンなどの間では、大麻パーティーが定期的に開かれていると聞く。
中でも、あの電通マンのマリファナ・パ-ティーは、ギョーカイ内ではつとに知られている。

とっくに知れ渡っていることだろうに。なぜ、逮捕しないのか。
「省庁でもっともダメな厚生労働省」というレッテルは、当面の間、剥がれ落ちることはなさそうだ。

カナビス(医療大麻)の解禁を押し出して、乾燥大麻を嗜好品にしようとしている“ゲス野郎”たち

多くのディスインフォメーションが混在している「Before It's News」に、奇妙なことが書かれている。


「大麻は、安全で効果的な向精神薬であり睡眠薬です。
多くの人々は大麻に含まれるカナビノイドやテトラヒドロカンナビノールなどの天然化合物は、上述の薬よりも、ストレスや不安の解消や不眠症の改善に遥かに効果的であることを知っています。

調合薬とは違い、大麻は危険ではありませんし、身体に有害ではありません。

1986年に発表された研究結果では、通常マリファナと呼ばれる大麻には抗不安効果と睡眠導入効果があります」。

これは、大麻を合法化することによって、なんらかの利得を得る人々の言説である。
つまり、大麻の栽培で一儲けしようとしている、くっだらない“ゲス野郎”である。

世界中どこを探してもコカイン合法化デモ、覚せい剤合法化デモ、ヘロイン合法化デモは一度たりとも起こったことがない。

なぜなのか?

コカイン、覚せい剤、ヘロイン、LSD…常習していると廃人になってしまう、こうした強い精神作用のある薬物は、取り締まっても取り締まってもなくならないことを麻薬取締当局は知っている。
人間が退廃に憧れを持っている限りは。

米国は「ドラッグ・ウォー」を高らかに宣言し、「麻薬カルテルを壊滅させる」と何度も繰り返してきたものの、何の成果も挙げられないどころか、麻薬カルテルの勢力は拡大し、彼らの市場はますます広がっていることが、その証左である。

つまり、米国は麻薬を取りまる気など、最初からない。 それどころか、CIAが麻薬カルテルに加担しているような国である。

これは、「ISISを殲滅する!」と、米国民に向けて勇ましい誓いを立てるワシントンが、実は、数千回にも及ぶ空爆を行いながらも、巧妙にISISのいる場所だけは狙いを外し、それどころか、背後でこうした首切りテロリストたちに、せっせと餌を運んでいるのと、まったく同じ構図である。

また、バチカンの銀行をはじめとして、パナマ文書が暴露されたときに取り沙汰された、いつくかのメガバングは、数十年の間、こうしたマフィアの資金洗浄を引き受けている。

麻薬を必要としている人々がいる限り、儲かる人たちがいる。だから「なくならない」。

そして、ワシントン自身が、麻薬とテロリストを必要としている限り、「なくならない」のである。

米国の多くのカナビス(cannabis:医療大麻)専門サイトに書かれているのは、「コカイン、覚せい剤、ヘロイン、LSDは危険だ。だから、どうせなら危険の少ないマリファナにしよう!」・・・・。そうしたブロガーたちは、いったい何者なのか? 少しだけ考えてみれば、すぐに分かるはず。

大麻の主成分は、テトラヒドロカンナビノール(THC)や、カンナビジオール(CBO)で、これがトリップ状態を引き起こす。

それゆえ、THCを含まない種を使ったり、加熱処理して成分を無害化した大麻料理(大麻パイや大麻チョコ、七味唐辛子や大麻オイルドレッシングなど)に限っては合法とされている。

トリップ状態を引き起こす乾燥大麻(それは、マリファナという化学的な化合物である)の原料を一般化して「大麻で町おこしを!」と叫んでいる無知の極大値・安倍昭恵に対する「奥方様、今こそ、国政は重要な局面に差し掛かっておりまする。どうか大麻解禁活動を自粛なさいませ」という、お上の心配が、高樹沙耶をスケープゴートにすることによって、和らげようとする狙いがあるとすれば、まさに犯罪行為と言うべきは、そちらの方だろう。

日本でも大麻を解禁したければ、米国やヨーロッパ各国のように、義務教育の段階から生徒たちに「大麻がもたらす害」と「乾燥大麻が、実は大麻とはかけ離れた有害で非常に危険な工業製品である」ことを、みっちり教育してからでなければダメだろう。

それをやらなければ、今でも向精神薬の入手情報をSNSで交換している若者が大勢いるように、大麻などの非合法薬物に免疫のない若者たちの間で、瞬く間に広がっていくだろう。

最後に・・・ジョージ・ソロスが、なぜ乾燥大麻を普及させたいのか、その理由について。

狙いは金儲けだけではない。人間の松果体(第三の目)を破壊して、従順なロボットに変えてしまうためである。
といっても、かなり専門的で難しい話になるので、別の機会にしよう。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4614.html


▲△▽▼


因みに、マリファナは沖縄の米軍基地の近くに行けば簡単に入手できます:

  = インフォメーション =

 マリファナの購入(入手)は容易である。

(マリファナ観光)

今までは、ハワイ=ワイキキ=マリファナで、ハワイに行く事は、マリファナを吸いに行く事である。

最近の注目は、沖縄=国際通り=マリファナで、沖縄に行くことは、マリファナを吸いに行く事である。

でも、最強のガンジャスポットは、東洋一の軍事空港嘉手納飛行場のある沖縄市である。

まずは、パークアベニュー、つづいては、空港通り、さらには、一番街!
この三か所をまわれば、確実に手に入る。

 通りを歩いていると5分おきに「マリファナ買いませんか?」と声をかけられる。
米兵は、軍用郵便で米国より自由に持ち込めるからだ。
これを民間米国人が、売りさばいている。
基地の中は、マリファナ天国なのだ。


マリファナを買うときに注意したいのが、「ハーブ買いませんか?」という売人が中にはいる、

しかして、その物は、本当に薬草類のハーブなのだ。

私もこれには、5,6回だまされて、中にはヨモギだったこともあります。
http://marihuana.blog.fc2.com/blog-entry-3.html


詳細は


野菜=大麻? 1グラム6500円 拡大するネットの闇世界、犯罪の温床「ダークウェブ」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/705.html
4:777 :

2022/06/09 (Thu) 20:26:27

“大麻ツイート”をやめた理由をお話します……高樹沙耶が石垣島で語ったホンネ
エンタメ 2020年11月3日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11031100/?all=1

高樹沙耶が石垣島で語ったホンネとは

高樹沙耶 写真
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11031100/?photo=1


「あの歌を聴いていたとき、もう抗うのはやめようと思ったんです。どこかムキになっていた自分に気づきました。そうね、私が先に忘れようって……」

 虫の音が響きわたるコテージのベンチで、彼女は静かに語った。

“大麻女優”“ジャンキー”などと、日本中から激しいバッシングを浴びながらも、twitterで執拗に「大麻合法化」を叫び続けてきた高樹沙耶(57)。この数年、彼女が過激なツイートをするたび、ネット上に批判が溢れ返るという応酬が続いてきた。だが、高樹は10月上旬に突然、「この場から去ります」と、意味深な言葉を残して発信をやめた。

 いったい何が、彼女の激しい闘争心を鎮火させたのか――。彼女が暮らす石垣島を訪ねた。

 ***

高樹沙耶12(石垣島)
石垣空港から車で20分…(他の写真を見る)

 石垣空港から車で20分。鬱蒼とした森が続く「裏石垣」と呼ばれる山あいに、民宿「虹の豆」はあった。ジャングルのような樹々に挟まれた小径を入っていくと、燦然と輝く芝生が視界に開けてくる。1500坪の広大な敷地内には、集落のように広場を囲んで建つ5棟の南国風のコテージ。入り口で、陽にこんがり焼けた高樹は出迎えてくれた。

高樹沙耶13
コテージの入り口にて(他の写真を見る)

「ここのテーマはエコロジーとメルヘンです。30年間、芸能界で働いて貯めたお金の大半をここにつぎ込みました。コテージは、建材にこだわってバリからコンテナで輸入したものです。ジャングルを切り開いた場所なので、夜は真っ暗、夏はハブも出ますよ」

 沢水を利用した施設には、水道も下水道も通っておらず、

「お客さんには湧き水を沸かして飲料にしてもらっています。訪れる人は、自然が好きな人、スピリチュアル系などさまざまですが、実は一番多いのはヨーロッパ人。民泊予約サイト『airbnb(エアビーアンドビー)』から探して来てくれるのです」

 高樹は2011年、千葉にあった自宅を引き払い、石垣島に移り住みこの民宿をオープンした。人気ドラマ「相棒」(テレビ朝日)の女将役を降板するなど、30年間、芸能界で築き上げた生活・地位のすべてを捨てての、南の島への移住だった。

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30年間、芸能界で築き上げた生活・地位のすべてを捨てての、南の島への移住(他の写真を見る)

