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QUAD の静電型スピーカーを超えるスピーカーはまだ存在しない

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2022/05/21 (Sat) 08:15:15

QUAD の静電型スピーカーを超えるスピーカーはまだ存在しない

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静電型スピーカーの存続に取り組むドイツ QUAD Musikwiedergabe
http://www.quad-musik.de/japanese_magazine-_interview.pdf
http://www.soundbox.co.jp/QUAD/japanese_1.htm

ドイツ QUAD Musikwiedergabe PRODUCTS
https://www.quad-musik.de/index.php/en/products


ドイツ QUAD社 QUAD ESL57・63 の復刻新品

ドイツQUAD Musikviedergab GmbH 社QUAD ESL57 復刻新品(受注生産品)
* QUAD ESL57QA ¥1,300,000 ペア(税別)
2 つの違ったスタイル、前面メタル・グリル色は3色から選択してください。
https://www.soundbox.co.jp/QUAD_ESL57QA_Cata_a.pdf


ドイツQUAD Musikviedergab GmbH 社QUAD ESL63 復刻新品(受注生産品)
* QUAD ESL63QA ¥1,600,000 ペア(税別)
フレーム木の材質、色を指定してください
https://www.soundbox.co.jp/QUAD_ESL63QA_Cata_a.pdf

ドイツ QUAD ESL57専用サブウーファ
QUAD Musikwiedergabe
http://www.quad-musik.de/html/catalogue.html

ESL57 (QA) subwoofer, the round shaped.

They come without an edge, easy to turn to optimize there performance in the room.
Not only prepared to fit with the 57 design, but also an ideal solution for third party electrostatics.

We deliver them as a pair including an active crossover

You can have them in various colours and/or with wooden top and bottom plates
http://www.quad-musik.de/html/subround.html


ドイツ QUAD ESL63 専用サブウーファ
QUAD Musikwiedergabe
http://www.quad-musik.de/html/catalogue.html


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復刻品 QUAD-II 真空管モノラル・アンプ 
(ドイツ QUAD MusikWiedergabe GmbH) 製 ¥500.000/ペア
オプション KT66/GEC、EF86/Mullard、GZ32/Mulalrd +\120,000より
https://www.soundbox.co.jp/QUAD/QD-II.htm


復刻品 QUAD 33/2プリアンプ  QUAD 303QR パワーアンプ 
(オランダ QUADREVISIE社製)
https://www.soundbox.co.jp/QUAD/QD_33_2_303QR.htm
https://www.soundbox.co.jp/QUAD/Quad%20Revisie_JP_left.pdf


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サウンドボックス
https://www.soundbox.co.jp/

東京都調布市仙川町2-13-32

Tel: (03) 5577-5227 

サウンドボックスへの地図
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=10SwyUNIYBG0FdAFxBfQZSf_iNdw&ie=UTF8&hl=ja&msa=0&ll=35.66216900000003%2C139.58260799999994&spn=0.004184%2C0.006866&z=17&source=embed


営業時間:月曜日-土曜日11:00-19:00/日曜・祝日休み


QUAD ESL57,ESL63 ESL63Pro 修理受付中 
https://www.soundbox.co.jp/quad63repair.html


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Q: 最高に音の良いスピーカー教えて下さい。 2012/2/15 rollingcyukunさん
最高に音の良いスピーカー教えて下さい。
音の良し悪しは個人差があると思いますがあなた様が良いと思うスピーカーを教えて下さい


A: papageno_eulenspiegelさん

クラシックを聴く場合に限定すれば、QUADのコンデンサー型を超えるものはまだ存在しないと思っています。

数ミクロンという極薄の振動膜に数千ボルトの高電圧をかけたうえ、それを挟む形の電極板に+と―の音楽信号を与えて振動膜を震わせ音を発生させる仕組みで、一般的な、ラッパを箱に取り付ける形式と違って、音楽信号に固有音の色付けがされる要素を極限まで排除したスピーカーです。

拙宅では現在、旧いタンノイのGRF(モニターゴールド)、最近導入したハーベスのHL-P3ESRを含めて3種類をおいていますが、結局、ほとんどQUADのESL57しか使わなくなってしまいました。

ESL57 は1957年頃に発売され、’80年代半ばごろに生産終了となったいわば骨董品ですが、世界中に根強いファンがいて、リストアして使い続けている人たちが大勢います。

ドイツの QUAD代理店では、振動膜を枠に張る機械を英国のQUADから買取って、「新品」を供給しているので(金属製のグリルだけは中古品を塗りなおしたものですが)、ドイツに住んでいたころにわざわざコブレンツに近いQUAD代理店まで行って買ってきました。外観のデザインも大変気が利いていますので、グリルをくすんだ緑色に塗装してもらった我が家のセットは私の最も愛するオーディオ・コンポーネントです。

ドイツQUADでは、ESL57 の改良型である ESL63 の新品も、さらに現在も QUAD本社が量産している ESL2805/2905 も販売していましたが、じっくり聴き比べたところ、音そのものの魅力ではやはり原点である ESL57を超えられていないと思います。改良型では音像の定位や空間表現を改善する措置が加えられているのですが、やはりそのために音質への影響が避けられなかったのでしょう。

QUAD のコンデンサー・スピーカーの唯一の問題点は、その発音方式に必然的に起因する低音の不足と言われてきました(私自身は、主に聴く音楽の種類からあまりそう感じていませんでしたが)。ところがドイツ QUAD では最近、ESL63、ESL57 向けにそれぞれ専用のサブウーファーを独自に開発したとのこと。従来は、既存のサブウーファーをQUADのコンデンサー・スピーカーとうまくマッチさせる事は不可能と言われてきましたが、このESL57専用サブウーファーをドイツに注文してみようかと、近頃悩ましい日々を送っております(きっと近々注文しちゃうんだろうなァ~~)。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1181575751


