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北海道に移住するとこういう目に遭う

1:777 :

2022/06/27 (Mon) 06:41:21

北海道に移住するとこういう目に遭う


北海道に移住! 温泉付き田舎暮し物件 広大な山林などいろいろ!
温泉掘削と温泉付分譲地のディベロッパー 有限会社 大道開発
http://www.daidou.net/



移住・定住サイト/摩周湖 屈斜路湖 川湯温泉のまちてしかが ~ 弟子屈町公式ホームページ
https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/iju/index.html

弟子屈町空き家バンク/最新物件情報/摩周湖 屈斜路湖 川湯温泉のまちてしかが ~ 弟子屈町公式ホームページ
https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/kurashi/soshikiichiran/machizukuriseisakuka/9/1/928.html


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定年退職後に阿寒・弟子屈で一軒家に住むならここがお薦めだけど:

【突撃取材】北海道の有限会社大道開発さん
http://report.buyers-agent.or.jp/2008/08/post-9f6f.html


有限会社大道開発さんのサイト
http://www.daidou.net/

温泉掘削と温泉付分譲地のディベロッパー 有限会社 大道開発

「北海道に移住を」とお考えの方、「北海道で田舎暮らしを」とお考えの方、田舎暮し物件のことならお任せ下さい。資料請求・ご相談はお気軽にどうぞ。

霧の摩周湖や屈斜路湖で有名な弟子屈(てしかが)町を中心とした不動産物件のご案内です

24時間使える温泉付き他・田舎暮らし向き物件いろいろあります


北海道 川上郡 弟子屈(てしかが)町の、温泉掘削と温泉付分譲地を専門とされている、有限会社大道開発さんより、インターネット担当の、加藤憲二さんにお話しを伺います。


--------編集部

大道開発さんのある、弟子屈(てしかが)町とは、どんなところなんでしょうか?弟子屈町の特徴など、お聞かせ下さい。

(会社の看板は無いそうですが、こちらが大道開発さん。可愛い建物です!*)


--------有限会社大道開発・加藤 憲二さん(以下、加藤さん)

弟子屈(てしかが)町は各地域の田舎と同様、人口減少が進む人口9000人前後の田舎町です。

観光では有名なのが「霧の摩周湖」。屈斜路湖も有名でしょうか。

温泉場としては川湯温泉がありますが、知床世界遺産と阿寒湖の中間にあることも影響してか通過型の観光地になり、宿泊客も減少の一途を辿っています。

あと目につくようなものはほとんどありません。まあ、逆に言えば他はほとんど自然ばかりと言った所です。つい最近ニュースになった違法伐採がされるくらい自然しか無いといえますでしょうか。


そんな中、弟子屈町も最近から移住者誘致の企画を始め、移住体験ツアーなどを年に数回やっています。このツアーでは実際に移住した方のご自宅に訪問して生の話を聞いたりするのですが、

この訪れる先の先輩移住者のほぼ全て、弟子屈町への内地からの移住者の大半が大道開発のお客様です。

弊社では、自社の土地に自社で温泉を掘削するので格安で温泉付き土地を販売できるメリットを生かして多くの移住者の皆さんに喜ばれています。


(硫黄山をバックに摩周湖外輪山へのホーストレッキングの一場面)


実生活では、やはりみなさん、冬の寒さや雪の事を心配されますが、道東は比較的雪の少ない地方で、今の家では屋根の雪下しをすることはありませんので他の地域と比べると格段に冬の生活は楽だと思います。

もちろん屋根から落ちた雪など家の周りの除雪はする必要がありますが、高齢化の進む昨今、屋根の雪下ろしと言う重労働がないのは大きなポイントだと思います。

また、定住していれば、道(私道でも)の除雪は原則町で行ってくれますので、これも大きなポイントでしょう。


但し、財政が厳しい近年は、除雪の頻度が減ったり、丁寧さがなくなり短時間で済ませる状況になってきています。今後更に状況的には悪くなるような気がします。

個人的に除雪は、私の場合は仕事の終わった夜にやることが多いですね。

もちろん毎日ではありませんが、降る度に除雪は必要ですね。

まとめてでも良いのですが、やはり、積もり立ての軽い雪の方が楽です。

北海道では「雪かき」とは言わず「雪撥ね」と言います。文字どおり雪がさらさらで軽いので撥ね飛ばすのでそう呼ばれるのでしょう。


自然相手の遊びはいろりろあります。メインは釧路川のカヌーでしょうか。

私も弟子屈に移住したあとにカヌー工房で手作りカヌーを作り、夏に内地から友達などが来ると一緒に屈斜路湖や釧路川でカヌーを楽しんでいます。ただ乗るだけでは面白く無いので時たま「沈」めて遊ぶ事も・・・(ただ単に操船に失敗したとも言いますが・・・)。


ホーストレッキングも自然を満喫できますね。

川湯から摩周湖の外輪山に登る往復4時間のツアーがあるのですが、なかなかの物です。牧草地を横切り、摩周岳の裾野の原生林の中を馬の背に揺られながら登っていく。観光客のまったくいない摩周湖を眺めながらのおにぎりは格別です。

冬にはやっぱりスキーですかね。町内にスキー場があるので、渋滞なんて無関係。まあ、その分小さいスキー場ではありますが、十分楽しめます。

個人的にはスノーモービルで牧草地をかっとばすのも好きです。

(社員専用温泉。自噴のアルカリ性温泉で、お肌つるつるです。泉温が57℃前後あり、源泉100%では暑くて入れませんので、これも自噴の水井戸の水でうめています。この水が摩周湖の伏流水でとても美味しい冷たい水です。自噴の温泉は道内でも数少ないものです)

--------編集部

う~ん! 頂いたお写真など見ながら今のお話を聞いてると、ほんと、うっとりしてしまいます! 加藤さんのお家や社長さんのお家も温泉つきなんですか?

--------加藤さん

会社には社員専用の温泉があり、いつでも只で利用できるのがいいですね。
ちなみに、もちろん社長の自宅は温泉付きです。
事務所も温泉熱による床暖房です。

私の家は残念ながら温泉無しです。やはり安いとは言え坪単価は温泉があると高いですから・・・。


温泉のある暮らし、やっぱり自宅で年中温泉に入れるのは魅力ですよね。一般的には出かけて入るのが普通ですから。それが、北海道の自然の中で、しかもどこにも行かずに温泉が楽しめる、究極の贅沢だと思いますよ。

弊社の温泉では加温している所はありませんので、湧かす経費も削減されます。

温泉を暖房に使う事は許可していませんが、燃料費が天井知らずの昨今、家計的には大いに助かるのではないでしょうか。

--------編集部

自宅に温泉があったら、最高ですよ~! 

でも、北海道と聞くと、とにかく寒い! 暖房費がかさむのではという余計な心配をしてしまいます。実際に暮らしていて、やはり寒いのでしょうか?