 それから5年後の2016年10月、世間は衝撃的なニュースとともに、彼女の存在を思い返すことになる。大麻取締法違反で逮捕されたのだ。振り返れば、“前兆”はあった。その半年前の参院選で高樹は、「新党改革」から「医療用大麻解禁」を公約に掲げ、出馬したものの落選。世間は逮捕の報を受けて“やはり”と頷き、メディアは連日、堕ちた女優の軌跡を伝え続けた。

「逮捕された場所は、ここから車で10分近く山の中腹に入った場所にある自宅です。朝、突然、大勢の捜査官が押し寄せてきて……。共同生活を送っていた二人の男性とともに逮捕されました。壮絶な経験でしたね。もちろん、法を犯したのは紛れもない事実で、申し訳なく思っています。とはいえ、週刊誌からは、男遍歴まで掘り起こされ、取っ替え引っ替え最後は捨てるひどい女とまで、猛バッシングされて……」

死にたいと心はズタズタに。そんな自分を支えてくれた“彼”がいた
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「死にたいと心がズタズタになった自分を親身に励まし支えてくれる人が近くにいたから、今までやってこられました。彼がいなければ、今の私はいなかったと思います」とリラックスした表情で語る高樹沙耶(他の写真を見る)

 3カ月の勾留、3カ月の裁判を経て島に戻ると、周囲の見る目は明らかに変わっていたという。

「これまで親切にしてくれていた人たちも離れていき、“島から出ていけ”くらいの方もいました。環境適応障害に陥り、死にたいと思うようになった。普通に過ごしていても、心臓がドキドキして自分で制御できない。生まれて初めて、精神科に通い薬を処方してもらいました。幸い、ズタズタになった自分を親身に励まし支えてくれる人が近くにいたから、今までやってこられました。彼がいなければ、今の私はいなかったと思います」

 その男性は、ともに逮捕された男とは別人だという。

「あの男性とは、それっきりですよ。彼は私が幹事として活動に参加していた『大麻草検証委員会』のリーダーだった人で、私の家にあった大麻は、心臓病を患っていた彼が持っていたものでした。彼が“大麻は使用しても、所持していなければ逮捕されない。万一、警察が来ても、自分が所持していないと言えば絶対に大丈夫”と言うから、安心して家に置くことを許可して、時々私も一緒に吸っていたのです。けれど、結局、私も逮捕・起訴され有罪に。自分勝手かもしれませんが、彼に人生を狂わされたという思いもあって、こちらから縁を断ちました」

私は重罪を犯したわけではない
 高樹は己の過ちを、「法を犯したのは事実」という言い回しでしか認めない。そして、こう力説する。

「今も私は“犯罪者”として生涯レッテルを貼られるような大罪を犯したとは、まったく思っていません。日本社会の大麻の受け止め方こそが間違っているんです。大麻は“麻薬”なんかじゃない。私たちが今後、持続可能な暮らしを続けていくうえで、必要不可欠な天然資源なのです。大麻が持つ鎮痛作用は、神経痛に苦しむ老人の痛みを和らげます。癌や難病に苦しむ患者を助け、認知症の予防にも有効な効能を持つと、医学的に認められた植物なのです」

 その証左として彼女が挙げるのが、カナダやアメリカの各州で起きている「合法化」の波だ。

「世界では、医療用大麻だけでなく、嗜好用大麻についても解禁していく流れにあります。それは大麻の依存性はコーヒーと同レベル、適材適所適量ならば体に害悪を与えないことが、医学的な研究によって明らかになったから。18年に嗜好用大麻を解禁したカリフォルニア州では、8年の月日をかけて議論を重ね、2度の住民投票を経て合法化を決めました。そんな世界的な流れのなかで、日本だけが取り残されたままでいる。テレビなどが平然と、大麻は覚せい剤と同じだと“ウソ”の情報を伝え続けているんです」

ストロングゼロのほうがよっぽど「麻薬」なんです
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ストロングゼロのほうがよっぽど「麻薬」なんです(他の写真を見る)

 高樹はそう言うが、日本と欧米では、「麻薬」をめぐる社会事情が大きく異なる。解禁に踏み切った諸外国では、大麻は規制が困難なほど闇市場を通じて生活に浸透していた。合法化には、正規のルートを確立することで、取り締まりにかかるコストをなくし、税収アップを図るという合理的な判断があった。

 また、以前から大麻を「非犯罪化」していたオランダでは、大麻を「ソフトドラッグ」として区分し認可することで、甚大な被害を社会に与える覚せい剤やコカインなどの「ハードドラッグ」の拡散を食い止める狙いがあった。

 一方、日本においては、大麻を解禁しようという差し迫った社会的ニーズはないのではないか。そう疑問をぶつけると、高樹は首を横に振った。

「私はそうはまったく思わない。近年は覚せい剤以外の薬物、大麻、MDMAなどの摘発が確実に増えています。特に大麻は、若者たちの身近な存在として、ここ数年、一気に広まった。けど、彼らは私と同じように“重罪人”として逮捕されてニュースにもなって、生活も仕事も奪われてしまう。もう世界との差は確実に狭まってきているし、そろそろ議論を始めなければならない時期に差し迫っているんです。少なくとも大麻所持の非犯罪化は急ぐべきだと思います」

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「少なくとも大麻所持の非犯罪化は急ぐべき」(他の写真を見る)

 さらに、こう続ける。

「そもそも論で言えば、大麻に比べたらアルコールのほうが、よっぽど依存性があるし体を蝕む“麻薬”なんです。でも、日本では『ストロングゼロ』が堂々とコンビニで売られて、医療として有効な大麻が重罪として取り締まられてしまう、“あべこべ”なことが起きているんです」

 そして、こう訴えるのである。

「日本では古来から大麻を、繊維、食、建材として有効利用してきました。今も神社の注連縄(しめなわ)に使われるなど、私たちの祖先が大事にしてきた植物だった。戦後制定された大麻取締法は、GHQに占領されていた時代、アメリカに押し付けられて制定された法律にすぎない。なぜそんな他国から押し付けられた半世紀前の法律を、疑いもせずに従い続けなければならないのでしょうか。押し付けたほうが、そのおかしさに気づき、合法化しているというのに」

逮捕以来、大麻を吸ったことは一度もありません
 だが、高樹が声高に訴えれば訴えるほど、世間は彼女に対して奇異な目を向けてきた現実がある。なぜ彼女は、そこまで大麻にこだわるのか。自分が吸いたいから解禁を訴えているのではないか。

 そもそも逮捕以降、大麻を吸っていないのか。そう聞くと、

「あるわけないじゃないですか。さすがに、当局に監視されていることくらいわかっています」

 と一笑に付し、

「誤解されていますが、私が吸いたいというのがモチベーションじゃないんです。私の父親は認知症になっちゃったけど、そんな風に年老いて苦しんでいる人たちに、大麻で元気になって欲しい。腰が曲がっちゃって、リウマチや神経痛に苦しんでいるおじいちゃんおばあちゃんに、大麻を使わせて楽をさせてあげたいって。自分のためなんかじゃない。社会のためだと思って声をあげてきたんです。もちろん、今後老いていく自分のためにもなるわけですが」

 政界へ立候補しながらも、社会のルールを破り逮捕された立場の人間に、今のような活動する資格はあるかという批判については、

「むしろ私は、一度逮捕されたからこそ、堂々と経験者として真実を伝えやすい立場にあると思うのです。大麻の法改正運動に加わると決めたときから、死ぬ気でやらないといけないとは思っていましたので、批判は覚悟のうえです」

 と、かたくなに持論を曲げないのである。

藤井風の「帰ろう」を聴いて、気づいた自分の姿
藤井風YouTubeより
そよ風のような軽快なメロディにそって流れる、このフレーズが身にしみたという(藤井風のYouTubeより)(他の写真を見る)

 だが最近になって、闘い続けることに疲れ果ててしまったという。

「著名人で、ここまで声高に叫び続けているのは、私くらいじゃないですか。でも、いくら発信し続けても、わかってくれない。国が“ダメ、絶対ダメ”としている以上、メディアもそれに倣うし、進まないんだって気づいたとき、もう矢面に立ちたくないって思うようになってしまって」

 批判コメントを見るのも嫌になった。

「バカだの、しねだのババアとか、“吸いたいだけだろう”とか、相当なことを言われ続けてきましたからね。そりゃネットという世界がそういうものだとわかっていたとしても、傷つきますよ。実は最近は、わざと炎上させるような過激なツイートを意識して書き込んでいました。すぐにスポーツ紙が面白がってネットで記事にするじゃないですか。“あ、また話題になった”って喜んでいたんですが、一方でアンチは盛り上がって」

 ムキになっていた自分がいた、と素直に認める。

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感情を抑えきれない自分と向き合うのも、いつしかストレスになっていた(他の写真を見る)

