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2022/05/25 (Wed) 05:03:11
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女子高生コンクリート詰め殺人事件 -壊れたセブンティーンたち 1995年
監督:松村克弥
製作総指揮:佐藤太治(発売元:日本ビデオ販売会長)
脚本:太田隆文 松村克弥
音楽:篠原敬介
企画協力:近藤晋
資料協力:黒沼克史 藤井誠二
擬斗:二家本辰己
スタント:日和佐裕子、所博昭
制作・著作:東京計画
発売・販売日本ビデオ販売
動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%80%90%E9%96%B2%E8%A6%A7%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%80%91%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A9%B0%E3%82%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6%EF%BC%88++%2F7%EF%BC%89
『女子高生コンクリート詰め殺人事件 ~壊れたセブンティーンたち~』は、1995年のビデオ映画。
女子高生コンクリート詰め殺人事件を題材にした青春猟奇犯罪映画。元々劇場用ではなく、 ビデオ安売王をフランチャイズ展開していた日本ビデオ販売(倒産)がオリジナルビデオとして製作した幻の映画で、現在では入手困難となっている。監督は松村克弥。日本ビデオ販売会長であった佐藤太治が事件に憤慨し制作にこだわったといわれる。
準主演に無名時代の北川悠仁(のちに「ゆず」を結成)が出演している。
被害者役の佐々木舞はジュニアアイドルの佐々木舞とは同姓同名の別の女優である。
この作品とは無関係に、同じ事件を題材にして「少年の犯罪」と「コンクリート」が映画化されている。
キャスト
ストーリーテラー・ナレーション:篠井英介
少年A:根岸大介
少年B:浜口啓二
少年C:北川悠仁
少年D:細川充
被害者:佐々木舞
少年Cの父:斉藤暁
少年Cの母:芹明香
少年Aの母:小川美那子
少年Aの子供時代:北條貴彦(子役)
岩瀬威司
坂本敬司
中矢光宣
五木田剛
菊地龍
エキストラ:鳳プロ/東京宝映
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A9%B0%E3%82%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6_-%E5%A3%8A%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%9F%E3%81%A1
女子高生コンクリート詰め殺人事件 ~壊れたセブンティーンたち~』(1995)
1995年のビデオ映画。
女子高生コンクリート詰め殺人事件を題材にした青春猟奇犯罪映画。
元々劇場用ではなく、 ビデオ安売王をフランチャイズ展開していた日本ビデオ販売(倒産)がオリジナルビデオとして製作した幻の映画で、現在では入手困難となっている。
監督は松村克弥。日本ビデオ販売会長であった佐藤太治が事件に憤慨し制作にこだわったといわれる。
準主演に無名時代の北川悠仁(のちに「ゆず」を結成)が出演している。
被害者役の佐々木舞はジュニアアイドルの佐々木舞とは同姓同名の別の女優である。
http://65293.diarynote.jp/201606110643053082/
販売元の日本ビデオ販売会の会長・佐藤太治が事件に憤慨していたと言われ、加害者少年のひとりを無名時代の北川悠仁(ゆず)が演じていたのには驚かされる。
また、その母親役が退廃的なエロスを表現したら右に出る者のいない芹明香(せり・めいか。
日活ロマンポルノ女優だが、一般作品でも強烈な個性を発揮した伝説的女優)というのに対し、「松村さん、すごい親子を組んだね」と手放しで感心していた。
しかし、事件を忠実に描いたために遺族が難色を示し、ビデオは各店舗から回収されてしまった。作品は現在も封印状態となっている。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20151030/Tocana_201510_post_7774.html?_p=2
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2022/05/25 (Wed) 05:43:11
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殺人犯 神作譲
「俺は人を頃したことがあるんだぞ」「人を殺すなんて簡単なんだからなー」
「昔、女がコンクリート詰めされただろ?あれ、おれがやったんだよ」
笑いながら自慢げに言う男 神作譲
「あの女の髪切ったりよー、ペンチで乳首潰したり歯抜いたのも俺。ホントは俺が主犯なんだよ。」
ゾッとする話を、何がおかしいのか下品に笑いながら言う神作譲。
飲み屋のネエちゃんはフリーズし、周りも引いている。
だが、露骨に冷ややかな目で見たら、今度は自分が何かされてしまうと思い
皆少しずつ距離を取ろうとする。
「俺は捕まったって怖くねぇし、同情されるコツ知ってるしよぉ、あんなのチョロイんだよ。」
そして、まだ続く独演会
「俺にはよー、スゲー バックが付いてんだよ。あの車だって、バックが俺のために買ってくれたんだよ。俺は守ってもえらえんだよ。、怖いもんなんてねーんだよ。」
http://ameblo.jp/jibiinkouka/entry-11346165087.html
報道ステーション2004年7月28日放送
女子高生コンクリ詰め殺人事件
「再犯」の加害者と母親
古館:こんばんは。皆さん、15年前のある事件を思い出してください。
そして、考えてみてください。ちょうど元号が平成にかわってまもない
1989年の1月、東京江東区の埋め立て地で一人の女子高校生の遺体が発
見されました。冷たい海風の吹くこの場所で、その女子高生はなんとコ
ンクリートに固められていました。世に言う女子高生コンクリート詰め
殺人事件です。なんと被害者は、犯人の家に40日間にも及んで監禁され、
筆舌に尽くしがたい蹂躙の末に殺害されました。実刑判決を受けたのは、
当時16歳から18歳だった少年4人です。そのうち、当時17歳だった準主犯
格の少年は8年間服役し、5年前に出所しました。しかし今年の5月です。
33歳になっていたその少年-男-はまた別な事件を起こしてしまいました。
今日その初公判が開かれました。その男はどうして、また再び犯罪を犯し
てしまったのでしょうか。我々のテレビカメラの前でその男の母親が語り
ました。長いVTRになりますが、どうか最後までご覧ください。なお、そ
の男の名前は、未成年時の犯罪を扱うため匿名とさせていただきます。
ナレーション(女):午前10時、東京地裁には朝から傍聴券を求める人が大
勢詰めかけた。
キャプション:傍聴席23席に126人が並ぶ
ナレーション(女):知人の男性を監禁し怪我をさせたとして、逮捕監禁致
傷の罪に問われた被告の初公判。頭を短く刈り上げた男は、法廷に入ると
一度傍聴席を見回した。そして、監禁はしておらず、話をしていただけだ
として起訴事実を一部否認した。男は1989年に東京都足立区で起きた女子
高生コンクリート詰め殺人事件で有罪判決を受けた準主犯格の少年だった。
ナレーション:あれから15年加害者の実の母親がカメラの前で語った。コ
ンクリート詰め殺人事件のことを。出所後の生活、再び罪を犯した息子に
ついて。
加害者母親(58):私にごめんなさいって一言・・・言っただけです。自分が出
たら(出所したら)(母親が)仕事をしなくてもいいように力仕事でも何でもす
るから、悪かった。顔は申し訳ない顔をしていました。私の顔を見るなり。