--------加藤さん

気温的には、やはり寒いですね。真冬なら氷点下20℃も普通ですから。

しかし、最近の住宅は高断熱・高気密住宅が普通ですから、家の中は快適ですよ。

私も東京で暮らしていましたが、冬は東京の家の方が寒かった気がします。
もちろん古い家でしたが。


暖房費はある程度覚悟した方がいいですね。特に燃料費の上がっている今は。

我が家は古い効率の悪い床暖房なので今年の冬の暖房費が少し心配です。

北海道の冬でも家の中はTシャツだ!なんて良く聞きますが、東京の冬、家の中でも長袖にセーターが普通の生活をしていた人間にとってはTシャツで過ごそうなんて考えられません。うちの場合は、床暖房を低い温度設定にして、ピンポイントで必要な部屋(居間など)だけストーブを焚いてしのぎます。

 (摩周湖の外輪山から眺める雄阿寒岳方面)
 
田舎暮らしで薪ストーブと言う方も多くいらっしゃいますが、私的には、薪ストーブを主暖房にするのはお薦めしません。

薪ストーブはサブ的に使うか、雰囲気作りに使う程度の方が良いと思います。

毎年の薪作りが結構な重労働です。体力のあるうちはいいのですが、年をとって体力がなくなった時のことを考えるとあまりお薦めはできません。

--------編集部

北海道に住む以上、避けて通れない寒さと暖房と雪。
でも、高断熱・高気密住の住宅機能、改めて重要なんだなと実感しました。


加藤さんは、インターネット担当ということですが、加藤さんが思う、不動産業者のよりよいHPについて、お聞かせ下さい。


--------加藤さん

私の場合、まず作りはじめに考えたのが、余分な広告は一切入れたく無い、ということ。なのでボタンやら全てのパーツは自分で作りました。できるだけシンプルに…のはずだったのですが、あれもやりたい、これもやりたい、あれも載せろ、これも載せろ等々で結構ページが増えてしまいました。

本来は物件がメインなのですが、物件以外の弟子屈の実際をできるだけ紹介しようと勤めています。と、言っても「あにまる絵日記」などは完全に趣味のページですね。

当社の場合、対象は移住者がほとんどですので、移住者である私の目から見た北海道を紹介できればと考えつくりました。北海道と内地の違いが面白おかしく紹介できていると思っています。実際に見る事ができた動植物達ですので紹介兼自慢(?)のページです。あにまる絵日記のおかげでテンの写真が図鑑に採用されたこともあったんですよ。

--------編集部

そうだったんですか* 「あにまる絵日記」では、テンや鹿などの写真が、可愛いですし、方言や生活習慣のページも面白かったです。 こういうページがあると、興味がぐっと増しますし、弟子屈町を知っていただき、楽しめる有効的な近道だと思います。

--------加藤さん

ライブカメラなどは社長のアイディアなのですが、冬の雪の季節は結構見てもらえています。リアルの弟子屈が見れるのがいいですね。

本当はもっと高い位置に設置すれば景色的に面白くなるのですが、その分、野鳥のエサ台などで楽しんでもらえたらと思います。

情報は素早く! 自社で制作・管理を全てやっているので、新しい情報のアップもすぐ出来ますし、最近では、更新の情報を希望者にいち早くメールでお知らせするなど、新鮮なものは新鮮なうちにをこころがけています。

本当は物件の検索ができる様にしたいとは思うのですが、いかんせん私の技術力ではそこまでいきません。そんな力不足を「物件早見表」を作って補っているのですが・・・不動産業者のよりよいHPですか? 「シンプル イズ ベスト」が良いと思うのですが。

--------編集部

加藤さん、お写真、お上手ですよね。今回送って頂いたお写真、どれも素敵で* それでは、不動産についての質問をさせて頂きますね。大道開発さんでは、新築住宅などのご案内の際、気をつけられていることなど、ございますか?

--------加藤さん

良いことより悪い事を言うようにしています。

物件の良い面はひとまず置いておいて、悪い面からチェックする。

悪い面が妥協できる範囲内であれば良い面に目を向ける。

お客様は、自分の希望条件に優先順位をハッキリとつけ、妥協できるラインを明確にさせておくことが重要だと思います。

不動産業界では、売主での中古住宅販売が厳しすぎるように感じます。

田舎業者の扱う田舎の中古住宅の多くは古く、当然のようにあまり手入れが出来ない、手入れをしていない状態が多いです。

いろいろ不具合が見える所、見えない所ありますが、私達はそれを含めた価格設定をいたしますが、お客様は価格は安く、建物は新築同様の完璧さを求める傾向があります。

ひとつひとつ逐一全部に瑕疵担保責任を問われてしまうと、田舎の中古住宅を売主として販売することは、ほぼ不可能に近い形になってしまうかもしれません。


 (摩周湖外輪山ホーストレッキングで。外輪山で摩周湖をバックに)


非常に難しい問題ではありますが、ひとつひとつ、誤解や行き違いの無いようにご納得頂ける様、取り組むしかないと思っています。弊社では、社長のご子息が弟子屈で1級建築士事務所をやっていますので、中古住宅のご案内時には、お客様からのご希望があれば同行してもらっています。

--------編集部

そういえば、加藤さんの、大道開発さんに就職した、不動産屋さんで働くきっかけ、というのは、そもそも、なんだったんでしょうか?

--------加藤さん

父親と共有で土地を買ったのが、今働いている大道開発からなんです。

不動産業界とまったく縁のなかった私は、大道開発で働く考えはありませんでした。当時、勤めていた会社と反りがあわなくなっていて、仕事が見つかれば家を建てて一緒に移住しようと考え、弟子屈に職探しに来た時に、大道開発に立ち寄り、社長に挨拶したのです。

後日、弟子屈で買った求人誌で大道開発のアルバイト募集記事を見つけました。
挨拶の時には、大道開発の求人の話は知りませんでしたので、驚きました。
その仕事と言うのが宅建業とは関係のないPCオペレーター募集で週に2~3日の求人だったんです。

前職は製版業界でコンピューターのオペレーター(合成や修正など)をしていた関係で、マッキントッシュも触っており、大道開発が導入したパソコンもMacという事もあり、これは何かの縁と勝手に決めつけて、大道開発の社長に

「Macなら触れます。雑誌等にだす広告も自社でできるようになります。」

また、当時はインターネットが今程普及する前の始まりの時期で、

「自社のホームページも作りましょう」

等々、アルバイト求人だったのを正社員として雇ってもらったのが始まりです。私の出来る仕事がちょうど求人で出ていたというタイミングで社長に私の出来る事を売り込んだ結果、働けることになった。でも、実際は社長の人の良さで雇ってもらったと言う方が現実だと思います。


(スノーモービルで引っ張ってもらい、刺激的に爆走)


--------編集部

そうだったんですか~* 勢いのあるセールスアピールが伝わったんですね~! 絶妙な偶然ですね!


--------加藤さん

そうなんです。田舎ではなかなか仕事はありません。

それが今までの延長線上の仕事となると更に狭き門になり、しかも勤務場所が家から近いとなればほとんど見つける事は不可能です。

それがこんな好条件で見つかったとなれば、より好みしている余裕はありません、

給料や待遇面で文句なんか言っていられません。当時は、トラックの運転手でも出来ればと、大型の免許を取得したくらいですから。前職の延長線上の仕事ができる事と、当時先端のインターネットも出来る事。この魅力は大きかった。。

--------編集部

うわ~。ありがたいですねえ。実際、働いてみて、今日まで、どうですか?後輩の方の教育などは?