「なんでこの人たちはわからないんだろうって。ちょっと見識を広げようと意識するだけで、わかることだと思うのです。外国に旅行にいけば、現実を目の当たりにできるし、日本にいたって、ネットを検索すれば情報が溢れています。先入観に囚われ、簡単なトライすらできない、かわいそうな人たちって思っていて」

 そんな感情を抑えきれない自分と向き合うのも、いつしかストレスになっていたという。そしてあるとき、自分のこだわりが「くだらなく思えた」出来事があったという。それはYouTubeで見つけた、ある曲を聴いていた時であった。

「藤井風さんの『帰ろう』って曲です。あれを聴いていたら、肩の力がすっと抜けてきて……」

 藤井風はYouTubeから人気に火がつき、昨年、メジャーデビューした岡山県出身の23歳の男性シンガーソングライターである。今年5月、Billboard Japanでファーストアルバム「HELP EVER HURT NEVER」が1位を獲得。その中に収録されている曲が「帰ろう」である。

《憎しみあいの果てに何が生まれる わたし、わたしが先に忘れよう》

 そよ風のような軽快なメロディにそって流れる、このフレーズが身にしみたという。

「強く言い続ければ、いつかはわかってもらえる。そう信じ続けてきた自分が愚直すぎたんだって気づいたんです。わかってくれない人はいつまでもわかってくれない。当たり前のことですよね。そんな人たち相手に、心を乱されている自分がバカバカしくなって……。“そうだ、私のほうから忘れたらいいんだ”って思えるようになって。それで、この曲のYouTube動画のURLを添付し、『この場を去ります』ってツイートを残し、発信をやめたんです」

大好きな青い海はすぐ近くにある。私は幸せです
 だが、自分が活動してきた道に悔いはないという。

「私が大麻についてツイッターで発信しはじめた数年前は、私くらいしかいなくて、“いいね”が数件つけばいいほうだった。でも最近は、いいときは数千件の“いいね”がついたし、フォロワーも3万人を超えました。わかってくれる人にちゃんと私の言葉は届いていた。自分がもがき続けたからこそ、少しは議論が進んだと自負するところもあるのです」

 そして、最後にこう訴えるのだった。

「なんで大麻、大麻なんだって、大麻で頭がおかしくなったんじゃいかって言われるけど、大麻だけにこだわってきたわけじゃないの。私が大麻運動を始める前に向き合った社会問題は原発でした。あのとき私は、国に当たり前のものとして押し付けられたものに、疑問を持つことの大切さを知ったのです。大麻を通して、それを伝えたいという思いがあったんです。

 私をジャンキーと哀れんで見ている人もいるかもしれませんが、私は幸せですよ。だって、私にはこの場所がありますから。大好きな青い海がすぐそばにあって、私を誰よりもわかってくれる人もそばにいる。芸能界にいたころよりは地味な生活にはなりましたが、今、とっても私は幸せです」

〈つづく〉

週刊新潮WEB取材班
5:777 :

2022/06/09 (Thu) 20:26:52


高樹沙耶が2年前に再婚していた 本人が語った“出会いからプロポーズ”まで
2020年11月4日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11041055/?all=1

伝統衣装に身を包み、夫と笑顔で記念写真におさまる高樹沙耶(他の写真を見る)
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11041055/?photo=1


「実は夫と一緒になって、そろそろ2年になります。決して隠していたわけではないんですが、バレていないなぁとは思っていました」

 こうノロけるのは、芸能界を引退後、石垣島で民宿経営をしている高樹沙耶(57)である。“大麻界のジャンヌダルク”のハートを射止めたお相手とは……。(「“大麻ツイート”をやめた理由をお話します……高樹沙耶が石垣島で語ったホンネ」の続き)

 ***

速報「伊藤健太郎」事務所社長が初告白、移籍トラブルの真相 事実無根の報道には法的対処も

 写真は、昨年3月、沖縄県那覇市内の写真館で撮られたものである。沖縄の伝統衣装をまとい、幸せそうに写真に収まる二人。一般人ゆえ顔をお見せはできないが、立派なヒゲを蓄え、“琉球王”のような佇まいで彼女に寄り添う男性が夫だという。

「親族だけを呼んで、こぢんまりとした式を挙げた後、記念に撮りました。まだ執行猶予も開けていない時期でしたので、大っぴらにというのも憚られましたので」

 と、高樹は振り返る。馴れ初めは2015年、那覇で開かれたあるパーティだった。

「大麻関連の講演会に私が参加したとき、会っているんです。ただ、私はそのときのことをあまり覚えていなくて……。彼は地元でサラリーマンをやっていた人。活動家というわけではないんですが、海外経験も豊富なため大麻合法化活動に理解があり、イベントによく参加してくれていたのです」

高樹沙耶
ウエディングドレス姿を披露する高樹沙耶(1995年)(他の写真を見る)

拘置所の“塀の中”で初めて彼を意識した
 その後、“塀の中”で夫を意識するようになったという。高樹は16年、石垣島の自宅で、大麻所持の現行犯で逮捕された後、沖縄刑務所那覇拘置支所に拘留されていたが、

「彼がよく本を差し入れてくれたんです。本の差し入れは1回に6冊までOKなんですが、彼は3か月間に3回も送ってくれて。記憶に残っている本は、遥洋子さんの『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』(ちくま文庫)。当時、私はディベートに苦手意識を持っていたので、とても勉強になりました。他にも私が必要としていた本ばかりだったので、なんでこんなに私のことをよくわかっているんだろう、と不思議に思って……」

 仮釈放後、お礼を言いに行ったのがきっかけで、時々会うようになった。

「私は釈放されたものの、裁判が終わるまでの間、石垣に帰ることが許されず、本島に留まり続けねばなりませんでした。その間、彼が身の回りの世話を色々と手伝ってくれました。『閉じこもっていたら体に良くないよ』と、よく食事にも連れ出してくれて。逮捕後に初めて、『週刊新潮』さんに手記を寄せた際、取材場所をセッティングしてくれたのも彼です」

 何より一緒にいて精神的な安らぎを得られたという。

「かなり落ち込んでいましたからね。よく笑わせてくれました。そのうち、どちらからともなく、一緒にいたいって思うようになった感じです。裁判が終わって石垣島に帰ることになったんですが、それまで一緒に民宿を経営していた人たちとは、逮捕がきっかけで離れてしまった。だから彼に、『一緒に手伝って欲しい』と頼んだら、『いいよ』と。そして彼は、仕事を辞めて石垣に移り住んでくれたのです」

プロポーズは“うちの墓に入れば”
 その後、二人で民宿を切り盛りしているうちに事実婚状態に。だが2年経ち、

「島の暮らしですし、周囲の人から『また怪しい男と同居している』みたいに見られるのもどうかな、という話になって。すると、彼が、『うちの墓に入れば。最後まで、婆さんになっても面倒見るよ』って言ってくれたんです。嬉しかったですね」

野際陽子、財前直見、高樹沙耶、高田万由子
野際陽子、財前直見、高樹沙耶、高田万由子のウエディング姿(他の写真を見る)

 今年5月に晴れて執行猶予も開けた。延期していたハネムーンに行こうと思っていた矢先だったが、

「コロナ禍ですからね……。ただ、今も仕事の合間に、裸足のまま山に入ったり、海に潜ったり、共通の趣味である自然のなかで、二人で楽しくやっています。彼は、一人の女性として私を応援したいという気持ちが強かった、と言っています。私は、他人の目を気にせず、覚悟を決めて、私みたいな女性を受け入れてくれた男らしさに惚れました。もう子供はできない齢ですので、このまま二人で仲良く老いていきたいです」

週刊新潮WEB取材班
6:777 :

2022/06/09 (Thu) 20:27:20


高樹沙耶「大麻と私」全告白(上) 家宅捜索に「これで終わった、と思った」
週刊新潮 2017年5月4・11日ゴールデンウイーク特大号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05160801/?all=1
■高樹沙耶「大麻と私」全告白(上)

 大麻解禁運動に取り組んだのは、安倍昭恵総理夫人よりも一足先だった。だが、元女優の高樹沙耶(53)はそれでは満足できず、大麻を試さずにはいられなかったのである。4月27日、那覇地裁で懲役1年、執行猶予3年の判決が下されるのを前に高樹が綴っていた、「大麻と私」のすべてである。

 ***


高樹沙耶
 私はずっと医療大麻の合法化を目指し、世間の皆さまにもっとそのことを訴えられる手段はないかと、昨夏には参院選にまで出馬しました。女優だったこともあり、その活動の広告塔のような役割を担ってきた。

 にもかかわらず、私自身が大麻を使用し、罪に問われることになった。そのせいで、真面目に活動に取り組む人たちも、“単に娯楽のために吸いたいだけじゃないのか!?”と、批判的な目で見られるようになってしまった。そのことは悔やんでも悔やみきれません。

 また、世間を騒がせ、さらに欺いていたことについても、ただただ申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