ナレーション:拘置所から届いた加害者の手紙。男が自ら語った事件とは。
ナレーション:5月19日午前2時、東京足立区に住む男性が自宅に戻った時
だった。一人の男が車から降りてきていきなり殴りかかった。
被害者(27歳):「女取っただろう、女知ってんだろう、隠してるんだろう、
やくざなめんなよ」って。でー、何十発か殴られて・・・
ナレーション:男性は男の車のトランクに詰めこまれた。
キャプション:約40分間走り回る
ナレーション:車が向かった先は埼玉県三郷市のあるスナック。
被害者(27歳):そこでは、もう誰もみていないわけで、何十発と殴られ続けて、
もう、「一人殺そうが二人殺そうが一緒なんだ」と言われた。人を殺す顔って
こんな顔なんだなって。
ナレーション:4時間後に解放された男性はその足で警察に駆け込んだ。およそ
2週間後男が逮捕される。
キャプション:6月4日逮捕監禁致傷容疑で逮捕
ナレーション:二人は知り合いで、男は被害者の男性にこう語っていたという。
被害者(27歳):一方的に何か話しし始めて、その綾瀬の事件を話し始めた。俺は
すごいだろうって、自慢するような口調で。
ナレーション:綾瀬の事件。それは女子高生コンクリート詰め殺人事件のこと
だった。1989年1月東京江東区(江東区若洲・遺体発見現場のキャプション)の埋め
立て地でコンクリート詰めされた女性の遺体が発見される。被害者は埼玉県三郷市
に住む17歳の女子高校生だった。逮捕されたのは当時16歳から18歳の少年(当時の映
像・変更現場などがながれる)。強姦目的で通りがかりの女子高生を連れ去り、40日
にわたり足立区綾瀬の自宅に監禁し頃したのだった。
キャプション:
主犯格A(18) 懲役20年
準主犯格B(17) 懲役5~10年
C(16) 懲役5~9年
D(17) 懲役5~7年
ナレーション:裁判では4人の少年が実刑判決を受ける。準主犯格の少年は最終意見
陳述で涙ながらにこう述べた。「被害者の女性がどれだけ熱かったか、どれだけ痛
かったか、一生謝っても謝りきれない。僕の一生をかけても償っていきたい(キャプシ
ョンに同様の文面)」
キャプション:監禁現場(犯行現場の画像)
ナレーション:少年達はここで壮絶な暴行を加えていた。連日に及ぶ強姦、顔面や体
を殴りつける、ライターで皮膚をあぶる、食事をとらせない。そして、遺体をドラム
缶にいれて捨てたのだった。
スタッフ:謝罪とかですね、償いの気持ちとかっていうのは?
加害者母親(58):住所も・・・(被害者の遺族が)引っ越されてしまって。だから、気持ち
としてはいつも忘れることはできないけど、何もできない状態。自分の中では一生背
負っていかなきゃならない
ナレーション:更生を誓った息子が15年後再び罪を犯した。
加害者母親(58):ショックでした。なぜそんなことをやったのかなって。今更いい年な
のに、何でそういうことをしたんだろうっていうふうに感じました。
ナレーション:父親は3歳の時に愛人を作って家を出ていった。母親は二人の子供を育て
るために夜の仕事に就く。家族そろって食卓を囲んだ記憶はないという。
加害者母親(58):確かにお父さんがいなくてもお母さんがいなくても、よく育つ子はよく
育っているかもしれないです。でも、あの子には父親が必要だったんじゃないかなと思って
ます。
キャプション:奈良少年刑務所(画像も)
ナレーション:少年は奈良にある少年刑務所に収容された。更生に重点を置く少年院と違い、
少年刑務所は刑罰を与える場である。母親が差し入れたドストエフスキーを読んだり、被害
者の冥福を祈り写経をしていたという。
キャプション:男が装置された滋賀刑務所
1999年8月3日出所
ナレーション:その後、成人の刑務所に移され28歳の時に出所。
加害者母親(58):(息子は)迎えに来ているとは思わなかったみたいですけど。もう、子供み
たいな感じで、(事件)前に戻ったような感じで。もう、はしゃいで出てきたっていう感じに
・・・・・・見えましたけど。
キャプション:首都圏の様々な会社に派遣される
ナレーション:出所してから半年後、男は弁護士の紹介でコンピュータ関係の派遣の仕事を
するようになる。更生に向けたスタートは順調かに見えた。
加害者母親(58):出る(出所する)前からいつ帰ってくるんだって、その、社長さんが待ってて
くださって。コンピュータの会社に行っている時もすごいまじめに行っていました。もう早く
ねて、自分は行かなきゃいけない。2時間くらいかかるんですよ。コンピューターの会社の仕事
にいくのに。大体遠い所が多いものですから。そうすると、本当に遅刻しないでまじめに行って
いた。やっぱし(刑務所で)ならってきたことでは自分が(能力が)足りなくて、自分なりに勉強
していました。本を買ってきて。
ナレーション:だが、母親にとってある不安が常につきまとっていた。
加害者母親(58):気というか・・・・・・張り巡らしました。だから、あの新聞か何かのニュースを見
ると、背格好、服装・・・・・・居ないとすごい心配でした。他の事件でも疑ってかかっちゃうことも
あります。
スタッフ:それは息子さんがやったんじゃないかと?
加害者母親(58):そうですね。そういう風に思ってみる時もあります。
ナレーション:4年前に母親を取材したときのノート。出所から1年、このときすでに母親は不安
を漏らしていた。
ノートに書かれた文章:
また事件をほじくったら元のもくあみにな
また何かやるかもしれない
加害者母親(58):事件ついても話はしていないです。お互いが暗黙の内の・・・・・・
スタッフ:それはどうしてですか?
加害者母親(58):息子にとっても自分の心の中で思っていることだと思いますし。私の中でも心で
思っていることもでもあって。言ってほじくり出して、まともな会話になる時もあるかもしれない
けど、やっぱり自分の言われたく時ってありますよね。
ナレーション:だが本人にとって事件は心の片隅にあり続けたようだ。
加害者母親(58):自分の事件の本を読んだりしてましたから。でなにか、あのぉ、ビデオが出たの
も見てますね。その事件のビデオが。ビデオショップから借りてきて、で、「内容は違うよ」って
一言いっていましたけど。
ナレーション:男は歌舞伎町の店で働いていた年上の中国人女性と結婚した。しかし、2年あまりで
破局。再び実家に戻る。
加害者母親(58):彼女と別れてかな、「結婚して子供でも作って普通の生活をしたら」って言ったら、
「事件の子供って言われるから無理でしょう」って本人は言ってました。
スタッフ:それに対してお母さんはどう返したんですか?
加害者母親(58)それっきり何も言えませんでした。
ナレーション:熱心に打ち込んでいた仕事も、あることが理由で辞めてしまう。出所後男と付き合い
のあった弁護士はこう話す。
キャプション:女子高生コンクリ詰め事件での男の弁護人
伊藤芳朗弁護士:やはり被害妄想だったかなと思います。といいますのは、そのー、本当は職場の人
たちは彼実状を誰も知らないはずなのに、自分のこと(事件)を知っているから、自分につらくあたる
んだというようなことを言って人間関係がギクシャクしてきたんですね。
キャプション:刑務所での拘禁反応が被害妄想の原因だった
ナレーション:10年に及ぶ刑務所生活で男には拘禁反応による被害妄想が現れていた。
伊藤芳朗弁護士:刑務所の中でキチンとした治療は受けさせてもらえませんでした。
ナレーション:2番目の職場を見つけるも給料の未払いというトラブルが起きる。その時、ある人物
との出会いがきっかけで男の人生は、再び大きくかわっていったと母親はいう。
加害者母親(58):S氏はヤクザだったんで、あたりのいい人だったんで、最初くっついて
行っちゃいまして
ナレーション:給料の未払いを聞いた母親が知り合いのH氏に相談。そのH氏が連れてきた
のが山口組系暴力団組長のS氏だった。男は次第にそのS氏と付き合いを深めていく。
相談
母親------------->H氏
付き合い
男 山口組系3次団体
組長S氏
スタッフ:息子さんを止めようとはしなかったんですか?
