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クシシュトフ・キェシロフスキ『トリコロール/白の愛 Trois couleurs: Blanc』1994年
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2022/05/26 (Thu) 10:56:07
クシシュトフ・キェシロフスキ『トリコロール/白の愛 Trois couleurs: Blanc』1994年
監督 クシシュトフ・キェシロフスキ
脚本 クシシュトフ・ピエシェヴィッチ クシシュトフ・キェシロフスキ
音楽 ズビグニエフ・プレイスネル
撮影 エドワード・クロシンスキー
公開 1994年1月26日
動画
https://www.youtube.com/watch?v=P34XUQ3Fczw
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『トリコロール/白の愛』(Trois couleurs: Blanc / Trzy kolory: Biały)は、1994年製作の映画。クシシュトフ・キェシロフスキ監督による「トリコロール」3部作の2作目。
フランスでは1994年1月26日に公開された。日本では同年8月20日からBunkamura ル・シネマにて公開された。
1994年2月の第44回ベルリン国際映画祭では監督賞を受賞した。
「トリコロール」3部作は、それぞれの作品が「自由(青)・平等(白)・博愛(赤)」を象徴しており、本作は「愛の平等」をテーマとしている。3部作中で唯一、男性を主人公としており、他2作とは異なる喜劇タッチの作品となっている。
ストーリー
ポーランド人理髪師のカロル(ズビグニェフ・ザマホフスキ)は、フランス人の妻・ドミニク(ジュリー・デルピー)から性的不能を理由に離婚を付きつけられる。フランス語もろくに話せず、異国で途方に暮れていたカロルは、偶然知り合った同郷の怪しげな男・ミコワイの手引きで、何とか故郷ポーランドに帰りつく。兄のもとに身を寄せたカロルは一念発起、実業家として成功する。そんな時、ミコワイから「ある男」の暗殺依頼が。時同じくしてカロルは、可愛さ余って憎さ100倍の元妻・ドミニクに対してある復讐を企てた。
キャスト
カロル - ズビグニェフ・ザマホフスキ
ドミニク・ヴィダル - ジュリー・デルピー
ミコワイ - ヤヌシュ・ガヨス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB/%E7%99%BD%E3%81%AE%E6%84%9B
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