 ここで、すべてをありのままに明かすことが、せめてもの罪滅ぼしになるのではないかと考え、あえて筆を執らせていただくことにしました。

■“これで、終わった”
〈高樹沙耶(本名・益戸育江)が、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部などの合同捜査本部に大麻取締法違反容疑で逮捕されたのは、昨年10月25日のことである。人気ドラマ「相棒」のレギュラーを降板し、2011年から移り住んだ沖縄・石垣島でのことだった。その地では、「虹の豆 浮世離れ」なるコテージを経営する一方、一緒に逮捕された自称・大麻草研究家の森山繁成被告(58)、小見祐貴被告(26)らと一つ屋根の下で暮らすという奇妙な生活を送っていた。今年1月23日から始まった裁判では、彼女は大麻の使用は認めたものの、所持については一貫して否定した〉

 逮捕当日、私は川平(かびら)湾を望む山の中腹にある自宅にいました。コテージから車で10分くらい離れた場所です。その日は、なんだか胸騒ぎがし、早朝5時に目が覚めた。散歩をしたりしてから、スマホでツイッターやフェイスブックをチェックしていると、午前7時ごろ、小見君の「育さーん!」と呼ぶ声が聞こえてきました。どうしたのだろう?と思い、母屋のデッキに出てみると、30人ほどの男女がズラッと並んでいる姿が目に入った。全員、黒いウィンドブレーカーを着ていて、麻薬取締官だということはすぐにわかりました。その瞬間、“これで、終わった”と思った。

 すぐさま、私は取り囲まれ、そのうちの1人から家宅捜索令状を示されました。

 麻薬取締官はいくつかのグループに分かれ、母屋、物置小屋、庭などの捜索を始めた。

 証拠隠滅の恐れがあるからと、私は居間の椅子に座らされ、許可なくトイレに立つこともできませんでした。隣では、30代の男性麻薬取締官がずっと目を光らせていました。途中、「落ち着いていますね」と声をかけられましたが、内心はドキドキでした。自分ではキッチンには行けなかったので、「お水をください」と何度も頼みました。

 棚のなかから下着ケースまで、あらゆるところが調べられた。静岡で暮らす年老いた母のことが思い起こされ、とても辛くなりました。

 と、そのとき、「出ました!」と麻薬取締官の1人が叫んだ。家宅捜索の開始から30分も経たずに、大麻は発見されたのです。居間の隣の小見君の部屋で、机のうえに置かれたおせんべい入れの銀色の缶に隠されていました。あまりにあっけなく見つかったので、彼らも拍子抜けしたらしく、「あれほど目立つ活動をしていて、隠し場所を考えたりはしなかったのですか?」と呆れられました。

 森山さんが大麻をどこに隠しているのか、私は本当に知らなかったので、あんなところに?と少し驚きました。

 麻薬取締官がおせんべいの缶を目の前に持ってきて、「これは、なんですか?」と、私に質問した。最初、「葉っぱですね」と答えました。重ねて、「これは、なんですか?」と問い詰められ、もはや諦めた気持ちになり、「大麻です」と認めました。発見されたのは、55・612グラム。吸引100回分に相当する量であると、のちに報じられました。

 さらに、自宅の土地と建物は私の所有になっていたから、「大麻はあなたのものでしょう?」とも聞かれた。私は、「森山さんのものです」と否定しました。他に、大麻を吸うためのパイプなども見つけられました。

 大麻が発見されると、別々の部屋に分けられていた森山さんと小見君も、居間に集められた。

 そして、女性の麻薬取締官が私たち3人に向かって、「この植物片が大麻かどうかの検査をします。試薬が赤になれば大麻です」と告げた。透明の液体が入った試験管のような容器に植物片を入れ、数回振る。すると液体は赤に変化しました。

 午前10時過ぎ、「あなたたちを逮捕します」そう宣告され、ガチャンと手錠をかけられたのです。

高樹沙耶「大麻と私」全告白(上) 家宅捜索に「これで終わった、と思った」
エンタメ 芸能 週刊新潮 2017年5月4・11日ゴールデンウイーク特大号掲載

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■月に4、5回

手前の男性が森山氏
 なぜ、私が大麻を使うようになってしまったのか。

 それは、森山さんとの出会いがきっかけでした。

 森山さんは、安静時狭心症という心臓発作がいつ起こってもおかしくない病気を抱えている。もともと東京で土木会社を経営していたのですが、大麻解禁の活動を通じて私と知り合い、一緒に石垣島に移住してきた。それからも、5回ほど心臓発作を起こしています。

 根治はできず、ニトログリセリンを服用するくらいしか対処法はない。でも、森山さんは病院に行くのを嫌がり、「僕はいつ死ぬかわからない。ならば、医療大麻に効果があるのかどうか実験台になって試したい」と言い出したのです。その結果、石垣島に移ってきてから1年ほど経ったころには、日常的に大麻を吸引するようになっていた。

 私は、森山さんの幸福追求権に基づく行為だからと、目の前で大麻を吸われても、それを受け入れました。ただ、どこで手に入れたのか、どこに隠しているのかは絶対言わないでと約束させたのです。それから2年ほど経った14年の夏のこと、私は右上の親不知を抜歯しました。すると、頭や首の痛みに悩まされるようになった。レントゲンを撮っても異常はなく、結局、原因はわかりませんでした。そこに、年齢からくる更年期障害やコテージ建設の肉体労働の疲労が重なった。私が度々、「痛い、痛い。でも、薬は服(の)みたくない」と訴えていると、ある日、「これ、使えば」と森山さんが大麻を勧めてきたのです。大麻の効能は承知していたつもりでしたから、不調から逃れられるのではないかと思った。それに、大麻解禁を唱える立場として、正直試してみたいという気持ちも常にありました。だから、それほどの躊躇もなく、手にしていたのです。それ以降、私が辛そうにしていると森山さんが差し出してくるようになりました。多いときで月に4、5回は吸った。選挙に出て、公職を得ようとしたころも変わらなかった。世間を欺いているという感覚が完全に麻痺していました。

 最後に使ったのは、逮捕の2日前でした。以前住んでいた千葉・南房総の家がようやく売れ、その手続きに上京したところ、飛行機の気圧の関係からか、体調がまた悪くなってしまったからです。

 石垣島ではだいたい夜11時に寝ていたのですが、その2時間前に大麻を吸うことが多かった。場所は、母屋の居間です。葉タバコに使うヴェポライザーという器具で吸っていました。大麻を熱すると、カンナビノイドという成分を摂取することができる。

 私の場合、大麻を吸うと身体が温まる感覚になり、良く眠れました。

 ***

(下)へつづく

独占手記「判決下る!『なぜ禁断の実に手を出したのか』 『大麻と私』全告白 元女優 高樹沙耶」より
7:777 :

2022/06/09 (Thu) 20:27:51


高樹沙耶「大麻と私」全告白(下) 保釈までの3カ月、身体検査は「屈辱的なものでした」
週刊新潮 2017年5月4・11日ゴールデンウイーク特大号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05170800/?all=1
■高樹沙耶「大麻と私」全告白(下)

 4月27日、那覇地裁は元女優・高樹沙耶(53)に懲役1年、執行猶予3年を言い渡した。本手記は、判決前に彼女が綴った「大麻と私」のすべてである。大麻を使うようになったのは、共に逮捕された自称・大麻草研究家の森山繁成(58)からの勧めがきっかけだった、という。

 ***


高樹沙耶
 身体の不調から大麻に手を出したとはいえ、結局、私は犯罪者へと転落することになりました。

 手錠をかけられると、2、3日分の下着を用意するように指示され、自宅前に停めてあったワゴン車に乗り込まされた。

 そのまま石垣空港に向かい、一般客とは異なるゲートを通過し、ワゴン車は那覇行きの飛行機に横づけされました。

 手錠と腰縄をつけたまま、最後部のシートに座らされた。数人の麻薬取締官が私を取り囲むような格好で座りました。出発直前、機内で私のことをカメラに収めようとした記者が、「場所をわきまえなさい!」と窘(たしな)められていた。

 1時間ほどで那覇空港に着き、沖縄麻薬取締支所に直行しました。

 逮捕直後に続き、ここでも採尿があり、さらに指紋と、口からはDNAを採取され、写真も撮られました。

 それからすぐに、取調室に入れられた。家宅捜索のときにずっと私の隣にいた麻薬取締官が取り調べの担当でした。

■8番から23番へ
 最初に職業を聞かれ、「元女優です」と答えた。また、森山さんとの関係については、確か、「介護愛」と返事をしたはずです。実際、森山さんとは男女関係にあったわけではありませんでしたから。

 続けて、「大麻を使用していましたか?」と訊ねられました。私はその日、「使用していません」と答えた。実は、大麻の使用だけならば、法律上、罪に問われることはないので、あえて答える必要はないと考えたのです。