加害者母親(58):私が止めても難しいなっていう、本人の判断に任せようという気持ちでいました。
スタッフ:事件のことについてはその人は知っていたのですか?
加害者母親(58):(息子)本人が言ったみたいです。本人が言ったところ連れ歩いているときに、
「こいつはコンクリの人頃したやつだよ」ってみんなに言いふらしていたらいしです。それは
本人がいってました。どこに飲みに行っても、そういう言い方をすると。
スタッフ:本人は嫌そうな感じでしたか?
加害者母親(58):はい。誰もいないから誘われるといってたみたいです。
スタッフ:誰もいないっていうのは?
母親(58):友達が誰もいないから。
スタッフ:友達っていうのはできなかったんですか?
母親(58):出来なかったです。
キャプション:
今年5月再び事件を起こす
出所から4年9ヶ月後のことだった---
母親(58):これは息子からきた手紙です。小菅(東京拘置所)に入ってから息子から来た手紙なんです。
ナレーション:15年前世間を震撼させた女子高生コンクリート詰め殺人事件。再び罪を
犯した男から母親あてに手紙が届いた。
手紙の内容:
前略、面会や差し入れありがとう。今回のことは本当に申し訳ないと思っています。他人
の責任で自分の仕事ができなくなる悔しさは私も十分にわかる。事件のことも考えている。
度が過ぎたことを後悔している。
ナレーション:男によれば、暴力団組長S氏の正式な組員になったのは去年の12月だという。
その後S氏が男に上納金を要求したことに反発。今年5月8日S氏を殴り組を抜けたとしている。
8日後の5月16日ある事件が起きる。浅草の三社祭で暴力団組長のS氏が喧嘩に巻き込まれた。
そのとき男は近くにいたが、組から抜けていたこともあり、S氏を助けるとはなかったという。
その際、今回の事件の被害者に男はこう言われたという。
キャプション:
「行けなかったじゃないですか」
ナレーション:行けなかったじゃないですか。つまり怖じ気づいたと揶揄されたというのだ。
男の手紙:
今回の被害者は(匿名)が面倒をみていた若い衆なんだけど、テキ屋だな。被害届けを出したくら
いから花屋の店員になっているらしい。
画面:傷の跡を見せる被害者
ナレーション:男は被害者の言葉がきっかけで思わず暴力を振るったとしている。しかし、被害
者も雇い主も男の主張を否定している、
被害者(27):なぜ行けなかったのですかとか、それはないですよ。だから、その見ていたとかと
いう話も、自分はその子供たちにラムネを分けてあげたりとか、ジュースを配ってあげたりだと
か、そういうことをしていたので、見てないんですよね。自分は花屋だったんで。なんで、自分
までヤクザ扱いするんですかって
ナレーション:男は面会に訪れた母親に対して訴えた。
加害者母親(58):「一人殺すも二人殺すも一緒だって」ってそんなことを言ったの?といったら、
「言ってないよ」って言っていました。
ナレーション:事件発覚後、母は自宅を出て知り合いの家を転々としている。
スタッフ:何が足りなかったと思いますか?
加害者母親(58):事件のことに触れなかったことが、私はそれが息子に対して・・・・・・わかっている
ことだと思ったんですが、それがまだわかりきってなかったのかなと感じます。
スタッフ:わかりきってないというのは?
加害者母親(58):自分の感情にふまえて自分を忘れちゃっていることを教えてあげないといけないなと。
スタッフ:どうすれば出来ますか?
加害者母親(58):どいうふう風にしたらわかる・・・・・・・どいうふう風に言ったらいいんでしょう・・・・・
スタッフ:亡くなられた被害者の方、あるいは遺族の立場になって考えてみたらどうですか?
加害者母親(58):遺族だったら「死んでもらいたい」というのが、それっきり思わないじゃないですか。
その子が帰ってくるわけじゃないですから。
スタッフ:また同じ被害者がでてきたり、あるいはまた事件を繰り返したりしたことに対して、
遺族がとても悲しんでいるとは考えないですか?
加害者母親(58):つらく思ってらっしゃると思います。これから事件を起こさないように、
自分を戒めていかなきゃならない、ではないかと思っています。
スタッフ:できますか?
加害者母親(58):やって・・・行こうと思ってます。
スタッフ:被害者の遺族に対して詫びるとしたらどういった言葉がありますか?
加害者母親(58):ごめんなさいの一言です。(むせび泣く?)
古館:この男を本気で更生させようと考えた人間がいただろうかと思います。中途半端な助け
では更生などできないと思います。加藤さん、あのー、再犯、出所して再び犯罪を犯してしま
うというケースですが、かなり多いというふうに感じるんですが。
加藤:そうですね。それで少年法の見直し論議も活発になってますよね。その論点の一つが加
害者の人権重視、その一方で被害者の事件はどうなっているのかというのがありますよね。
古館:はい
加藤:だから被害者側から、次の被害者を作らないでくれという切実な声もでてますよね。
古館:(おおきく頷く)ただ、あのー。もう一方で、この更生施設の問題。はたして本当の更生
できる確率がどのくらいあるかということも問題ですね。
加藤:そうですね。いまVTRみてて二つ、僕考えたんですけどね。一つは、罪が重かったから
少年刑務所行きましたよね。少年院なんかに比べると教育とか更生という面よりも、やっぱり
刑罰としての服役が重視されるところですよね。今後あのーやっぱり、少年刑務所でも更生プ
ログラムを強化充実する必要があるんじゃないかということが一つ。それと、更生で成果をあ
げた後にも問題がある。だから、戻っていくそこの環境がどうなのかっていうのが、ものすご
い重要だと思うんですよね。
古館:現実的にはよく言われるように、とにかく刑が終わって服したらすぐに出ていってもらう。
次なる犯罪者が入ってくるから。刑務所は満杯だ。よく耳にしますよね。そういう話をね。そし
て、もう一つ思うことは親と子供が逃げずに本当に向き合うということ。これが次に大切で難し
いんだとということも考えました。いったんコマーシャルです。
http://www.geocities.jp/sce_psp/houdoustation.txt
449 :名無番長:2013/02/01(金) 03:43:35.34 0
譲が再犯した2004年にコンクリート (映画)が公開された
映画は2つ見たけど内容は違うと譲は母親(悦子)に話してた
再犯した時に埼玉にあるスナックABC内で
『本当の主犯は俺だった、鼻にこうやってタバコを近づけ亡くなったのを確認したのも俺』
と男に話した
宮野は刑務所で最後のリンチには参加しなかったと誰かに語っていたらしい
それと譲のことを頭悪いとかも。
譲のせいで宮野の仮出所が延期されることになった。
502 :名無番長:2013/02/16(土) 19:37:21.64 0
2004年に再犯した時の週刊誌の記事
http://yoroz.s3.zmx.jp/con/sin.jpg
宮野がいない時に譲が先頭に立って指示を出して暴力&レイプをしてた
最後のリンチの時もコンビニで小倉ヨウカンを買い古田さんにヨウカンみせて
『これを何と言う?
