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2017年3月 8人死亡 那須温泉ファミリースキー場 _ どうやったら雪崩に合えるんだ、殺人山岳部

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2022/06/09 (Thu) 12:09:45

2017年3月 8人死亡 那須温泉ファミリースキー場 _ どうやったら雪崩に合えるんだ、大田原高校の「殺人山岳部」


那須町スキー場・雪崩遭難【TV朝日モーニングショー】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=UxgHb2VYHEs

ドローンでスキー場雪崩の現場を確認=栃木県那須町 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7tvPtdBluRs

訓練強行、雪崩予見が焦点 栃木 那須8人死亡、1週間 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AAV0QF81Yys

【ゆっくり解説】日本最大の雪崩事故。訓練中に雪崩…救助要請するも待機所に誰もおらず...「那須雪崩事故」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vS1D7kNcfVk&t=12s

那須雪崩事故は、2017年3月27日に栃木県那須郡那須町の那須温泉ファミリースキー場付近で発生した雪崩事故だぜ。
春山登山講習会に参加していた高校の生徒、教員らを巻き込み生徒7人と引率教員1人の計8人が死亡したんだ…。
2000年(平成12年)以降に日本で起きた雪崩事故としては犠牲者が最大のものになったぜ。


那須雪崩事故 事故現場を確認できる Nasu3D 紹介映像 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kvQPBRd4yEw

2017年3月に栃木県那須町で発生した那須雪崩事故の現場を仮想的に歩き回って確認することができます。事故は登山講習会中、5班に分かれて雪中歩行訓練実施中に発生しました。雪崩に遭った1班の行動を辿り、雪崩の発生状況や各班の位置関係を確認することができます。


【ゆっくり解説】雪崩発生のタイムリミット15分|救助に来たのは3時間後だった...那須雪崩事故 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_xWIF3uh5oE


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50人の雪上訓練で、高校生が8人も死ぬ。那須のスキー場で

2017-03-28 | ブツブツ日記

50人の雪上訓練で、8人が埋没死亡するとは 


那須のスキー場の高校生と引率教師

 50年も前の富士山11月の吉田大沢の学生雪上訓練とは、「この程度のところに泊まれないとは、大和男児にあらず」という、あれは戦後の特攻隊の生き残り無謀登山だったと思う。以降真似しているバカはどこにもいない。

富士山の吉田大沢7合目にテント張って、日大もどこも、学生山岳部が10人単位で冬山訓練と称した。あれも表層雪崩だったんだろうか。一晩も地獄の井戸の底にいれば、ドカ雪降雪中なら、一度くらいは自然崩壊の雪崩が来るもので、見事に大勢死んでいった。あのバカさ加減に、その後は二度と今でもこんなことやらない。

 似たようなものかと思う。人為的表層にしても、傾斜37度くらいないと、簡単には発生しないが、その傾斜の中を登るとか滑るというなら、本来かなり怖いぞ。一晩で積雪40センチ以上の現場で、どうして高校生が集団でそれを登るか。特攻隊の再来か。樹林といっても、火山の斜面は部分無木立でしょ。あんなファミリースキー場とは、下の方なら、3歳のクソガキ連れて、暇つぶしのスキー遊びするようなとこですよ。

 その上部崖の辺りの話でね。どうせ新雪で転んでも痛くないと教師は思ったか、猿のように高校生を煽動させて、団地の非常階段くらいの急斜面を、たっぷりのドカ雪があるなら、大勢で踏みしめれば階段のようになるし、しかしその下40センチの弱層から一気に滑れば、ふわふわといっても、1立方1トンはないが、300キロはあるわけで、しかも人間は比重的にその中に埋まってくれるわけで、自分たちで表層起こせば、簡単に埋没する。そこまでラッセルで登らせて、よくぞ当人たちは怖くないか、教師が洗脳したか。

 問題はおおいよなあ。スキー場が勝手に使用されたというか、話が通じていたとしても、汚名だと損害賠償起こす。いや遺族が県を相手に、一人1億円くらいの民事を起こす。「教育の場で、子供が死んでいいわけがない」

 10年ほど前の、大日岳では、学生が3人ほど死んで、裁判では主催の文科省が負けた。自己責任の表層などは、自然災害ではない、人為災害だ。大日では雪庇崩壊にしても、人為となった。