 夜の8時ごろ、取り調べが終わると、乗用車で沖縄署に向かい、留置場に入れられました。

 まず、着ていたTシャツ、短パン、下着も全部脱ぎ、全裸になって前かがみにさせられた。お尻になにかを隠してないかを調べる検査です。屈辱的なものでした。

 そのあと、作業服のようなものに着替えさせられ、留置係の警察官に「あなたは今日から、8番と呼ばれます」と告げられた。

 翌朝、バナナとパンと牛乳の朝食を摂り、自分の服に着替え、再び沖縄麻薬取締支所に連れて行かれました。再度、「大麻を使用していましたか?」と聞かれたので、「昨日は使用してないと言いましたが、使用していました」と認めました。尿検査の結果は陽性反応が出るだろうし、やはりウソはいけないと気持ちを改めた。

 逮捕から3日後、裁判所が勾留決定をし、私は沖縄刑務所那覇拘置支所に移ることになりました。

 ここでも、最初に全裸になって身体検査を受けた。

 私にあてがわれた番号は、8番から23番に変わりました。

 私の独居房は、手前側にある3畳ほどの空間に布団と文机が置いてあり、奥のフローリングにトイレと洗面台が備え付けられていた。

 むろん鉄格子が嵌められていましたが、留置場と違って窓があり、外を見ることができたので、いくぶん気持ちが落ち着きました。


■売買の疑いも
 拘置所に移ってから起訴される昨年の11月15日まで、連日7時間以上の取り調べが続きました。

 ラガーマン風のがっちりした体形の30代後半の検事が、麻薬取締官の捜査した内容をあらためて確認し、それから書面をつくって、私にサインを求めてくる。

 その繰り返しでした。

 独居房に戻ってきて、就寝時間の夜8時55分に布団に入ると、検事に対してなにか間違ったことは言わなかっただろうかとの不安がグルグルと頭のなかを駆け巡ったものです。

 起訴される2日前のことでした。検事から、「これを読んでください」と、メールのコピーを差し出されました。それには、「育ちゃんへ。浮世離れの解体作業に関してはボランティアで。お礼は食事とあれで」と書かれていた。15年の夏、台風で壊れたコテージの解体を手伝いにきた友人から送られたものでした。実は、“あれ”とは大麻のことを指し、そのメールを受け取ったとき、森山さんに「どうする?」と聞いたのを覚えています。

 その後、友人は森山さんから確かに現物を渡されたようで、麻薬取締官がその友人を調べに行くと、ちょうど大麻を手にしているところを現行犯逮捕されたのです。

 検事は、私と森山さんが売買もしていたのではないかという疑いを持っていました。私は、「大麻は森山さんのもので、誰かにあげるのも彼の一存ですから」と言い続けた。

 しかし、追及もそこまでで、検事からはその翌日、「取り調べはこれで終わりです。お疲れさまでした」と言葉をかけられ、翌々日に起訴されました。

 ところが、証拠隠滅の恐れがあるからと保釈が認められなかったのです。取り調べもなくなり、時間が有り余るほどあったので、読書に没頭しました。

■保釈されるまで3カ月
 初公判は、今年の1月23日に開かれた。那覇地裁の正門前には大勢の報道陣が待ち構えていたため、裏口から入りました。

 午前10時から始まった法廷で、久しぶりに森山さんと顔を合せた。検事が起訴状を読み上げると、裁判長から「読み上げられた事実に間違いはありませんか?」と訊ねられました。「大麻は私が所持していたものではありません」と答えた。続けて、検事から「どうして、大麻を使用していたのか?」という質問もあった。それには「医療目的でした」という返事をしました。

 初公判が終わり、ようやく保釈が認められた。石垣島には戻らず、那覇市内の友人宅に身を寄せました。

 第2回公判は、2月6日でした。検事は、「なぜ、大麻の法改正運動をしているのか?」と訊ねてきた。私は、「大麻の完全な合法化ではなく、医療用での解禁と、それに向けた啓蒙活動をしています」と答えました。

 3月16日の第3回公判で結審し、検事は大麻に対する依存性は明らかであるとして、懲役1年を求刑した。

 私は判決を待つ身となりました。ずっと大麻所持は否定してきましたが、3カ月も保釈が認められなかった時点で、無罪にはならないと諦めていました。

 私は、30代前半のころに持続可能な社会というものに関心を持ち、結果的に、大麻にも目が向くようになった。その後、37歳からの4年間をハワイで暮らし、フリーダイビングで筋肉痛になると医師から処方された大麻を吸引したり、大麻入りのクリームを塗ったりしました。すると、硬くなった筋肉が緩み、リラックスできた。老化が進めば神経痛などで身体の節々が痛むことがありますが、鎮痛作用のある大麻が効果的だったりするのです。

 大麻をルーズに使用する人たちばかりがクローズアップされ、悪というイメージが定着してしまっていますが、大麻を医療あるいは産業の面から見直すべきではないかと考えていました。

 でも、私にはもはやそれを説く資格はありません。

 大麻に関係する活動の一線からは、手を引くつもりです。これからは「虹の豆 浮世離れ」を女性のためのリトリートセンターのようなものに造りかえる仕事をしたい。そして、もし望まれるならもう一度、女優業に取り組みたいと思っています。

独占手記「判決下る!『なぜ禁断の実に手を出したのか』 『大麻と私』全告白 元女優 高樹沙耶」より
8:777 :

2022/06/09 (Thu) 20:28:17


「相棒」を蹴って石垣島へ、最後に水谷豊さんに送った手紙…高樹沙耶が語る芸能生活30年
2020年11月9日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11091101/?all=1

オスカーに入りデビューしたばかりの頃(17歳)(他の写真を見る)
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11091101/?photo=1


 今やすっかり「大麻合法化活動家」という肩書きが板についた高樹沙耶(57)だが、元々は、大手芸能事務所「オスカープロモーション」に所属する売れっ子女優だった。なぜ彼女は、これまで築いた地位や暮らしを自ら放棄し、「大麻」へと行き着いたのか。彼女が住む石垣島を訪ね、30年間の芸能生活を振り返ってもらった。(「“大麻ツイート”をやめた理由をお話します……高樹沙耶が石垣島で語ったホンネ」「高樹沙耶が2年前に再婚していた 本人が語った“出会いからプロポーズまで”」の続き)

 ***

速報「伊藤健太郎」事務所社長が初告白、移籍トラブルの真相 事実無根の報道には法的対処も

「17歳の頃、原田真二さんのコンサートを観たのが芸能界を目指したきっかけです。舞台で輝く彼の姿を観て、私もやってみたいって」

 当時、高樹は静岡県浜松市で暮らす女子高生だった。しばらくして、ある募集広告が彼女の目に入る。ティーンエイジャーに人気があった女性ファッション誌「mc Sister(エムシーシスター)」(2002年廃刊)に掲載された「モデル募集」の告知であった。

「いくつかのモデル事務所が掲載していたんですが、なぜかオスカーを選んだんです。写真と応募書類を送ったら声がかかり、面接を受けることになった。両親は幼いときに離婚し、母親に育てられたので、早くおカネを稼いで助けたいと思っていました。母は『詐欺なんじゃないの』と心配しましたが、社長がちゃんと口説いてくれて、最終的には『好きだと思う自分の道を進みなさい』と承諾してくれたんです。それで、上京することになりました」

 社長というのは、“オスカー帝国”と呼ばれる同社を一代で築き上げた古賀誠一氏(現・会長)である。だが、

「私の場合、古賀社長の目に止まったものの、認めてはもらえなかったんです。当時、オスカーはまだモデル専門の事務所で、これから芸能部門に力を入れていこうというところだった。その頃、『パンジー』という3人組のアイドルユニットを作って売り出すことになったんですが、最終の5人まで残ったものの、結局、選ばれたのは、北原佐和子ちゃん、真鍋ちえみちゃんら3人で、私は落選してしまいました」

 その理由については、

「生意気だったから。当時から髪型はワンレンで、アイドルっぽさがなかった。母子家庭が影響してか、気を張って生きなきゃみたいなところがあったんですね。ただ、あのときは、“早く売れたい”一心だったんで、先にテレビに出て活躍している同年代の子たちを見て悔しかった」

19歳で挑んだ一糸まとわぬ演技「沙耶のいる透視図」でデビュー
 だが、まもなく高樹の運命を変える作品と出会うことになる。1983年、19歳で主役を務めた映画「沙耶のいる透視図」(公開は1986年)だ。

「『プレイボーイ』のグラビアに出ていたのを、プロデューサーが見て、この娘を使いたいって言ってくださった。そして、映画出演とセットでオスカーを退社し、『プルミエ・インターナショナル』という映画製作会社に移籍することになったんです。この作品がきっかけで、『高樹沙耶』という芸名もできた。それまでは、本名の益戸育枝でやっていたんですが、芸能界でやっていくには地味かなと思っていたところでした。役名から『沙耶』という名前をもらい、苗字の『高樹』は、プロデューサーが画数を調べてつけてくれました」

