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1995年阪神大震災で村山富市首相は自衛隊の出動を禁止し、神戸市民 6400人を殺した

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2022/05/31 (Tue) 08:26:03

1995年阪神大震災で村山富市首相は自衛隊の出動を禁止し、神戸市民 6400人を殺した


真のバブル崩壊が始まった1995年

日本でバブル崩壊が起きたのは1990年だったが、実際にはその後も数年間は好景気の延長期間で、国民の意識は悪いものでは無かった。

大半の人は現在の不況は一過性であり、過去の不況と同様に長くて数年で終わり、その後はまた好景気になると考えていた。

その理由は日本人と日本政府の間に信頼関係があったからで、それは与党自民党が1955年からずっと与党であり続けたのに現れている。

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多くの日本人は日本政府を信頼していたので、共産党や社会党や公明党に政権を委ねる必要はなかった。

この状況が根本的に変わったのは1995年で、阪神大震災とオウム真理教事件が同時に起き、国民は日本政府に騙されていたのを知った。

日本政府は1923年(大正12年)の関東大震災以来、日本の建築物は安全であり世界最強だと豪語してきました。


また災害時の日本のシステムも100%完璧だと言い、日本人に安全を保障し日本人も政府を信頼していた。

だが日本政府の自信や保証はすべて嘘だったのが分かり、神戸の町がまる焼けになるまで政府と自衛隊は何もしませんでした。

日本の法律では自衛隊が災害出動するには、災害発生地の自治体が出動要請をしなくてはならず、神戸は壊滅していたのでその手続きができなかった。


社会党総理の村山富市は自衛隊の出動を禁止し、無断で住民を救助しようとした自衛官を処罰までしました。

神戸市民は救助される事も無く放置され、6400人のほとんどは地震ではなく火災によってなくなった。

東日本大震災の時と同じで、もし総理大臣が自衛隊出動や救助を禁止しなかったら、果たして何人助けられたのか分からない。


だが「1人も救助せず見捨てた」のが事実であり、この日から日本人は日本政府を信用しなくなり、本当のバブル崩壊が始まったと見ている。



続くオウム真理教時点では、地下鉄サリン事件以前に教団は数多くの事件を起こし、警察と政府とマスコミは事実を知りながら隠していた。

隠した理由は憲法問題や政治問題に発展するからで、宗教弾圧はタブーとされていたのでオウムが何をしても警察は見逃しました。


こうして日本人の政府への信頼は1995年をもって崩壊し、今に至るまで日本人は日本政府を信用していません。
https://www.thutmosev.com/archives/88270149.html

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