小倉と呼び捨てにしたな?・・・
小倉ヨウカンにさんつけするな!!!』
などと言いがかりを付けて暴行
507 :名無番長:2013/02/18(月) 00:39:19.33 O
>>502
足を焼いたのもこいつだと云うし一番酷いことしたのこいつだろ。
自称主犯だし
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/4649/1348666771/
368 :名無しさん :09/12/15 22:07:43 ID:FCkU81Cv
黒幕(真主犯)は、宮野じゃなくて小倉だって友達が書き込んでンの見たことがあるな
宮野を恐れて逆らえずに事件が悪化したんじゃなく、小倉に逆らえなかっただけじゃないか?
371 :名無しさん :09/12/16 21:11:52 ID:iTE4i58B
宮野、湊、渡邉は反省しているけど、小倉は反省すわけ無いってことを奴らの友達らしき人物が書き込んでたのを見たことがあるよ
宮野と湊は、途中で被害者を帰そうとしたこととか
出所後、湊とは話したこととか
結構、詳しく書いていたけどな・・
どの道許せないが、友達からみれば、宮野達も小倉の犠牲者だと思っているのかもな
真実は闇の中だ・・・・裁判記録だけが真実じゃないしな
372 :名無し :09/12/17 19:40:28 ID:CYvoUVjJ
宮野が被害者に火をつけて火傷させたんじゃないの?なんでそんな事するのか
理解できない 宮野っていまどこでなにしてるの?
374 :名無しさん :09/12/17 22:21:28 ID:vfaVnrgE
>>372
宮野がいないとき、卑劣な暴行を繰り返ししていたのは小倉だよ
宮野は、久々に監禁場所に行ったら、被害者の変わりように驚いたといわれている
でも、他の奴ら(小倉、湊)に馬鹿にされたくないから、更に被害者に暴行を加えたってことになっているけどね・・・
被害者に火をつけたのが宮野かどうかは分からないよ
375 :名無しさん :09/12/17 22:27:50 ID:vfaVnrgE
被害者を家に帰そうと宮野が言ったとき、猛反対をしたのは小倉
宮野がいない時に、酷い暴行、強姦を加えていたのは小倉
湊、渡邉や下っ端不良に指示をだしていたのは小倉
「俺が主犯だった」と小倉自身が言っている
376 :名無し :09/12/18 01:50:44 ID:dgfOPlxz
なんで火傷させるの?理解できない。ガキが虫殺すのと同じなのかな?
377 :名無しさん :09/12/18 03:09:31 ID:hlrUq9hG
宮野は犯行時期、シンナーで頭が完全イカレテイタ
初公判の際、終了時に気絶をするって騒ぎを起こしている
自分の悪事をズラズラと述べられたら、誰だって気絶しそうになるだろう
しかも、あれほどの犯罪・・
でも、小倉は冷静に宮野のせいにしまくっていた・・友達曰く「卑劣な奴」
同じ中学の後輩らしき人物も、小倉とその母親は基地外だと書き込んでいる
宮野タイプは周りの影響で良くも悪くもなる奴だろう
でも、小倉は根本的な悪だ
近くにいる仲間が狂っているってゆーのは相当な奴だろう
378 :名無し :09/12/18 19:11:41 ID:dgfOPlxz
少しはかわいそうだと思わなかったの?
380 :名無しさん :09/12/19 01:48:42 ID:hgdQIHP5
>>378
「彼女はかわいそうだったけど、遊んでやったんだからいいじゃない」
って小倉のクソが言ってますよ
奴の脳を解体して、どうなっているのか教えて欲しい
381 :名無しさん :09/12/19 02:09:55 ID:hgdQIHP5
はじめ裁判記録を読んだ時、あまりの内容で感情で皆死刑にしてしまえ!!苦しんで しね!!
っと思ったが(今も思っているけど)
何度も裁判記録を読んでいると、何でこんなどこにでも居る世間に排除された不良がこれ程の凶悪事件を起こしたのかが良く解らなかったが、仲間の書き込みを見て見えてきた
小倉ってゆー悪魔が絡んでいたからだよ・・・
小倉以外の奴らなら、この時代の私立・県立の中学出身者なら一人や二人は見たことがあるだろう
でも、小倉のような悪魔はない・・
397 :名無しさん :09/12/24 18:21:07 ID:0CqRE/Mn
皆、宮野が出所すると騒いでいたが、
本当の主犯は十年前に出所していた・・案の定、再犯を起こし、
「この程度の内容で、監禁・障害とは・・納得がいかない」
っととぼけた事をぬかしている。
そりゃー、以前の事件とくらべりゃーな・・あんだけの事をして十年だもんな
宮野は自分の犯罪をホボ全て認め、主犯として刑をマットウしようとした
親も、自分の家を売り払って被害者側に賠償金をしっかり払っている。
小倉の母親ババアは、なんだかんだ言って支払いをしていない。
しかも、馬鹿息子に車を与え、自分は犯行現場の近くに店を開き、豪邸を建てた。
これだけでも、どっちが主犯かはわかるだろう
小倉親子は、普通の人には絶対に理解は出来ない思考回路を持っている。
北九州拷問殺人の主犯、松永太と同類だろう
http://yy27.60.kg/test/read.cgi/cruel/1192761129/
宮野裕史はシンナーで頭がイカレテいない時はまともだった?