 同作で高樹は一糸まとわぬ姿になって、名高達郎と激しい濡れ場を演じたが、

「芸能界でやっていくからにはしょうない、くらいな感じでした。もちろん、当時はいまより一糸まとわぬ姿になる抵抗は大きかった。ただ、私の場合、両親が結婚で失敗しているので、あまりお嫁さんに夢を抱いていなかったんで、『ま、いいか』って」

 同作は興行的には成功とは言えなかったが、芸術作品としては高評価を受けた。一方、続いて出演した柴田恭兵との共演作「チ・ン・ピ・ラ」は大ヒット。高樹は女優としての道を歩き出すことになる。

「もう必死でしたよ。初めてラケットを持たされてコートに立たされたような感じ。あの頃の俳優さんたちは、みんな劇団で下積みしてからデビューという時代でしたから、私みたいにモデルからいきなり映画デビューなんて珍しいケースだった。『沙耶のいる』で、加賀まりこさんにご挨拶にいったときのことは忘れません。『新人の高樹です。よろしくお願いします』と頭を下げると、監督チェアみたいなのに座っていた加賀さんは、プロデューサーを一瞥して、『この娘が? 3人の男性から愛される役の割にはねぇ』って。ブルっちゃいましたよ」


「随分、男に貢がせました」 イケイケだった20代
 だが、2作の映画で名は売れたものの、後が続かなかった。

「移籍した事務所は映画製作会社だったんで、あまり売り出しがうまくいかなかったんですね。結局、3〜4年してまたオスカーに戻ることに。その後、『オールナイトフジ』(フジテレビ)のMCなど、いいお仕事はもらってはいたんですが、ちょっと納得いかないことがあって、また辞めることになり、今度は『ケイダッシュ』さんにお世話になることになりました」

 20代で事務所を転々とするさまは、“我が道を進む”いまの彼女の姿を彷彿とさせる。

「この時代はイケイケでしたしね。もっと有名になりたい、もっとお金持ちになりたいって、欲の塊でした。ガラス張りの高級マンションに住んで、シャネルで着飾り、ベンツに乗って。正直、モテましたよ。男性に貢がせたり、私生活もハチャメチャ。逮捕後に、そのあたりをボロクソに書かれましたが、まぁ仕方ないくらい遊んでいたのも事実」

 だが30代にさしかかり、旅番組に多く出演するようになったことが契機で、高樹の人生観は大きく変わっていく。

「朝日放送の『朝だ!生です旅サラダ』(朝日放送テレビ)では、北欧、リビア、南アフリカ、ケニアなど世界各国を回りました。あの頃はテレビもまだ力があって、ビジネスクラスで豪勢に、2〜3週間くらい行かせてもらえたんです。特に大きな転換期となったのが、02年頃、日本テレビの特番のロケでオーストラリアに行った経験でした。『パーマカルチャー』という農業をしながら自然と共存し、持続可能な暮らしを築いていこうとしている人たちと触れ合って衝撃を受けた。いまの私の暮らしの原点を見つけたのです」

 放蕩三昧だったこれまでの自分を、見つめ直したという。

「高い洋服をいくら買っても、まったく満たされないって。消費ばかり繰り返し、おカネに縛られているような自分の生き方がバカバカしく思えて。イルカセラピーをやっていらっしゃる女性にも会ったんですが、私もあんなふうに海に潜ってイルカと一緒に泳ぎたいって思いはじめたんです」

 ちなみに、この頃、海外で大麻の味を覚えたという。

「まだこの頃は、バレたらヤバいって、恐る恐るでした。海外に行ったときだけ、ちょいちょいやっていた程度。日本で吸うようになったのも、もっと先の、石垣島に移ってからのことです」

高樹沙耶水深53メートル
ハワイ島で開かれたフリーダイビングワールドカップでは水深53メートルの日本新記録を樹立した(39歳)(他の写真を見る)

結婚と離婚。芸能界に区切りをつけてハワイに移住
 ちょうどその頃、私生活でも大きな変化があった。35歳で、シンガーソングライターの中西圭三氏と結婚。だが長続きせず、2年で離婚する。

「芸能界は、みんなおカネもあるし、ルックスもいいから、男女の出会いやトラブルも多いんです。そんなごちゃごちゃした人間関係も含めて、嫌になった。私が求めていた理想って何なんだろうと、ふつふつ考えはじめるようになって。じゃあもうやめようって、ハワイに移住したんです」

 移住後、高樹はハワイ在住のカメラマン兼ダイバーの菅原真樹氏と出会い、フリーダイビングを始めた。02年11月に行われたワールドカップでは、水深53メートルの日本新記録を樹立。菅原氏とは同棲し、婚約もした。

高樹沙耶授賞式
授賞式で。日本チームは銀メダルを受賞した(39歳)(他の写真を見る)

 都会から離れ、自然と共存する新たな暮らしを始めた高樹であったが、完全に芸能界と縁が切れたわけではなかった。彼女と芸能界をつなぎとめたのは、ちょうどその頃スタートした、ドラマ「相棒」(テレビ朝日)だった。

「『相棒』は、単発の2時間ドラマで始まったんですが、人気が出て連続ドラマ化することになった。ちょうどそのタイミングでの移住だったんです。テレ朝からも引き続きお願いしたいと言われ、3カ月に1回くらい日本に戻って、まとめ撮りすることに。もちろん、自分でも完全に芸能界と縁を切ってしまうことに、経済的な不安がありました。実は、この間はケイダッシュを辞めて、フリーで仕事をしていたんです。ただ、これが本当に大変で……。ギャラの交渉からスケジュールの管理まで全部自分でやらなければならなく、事務所のありがたみを痛感した日々でした」


「相棒」を辞めるときに、水谷豊に送った手紙
 だが、ハワイ生活は4年で幕を閉じる。菅原氏との破局がきっかけで再び日本へ。

「また、ちゃっかりオスカーに出戻りしてね。ただ、そこから始まった40代は、エコロジー生活を本格的に実践していこうと千葉県南房総市に居を構えて、仕事と並行して農業を始めたんです。そして7年くらい、東京と千葉を行ったり来たりの生活を始めました。この頃から、もう芸能界で働き続けることには限界を感じはじめていましたね。07年には、フジテレビの朝の情報番組『ハピふる!』のメインMCもやらせていただいたんですが、方針を巡ってスタッフと衝突してしまって……」

 当初、番組からはエコや環境をメインにやりたいという趣旨の説明があったので、出演を快諾したというのだが、

「結局、テレビでそれは無理だったんです。そもそもテレビって、買って食べてって消費を煽るメディアでしょう。そのうち私は我慢ならなくなって、『CMが絡むときには私を映さないで』ってワガママを言い出すようになり、番組側は大わらわ。間に立った事務所も大変な思いをしたと思います」

 結局、番組は1年で打ち切り。それから2年半後、啓示のように、高樹を覚醒させる出来事が起きた。東日本大震災である。

「震災で反原発活動に目覚めたんです。『私が言ってきた通りになったじゃん』って燃え上がっちゃった。そして、もうこんなところにいたくないって、最後は『相棒』まで蹴って石垣への移住を決めました。それが芸能界との別れでした。

 水谷豊さんには、最後に“ごめんなさい”って手紙を書いたんですが、結局お返事はもらえませんでしたね。それが水谷さんのお返事だったんだと思います。すべてを急に投げ出しちゃった勝手な女。でも、あのときの私は、怒りで震え上がっていましたから。『東電ファッキュー、政府ファッキュー』って。ふざけんなって。みんな、よくこんなときにドラマだとか呑気にやっていられるねって」

 高樹は当時を、幼かったと素直に振り返る。

「千葉にいた時代から、大麻合法化運動にも関わりはじめていましたから、あのときは大麻問題も含めて、もう国が信じられないってパニックみたいになっていたんです。お世話になった業界なんですから、いま思えばもう少し時間をかけて、仁義を通すやり方があったと反省しています。逮捕後、テレビで中尾彬さんに『芸能界には挨拶ができない女が3人いる。その1人がこの女だ』って言われちゃいましたが、確かにそうでした」

高樹沙耶「虹の豆」
石垣島の民宿「虹の豆」にて(49歳)(他の写真を見る)

テレビもない石垣の暮らし。10年間離れた芸能界への思い
 その後は芸能界を離れ、石垣島で暮らしている。12年に石垣島に民宿「虹の豆」をオープン。16年には政治家を志し、「医療大麻解禁」を公約に掲げ参院選に出馬したものの落選。また島に戻った。だが、半年後に大麻取締法違反で逮捕され、翌17年4月に懲役1年・執行猶予3年の判決を受ける。今年5月に執行猶予期間が明けたばかりの身だ。

「いまは民宿を経営しながら、フルーツや野菜を育てるなど持続可能な暮らしを続けています。水も湧き水を使い、クーラーも使わない。自由ですよ。朝起きてから、さあ何をしようという感じ。気が向いたら海に入ったり、街に友人に会いに行ったり。これから本を書いてみようかなって思っているところです」

高樹沙耶選挙ポスター
新党改革から参院選に出馬したときの選挙ポスター(53歳)(他の写真を見る)

