777投稿集 2526450


シャンソンの世界

1:777 :

2022/05/20 (Fri) 15:25:01

シャンソンの世界

ジョゼフ・コズマ 『枯葉』
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/467.html


▲△▽▼


愛の讃歌 1950年リリース 作詞 エディット・ピアフ 作曲マルグリット・モノー

Édith Piaf L'hymne A L'amour - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%C3%89dith+Piaf++++L%27hymne+A+L%27amour+

エディット・ピアフ 『愛の讃歌』
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/468.html


エディット・ピアフ(Édith Piaf, 1915年12月19日 - 1963年10月11日)

エディット・ピアフ - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%95


アコーディオン弾き(エディット・ピアフ)
Edith Piaf - L' Accordeoniste - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Edith+Piaf+-+L%27+Accordeoniste+


私が愛するフランスの大歌手エディット・ピアフも、バイシュンする女の歌を歌っている。『アコーディオン弾き』がそれだ。歌の主人公は「La fille de joie」とあって、これは「喜びの女の子」とも「場末の女の子」とも訳せるのだが、その意味するところは言うまでもなくバイシュンする女の子を指している。

バイシュンする女の子が惚れているのがアコーディオン弾きで、貧しい生活の中で愛する彼氏がストリートで弾くアコーディオンにうっとりしている光景を歌ったものだ。しかし、男は戦争で消えていき、女はひとり取り残される。バイシュンする生活から抜け出せないまあアコーディオンの響きが忘れられない。ピアフが生きていた時代の戦争の匂いがする。そんな歌である。
https://blackasia.net/?p=8715


▲△▽▼


シャルル・アズナヴール 名曲集
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/331.html  

ジュリエット・グレコ
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1056.html

the sweetest voice of France ダニエル・リカーリ名唱集
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/477.html

2:777 :

2022/06/29 (Wed) 06:59:55


さくらんぼの実る頃 (Le Temps Des Cerises)

【フランス語】さくらんぼの実る頃 (Le Temps Des Cerises) (日本語字幕) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=URR7dSdqqp8

Le Temps des cerises - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Le+Temps+des+cerises


▲△▽▼


「さくらんぼの実る頃」(さくらんぼのみのるころ、仏: Le Temps des cerises、IPA:lə tɑ̃ de səʁiz)は、フランスのシャンソンを代表する歌曲。


銅工職人でパリ・コミューンの一員であったジャン=バティスト・クレマン(フランス語版)が1866年に作詞し、その2年後にテノール歌手のアントワーヌ・ルナール(フランス語版)が曲を付け、発表された。

もともとは、題名の通りサクランボの実る頃の儚い恋と失恋の悲しみを歌った曲であり、3番までしかなかった。

1871年、パリで労働者たちによる革命が起きてパリ・コミューンが樹立し、軍との激しい市街戦が繰り広げられる中、コミューンの立て籠もるバリケードにさくらんぼのかごを携えた看護師ルイーズが現れる。ルイーズは危険をかえりみずに負傷者の手当にあたったが、自らも戦闘に巻き込まれて亡くなってしまう。コミューン崩壊後の1875年前後からコミューンへの弾圧、特に参加者が多数虐殺された「血の一週間」を悼む思いを込め、第三共和政に批判的なパリ市民がしきりに唄ったことから、有名となった。

その後、作詞者のクレマンがルイーズに捧げる歌として制作した新たな歌詞により、恋の歌からコミューン参加者への追悼の歌へと意味合いが変わる。イヴ・モンタン、コラ・ヴォケール、ジュリエット・グレコなどシャンソンの代表的な名歌手に歌い継がれ、現在に至る。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%82%93%E3%81%BC%E3%81%AE%E5%AE%9F%E3%82%8B%E9%A0%83
3:777 :

2022/06/29 (Wed) 07:00:33

パリの空の下 (Sous le ciel de Paris)


【フランス語】パリの空の下 (Sous le ciel de Paris) (日本語字幕) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=utOEvlXehHk

Sous le ciel de Paris - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Sous+le+ciel+de+Paris

Sous le ciel de Paris Édith Piaf - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Sous+le+ciel+de+Paris+++%C3%89dith+Piaf



「パリの空の下」(パリのそらのした、フランス語: Sous le ciel de Paris)は、ユベール・ジロー (Hubert Giraud) 作曲のシャンソン。ジャン・アンドレ・ドレジャック (Jean André Dréjac) の歌詞が付く。

フランス映画『巴里の空の下セーヌは流れる』(Sous le ciel de Paris)の挿入歌でもあり、リーヌ・ルノーが創唱した。エディット・ピアフの録音がかなり普及している[1]。旋律に関しては認知度が高い。歌なしで演奏されることも多い。ベルシー橋、サン=ルイ島が歌詞の中で唄われる。