死体処理
宮野裕史はこのとき、当時人気のあった長渕剛主演のテレビドラマ『とんぼ』の最終回のビデオを探した。
それは、順子が拉致された日、『とんぼ』の最終回を楽しみにしていて、アルバイト先から家路に急いだが、その後、監禁されたために最終回は見ることができずに、そのくやしい思いを何度か口にしたからで、そのビデオも一緒に入れようと思ったからだった。
午前8時ころ、ドラム缶を海に投棄しようと江東区若洲15号地若洲海浜公園整備工場現場空き地まで車を走らせたが、恐くなってしまい、その空き地にドラム缶を投げ出して帰ってしまった。
http://zero123456789.web.fc2.com/ohanasi/zatugaku/z_jkkonkurisatuzin.html
宮野裕史がオートバイの暴走行為でつかまり、他にもいろいろやっていたので少年院に送られたそうです。
宮野がそこである晩以来、毎晩毎晩、壁をひっかきだすのです。同房の人間がやめさせようとしても、その手を振り払って、がりがりがりがり、、、、。
と爪がはがれるほどひっかきつづけ、やがてそれは所内の職員のお偉いさんの耳にまで入ることになりました。
どうしてそんなことをするのか尋ねられ、宮野はぽつりぽつりと話し始めたそうです。
実は、人を頃したことがあって、その娘が壁の中から出してくれ出してくれって言うものだから、と。
はじめは精神鑑定を受けさせよう(受けさせたのかな?)ということになったらしいのですが、どうも気が触れたにしても嘘をついている様子ではない。
供述された場所に行くと、本当に空き地があって、ドラム缶があって、中から遺体が出てきたという事です。
http://gossiper.blog101.fc2.com/blog-entry-43.html
71 :名無しさん :09/05/21 09:03:15 ID:IWpGy5B3
神作・・この異常な神経の図太さ・・
裁判記録を読み返しても、主犯の宮野より内容が酷い
多分、本物の主犯だろうな・・自分も言ってたようだが
神作がいなければ、ここまでの惨劇にはならなかったんじゃないかと思ってしまう。
もちろん加害者は全員許せないが・・
72 :名無しさん :09/05/21 22:36:07 ID:w1Zjb9vt
>>71
同意
年功序列で宮野が主犯
しかし全員同年齢なら神作譲が確実に少年Aだったね
「お願いですから家に帰してください」
と懇願する被害者に対し
A(宮野)「きちがいの真似をしろ」
被害者は懸命に要求に応じるが
B(神作)「本当にきちがいになれ」
とシンナーを無理やり吸引させ、更に焼酎・ウィスキーを一気飲みさせる
被害者を帰そうという意見が一時出ていたことがあったが
このときB(神作)だけが警察に事件発覚を恐れ猛反対
A(宮野) C(湊) D(渡邊)らに同意させる
ペンチで歯を引き抜いていたのもB(神作)
強姦した回数もB(神作)が最多であったとされている
77 :名無しさん :09/06/06 17:50:09 ID:pO3of3pd
>被害者を帰そうという意見が一時出ていたことがあったが
>このときB(神作)だけが警察に事件発覚を恐れ猛反対
>A(宮野) C(湊) D(渡邊)らに同意させる
この段階で、神作は被害者を殺害して証拠隠滅するつもりだったんだろうな・・
他のやつは神作の言葉で、ここまできたら・・殺すしかないって感じだろう・・
神作が宮野が怖くて逆らえなかったとか言っている内容を見て、こいつが「本物主犯」か??っと思ってしまった。
主犯の暴力+α暴力を犯していて、何いってやがるよ
説得力まるでなし・・
よく、宮野はこの言葉に反応しなかったのかが不思議・・
本人に聞いてみないと、分からないね・・
「コンクリート」とかくだらない映画を作ってるんなら、こいつらの裁判の内容を突っ込んだ映画を作ってほしいよ。
78 :名無しさん :09/06/06 23:51:43 ID:O3SzNZwS
>>72
監禁初期
Cの母(湊ます子)が被害者を帰すが
外で待ち伏せていたB(神作)とCの兄(湊恒治)によって連れ戻される
>>77
そうなのかもな...神作さえいなければ...
『今後再犯しても、実名報道されない神作譲』
2004年の再犯時(神作33歳)マスコミは実名を伏せて報道
これは初犯(コンクリ事件)が未成年だったための保護
もし神作が今後再犯しても、少年法が引きずり永遠に実名報道されないのか?
http://yy27.60.kg/test/read.cgi/cruel/1192761129/
神作譲
「俺は人を頃したことがあるんだぞ」
「人を殺すなんて簡単なんだからなー」
「昔、女がコンクリート詰めされただろ?あれ、おれがやったんだよ」
笑いながら自慢げに言う男 神作譲
「あの女の髪切ったりよー、ペンチで乳首潰したり歯抜いたのも俺。ホントは俺が主犯なんだよ。」
ゾッとする話を、何がおかしいのか下品に笑いながら言う神作譲。
飲み屋のネエちゃんはフリーズし、周りも引いている。
だが、露骨に冷ややかな目で見たら、今度は自分が何かされてしまうと思い
皆少しずつ距離を取ろうとする。
「俺は捕まったって怖くねぇし、同情されるコツ知ってるしよぉ、あんなのチョロイんだよ。」
そして、まだ続く独演会
「俺にはよー、スゲー バックが付いてんだよ。あの車だって、バックが俺のために買ってくれたんだよ。俺は守ってもえらえんだよ。、怖いもんなんてねーんだよ。」
http://ameblo.jp/jibiinkouka/entry-11346165087.html
バックに付いているのは創価学会? 統一教会?
スナッフ・ビデオで稼いでいるのは CIA だけどね。
ヤクザは唯の下請け。
ヤクザと創価学会と統一教会は在日と部落民が多いから怖いんだよね。
在日は非差別部落内に住んでるのが殆んどだし。
類と共を呼ぶという奴かな
女子高生コンクリ殺人事件でも少年達は単なる実行犯だったから刑が軽かったんだ。 黒幕まで捕まえると日本中大騒ぎになるからね:
暴力団の出自の内訳は部落(同和)60%、在日韓国・朝鮮人30%、
アメリカ合衆国のマフィアにイタリア系や中国系のマイノリティが多いのと同様に、日本における暴力団の巨大化も、特定の社会集団に対する差別が原因の一つだという説がある。
猪野健治は、『やくざと日本人』の中で、昭和中期の関西や北部九州の部落の悲惨な現状を取り上げ、日本社会に「やくざとなるか土方になるか」しか、選択肢の無い若者が多く存在する事がやくざの温床であるという見解を示した。
また自身の取材から得た印象として、もとより体系的な統計があるわけではないが、と断りながらも、現在の暴力団員の半数は部落も在日朝鮮人も出自に持たない「市民社会からのドロップアウト組」だろうと推測している。
デビッド・カプラン(en:David_Kaplan_(author))とアレック・デュブロ(en:Alec Dubro)の共著になる『ヤクザニッポン的犯罪地下帝国と右翼』(第三書館。原書名は『Yakuza:The Explosive Account of Japan's Criminal Underworld』)には、
「日本の最大広域暴力団・山口組の構成員2万5千人のうち約70%の者が部落出身者であり、約10%の者が韓国人等の外国人」
という記述がある。ただし、原書のみ。邦訳版では削除。加藤久雄・慶應義塾大学教授が、自身の論文の中でこのデータを引用した。
会津小鉄会長・高山登久太郎は講演で、
「ウチの組は同和が3割、在日が3割だった」
と発言したことがある。(彼の組は、会長が在日だったため、在日の割合が高かったと見られる。)
宮崎学は、大谷昭宏との共著、『グリコ・森永事件 最重要参考人M』で、
「関西に暴力団が10人おったらそのうち9人はマイノリティ」
と発言している。
元公安調査官・菅沼光弘は、2006年10月19日に行われた東京・外国特派員協会における講演で、山口組のナンバー2である高山清司から聞いた話として、
暴力団の出自の内訳は部落(同和)60%、在日韓国・朝鮮人30%、一般の日本人など10%である
という見解を示した。
山口組顧問弁護士を務めた山之内幸夫は『文藝春秋』昭和59年11月号に寄せた「山口組顧問弁護士の手記」において
「ヤクザには在日朝鮮人や同和地区出身者が多いのも事実である」
「約65万人といわれる在日朝鮮人のうち約50%が兵庫・大阪・京都に集中していることと山口組の発展は決して無関係ではなく、山口組は部落差別や在日朝鮮人差別の問題をなしにしては語れない」
と述べた。
ただし、2008年の政府公式統計によれば、その年に刑務所に入った受刑者のうち暴力団加入者の国籍別比率は、
日本国籍3191人で約97.7%、韓国・朝鮮籍63人で約1.9%となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E5%9B%A3
北九州監禁事件では
大便排泄を1日1回に限定し
全裸のままトイレに座らせることなく、がに股で排便させてそれを観察した
勝手に漏らした場合、大便は口で食わせた
言うことを聞かなければ通電といって性器に電極を取り付け電機拷問を行った
一瞬で皮膚が熱傷で破れ脳まで衝撃が来て記憶を失うほどの拷問であったそうだ
朝鮮民族はこういうことを好むのである
ゆえに、監禁されれば飲尿食糞を余儀なくされ、監禁された日本人は
拷問されながら大小便を食べるという地獄の監禁拷問生活をおくる羽目になります
朝鮮人が残酷なのは当然で大陸の人は日本人とは文化背景が違います
チンギスハーンの拷問好きは有名ですし、中国も拷問文化でした朝鮮人の李氏朝鮮もそうです。よって在日に監禁されると大変なことになります
殴る蹴るの基本的なものから、
タバコの火を押し当てる、
ハンダコテで体中焼く、
尿道にマッチ入れて火をつける、
在日が起こした北九州監禁事件のように電撃を与える
大小便を食べさせる
など拷問の種類には事欠きません
女性であれば、激しく輪姦・撮影されたあげく、
全身にピアスを通され
穴という穴は拡張され、
在日が起こした女子コンクリ事件では
鉄アレイを膣と肛門にいれ蹴飛ばしていた有様です
在日を日本人と同じと思ってはいけません、農耕民族と大陸の殺戮民族では文化が違うのです
かわいい娘がいるとこうなります
全裸首輪で性奴隷家畜便器として完全監禁
少しでも反抗したらタバコの火を押し当てたりしていうことを聞かせます
何回も犯されてガバガバになり腕が入るまで広がりきります
尻の穴もそうなります、
栗には太いピアスがされるでしょう
SMビデオやスカトロビデオ撮影もあるでしょう、
厳しい拷問生活で かわいい娘は大便と小便を喜んで四つん這いのまま食べるようになります
こうして肉便器になり、最後は利用価値がなくなったらスナッフビデオといって
拷問して殺すところを撮影してお金にしますので、それからドラム缶でコンクリ詰めにします
_____
部落については
被差別部落出身の有名人は?