 芸能界を離れて10年。かつて身を置いた世界をどう見ているのか。

「実は家にはテレビがないんで、まったく観ていないの。ただ、朝から晩までずっとワイドショーみたいないまのテレビには、陰りを感じますね。芸能事務所もしかりで、騒動ばかりで変革期を迎えています。『おニャン子クラブ』とか『モーニング娘。』とかが出てきたときから、チープになったなぁって感じていました。単体では売れないから、セットでの売り出し方が流行り出したでしょ。売れる・売れないは、芸能事務所とテレビ局というムラのなかで、上の人たちが決める。

 その上の人たちも、ジャニー喜多川さんは亡くなっちゃったし、オスカーの古賀さんやケイダッシュの川村(龍夫・会長)さんのように、みんな高齢化している。そんななか、利権をどう保持するかみたいな、つまらない方向に行っちゃった部分もあると思うんです」

 自身が芸能界で活躍していた初期の頃は、違ったという。

「強烈なキャラクターを持った役者さんたちがまだ残っていて、すごい力で牽引していた。たとえば、ショーケンさん(萩原健一)とも共演したんですけど、こだわりがすごいなんてものじゃなかった。カメラマンさんや音声さん、私たち演者だろうが誰彼構わず、すぐに『チッ。違うんだよ!』って。毎日、ショーケンさんが現場に入るとピリピリです。あのときは、ぶっちゃけムカつきましたが、ああいうすごい先輩たちがいなくなって、芸能界全体の勢いが衰えてしまった、というのもある気がするんです」

 では、自分をそのなかでどう評価するか、と聞くと、

「中途半端でしたね。舞台も1回だけやったことがあるんですが、毎日同じ芝居やって毎日泣くなんて私には無理だって思った。あのとき、とことん女優魂がない人間だって気づいた。ただ、好き勝手、出たり入ったりしながらも、私を受け入れ、育ててくれた芸能界には本当に感謝しています。未練もちょっとありますね。映画でもドラマでも、なんでもいいんですが、私が実践してきた信条に合うようなお話がもしあれば、戻ってチャレンジしたいとは思っています」

週刊新潮WEB取材班
9:777 :

2022/06/09 (Thu) 20:32:17


大麻の中毒作用
大麻の覚醒作用をもたらすTHCという成分は、場合によっては危険です。例えば、子供が長期にわたり、THCを摂取すると脳が萎縮します。また、THCの覚醒作用は生産能力を格段に落とします。実は、私はある諜報訓練で微量のTHCを合法的に摂取したことがあったのですが、直後から猛烈に眠くなり、翌日は二日酔いのような状態が一日中続きました。
きつかったのは三日目です。その日は対テロ訓練だったのですが、銃を撃っても全く標的に当たらず、上官による任務の説明を理解するのも困難でした。同日のヒューミントの訓練でも全く成果が出ず、「THCをやると廃人まっしぐらだな」と確信したのはこの時でした(笑)。

ただし、大麻そのものは一般的にはストレス緩和、医療用にはてんかん等に効果があり、依存性もカフェイン程度であることは証明されていますので、大麻を即、悪だと判断するのは言い過ぎです。大麻は利用目的次第で効果が両極端になる、諸刃の剣です。だからこそ、欧米ではしょっちゅう大麻解禁が議論されてきましたし、すでにカリフォルニアでは一部合法、コロラド州では全面合法、ニューヨーク州もこの前、合法化されました。

【重要】大麻合法化とエネルギー利権、愚民化計画の知られざる繋がり ジェームズ斉藤がグローバリストの思惑を解説
2021.07.23
https://tocana.jp/2021/07/post_216024_entry.html

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】


ジェームズ いまアメリカで大麻が全面的に合法化される動きがありますが、裏側について日本人のほとんどはなにもわかっていないようなのでお知らせしたいです。

──大麻解禁の裏側ですか?

ジェームズ はい。今回の大麻合法化が急速に進んでいる理由にはアメリカ民主党の思惑が絡んでいるんですよ。一番大きな枠組みというのは地球規模の経済行動の転換があるんです。それが脱炭素エネルギーです。

──脱炭素? 

ジェームズ そうです。つまり、石油、ガスから脱却しようとしているんです、特にアメリカ、ヨーロッパは。この間もEUが2035年までにガソリン車を全面禁止にすると言いましたが、いまのエネルギーの最先端って原子力とか太陽光とか水素発電とか、世界レベルで脱炭素の方向です。

──そうなんですね。ただ、それがどう大麻と…。

ジェームズ 絡んでくるのか?ですよね(笑)。実は大麻ってエタノールに還元でき、燃料になるんですよ。それも石油やガスに匹敵するぐらい効率がいいんです。人類っていまの時点でも大麻油さえあれば、普通に暮らせるはずなんです。公害を生む石油やガスなんて本来必要なかったんです。それがなぜ、こんなに悪者になってしまったのかといえば、石油利権側のプロパガンダです。

──もしかしても大麻解禁ってエネルギー問題だったんですか? 

ジェームズ そうです。信じられないかもしれませんが、大麻が地球のエネルギー問題を解決するんです。ですから、これからは大麻は吸うだけでなく、社会の至るところで使われるようになるかもしれませんね(笑)。

──それ、本当ですか? にわかには信じられないのですが。

ジェームズ そう思うのもムリはないですが、実際、いまの大麻解禁を仕掛けているのはエクソンモービルなどのエネルギー企業ですからね。彼らがいま民主党にお金をバラまいています。彼らの献金のおかげで2020年の大統領選でバイデン勝利を演出することができたんです。トランプは「反脱炭素派」なので目の敵にされたんです。石油利権を握る人々はこれまで100年以上も石油・ガスでボロ儲けしてきましたが、次の100年では大麻で儲けるつもりかもしれません。

──そんな大きな話だとは思いもしませんでした。

ジェームズ 大麻は意外に大きな資源なんですよ。要は麻ですから衣料用にも使われますよね? ところが、これも石油利権を脅かしたんです。石油利権側は化学繊維を売りたいので、やっぱり麻が邪魔だったんですよ。エネルギーだけでなく、化学繊維利権とも競合したので大麻はずっと悪者にされてきたんです。


──確かに戦後、大麻は必要以上に悪者扱いされてる感じではありましたよね。

ジェームズ そうです。人類は古代からずっと大麻をさまざまな形で愛用してきましたし、アジアでは神聖な植物として大事にされてきました。インドや中国でもそうですし、日本では神道で使う紙の束を「大麻」と書いて「おおぬさ」と読むのですが、これは文字通り、もともとは大麻を束ねたものでした。

──大麻禁止の裏にはそういう背景があったんですね。では、大麻の中毒作用ってそれほど深刻ではないということですね?

ジェームズ いえ、そこは注意が必要です。大麻の覚醒作用をもたらすTHCという成分は、場合によっては危険です。例えば、子供が長期にわたり、THCを摂取すると脳が萎縮します。また、THCの覚醒作用は生産能力を格段に落とします。実は、私はある諜報訓練で微量のTHCを合法的に摂取したことがあったのですが、直後から猛烈に眠くなり、翌日は二日酔いのような状態が一日中続きました。
きつかったのは三日目です。その日は対テロ訓練だったのですが、銃を撃っても全く標的に当たらず、上官による任務の説明を理解するのも困難でした。同日のヒューミントの訓練でも全く成果が出ず、「THCをやると廃人まっしぐらだな」と確信したのはこの時でした(笑)。ただし、大麻そのものは一般的にはストレス緩和、医療用にはてんかん等に効果があり、依存性もカフェイン程度であることは証明されていますので、大麻を即、悪だと判断するのは言い過ぎです。大麻は利用目的次第で効果が両極端になる、諸刃の剣です。だからこそ、欧米ではしょっちゅう大麻解禁が議論されてきましたし、すでにカリフォルニアでは一部合法、コロラド州では全面合法、ニューヨーク州もこの前、合法化されました。

──オランダでも基本的には大麻は解禁していますし。

ジェームズ オランダはグローバリストの拠点ですからね。結局、彼らはプロパガンダを仕掛けた側ですから大麻に大した害がないことなんか最初から知っているです。なので、今回も脱炭素に舵を振るとなったらすぐに解禁しようと動くわけです。なにしろ、いま合法化で動いているのはアメリカ連邦政府ですからね。現在は各州の州法で合法にしているだけですけど、連邦法で合法になれば全面的
に解禁になるでしょう。