主なカヴァー
リーヌ・ルノー (Line Renaud)
エディット・ピアフ (Édith Piaf)
イヴ・モンタン (Yves Montand)
ジャクリーヌ・フランソワ (Jacqueline François)
シャルル・アズナヴール (Charles Aznavour)
ジュリエット・グレコ (Juliette Gréco)
イザベル・オーブレ (Isabelle Aubret)
ミレイユ・マチュー (Mireiile Mathieu)
ダニエル・ビダル (Danièle Vidal) 
エンリコ・マシアス (Enrico Macias)
ザーズ (Zaz)
ジュリアン・ダッサン (Julien Dassin) + フロランス・コステ (Florence Coste)
・・・等、数多くいる。

また、英語による「Under Paris Skies」のタイトルでカヴァーしている歌手として、アンディ・ウィリアムズ、ポール・アンカ、ビング・クロスビーらがいる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%A9%BA%E3%81%AE%E4%B8%8B
4:777 :

2024/02/04 (Sun) 22:50:01

壺齋散人 シャンソンの世界:歌詞の日本語訳と解説 
https://poesie.hix05.com/Chanson/chanson.index.html

シャンソンの魅力を追う。

エディト・ピアフを始めとした、20世紀フランスの代表的なシャンソン歌手を取り上げ、その歌の魅力に迫る。

管理人(壺齋散人)による歌詞の日本語訳と解説。日本語の歌詞は、なるべく原曲の旋律や雰囲気を考慮して、そのまま歌いやすいように工夫した。





・ エディット・ピアフ Edith Piaf :シャンソンの女王

・ バラ色の人生 La Vie en Rose:エディット・ピアフ

・ 愛の讃歌 Hymne a l'Amour:エディット・ピアフ

・ 三つの鐘 Les Trois Cloches:ピアフ

・ パリの空の下 Sous le ciel de Paris

・ 日曜日はきらい Je hais les dimanches:エディット・ピアフ

・ 十字架 Les Croix:エディット・ピアフ

・ パダム パダム Padam Padam:エディット・ピアフ

・ 水に流すわ Non, Je ne regrette rien:エディット・ピアフ

・ アコーデオン弾き L'accordeoniste:エディット・ピアフ

・ ある日の恋人たち Les Amants d'un Jour:エディット・ピアフ

・ ミロール(だんな)Milord:エディット・ピアフ

・ 群集 La Foule:エディット・ピアフ

・ マリオン・コティヤールのピアフ伝


・ 思い人 Mon Homme:ミスタンゲット

・ サ・セ・パリ Ca, c'est Paris:ミスタンゲット

・ ほんとよ C'est vrai:ミスタンゲット

・ わたしはパリ生まれ Oui, je suis de Paris:ミスタンゲット


・ 人の気も知らないで Tu Ne Sais Pas Aimer:ダミア

・ 暗い日曜日 Sombre Dimanche:ダミア


・ 聞かせてよ、愛の言葉を Parlez-moi d'Amour:リュシエンヌ・ボワイエ

・ 私の心はバイオリン Mon c?ur est un violon:リュシエンヌ・ボワイエ

・ リラの花咲く頃 Quand refleuriront les lilas blancs


・ 詩人の魂 L'ame des poetes:シャルル・トレネ

・ 海 La Mer:シャルル・トレネ

・ 街角 Coin de rue:シャルル・トレネ


・ 枯葉 Les Feuilles Mortes:イヴ・モンタン

・ セシボン C'est si bon:イヴ・モンタン

・ パリ A Paris:イヴ・モンタン


・ あじさい娘 Mademoiselle Hortensia:イヴェト・ジロー

・ 花祭り La fete des fleurs:イヴェット・ジロー

・ ポルトガルの洗濯女 Les Lavandieres Du Portugal:イヴェット・ジロー

・ ポルトガルの四月 Avril au Portugal:イヴェット・ジロー


・ りんごとさくらんぼの木の下で Cerisiers roses et pommiers blancs

・ パリのあぶれ者 Paris Canaille:

・ あなたが死んだら Quand vous mourrez de nos amours:


・ ロマンス Romance:ジュリエット・グレコ

・ ジョリ・モーム Jolie Mome:ジュリエット・グレコ

・ 失った愛 Les amours perdues:ジュリエット・グレコ

・ 脱がせて Deshabillez-moi:ジュリエット・グレコ


・ パリ祭:シャンソンの世界:ルネ・クレール

・ パリの屋根の下 Sous les toits de Paris:ルネ・クレール

https://poesie.hix05.com/Chanson/chanson.index.html

  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.