 何に例えたらいいんだ。体鍛えるといって、木立に激突するとか、真冬の滝に打たれるなんていう修行もあるが、まさか電車や、車に飛び込んで、同様の訓練とは誰も言わない。この醜態はそれに似ているか。37度の斜面を登るときには、よほど条件が良かったとしても、かなり緊張するもの。不用意に教師はそれを生徒に強要した。教師の物知らず。冬山は怖いぞ。

 だったら、朝から下山して、下で弁当でも食っていろと思うけれど。
http://blog.goo.ne.jp/sptakagammon/e/1e9e47779f8b05faee772002df56ef17


どうやったら雪崩に合えるんだ、大田原高校の「殺人山岳部」
2017-03-31 16:03:38 | ブツブツ日記
 雪崩が上から来たとか、ビーコン持っていれば助かったとか、まあほとんどデマ話が出回る。雪崩は上から決して来ない。ビーコン持っても、その操作はたくさん練習しないと無理。しかもビーコンは死に損ないの最後の延命手段で、各自緊急パラシュートもって旅客機に乗るか?に似ている話だ。

 それも同じ高校から8人も雪崩れ死亡がでれば、こんなの史上最悪だし、前代未聞、メディアも何でも書く。


 雪崩に合うためには、雪崩条件のドカ雪系降雪中として、


1 こんな急傾斜登れないと立ち止まるところまで行きつくから出会えない。

2 スリップして転落、尻もち着いたが最後、斜面を永久に滑って、岩か木立に激突して死ぬ。

3 今回のように雪崩に合う。


 3つの選択肢しかないように思うのだ。

「雪崩に合うため」という設問にすれば。今回は珍しい3に該当した

通常は1に治まる。表層雪崩とは、間違いなく自分たちが発生源になる。上から落ちてきたということはない。せめてそう勘違いするなら、ほんの10m上から、自分たちの行動が震源となって、半径10mの雪が魔法のじゅうたんのように滑り落ちたというべきだ。

 どうして3だったのだ。旅館でぬくぬくしていた指揮官は、戦場の下士官なのか。現場の登山者はただの兵隊で、登山は楽しみ趣味ではなくて、兵隊の任務か。急な斜面の登れと言われれば「つまらない」とも「楽しくない」とも「危険だ」ともいえない。

通常は1の程度まで登るが、高校生は猿だ。疲れの限界も知らない。あるいは2かもしれないが、そうでもなくて、3に遭遇した。

私45年間登山して、3に出会ったことがない。普通は1でやめる。そういうものだ。


 何だかてれ~っとした斜面に雪崩が来たような話になっているが、検証不足。

当初ヘリから見た、某調査員は、斜度が40度といっていた。平均表層は37度。
てらくても35度で雪崩が起きる。

登っても下れない傾斜であり、滑れば永久滑り台で、「さよなら」となる。
尻セードという呑気な傾斜を超えている。止まらない。

そんなところまで登らせたという責任よりも、トップとラストの教師が、よくぞそこまで自分たちも登った。お前ら猿か。普通はやめる。

人間上司に命令されると、死ぬまで言われたこと実行するとは、日本人のバカの証明といわれるが、山で案外それがある。不思議だ。貧乏人の「せっかくきたんだから」というはしゃぎすぎ。 


 そのうち、大田原高校の「殺人山岳部」といわれる。猛反省。

 もっと普通になれよと。半分くらい登って帰れよ。もしくはゲレンデ歩くだけでいいじゃない。

高校生が雪と戯れるくらいならば。死ぬまで突っ込んでいくって、どこか気が狂っている。

わかんかスノーシューはいた程度の高校生が、一の倉沢下から上まで突っ込んでいくか?

「雪崩事故」とは、雪崩サイクルと、登山者の行動日程が自然に合致した時に、発生が多いというらしい。つまり週末がドカ雪降雪中だと、これに該当すると読み取れる。

ああそうか。週末ドカ雪に文句言うは天につばするものでどうにもならない。だったら、行動を自粛しろ。せっかく来たをやめろ。完全に辞めないまでも半分で帰れ、変だと思ったら「変と思えない素人は来るな」そこまで。

百姓でさえ、晴耕雨読。基本でしょ。基本ができない。

 雪崩サイクルと合致なんて、つまらない言い訳で簡単に死ぬな。
http://blog.goo.ne.jp/sptakagammon/e/b039d10f234af6fd2ab7de39880a3b42



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