──そうなれば日本も同調するんでしょうけど、可哀想なのはこれまで大麻で捕まった人や人生を狂わされた人たちですよね、

ジェームズ 確かに日本における現行の国内法では彼らは違法行為を犯したので、逮捕されて当然です。私も現役の某国諜報機関関係者なので、違法行為を正当化するつもりは毛頭ありません。しかし、彼らの行為を元に「大麻=悪」の論理を展開するのは稚拙です。欧米はもともとプロパガンダだとわかっているからそれなりに対応しているんですけど、日本の官僚は極端に「保身ファースト」でクソ真面目に対応してしまうんです。大麻取締法にしても昭和23年にGHQの指示によって作られたものです。GHQ職員にはユダヤ系極左勢力が大量に紛れ込んでいましたから、大麻禁止は日本を弱体化させる思惑があったんでしょう。 ですから、サンフランシスコ平和条約調印で主権回復後、日本はGHQが作った法律なんか無視すればよかったんです。それを吉田茂から安倍晋三に至るまで所謂「対米従属派」と呼ばれる政治家が忠犬ハチ公のようにずっと後生大事に守ってきたからこんな世の中になっているわけです。実際、厚生労働省の麻薬Gメンなんてムダに精鋭揃いですからね。六本木にたむろする外国人の麻薬売人に浸透工作やハニートラップを仕掛けた上で逮捕するとか普通にやってます。しかし、そういう優れた人材ははるかに国家安全保障上深刻な問題である、中国人スパイ対
策等に回すべきです。リソース配分が完全にデタラメで、大麻摘発に躍起になっているので、呆れますね。

──日本政府、日本の官僚が石油利権、ひいてはグローバリストの言説を無批判に信じているからこんなことになるんですね。

ジェームズ 究極の皮肉は、米国で大麻規制をかけた勢力と、現在大麻合法化を進めている勢力は同じユダヤ系極左だってことです。戦後日本における大麻規制問題だって同じくユダヤ系極左勢力の仕業です。であるのに、ルールを守れば、それでいいと思っている無能というよりも無責任な人たちがいまの官僚、いまの政治家ですね。これはGHQが作った日本国憲法を巡る問題と全く同じです。コロ
ナもそうですが、政府がグローバリストの下僕になっているからこんなことになるんです。

──とはいえ、いまのアメリカの大麻合法化はトランプを倒したグローバリストた
ちが進めているんですよね?

ジェームズ そうです。だから、日本はポチとしても二流なんです。ご主人さまたちの思惑が見えないので、動きが一周遅れなんです。ご主人さまたちはもう大麻解禁、脱炭素に進んでいるんです。ところが、日本政府はまだGHQが作ったルールに縛られていて動きが鈍いんで、グローバリストたちからもバカにされています。

──下僕としても使えないという。

ジェームズ そのぐらいいまの日本の政治家、官僚たちは硬直しているし、自分の頭で考えないんです。そして、ここにもうひとつグローバリストが大麻を合法化した目的があります。それは愚民化です。大麻は、健康被害はほとんどないんですが、前述の通りTHCは極端に生産性を下げます。その一方でCBDという成分だけを摂ると生産性を落とさずにリラックス効果だけを望めます。しかも、CBD
はアメリカだけでなく、日本でも2020年に合法になりました。

──えっ、もう合法化されているんですか?

ジェームズ そうです。アメリカでも日本でもCBDという有用な成分はすでに合法です。なのに、なぜ、大麻全面合法化が進んでいるのか? その答えはTHC合法化です。THCを社会に浸透させ、生産性を落とすことにより、愚民化を図ろうとしているんです。

──でも、生産性を落としたら奴隷としても使いにくいんじゃないんですか?

ジェームズ いえ、奴隷はデク人形でいいんです。いわれたことを不眠不休そして無給でやってくれればいいんです。さすがに完全な廃人ではダメですが、政権批判はするが実際に行動を起こさない、完全なヘタレになってくれればいいんです。これは支配者側にとっては好都合です。なぜなら「形だけの民主主義」を演出するには、反対勢力が必要です。THC解禁で反社会的なヘタレ人間を大量生産
すると、私が以前から言っている「コントロールされた反対勢力」が最も簡単に作れるということです。事実、米国では左派のリベラル、右派のリバタリアンのほとんどは大麻をやっています。特に右派のリバタリアンは大麻解禁論をリードし、キリスト系伝統保守が多い右派の分断要素にもなっています。結局彼らの正体は日頃から不平不満を垂れる反社会勢力です。大麻はまだ「ソフトな麻薬」で
すが、大麻常習者になるとコカインやLSD等のさらに強力な「ハードな麻薬」に手を出しやすくなるとはいわれています。コカインやLSD常習者となると完全に廃人となり、今度は実力行使も躊躇しなくなります。実際、ANTIFAやBLMのメンバーで破壊行為を担当している者は、ほぼ全員ハードな麻薬の常習者です。実は、民主党主導の大麻全面合法化の動きは「コントロールされた反対勢力」を大量生産し、さらに米国社会を分断し弱体化させることが究極の狙いです。しかもこれは民主党の2022年中間選挙及び2024年大統領選に関連しており、やはりANTIFAやBLMを大量動員して破壊活動でもって強引に選挙で勝とうとする思惑があります。そもそも大麻全面合法化は2020年大統領選の時点でバイデン陣営の公約でもあり、周到に民主党側で仕組まれた案件です。また、大麻全面合法化は米軍にも影響があります。緊張が続く彼らはどうしても薬物に頼りがちで、もしかしたら米軍も「戦えない軍隊」になり世界戦略どころではなくなります。

 しかも、THC合法化はビジネスになります。最近日本でも流行っているCBDオイル等のサプリが最大の効果を発揮するには、現在のようにCBD100%ではなく、CBD80%対THC20%等のTHCが含まれるような比率が必要になってきます。つまり、THC解禁で、CBDオイル業界が潤うことになるのです。「健康になれます」の謳い文句に釣られてCBDオイルにハマって愚民化することを狙っているんです。実際、CBD100%でもかなりリラックス効果はありますが、THCを含むCBDオイルは効果が全く違います。しかし、少しでもTHCが入ると同じCBDオイルでも摂取後、生産性が落ちることには変わりがありません。

──少しでもTHCが入るとちょうどいい愚民が出来上がるんですね。

ジェームズ その通りです。こういう愚民ができると奴隷化するのは簡単ですから、大麻合法化を仕掛ける側は究極にはこれを狙っています。この奴隷化、愚民化によって資本主義は完成するのです。

──大麻によって資本主義が完成ですか!?

ジェームズ そうです。そもそも日本人は資本主義を誤解しています。資本主義は資本を握っている側が資本を握っていない人間を徹底的に働かせるのがその本質です。この本質を維持するには貧困が必要です。貧困層という奴隷層を作って徹底的に搾取しないと資本主義は成立しません。これを日本人はもっと理解しないといけません。
 だからこそ、資本家の利益を代弁しているアメリカの民主党がいま、大麻合法化をすすめているんです。民主党の正体は、政治とビジネスが癒着したファシズムです。現在大麻合法化が進んでいる州を見てください。カリフォルニア州やニューヨーク州等、全て民主党の拠点です。大麻合法化はグローバリストのくびきから解放されるために必要な政策ですが、同時にグローバリストがそれを主導し
ているので、気をつけないと「全世界総白痴化」という「ユダヤの罠」にハマります。実際、カリフォルニア州等の大麻合法化を実施した米国の州では、一般人の知的レベルが極端に落ちています。ですので、一般人は絶対にTHCは手を出してはならず、CBDに留めてほしいと思います。

 また日本国内での大麻合法化議論も、米国で起こっているような社会的影響を考慮すると、THCは違法にしたまま、CBDの規制緩和を実施すべきでしょう。日本では前述の通りCBDは合法化されましたが、現行の法制度下では「大麻の茎と種子由来CBDのみ合法」となっており、それらの部分からではほとんどCBDが採れず、米国麻薬取締局も「商品化は現実的でない」という表明をしています。し
たがって、現在日本で売られているCBDは違法かフェイクな物ばかりで、皮肉にもTHC含有CBDの密輸等を助成することになっています。CBDの健康面での有効性は明らかでTHCの害を防ぐためにも、CBD全面規制緩和をするべきです。また、現在海外での大麻使用自体は違法ではなく、カリフォルニア州等で大麻使用は日本人であっても問題ないので、現地で大麻を入口に他の危険な麻薬に手を出す
ケースが多いのが現状です。やはりTHCは全面使用禁止にすべきでしょう。

 大麻全面合法化の波は日本にも押し寄せて来ています。日本ではGHQの愚民化政策の結果、未だ「アメリカ文化はカッコいい」という洗脳から抜けていません。しかし、現在のアメリカ文化は低俗の極みで、カリフォルニア州などでは一日中大麻を吸ってヒップホップを聴きセックスばかりしている者ばかりです。このどこが「カッコいい」のでしょうか? ただのユダヤの奴隷で、国民が堕落し、亡国となったローマや清王朝の落日を彷彿とさせます。今回の米国発の大麻全面合法化の波は歴史の必然ですが、日本にとっては国家の命運をかけた問題であることを読者の皆さんは認識しておいてください。
10:777 :

2022/06/14 (Tue) 08:34:23

あげ41
11:777 :

2022/06/27 (Mon) 04:42:43

あげ12
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2022/06/27 (Mon) 16:17:43

あげ114

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