--------加藤さん

すごく楽しいですよ。今の会社は自由があるので好きですね。自分の仕事を自分のペースでできるし、9割方の内容は自分で決めれる。残業もないので楽。残業は自由意志でするので、仕事の配分を考え、する必要がなければする必要がないし、上司(社長)から残業を強制されることもありませんし。仕事が片付かないで困るのは自分だし、代わりにやってくれる人がいないので、全て自分にかえってくるので残業は自分次第。前の会社では考えられなかった。

まあ、前の会社では残業代は出ましたけど(苦笑)

毎年1~2回位ある強制宿直も好きですよ。まあ、単に地吹雪で帰れなくなるだけなんですが・・・この時ばかりは事務所に温泉がないのが恨めしいですね。

後輩ですか。嫁さんになってくれる後輩でしたら大歓迎なのですが(笑)これは冗談半分・本気半分です。一度教えた事について、2度目からはまず自分で考えさせる。聞いて来てもまずは自分で考え、やらせる。間違えても何も言わない。回復不可能な間違いをしそうな場合は注意する。そんなふうに、自分で考える力を養っていってもらいたいですね。


 (大道開発さんのロゴにも使っている草原)

--------編集部

なるほどお。加藤さんの後ろにいらっしゃる社長さんや、温泉、弟子屈町の自然が浮かんでくるようでした。大道開発の加藤憲二さん、このたびは、どうもありがとうございました!それでは、最後に、読んで下さってる皆さんへメッセージをどうぞ!

--------加藤さん

弟子屈(てしかが)町にあります、有限会社大道開発では、屈斜路湖、摩周湖など、北海道の大自然を満喫できる温泉付き住宅や土地、広大な物件、池があり川が流れる土地など、田舎暮らしに適したいろいろなタイプの物件をご紹介できます。

だれにでもいいという八方美人な土地はありません。

人それぞれ求めるものは違います。だからこそ、それぞれの希望に答えられる土地をご紹介できればと思っています。

雄大な自然、豊富な温泉とすばらしい地下水も魅力のひとつですが、北海道、ことに東部・北部は冬が厳しいのは現実ですが、北海道で開発された高断熱・高気密の建物は、まったく従来の考えを一掃するもので、家の中はどこも暖かく、本州から移住された人も“冬こそ北海道”と言っていただける位です。

皆さまのご希望にかなった土地・物件をお探し致します。お気軽にご相談下さい。


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59 アメリカンショートヘア(北海道) 2012/10/25(木) 16:08:13.68 ID:wWQVHIP/0

例えば北海道の田舎で昭和後期の戸建住宅が300~500で売ってるとするでしょ?
地下車庫付で6~7LDKくらいで庭と裏庭もある

安いと思って買うと死にたくなるくらい苦労する

その年代の大きめの家って灯油温水式のセントラルヒーティング

当時でも暖房費が7万くらいかかったから今なら10万以上は確実にかかる

除雪なんて雪かきスコップやスノーダンプだけでやるとしたら、成人男子が一日かかるような大雪が連日降る

業者に頼むと1回5000円から1万円は取られる

嫌になって小型重機をレンタルすると月7万から10万かかる

水温低いから給湯にも金がかかる

レグノみたいないサマータイヤの高級シリーズよりずっと高いスタットレスを3年に一度買わなければならない

買い物は遠くの大型店までいかなないとろくなものが売ってない

本州からの移住者は大抵地元民も手を出さないような条件の悪い物件を安く買い夢破れて去っていく

地元民は同情してそれなりに良くしてやったつもりなんだけど、最後には捨て台詞履いて出て行ってしまう

田舎に移住するなら住居や仕事の条件を現地でよく調べるなど十分準備するか、一生困らない金を稼いでからにするかにした方がいい
http://blog.shadowcity.jp/my/2012/10/post-1400.html


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130 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 15:29:28.56 ID:UV5fA551O.net

北海道は場所によって全然違うからなんとも言いようがない

しかもどっち方面は移住者差別がないとかじゃなくて集落ごとに閉鎖度が全く違うから、 移住する場合は事前に下調べする事が必要


農村は基本的に酪農が主体な町は閉鎖度低め

逆に畑作・稲作がメインな町は本州の田舎並に閉鎖的

漁村は高級海産物が獲れる地域は閉鎖的、安価な水産物がたくさんとれる人口多めの地域は比較的開放的

28 : ブラディサンデー(内モンゴル自治区):2013/11/06(水) 01:38:01.33 ID:/ZeYn9UNO

北海道は地域格差がはんぱないので土着が大半の僻地に入ったら最後、自殺するまで追い込まれるから要注意。
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1410058644/


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・・・北海道移住計画・・・ ・定年後にのんびり暮らす
・「道・町」で来て欲しい方々です。新築 ・税収など経済効果は計り知れません。団塊の世代を狙って弟子屈町でも宣伝しています。


豊かな温泉地でのんびり生活

ホテルなどの温泉は勿論、無料の露天風呂も。

温泉の公衆浴場も150~200円と安い!

市街地では町の温泉を引けますが移住者に人気なのが「温泉分譲地」です。

坪1~2万円で月の使用料1万円が普通です。

町内には沢山ありますので気に入った移住先が見つかるかも知れません。

分譲地の温泉は場所によって「使い放題のところ」「既定量のあるところ」があり注意が必要です。

ちなみにここは既定量があり月1万円です。お風呂のほか、台所、洗面台も温泉が出ます。

温泉が無ければ環境が優先で!

近くの温泉の無い分譲地では坪4、000円前後と半分以下で400坪以上購入する方も多い。

近くに自治会の管理する温泉施設があるところも。
折角移住するのですから温泉が無ければ広くて環境のいいところがお勧めです。


中には家を建てたら "土地は無料"などと "無料"を強調している自治体もありますがもともと価値の無い谷地に砂利を入れ水道を引いただけです。

生活環境の好みは人それぞれですが注意は必要です。

谷地ではきちんと杭を入れたかどうかで大問題になります。

町内では移住者の家が数件傾いています。

杭をきちんと入れれば問題はありません。

地元ですから大きな声で言えませんが

「移住者は金は持って来るし、何も知らないから。」

という考えの人もいます。

業者はここで載せると生きていけませんので別の機会に。

私個人では知り合いの中で相当痛い目に遭っています。

知らない人ならまだしも知り合いを騙すのですから 「生き馬の目を抜く北海道」 を実感させられています。

身近なところではアウトドア系のアルバイトで来られる方は注意して下さい。

北海道に憧れているのをいいことに騙そうとしている業者は いっぱいあります。 勿論いい人もいっぱいいますのでこちらを大事にしましょう!
http://www.h4.dion.ne.jp/~dt.field/ijyuukeikaku.htm


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日本人の北海道楽園幻想は映画やドラマで人為的に作られたもの


倉本聰 は西武の堤義明の親友で西武 富良野プリンスホテルの宣伝の為にドラマまで作った

テレビドラマ 田中邦衛 吉岡秀隆 中嶋朋子 竹下景子『北の国から フジテレビ 1981年』
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/843.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/616.html