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/860.html
週刊アサヒ芸能 2004.7.22
女子高生コンクリ詰め殺人犯、再逮捕直前の「野獣捨てゼリフ」
逮捕監禁致傷容疑で、6月4日に警視庁竹の塚署に逮捕されたのは、自称・コンピュータ会社アルバイトの神作譲被告(33)。
実は、神作被告は15年前、少年犯罪史上に残る「綾瀬・女子高生コンクリート詰め殺人事件」のサブリーダー役として、世間を震撼させた人物である。犯行当時17歳だった神作被告はその後、懲役5年以上10年以下の不定期刑が確定した。ところが、刑期を終えた神作被告は、更正どころか、さらに凶暴性を増して地元に舞い戻ってきていたのだ。
今回の事件は、5月19日の深夜2時ごろに発生した。東京・足立区に住む被害者のAさんが語る。
「もともとヤツ(神作)は、私が働いている職場のお客さんの紹介で知り合ったんです。確か、去年の暮れごろでした。190センチ近くある長身で、派手な金髪に派手なジャージ。その筋の人という雰囲気があった。実際、ヤツは『オレはヤクザだ』と自慢げに話していたし、あまりかかわりあいたくないと思っていました」
しかし、神作被告は、Aさんと同僚のBさんを紹介されるやいなや、すぐに2人の携帯電話の番号を聞き出したという。
2人が、神作被告の“正体”を知ったのは、今年4月上旬のことだった。そのとき神作被告は、AさんとBさんが一緒に暮らす社宅の前で深夜、待ち伏せをしていた。Bさんが振り返る。
「ヤツは部屋に上がると、帰るまでずっと
『自分がいかに怖いヤツか』
という自慢話を繰り返した。最初に
『オレは10年間、(刑務所に)入っていたんだ』
と切り出すと、一気にまくしたてた。そして、
『10何年前にこの近くで起きた大きい事件って覚えているだろ。それの犯人はオレなんだ』
と、具体的な事件名こそあげないものの、あのコンクリート詰め殺人事件をにおわせていた。そして、事あるごとに
『わかるだろ』
とこちらに同意を求めるんです」
ちなみに「コンクリート詰め殺人」の発端となる事件が発生したのは、88年11月25日のこと。少年グループがバイト帰りの女子高生を拉致し、メンバーの少年の自宅2階に監禁。複数の少年がかわるがわる陵辱と暴力の限りを尽くし、約1ヵ月半後に女子高生を死に追いやり、死体をコンクリート詰めにして捨て去った―――。
このおぞましい事件の“真相”を神作被告は、時折笑顔を浮かべながら語っていたというのだ。Aさんが振り返る。
「アイツは、事件のことを得意げに話していました。
『女が死んでいるのを確かめたのはオレなんだ。タバコに火をつけて女の口に近づけても、タバコの煙がまっすぐ上っていった。それで死んだのを確認した』
とか、
『あのときに後輩を呼んだのはオレなんだ。だから本当はオレが主犯なんだ』
とまで言っていました。」
神作被告は、事細かに暴行現場の模様を話した。タバコを被害者の体に押しつけたり、髪の毛を切ったりといった、15年前の事件の記憶を鮮明に覚えている様子だったというのだ。そして、一とおり事件について話したかと思うと、
「あんときは楽しかった」
と、懐かしそうに振り返ったという。Aさんの話。
「ヤツは、
『オレは刑務所で悟ったんだ。警察や検察にしても、マスメディアも、ダマすのは簡単だ』
とうそぶいていた。そして
『マスメディアは自分の味方だ。警察や検察に対しても、自分を作り上げて相手を同情させれば、すぐに(刑務所から)出てこられる。精神病の振りをすればすぐに出られる』
と言って、まったく反省した様子はなかった」
そして事件前日の5月18日、Aさんの携帯電話に、神作被告から怒りの電話がかかってきたという。
「内容はよくわからないんですが、すごい剣幕で
『仕事終わったら電話しろ』
とどなっていた。そして、仕事が終わって深夜に帰宅すると、家の前に神作のセルシオが・・・・。おそるおそる近づくと、いきなり運転席から出てきて
『女、取っただろ』
と因縁をつけ、何十発も殴りつけてきたんです」(前出・Aさん)
事情のわからないAさんは、不意のパンチになすすべもなかった。一緒にいたBさんも茫然とするだけだったという。Bさんが話す。
「すぐにAの顔は血だらけになった。神作は
『オレの情報筋から入っているんだよ』
と叫びながら殴り続けた。そしてヤツはトランクから金属バットを出して威嚇すると、そのままAを車のトランクに押し込んで、あっという間に逃げてしまったんです」
一方のAさんは、生命の危険まで感じたという。
「前の事件の話も聞いていたので、殺されると思った。あるスナックの前で降ろされて中に監禁されてからも数十発殴られ、もうひたすら謝るしかなかった。服はもう血だらけ。神作は
『綾瀬の事件では1人頃しているんだ。1人頃しても2人頃しても同じだ』
と言って、路上でよりも激しく殴ってくるんです」
このスナックは、神作被告の母親が経営している店だった。そして朝7時ごろになってようやくAさんは解放された。しかし、Bさんに迎えに来てもらい帰路についたAさんに、神作被告から次のような脅迫電話がかかってきた。
「今回はこんなもんで済んだけど、今度はもっとエスカレートするからな」
すぐに、Aさんは最寄りの竹の塚署に駆け込んだという。
まさに野獣としか言いようがない言動ばかりだが、神作被告の暮らしぶりはどんなものだったのか。
「神作被告は服役中に両親が離婚したこともあり、姓を変更していた。そのため、周囲でも大事件の当事者としてあまり知られていなかった。約5年前に出所後、アルバイトをしながら母親と住み、埼玉県八潮市にある自宅1階の焼き肉店を手伝っていたようです」(社会部記者)
近所の住人が言う。
「地元では、あまり15年前の事件のことを知っている人もおらず、お店もまあまあ、はやっていた。男の子(神作被告)は派手な感じだったけど、礼儀正しかった」