テレビドラマ 天宮良・石田えり『昨日、悲別で 日本テレビ 1984年』
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/848.html

プリンスの墓標 堤義明怨念の家系
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/373.html


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蔵原惟繕 キタキツネ物語(東宝東和 1978年)
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/845.html

キタキツネ物語  ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/search/%E7%8B%90%E7%8B%B8%E7%9A%84%E6%95%85%E4%BA%8B%E3%80%80%2F7?ref=watch_html5

The Glacier Fox 1978
https://www.youtube.com/watch?v=5PpKlcuTnfw

設定→字幕→自動翻訳→日本語 で日本語字幕が出ます

 
『キタキツネ物語』「小さな翼」ゴダイゴ
https://www.youtube.com/watch?v=bIQjN3cCxZg


1978年公開 監督・脚本・編集:蔵原惟繕

「小さな翼」
歌:ゴダイゴ
作詞:三村順一、奈良橋陽子
作曲:タケカワユキヒデ
編曲:ミッキー吉野


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北海道は生活には向きませんが、道東の湖沼やカラ松の森の雰囲気は素晴らしいですね。


北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/

然別峡野湯群 : 北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/archives/cat_23305.html

阿寒川野湯群 : 北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/archives/cat_23314.html

野湯&無料&寸志温泉 : 北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/archives/cat_23298.html

手湯&足湯&温泉スタンド : 北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/archives/cat_23311.html

名水・湧水 : 北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/archives/cat_23306.html

廃墟(廃湯)探索 : 北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/archives/cat_23316.html

渓流・湖沼・河口の釣魚 : 北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
https://t2412.livedoor.blog/archives/cat_23313.html


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露天風呂マニアの温泉探索記 _ 北海道東部の露天風呂めぐり
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/280.html

北海道の源泉掛け流し温泉≪けーじブログ≫
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/279.html

権蔵温泉 温泉悪食党
http://gonzoh.o.oo7.jp/

北海道の銭湯
http://gonzoh.o.oo7.jp/

北海道 青森県 秋田県 岩手県 山形県 宮城県 福島県の湯治宿案内
http://touji.onsenconcierge.net/  


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北海道の温泉に行こう
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/561.html

屈斜路湖畔 三香温泉 その人気の秘密
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/589.html

日本で一番美しい道〜富良野・美瑛 _ 白金温泉 森の旅亭 びえい
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/610.html

雌阿寒 山の宿 野中温泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/276.html

幌加温泉 鹿の谷
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/280.html

北海道 天塩郡 豊富温泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/338.html

弟子屈町 湯治の宿 開紘 _ ここが川湯温泉で最高泉質?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/563.html

然別峡かんの温泉 復活
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/572.html

あの伝説の名湯は今_ 幻の秘湯 戦慄の二股ラヂウム温泉
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/350.html

こんな温泉に泊まってみたい _ 北海道 八雲町 銀婚湯
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/226.html

アタマに効く温泉 _ 登別カルルス温泉
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/345.html

ニセコ薬師温泉 _ 温泉マニアに超絶人気の伝説の名湯がどうしてこうなった?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/560.html

伝説の名湯 岩内 朝日温泉 _ 飢餓海峡の世界
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/230.html

日本最高のモール泉 『清乃湯』(北海道別海町)は何故廃業した?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/562.html


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日本で一番美しい道〜富良野・美瑛
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/610.html

北海道 弟子屈町 900草原 絶景ロード
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/601.html

キタキツネ物語の世界
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/609.html

ムツゴロウの黒い噂 と 伝説の御蔵入りインタビューなど
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/621.html

【ゆっくり解説】北海道が独走する食べ物が美味しい都道府県ランキングTOP10 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=TmD3j7I_Cnc

北海道の料理
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/577.html


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地図から検索 高速料金・ルート検索 料金・ルート・交通情報 ドラぷら
http://www.driveplaza.com/dp/ResultFromMap

ルート検索 - MapFan
https://mapfan.com/map/routes/search

北海道道路情報総合案内サイト「北の道ナビ」~ドライブに役立つ情報が満載!
http://northern-road.jp/navi/

距離と時間検索 北の道ナビ
http://d-time.hdb.hkd.mlit.go.jp/

北海道のライブカメラ・格安航空券、地図から検索 高速料金・ルート検索
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/599.html


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北海道に移住するとこういう目に遭う
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14016282

北海道は底が浅い、東北の方が、風景、食べ物、温泉、女性、すべてが遥かに素晴らしい
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14014159

北海道は観光に行く所であって、人間が暮らせる所ではない
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/429.html

北海道の最低市町村ランキング
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/588.html

【街が廃墟化】北海道「釧路」の繁華街がシャッター街に
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14020942

釧路にだけは住んではいけない
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/451.html

大借金で潰れた北海道夕張市が廃墟と空き地でゴーストタウン化してた
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旭川の成り立ちと歴史 _ 2021年旭川女子中学生凍死事件まで
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日本最恐の心霊スポット「旭川 中国人徴用工墓地」へ行った結果...
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中学で一番の美少女に毎朝精液を飲ませていた旭川女子中学生校内集団レイプ事件
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旭川女子中学生凍死事件は F君が 韓国の「N番部屋事件」を真似してやった
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キタキツネ物語の世界 _ キタキツネやペットから移るエキノコックスより怖い病気は無い
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/609.html

札幌はいつまでヒグマを放置し続けるのか?
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/658.html

ヒグマ注意
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/573.html

怨霊注意 _ 雪道の怖さを伝える日本のCMが怖すぎて外国人をビビり散らしていた件
雪道運転テクニック
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/570.html#c3

冬は車のサビに注意! 夏よりも厄介な「塩害」トラブルの回避方法とは
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1023.html

「硫安」や「塩化カルシウム」が金属やスキーのエッジに付いたら必ず洗い流そう
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/932.html

プロパンガスの高すぎる料金の謎
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/681.html

コストが安い暖房は? 優秀なコタツ、ファンヒーター
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/926.html

暖炉や薪ストーブはもう古い
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/529.html

暖炉型電気ヒーターの実用度
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/876.html

寒冷地での水道管の凍結を防ぐには
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/524.html

北海道民が教える「雪道の歩き方」5カ条
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/679.html

大雪の前に、どんな準備をしたらいいのか?気をつけるべきポイントは?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1127.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/463.html

厳寒が人体に与える影響
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/795.html

札幌市民が白樺並木を嫌う理由 _ 北海道で猛威を振るうシラカバ花粉症
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/949.html

「冬だけ生活保護でサバイバル」を認める、北海道の柔軟な公助の仕組み
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1088.html

日本政府は行政コスト削減のために、首都圏以外を無住の地にしようとしている
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/522.html
5:777 :

2022/06/27 (Mon) 06:52:02


弟子屈は北海道で一番いい所だけど、お金と時間と体力が有り余っていないと生きていけない


弟子屈 地図
https://www.bing.com/maps?q=%E5%BC%9F%E5%AD%90%E5%B1%88+%E5%9C%B0%E5%9B%B3&qs=n&form=QBRE&sp=-1&pq=%E5%BC%9F%E5%AD%90%E5%B1%88+%E5%9C%B0%E5%9B%B3&sc=2-6&sk=&cvid=70D82331771D4FF2B1FC35BA804EBC0D
http://www.mapion.co.jp/m2/43.48532411,144.45916684,16