ところが、母親が経営するスナックが繁盛し、人手が足りなくなった焼き肉店は数年前に閉店。神作被告はその後、職を転々とした。
捜査関係者が語る。
「神作被告はある広域組織に出入りするようになり、繁華街にワゴン車で乗りつけて、花やフルーツを販売する仕事をしていたようだ。また、15年前の事件についても、酒の席でたびたび周囲に話したりしていた」
事件直後には、被害者の女子高生の冥福を祈り、連日写経をしていたとも伝えられた神作被告。しかし、出所後の彼の行動からは、反省する様子はまったくうかがえない。
当時、コンクリート詰め殺人事件を取材したジャーナリストがこう証言する。
「逮捕された4人の少年のうち、主犯を除いた3人がすでに出所しましたが、神作被告以外は行方がわからない状況。ただ、監禁場所を提供した少年は、すでに地方で家庭を築いているという話はある。
また、別の少年は少年院のイジメが原因で引きこもりになり、彼らの消息を追った報道番組に出演後は、行方不明になっている。
主犯格の少年は逮捕当初こそ、被害者女性の霊におびえたりしていたそうですが、今では刑務所内でも、一目置かれる存在になっているとか。
少年の更正という点では、はなはだ疑問が残る状況です」
さらに地元関係者からは、こんな話も伝わってくる。
「当時、取り調べを受けたものの、逮捕されなかった少年が何人もいる。その中には、いまだに地元で当時の事件を自慢げに話したり、
『実はビデオまで撮影していた』
などとうそぶくヤツまでいる。これでは、惨殺された女子高生も報われません」
今回、暴行被害にあったAさんも怒りを隠さない。
「正直言って、神作には当時の事件に関して、まったく反省の様子が見えなかった。重大な犯罪を起こした少年が更正するなんて大ウソですよ。今度こそ、できるだけ長く社会に戻ってきてほしくない」
しかし、逮捕監禁致傷の罪では、最高でも懲役10年。“野獣”が再び放たれるのは、予想以上に早いのだ。
http://2ch-library.com/news/concrete/text/asahi-geinou.html
神作譲被告の母親の狡知さ
平成16年7月28日、神作譲被告の初公判が行われた。
これに合わせて、同日テレビ朝日の報道ステーションで、神作被告の母親のインタビューを収録したVTRが放送された。
母親は形通りの謝罪をしたりするものの、なぜか心が伝わってこないのである。
以前、東京・三軒茶屋の駅で、帰宅途中の銀行員の男性が少年2人に暴行を受け死亡する事件が起きた。
少年たちは裁判の過程で、「一生をかけて償いたい」、「私という人間を根本から変えていきたい」と反省の言葉を述べたが裁判長には伝わっていなかったようである。
判決時裁判長は少年たちに対して、「さだまさしの『償い』という歌を聴いたことがあるだろうか」と切り出し、さらに、「この歌の、せめて歌詞だけでも読めば、なぜ君らの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」と少年の心に訴えたという。
私は母親のインタビューのVTRを見た時このエピソードが頭に浮かんだ。
夫との別居(不幸な家庭境遇)、「遺族の方が引越されたので連絡がとれず、、」といった弁明、どことなく責任転嫁や自分も被害者みたいな姿勢が見えたからだ。
神作被告の母親とはどのような人物なのだろうか。
コンクリート事件当時、東京都A区の都営アパートに住んでいた母親は、高裁の判決が出る1ヶ月前の平成3年6月11日(登記簿上の日付)、約2,750万円の融資を受けて埼玉県Y市のマンションを保有した。
今後損害賠償等の民事訴訟が起き、多額の補償をしなければならないかもしれない時期で、かつ高裁判決の前という時になぜマンションを保有したのだろうか。
詳細は本人以外知る由もないが、判決の1ヶ月前といえば、判決文の土台もある程度出来上がり、よほど大きな問題でも起こさない限り、譲被告の情状面に不利に働くことはない時期である。
その点を見越してのマンション保有だったのだろうか?
高裁での審理時に、被害者のために161万円の積立をしてることが明らかになったが、家を売り約5,000万円の慰謝料を準備した別の加害者の親と比較すると、あまりにも低額である。
この積立も事件直後からすぐに開始したのではなく、1審が始まった後の平成2年に始めたのである。
平成3年7月12日、東京高裁で懲役5~10年の不定期刑が言い渡され刑が確定した。
母親はY市のマンションがあるにもかかわらず、平成8年10月4日(登記簿上の日付)、約4,400万円の融資を受け、同市(Y市)内にさらに店舗兼住宅を保有した。(神作被告が初公判の人定質問時、「住所」として答えた場所)
購入の時期も、5年~10年の不定期刑を終え出所する可能性のある頃というのも、被害者への補償よりも、帰ってくる息子のための準備が優先したのだろうか?とつい考えてしまう。
今回の監禁事件の舞台となった母親経営のスナックがある埼玉県M市は、コンクリート事件被害者の方が拉致された場所や、自宅のあった場所である。
そのような場所で、スナックを営業するということに何のためらいも感じなかったのだろうか。
出所後にコンクリート事件関連のビデオを観たという神作被告もそうだが、母親の行動も理解に苦しむところである。
「夫との別居」、「女手一つで」、「都営アパート暮らし」といった貧しいイメージを演じつつ、その裏側では、判決の1ヶ月前にY市にマンションを保有していた母親。
(ローンではあるが)いくつかの不動産を保有していた母親の姿を見ると、「被害者の遺族の方と連絡がとれないので、補償ができない」というのが、どれほど本当の気持ちなのか疑問が湧いてくる。
母親には、真の意味で被害者の方に補償をしようという気持ちがあるのだろうか?
http://prayforher.client.jp/mother.html
神作譲
神作譲(かみさくじょう、1971年5月11日 - )は、女子高生コンクリ詰め事件を起こした性犯罪者。本事件当時の「少年B」本人であり、元の名前は小倉譲。少年グループ中、正式に本名が公開された唯一の人物。宮野とは中学時代からの先輩・後輩の間柄。年上の宮野の体格を上回る身長約180cmの体格と眉毛まで剃り落とした細いつり目の凶悪な顔つきが特徴であり、まじめに学校生活を送っていた頃の面影は皆無である。
かつてはまじめに学校生活を送っていた過去があり、高校在学中に部を掛け持ちしていた。試合中の事故で怪我をしたのを機に退部。後に不良化して校内暴力を起こし、退学処分となる。
高校中退後にアルバイトを転々とした後に宮野・湊・渡邉(それぞれ少年A・C・D)とともにヤクザの使い走りとなる。下部組織「極青会」の副会長(名目上の役職)だが前述の三人同様に大した扱われ方はされておらず、事務所やトイレの掃除・洗車・買い出し・構成員の手伝いなどといった格下扱いだった。
本事件での逮捕当時、出所したら少しでも(遺族に)償いたいと泣きながら言っていたが、これは彼の周囲の同情を買うための演技であり、実際は出所してもあまり償っておらず(しかも遺族に慰謝料を払ったのはとても愛娘を殺された遺族に対する慰謝料とは思えないくらいの少ない額であり慰謝料として払うはずのお金をなんと高級住宅やセルシオ(トヨタの高級車)の購入に使っていた)、セルシオを乗り回してドラ息子のような生活を送っていた。
また、かつての不良仲間も口を揃えて
「あいつ、刑務所行っても、全然懲りてねえぞ。」
と呆れ返っていた。後に知人を監禁、さらに暴行を加えた容疑でまたも逮捕される(この逮捕後に彼がコンクリ事件当時の少年B本人である事があきらかになった)。
コンピューター会社に勤めていた当時の勤務態度は非常に悪く、少年時代と素行の悪さは変わっていなかったため、彼をよく知っているヤクザからかなり怖がられていたようである。また、コンクリ事件を通報した(と思っていた)相手に逆恨みを抱いていた事から事件に対する反省のなさが窺える。
1999年8月、奈良少年刑務所を出所 中国人と結婚して、中国に行こうとするも離婚。
更正保護司の神作久子と養子縁組。(実態のない養子縁組は違法:刑法157条公正証書原本不実記載となる)
2002年、コンピューター関係の会社に勤めるも退職。 暴力団事務所に出入りをし出す。
2004年6月、埼玉県八潮市で逮捕監禁致傷により逮捕。(供述時にかつての「少年B」本人である事が明らかとなる)
神作語録
「オレは人を頃したことがあるんだぞ、本当に殺すぞ。」
「オレは10年間懲役を受けてきて、そこで警察や検事を丸め込むノウハウを学んだ。何があっても出て来られる。」
「アレはマジで楽しかったなあ。」
「サブリーダーとか言ってるが、オレこそ本当の主犯なんだよ。」
勤務したコンピュータ会社とは…Japan Media System(末広町)
準主犯格・神作譲(33)ほか “鬼畜”加害少年たちは今…(2004年)
「かみさくじょうです」。
名前を尋ねた裁判官に、180センチあまりの長身の男は答えた。7月28日に開かれた、逮捕監禁致傷事件の被告・神作譲(33)の初公判。被害者男性に東京・足立区内で暴行を加え、車に乗せて母親の経営する埼玉県三郷市内のスナックに監禁。
「俺の女を取っただろ」
とさらに殴る蹴るの暴行に及んだという事件である。
検察側は神作被告が、
『俺は人を頃したことがあるんだぞ。本当に殺すぞ』、
『俺は10年懲役に行ってきた。警察や検事を丸め込むノウハウを学んだ。何があっても出てこられる』
などと脅迫したと主張したが、被告はこれを否認。
「これだけで逮捕監禁とは、なんとも言えないんですけど」
と述べるなど、その姿に反省の色はなかった。
再犯経緯
「深夜2時ごろ、家の前に車が止まっていた。あいさつするといきなり
『テメエ、この野郎』
と殴りかかってきた」。
復讐を恐れ、法廷に用意された異例の衝立の中で証言するのは被害者、円山勝男(27)=仮名、以下同=の同居人、大木勇三。2004年5月19日、かねてから円山に「女を取った」と濡れ衣を着せていた神作は、計画的に円山を襲撃したのだ。
「右手をグーにして5、6発殴り、路上に血が落ちた。車のトランクを開け、金属バットを円山君の顔の高さぐらいまで上げて
『これで殴って殺すぞ』
と脅した。それで円山君はトランクに入り、連れ去られた」。
翌朝6時、大木の携帯に「迎えに来い」と神作から電話がかかる。神作は三郷市内にある母が経営するスナック内で朝まで円山を監禁し、リンチをしていたのだ。
その後、神作は「今回はこんなもんで済んだが、これからもっとエスカレートしていく」と2人に捨てゼリフを吐いて解放する。
「今度は殺されると思い、2人で警察に届けを出した」(大木)。
神作は逮捕監禁致傷容疑で再び警察の厄介になったのだ。
「殺される」と2人が思ったのはワケがある。神作はコンクリ殺人の前科を「実はオレが主犯だった」などと、あたかも輝かしい経歴として笑いながら自慢。そして「平然と『捕まっても警察をだますのは簡単だ』『簡単に刑務所から出れる。精神鑑定にひっかかるフリをすればいい』といっていた」(同)。
神作が豪語した巧みな法廷戦術。早くも公判で「人を頃したとは言っていない」と検察側の調べを一部否定してみせた。また、法廷に入る都度、裁判長と弁護士にキチンと頭を下げ「いい子ちゃん」ぶりをみせる。
「証人は行方不明です」-。心苦しそうに語るのは検察官。神作を追い詰めようと検察側が法廷で証言させる予定だった被害者、円山は「(復讐を)怖がっていた。ノイローゼ気味になり、8月なかばにいなくなった」(大木)。
被害者の蒸発という異例の展開。希代の犯罪者は、また何をしでかすかわからない。
女子高生コンクリート詰め殺人事件
神作被告がかつて起こした事件。それが15年前の、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」である。’88年11月25日、三郷市の高校3年生古田順子さん(当時17)はバイト先から自転車で帰宅途中に姿を消した。発見されたのは’89年3月30日。コンクリートを詰められたドラム缶の中の腐敗した遺体という変わり果てた姿だった。
宮野(当時18)、小倉(神作被告・同17)、湊(同16)、渡邉(17)の4人らは、順子さんを猥褻目的で誘拐して足立区綾瀬の湊の自宅2階に監禁し、41日間にわたってレイプや暴行を繰り返し頃したのだった。事件ではこの4人が起訴、ほか少年3人が少年院送致などされたが、その凄惨極まる暴力の内容は例えばこうだ。小泉今日子の『なんてったってアイドル』の曲に合わせて、「イエイ」と歌うたびに殴る。武田鉄矢の曲で「頑張れ」のフレーズに合わせてリンチを加え、女子高生は呟くようにしてその歌を歌っていた。50数キロあった体重は30キロ台に…。
また、監禁現場の目撃証言によれば、
「女のコが全裸で柱に縛りつけられ、部屋の中にはシンナーや酒がごろごろあって、もうひどかった」
という状況。まさに鬼畜の所業である。
’91年7月、東京高裁は宮野に懲役20年、神作被告に懲役5年以上10年以下、湊に懲役5年以上9年以下、渡邉に懲役5年以上7年以下を言い渡した。主犯格の宮野以外はすでに出所している。彼らの「今」を追った。
少年B=神作被告の出所後
神作被告は’99年8月に出所。4年前に中国人女性と結婚、昨年離婚していた。
「神作は日本では働けないと思い、中国で生活するために結婚したようだ。だが、離婚でそれは実現しなかった」
とは、さるジャーナリストの話だ。
出所後、一時コンピュータ関連の会社に就職したが、’02年ごろからは仕事に就かず、暴力団に出入りするようになった。同級生はこう語る。
「今回の事件報道を見て、仲間と連