美留和駅 地図
https://www.google.co.jp/maps/place/%E7%BE%8E%E7%95%99%E5%92%8C%E9%A7%85/@43.555135,144.437724,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x8ecd678716d65d1b?hl=ja

弟子屈町 美留和 Portal Site
http://biruwa.jp/


摩周湖 屈斜路湖 川湯温泉【弟子屈なび】
http://www.masyuko.or.jp/

摩周湖・屈斜路湖・川湯温泉の街、弟子屈町の観光公式サイト【弟子屈なび】のオフィシャルブログ
http://teshinavi.seesaa.net/

移住・定住サイト/摩周湖 屈斜路湖 川湯温泉のまちてしかが ~ 弟子屈町公式ホームページ
https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/iju/index.html

弟子屈町空き家バンク/最新物件情報/摩周湖 屈斜路湖 川湯温泉のまちてしかが ~ 弟子屈町公式ホームページ
https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/kurashi/soshikiichiran/machizukuriseisakuka/9/1/928.html

北海道に移住! 温泉付き田舎暮し物件 広大な山林などいろいろ!
温泉掘削と温泉付分譲地のディベロッパー 有限会社 大道開発
http://www.daidou.net/

弟子屈 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%BC%9F%E5%AD%90%E5%B1%88



町主催の移住体験ツアー参加者が来訪 2007年02月04日

 昨日、弟子屈町が主催し募集した冬の移住体験ツアーの参加者の皆さんが我家を訪れた。神奈川、京都、大阪より来道された3組4名の方々で、バリバリの現役か定年退職には今しばらくと言う将来の移住希望者である。実際の移住者との触れ合いから様々な情報を掴んでほしいことと、冬の気候環境の厳しさを実感してもらいたいとの狙いだ。

雪掻き、雪道運転、北海道の住宅や寒さなど、またスノートレッキングなどの冬の楽しみ、そして温泉と通常のツアーには無いことなどを含んだ体験ツアーだ。

 このような現役の人たちと我々のような定年退職者など、様々な世代が移住すれば理想的であろうが、現実は厳しい。

現役世代にとって一番の問題は仕事のこと、次は教育のことであろう。
仕事は、相当周到な準備をしておかないとこちらで探すのは大変苦労するであろう。

都会ですと事務というかオフィスでの仕事がいろいろありますが、弟子屈では酪農業や観光業などの現業が多いのです。最近は介護の仕事もありますがこれも現業、また資格も必要のようで、うまくマッチングしないようです。

この美留和の地にも現役世代の移住者が数組住んでいるが、ほとんどが東京などの移住前の地での仕事を引き継いで、こちらでそれをこなしている。

ITや著述業など、要するに頭で考える仕事であり、通信環境さえ整っていれば場所はそれ程問題とはならない。これらの人たちは東京などによく出張して、情報収集や人とのコミュニケーションに努めているようだ。

 こちらで会社勤めというような形はなかなか難しいのである。

 その点定年退職者は縛りが無く、豊かなスローライフを楽しむとの考えを持てば、あとは実行あるのみである。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2007/02/


弟子屈町の移住実績は道内第2位 2007年05月06日

 4月29日の北海道新聞に、道庁の昨年度の移住促進事業の実績報告が報道されていた。

それによると、移住先人数は函館が25人で1位、この弟子屈町は20人で第2位だそうである。

これは、各市町村が移住相談窓口を設け、そこを通じて移住に踏み切ったケースを把握したもので、総数は133組、273人に上るそうである。

 この第2位には正直な所、驚きである。この数字は相談窓口を通じた数値であり、そうでないケースもあろうから実際はもっと多いのかもしれない。

 実際、我々の周囲を見ても知っているだけで、この美留和には6人、他にも3人ほどいる。

それだけ弟子屈町は移住先として魅力があるのである。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2007/05/2_3.html#comments


移住の友人また増える 2007年06月03日
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2007/06/


 この1年の間にも、移住者は少しずつではあるが増えている。
なにしろ北海道への移住実績では、弟子屈町は道内第2位なのだ。

4月の終わりに岡山から移住されたI氏、この方はマッサージや鍼の専門家、早速お世話になっている。お年寄りや酪農家など、腰などに問題を持つ方が多いのだから地域に貢献できる方だ。

 この方は、弟子屈町に家と土地を求めようと昨年から検討されていたが、希望にかなう物件が見つからず、まずは市街の借家に移住しこの地で生活しながらじっくり物件を探そうとされている。

なにしろ都会ほど不動産物件は多くないのだから、生活するうちに人との交流の中からそのうちひょっと見つかるかもしれない。

 一方、既に弟子屈町市街に移住されており、美留和に土地を求め家を新築されたT氏もいる。家は既にほぼ完成しており、北海道産のカラマツをふんだんに使った家で、構造材としてもまた表装材としてその木肌を生かした家である。

この家を設計したのは釧路の1級建築士T氏、

基礎のコンクリートにヒーターを埋め込み深夜電力を利用して床暖とする、

また道産材を使用し地産地消の補助金を活用し建築費を抑えるなど、専門家ならではの工夫が見られる。

まもなく引越であろうが、東京から移住された方である。
2階の窓からは、遠くの山などが見渡せ素晴らしい景観である。

 前に家内が美留和の家々という写真を掲載した、みな特徴のある個性的な家である。このT氏の家もそれに並ぶものだ。
 
 北海道へ移住し土地と家を求めるにあたっての観点は、予算とライフスタイルだ。

定年退職後であれば、ある程度予算には余裕があろう、その場合は広い敷地、広い家できれば平屋、北海道ではそれが可能となる。

ライフスタイルは、温泉のある生活、野菜や花などに囲まれた生活、スキーや登山などのスポーツに囲まれた生活、景観を楽しむ生活など、いろいろあろうが、共通点は自然豊かな生活であり、これらのいくつかの点で場所を絞り込むことになろう。実際はなかなか見つからず、時間と足が必要なのが現実だ。

 T氏の新築の邸内。道産のカラマツがふんだんに見られる。
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移住しますか? 2009年12月13日
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2009/12/post_151.html#comments

最近、我家のごく近くの別荘と入植者が住んでおられた家・土地が売却されたようです。

今回売却された入植者の方の土地は、後継者が居ないので農地は既に売却済みで、古い家と納屋などを含む農家宅地。

温泉付きなのでかなり希望者があったとのこと。

ただし、古い家屋は取り壊して新築するか、又はかなり補修をする必要がありそうです。

私共が住んでいるのは、

地元の不動産会社
http://www.daidou.net/


が開発した温泉付き分譲地ですが、通年居住者と時々来られる別荘族、それに以前から住んでおられた入植者の方々を含めて約50戸近くがある地域です。

というと、ずいぶん混みあっている環境を想像されるかもしれませんが、さすが北海道、1戸当りの敷地はかなり広いのです。

物件の売却は口コミなどで時折耳にしますが、業者さんのサイトを見れば内容も明確です。売り手も買い手もこれからは一層インターネットの活用が必要になりますね。

別荘物件は、配偶者が病気で入院されたり亡くなったりして、ここで一人住まいになる時期に売却を考える方が多いようです。

中古物件を嫌う方もいるようですが、知らない土地での移住生活を始める場合、中古物件は生活のスタイルが具体的に見えるのでかえって良いかもしれません。

自分の希望通りに新築しても、特殊な環境に合うかどうかは住んでみなければ分かりませんから。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2009/12/post_151.html#comments


我家のお隣の地元の90歳に近い老夫婦は、北見の息子さんの所に来年の春まで移住するようです。

冬の厳しさには慣れていたのでしょうが、二人とも高齢では無理になったのでしょう。

私達にとっても同じことが言える時期が来るのかもしれません。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/2014/12/post-59.html#comments

弟子屈に移住するとこういう目に遭う


① 雪

寒さでは道内でも有名な川湯温泉、最低でマイナス30度ぐらいになる所だ、
ここではその寒さを利用してダイヤモンドダストパーティーなるイベントが毎夜行われる。

 弟子屈町内でも川湯温泉がなぜ寒さが特に厳しいか、

ここは屈斜路湖カルデラの中にあり、要するに盆地だからであろう。
弟子屈町市街はカルデラの外れにあり、南に開けている。

 道東は雪はそれほどではなく寒さが厳しいというのが冬の特徴。
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2008年01月13日
 このところ、寒さが非常に厳しい。昨日、一昨日と最低気温がマイナス20℃を超えている。

マイナス20℃の世界、これは瞬く間に氷の世界、水分が付いた靴を履いて外に出ると、直ぐに底が凍りつき離れないなんてことが起きる。

また夜、温泉に入っている時窓を開け放って外の冷気に濡れた髪の毛を曝していると、髪の毛が凍ってバリバリになるほどだ。

 雪は相変わらず降っていない、除雪がなくて楽だ。

しかし、これも考えもの、雪がなく寒さが厳しいと、土がより深く凍結してしまい、春になっても土が解けて柔らかくならず、種まきが出来ない芽が出ないなどの問題が起きる。それだけ、作物生育に遅れが生じ、収穫に影響がでる。雪は断熱の役割を果たす、除雪が楽などとのんきなことを言っていられない。

 寒いときは寒く、適度の雪が降る、これは自然のバランスのとれた本来の流れで、じつに良くできたものだ。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2008/01/post_71.html#comments

猛吹雪のできごと

久方ぶりの風雪に、移住した年のアクシデントを思い出しました。

3年前の12月26日のことです。この年は12月6日に大雪が降り、その後も少しずつ雪が降り積もって本格的な雪景色になっていました。

その日、チーズ造りの先輩 I さんが隣町の農産加工施設へソーセージの手造り体験に誘って下さり、もう一人地元の方 Fさんと3人で I さんが運転する小型車に乗り合わせて出かけました。

朝8時半頃出発し、小1時間もすれば隣町に到着です。雪も降らず、天気はまずまずでした。

加工施設でのソーセージ造り、初体験の私は「へえー、こういうことも自分達でできるんだ!」と興奮しました。

腸詰め作業が終わり、燻製にかければあと1時間ほどで仕上がるので持ち帰れるとのこと。

他のグループと一緒に昼食(お弁当持参)を食べながら、親睦を深めつつ出来上がりを待つことになりました。

ところが、近隣地域から来ている他のグループの人達が只ならぬ気配です。
盛んにケータイが鳴り、どうも「天候が急変したのですぐ帰れ」という内容らしいのです。

窓外を見ると、移住して2ヶ月目の私ですらヤバイ!とわかるほどの雲行き。
直ちに帰宅することに決定。10分後には出発したのですが…

出発直後からみるみるうちに猛吹雪になり、そのすさまじいこと。

どの車も超ノロノロ運転で走っているのですが、1kmも行かないうちに前の車も対向車も真っ白に吹き荒れる雪でほとんど見えなくなり、そのうえ小型車なのでブリザードにあおられて不安定なのです。

運転している I さんは「これ”ホワイトアウト”だわね」と落ち着いているのかひきつっているのか。

しばらく走っても状況は悪化するばかり。どうしよう、行ける所まで行くか、今なら引き返せるからそうしようか…と、目印の大きな建物に入る

わき道に停車して思案しようとしたのです。

ところが側溝に後部のタイヤが脱輪。

傾いた車体から外へ出れば、腰までつかるような雪です。

小柄なFさんが「この奥の家の人を知ってるから頼んでくる」と雪の中を泳ぐようにして行ってくれました。

でも「誰も居ないようだ」と。万事休すかなと思ったのですが、とにかく近くの大きな建物に近づくと、それは国道脇のレストランで中には若い女性の従業員がひとり居て、勿論客は皆無。

「町の本店から、店を閉めて戻るようにと連絡が入ったばかりです。
車をロープで引張ってみましょう。脱輪しているのは一つのタイヤだけだから上がると思います。で、よかったら私が先導しますから町へ戻りますか?
泊まるようでしたら宿も紹介できます。」

と、その女性は行き届いた親切。

車を引張りあげてもらい、彼女の後について元の町へ戻り、レストラン本店のマダムに近くの宿(ビジネスホテル?)を紹介してもらいました。

そんな日ですから、宿は吹雪特需で次々に泊り客が来てあっという間に満杯。
「こんな時なので相部屋でお願いしますねー」と女将は心なしか嬉しそう。

泊り客は口々にえらい目にあったと言い、中には「歯医者で治療中にみるみる吹雪になってこの有様」という不運な人も。

翌朝、ようやくおさまった天候のなかを帰路につきました。

後から聞くと、前日外出していて吹雪になり、帰宅しようとしても国道が閉鎖されて帰れなくなった人はかなり居たようです。

厳しい気象条件下ではどんなアクシデントがあるか分らないものですね。
いつでも1泊分くらいの現金(因みにこの時は1泊2食付¥6,500でした)は携帯して出かけなければ…
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2008/02/post_75.html#comments


正月三が日 2013年01月05日
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2013/01/post_285.html#comments

3日は朝から雲行きが怪しく、昨夜少し積もった雪を除雪しようと、夫は門から玄関までのアプローチ道路を除雪機を押して2往復。

その後、屋根から落ちた雪溜まりをくずし始めた頃から天候が急変、あっというまに猛吹雪です。

ほぼ半日、外は真っ白で何も見えないような状態でした。

天候の急変、恐いです。

私も移住2年目の冬、知人 2人と隣町まで行った先で遭遇しました。
慌てて帰り支度をし友人の車で帰ろうとしましたが、10分もたたないうちに猛吹雪になり国道で立ち往生。

吹き上げるブリザードで、前の車も対向車線も見えませんでした。

その上車が路肩から落ちてしまい(道路幅がわからなくなる)、近くのレストランの人が自家用車にロープをつけて引っ張り上げてくれました(若い女性でしたが、地元の人は救急に馴れているのですね。本当に有難かったです)。

道路も部分的に閉鎖になり、その地域は孤立。

車内とはいえ、いつまでも路上に居られないので、結局隣町のビジネス旅館に泊まりました。他にもたくさん緊急避難の人がいて、一部屋に入れ込み状態でした。
夜になって嘘のように雪がやみましたが、8時間ばかりは猛吹雪のなかで缶詰でした。

一晩で天候が回復すれば幸いですが、三日三晩吹き荒れるという時もあったと聞きます。

地元の知人の友達で、心臓発作が起きても救急車が走れず(道路がダメ)、結局亡くなられたとか。都会地とは違う自然界の猛威、脅威は覚悟しておかなければなりませんね。   (M.S)

コメント
雪は本当に怖いですね。雪は好きだったんですが・・。笑い。

美幌峠での吹雪で視界ゼロ。

家まで200m手前で、雪に乗り上げ車動けず、宿泊。深さ1mを70m歩きますと「息」が上がり、遭難しそうに。

雪下ろしをした人が、そこに飛び降り、埋まって動けなくなったとか。

夜の吹雪は翌朝が心配ですが、雪かきで汗をかくのも、怖いですね。風邪をひきます。
投稿者: 宮田 勝弘 | 2013年01月05日 16:43
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地吹雪 2013年03月03日
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2013/03/post_291.html#more

 今週前半の最低気温は朝方-20℃近く、後半は-5℃前後で日中プラスと気温差が目立ってきています。そして昨日は夕方から吹雪、一晩中猛烈に吹き荒れました。

北海道各地でこのような状況で、車が雪に埋まって人が亡くなるなどのニュースが流れました。

 こんな時は家にじっとしているのが一番です。自然の猛威はすさまじいものです。

 あけて今日の朝、雪が吹溜り、玄関前から町道にでる敷地内の道など、白一色で全く分からない状況で、深いところは1mあまり、平均しても60cmぐらいの積雪があったかと思います。

町道に出る敷地内の道はどこ?            
家の前、吹溜りが出来ている

 この有様で除雪を開始しましたが、除雪機は能力ギリギリで使用し、朝9時から始めて午後の3時ごろに終了、途中1時間ほど休みましたが、玄関前から町道までゆっくりと、除雪機が壊れるのではと心配しながらもなんとか終えました。

 重機を使えばもっと効率的かと思いますが、雪の量が多いと、小型の重機では結構時間がかかるかと思います。


 この吹雪、今年一番の大雪でもありました。午後一番に町の除雪も入り、家の前の町道も開通し、車も出入りが可能となり、陸の孤島から脱出しました。

 こんなことは年に1回あるかないかで、事前に天気予報などである程度予想されますので、ともかく家にじっとしていることが一番となるのです。

コメント

週末猛吹雪で、何人もの方が亡くなり、痛ましい限りです。雪の恐怖は随分経験し。

ニュースでは分かりませんが、猛吹雪の中で歩く事の恐怖は経験しないとわからないですね。


第一に膝上の積雪を30m歩く事は大変困難です。

これは、300mを全力疾走でし、次に0°の水に飛び込むかんじです。
心臓は口から出そうになり、マイナス10℃の外気を肺に送り込みます。

肺の血管は膨張と収縮を余儀なくされます。
次に息を吸うのみで、吐けなくなります。

死の恐怖を覚えます。
恐怖で思考回路が無くなります。

一般的にここでパニック状態になるでしょう。

私はここで、落ち着けと自分に命令しました。息を吐きました。
心臓が収まるまで待ち、次に口をハンカチで抑え、外気を遮断しました。
落ち着きました。

体の限界と死の恐怖は、人をパニック状態にします。八甲田山の遭難がそうです。

恐怖に立ち向かうには、動くことを止め、冷静になることです。

皆さん車から出て、数百メートルで亡くなっています。

外国では、車の中で、エンジンを切って、雪の中で1ヶ月生きて、助かった人がいます。

美幌峠でのホワイトアウトは上下左右全て真っ白で、空中に投げ出された感覚になり、次に凄まじい閉所恐怖を覚えました。

そこで、冷静になれるかが鍵ですね。
投稿者: Anonymous | 2013年03月04日 08:13


須藤さん、すごい体力ですね。除雪機も重いし、積雪の高さによっては、除雪機が使えませんもんね。
3回は下着を交換しないと、風邪を引きますね。
投稿者: 宮田勝弘 | 2013年03月04日 10:24

地吹雪の恐ろしいことは体験してみなければわかりません。

外を歩くなど、吹き付ける風と雪でまともに顔を上げて歩けませんから、方向を見失うことなど当然でしょう。車で運転していても真っ白で先が見えず、道路の縁も、方向も分からず吹溜りに突っ込んでしまいますね。

ともかく、周りがある色で一色になってしまうと、己の位置関係が不明になってしまいますね。

除雪機の除雪可能な積雪を超えています。

これは、少しずつ雪を崩すように、速度もゆっくりと、方向を調整しながら進めていきます。

繰り返し除雪をやって得た経験です。

いやー、疲れました。今日になって実感しています。いつもこんな具合ではたまりません。

久しぶりの凄まじい地吹雪でした。
投稿者: N.S | 2013年03月04日 13:23
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2013/03/post_291.html#more

除雪の日々 2010年01月10日

先週1週間は除雪に明け暮れました。

2日3晩降った雪が思いがけずに大量で、しかも湿りがちな雪だったため、除雪作業が大変。

ふつうこの辺りでは『雪だるまが造れない雪』、つまり軽くて吹き飛ぶような雪が降りますが、重い雪になることもあるのです。

重い雪を、スコップで雪積み場に放り投げるのはつらい。

雪積み場の雪がだんだん溜まってうず高くなると、そこへ放り上げるには腕と肩の力がかなり要ります。

半日除雪作業をしたら、あとは温泉でコリをほぐし、貼り薬を腕と肩に湿布して寝む毎日でした。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2010/01/post_155.html#comments


広い北海道の中央を走る大雪山系をほぼ境界線として、札幌方面の日本海側と釧路方面の太平洋側では天候が大きく違う。

冬、雪の日が多いのが札幌方面(日本海側)で、

冬でも晴れの日が多く雪は少ないけれど気温がぐっと低いのが釧路方面(太平洋側)です。

だからこの辺で屋根の雪降ろしという作業はする必要がありません。

札幌辺りで見るような除雪による”雪の壁”も、こちらでは規模が小さいのです。

住めば都、この辺の人達は「どんなにシバレても雪が降らない方がいいわー」と言い、移住してきた私達も「そうだ、そうだ」。

私共も移住候補地として札幌近郊を考えたことがありますが、冬訪れた時に見た圧倒的な積雪量と、見上げた灰色の空からとめどなく降ってくる雪に躊躇してしまいました。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2007/11/post_64.html#comments


2008年01月06日
年末は29日に湿った雪が降ったので、30,31日は今季初の除雪をしました。

夫は除雪機で前の道路から我が家の玄関先までの道つけ。
私は屋根から落ちて溜まっている雪の小山をくずす作業。

例年このような分業体制です。

今回は湿った重い雪だったので、粉雪なら簡単に吹き飛ばせる除雪機の作業もなかなか大変だったようです。

私の方も、水分を含んだ雪の表面が夜の間に凍ってガチガチ。

それを金属のシャベルで割り、下の方の重い雪と共に“ママさんダンプ”(巨大な平べったいプラスチックシャベル)で適当な場所に押しやって、雪を平面化させていきます。

我が家の場合、屋根からの落雪で雪の小山ができるのは4ヶ所ですが、これらを全て処理するのに2日がかりでした。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2008/01/post_70.html#comments


大雪です 2009年01月11日
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2009/01/post_111.html#comments

私共が住んでいる家屋の屋根は雪のすべりの良いトタン葺きのため、一定量の雪がたまるとどんどん地面に落下します。

(北海道の家の屋根は積雪対策のためほとんどトタン葺きです)

その落下時の音のすごいこと! 
ゴォー、ドドドーン、最後にズシーンと着地のショックまで感じられて、最初の冬は何事が起こったのかと恐ろしく思いました。小さな雪崩のようです。

本州日本海側の豪雪地帯で、屋根の上で雪下ろしをしている光景がテレビで放映されますが、ああいう光景はこちらでは見られません。

溜まった雪はどんどん勝手に落ちてきますから。

それもまた良し悪しで、大雪の場合一晩でドアの前がマッターホルン状態になっていたりします。雪が集中的に落下する位置は決まっているので、その部分に積み重なり美しい雪山、または美味しそうなジェラートのてっぺんみたいな形になっています。

大雪の日は、朝刊の配達が大幅に遅れます。今朝入手したのは10時30分頃でした。まず新聞販売店への配送が遅れ、戸別の配達も国道や町道の除雪が終わらないと車が出せないからです。
(この辺りの戸別配達は車です。自転車やバイクでの配達は町なかだけ)

今日は朝食後早々に、といっても 10時近くからですが、夫は玄関前から門までのアプローチを除雪機で2往復して幅4m程の雪道を確保。

両脇の雪の壁は40~50cmくらい積もっているでしょうか。

私は2ヶ所のマッターホルンを大型スコップで切り崩し、ドアが開けられるようにしました。(あと2ヶ所残っています)

しかし排除した雪が大量なので、邪魔にならない適当な場所に積上げることができず、また明日にでも夫に除雪機を使って遠くへ吹き飛ばして貰うことにしました。
除雪が一段落したのは午後1時近くでした。

温泉で暖をとり、昼食後は疲れて30分ほどお昼寝しました。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/oldentries/archives/2009/01/post_111.html#comments

 朝から除雪をしましたが、昨日あたりからは軽い雪で、きれいに除雪機で吹き飛ばすことができました。

庇の下にたまった雪を除雪したところ、下の方は湿った重い雪でしたがまだ凍っていませんでしたので、なんとか除雪機やスコップで除雪できました。

 凍ってしまうと、ツルハシを使って砕かないとうまく除雪できません。

これが結構大変な作業になり、腰痛持ちには辛い仕事になります。
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昨日大雪、今日除雪 2015年11月25日
http://blog.hokkaido-np.co.jp/71166sn/2015/11/post-94.html#comments

 今年の冬はどうなるものか、と心配していましたが、昨日大雪に見舞われました。

積雪は30cmぐらになったようで、こんなに早い大雪は移住して初めてです。
全道的に大雪となったのですが、札幌でも62年ぶりの大雪との報道でした。

 今日は朝から除雪です。

まず玄関を出て車庫にたどり着き、
次に車庫前の雪をスコップで除き、除雪機を出します。

今季初の除雪機の稼働です。

車庫前から町道までの約100mの除雪、

ほぼ直線ですが除雪機は真っ直ぐに動いてはくれません。微妙に調節しながら、時には力づくで直線を保ちながら、2 往復で完了します。

 町道までほぼ南北の道になっていますので、町道に向かう時は南で問題ないのですが、反対は北ですから風をまともに受けることになり雪交じりでしたから寒いのなんの、これが辛抱のしどころです。

 雪は両側に吹き飛ばしますが、この雪は重く綺麗に飛んでくれません。
1月、2月頃はパウダースノーで除雪機への負荷も軽く、綺麗に舞ってくれます。
街中ですとそうはいかず、ここではその心配なく思いっきり飛ばせます。

 玄関前は三角形に除雪をするようになり、除雪機の操作と飛ばす方向に注意します。

そして薪小屋までも除雪し、路面の多少の段差や、砂利などをひっかけないように注意し、約2時間ほどで終了です。家内も一緒に手伝ってくれました。

 ほかに屋根の雪が滑り落ち積もりますのでこれも除雪しなければなりません。
屋根の落雪が不十分ですから今日はしません。

これは別途となりますが、これも半日ぐらいかかるでしょう。

 こんな訳で、午前中家内と2人で除雪作業をして、冷えた体を温泉につかり暖めて終了です。午後はちょっと疲れて昼寝をしました。

 こうれからこんな日常が続きます。頻繁でないことを願っていますが、どうなるやら。
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大雪、除雪 2016年01月24日
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 来ました、来ました大雪です、しかもこの地に来て初めてと思われるもの、雪不足は嘘のようで、ツジツマは合うものなのですね。

 20日の様子、雪に埋もれています。ともに南側で吹きだまっています。

 18日の夕方から降り始め21日にようやく落ち着いた、まる二日半の雪でした。
その後は除雪、20日から昨日まで4日連続の作業でした。

20日の吹き荒れる中で玄関前から町道まで除雪、
21日は同じ作業を、
22日と23日は同じ作業と家の周りの吹溜りに屋根からの落雪の除雪をした

というわけで、よくまあ体力が続いたものと我ながら感心しています。
時間としては3時間から5時間程度ですが、外気温マイナスの世界の作業ですから堪えます。

 最も辛いのは吹雪いている中の除雪で、まともに前を見ていられないほどです。しかしやっておかないと次の日の負担が大きくなるからで、ガマンの連続です。

 さて家の周囲ですが、南側のコーナー部分に雪が吹溜りそれに落雪が加わって2mほどの高さになっています。これはかなりの重労働で、家内と二人で何とかこなしました。

除雪機が大活躍、昨季に買い替えたものをフル稼働させ完了しました。

 22日に除雪し温室のドアーが開きます。
雪をくずしながら除雪機で飛ばして進めます。

 23日に除雪し、リビング前の雪山はなくなりましたが、まだ屋根に残っています。

 街中も除雪で大変ですが、排雪が追いつかないため雪山となり道路幅が狭まり、見通しが悪くなります、要注意です。

 除雪機は昨季に買い替えたものです。除雪機は重機のような大型のもの、家庭用の小型ものなどさまざまですが、小回りの点では家庭用のものが良いのです。
実際家の周りなどは庭木など障害物が多いので、この除雪機でないと対応が難しいでしょう。

効率では重機ははるかに高いのですが、値段もはるかに高いのです。       
 あと、除雪は排雪と同じことで、排雪のことを考えるのが大切です。
雨なら自然に流れてしまい後のことは気にならないのですが、雪はしっかり残りますからこれを考えなければなりません。

 今週は、雪に振り回された一週間でした。(N.S)

4日連続の除雪、まだ体力はなんとかなるものとホットしました。前半の2日間が大変で、最初の日は吹雪の中でした。

まだ、屋根に落ちてない雪が残っており、それを落としたいのですがカチカチに凍っているので、自然に落ちるのを待っています。
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