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QUAD ESL63 | 禁断のKRELL 2014年01月12日
https://ameblo.jp/507576/entry-11748676150.html?frm=theme

QUAD ESL63はイギリス音響界の偉人、ピーター・ウォーカーが開発した英国製の歴史的銘機、コンデンサー(静電型)スピーカーであり、通常のダイナミック型スピーカーとの使用上の違いは、ESL63ペアそれぞれ電源コンセントから給電して使用する。
コンデンサー型スピーカーは完全な平面状が多いのだが、ESL63はダイナミック型スピーカーと同じ球面上となっており、立体的な音像構築を実現している点が最大の特徴である。音楽信号は独自開発のディレイ(遅延)回路を経由することで均衡の取れたスムーズな球面波状の音楽エネルギー解放を実現している。


特徴としては「美音」の素晴らしさが広く知られており、音楽ジャンルで言うとクラシック愛好家の専用機として大変有名である。とにかく非常に美しい音が最大の特徴である。
しかし、「色合い」が付けられた音ではなく、無色透明だが高品位で繊細なサウンドが持ち味であり、聴き手に強く訴えかけるというよりは、落ち着いた静謐な佇まいを持つ、したがってダイナミクスという点には欠けるので、迫ってくるような迫力を求める向きにはダブルスタックでの使用が推奨される。マークレビンソンが1970年代に自宅でQUAD ESLをスタックしてハートレイ製61cmウーファー、デッカ製リボントゥイーターを追加した「H.Q.D」という巨大システムとして使用していた。CELLOとの相性は抜群に良い。

「美音」にこだわる方には絶対に避けて通れない、一度は使うべきスピーカーである。
スローバラードの女性ヴォーカルが見事であり、フルオーケストラにはやや難渋するが、やはり室内楽の再現性が大変素晴らしい。一般家庭のリスニング環境においてクオリティーの高い再生を目指す方に向いている。耐入力は50Wまで、ESL63からは保護回路が入っており、過入力の場合は音が歪むが、ユニットは保護されるようになっている。ESL57は過大入力をするとすぐに振動版を破損してしまう。


透徹繊細という言葉が、ESL63の枕詞に相応しいだろう。史上もっとも色付けが少ないスピーカーである、スタジオモニター用途のPRO63とは違い、家庭用での音楽再生の最高峰を目指して作られた製品である。モデル名の63とは開発が始まった1963年から由来している。そして18年という歳月を掛けて1981年に発売された。プロ用機とは違い、本機はホールトーンの再生を最大の特徴としており、内振りにした近接ニアフィールドセッティングでは部屋の影響は少ないのに、大変豊かな「残響音」を聴かせてくれる。

ただの無彩色なソッけない音を連想してはいけない。その再生音は非常に濃厚で、バラード曲ではヴォーカル音像の濃密さに驚くだろう。この後で聴いたJBLの大型モニターの音が「随分スッキリして聴こえる」と感じられるほどの濃厚なヴォーカルだ。白熱灯を本機に当てて使うとネットの内側が透けて見えるのだが、僅か数ミクロンという薄い振動版が激しく振動している姿が薄明りに照らしだされる。

パーカッションの微細信号の再生では、パルシブな反応性の高さ、繊細な表現力はダイナミック型の比ではない。家庭用として常識的な音量の
制限下では現代でも通用する魅力的な再生を聴かせてくれる。声楽や弦楽の小編成の再生は白眉で、熱烈なファンを世界中に多数生み出した。反面、低音のみならず、大音量・大編成になるほど厳しいと感じるのは正直な感想である。背面からは前面と同じ音が出ているから壁から最低50cmの空間が必要である。もっとも背面の処理はネットではなく透過性はあるが厚い布地だ。 低音の再現性はやはり厳しく、どうしても不満はついて回るだろう。低音感にはそれほど不満はないのだが、15インチウーファーとは音の質感に歴然とした差がある。やはり振動版が薄いのでどうも低音が軽く物足りないのだ。ESL63の低音はこりゃヒドイナア(´・ω・`)という感じ・・・・・

ジャズやロックの再現性?JBLの大型スピーカーの味を知っている人からするとキツイ。
音像の実体感に関しては不満はなく、非常に確かな存在感で鳴らすことができ、やはり課題は低音だろうと感じた。イギリス本国のみで流通していた専用スタンドで聴いたが、これで耳の高さは椅子に座ったリスニングでも問題ない。
そのままでは安定性に欠けるので専用スタンドは出来れば使いたい。
狭い部屋でも鳴らせるものの、場所を取る大きなスピーカーなので、
メインとして使うつもりでなければ導入は難しいだろう。機器やシステムを増やすと音は間違いなく悪くなる。寸法はしっかりチェックして導入前にシュミレーションが必要だ。やはり最終的には機器としての脆弱さが気にかかる。オーディオ機器は安定して長期使用できるのがなによりも大切な要素であり、故障が頻発したGASの製品は音質は優れていたのにアッという間に市場から淘汰されたのがそれを証明している。
古い製品ですし、故障頻度はダイナミック型の比ではないでしょう。
かなり大きいので頻繁に修理に出す際も大変ですね。

ただし、ESL63は音は他では得られない素晴らしいものです、
集合住宅で周囲に気を使いながらのリスニングでヴォーカル再生を追求したい方に強く推奨したいと思います。個人的には機器のリライアビリティを重視しているので、今からの購入は慎重に検討する必要があると思っています。しかしながら、この"ホールトーン"が生み出す音色の暖かさ、柔らかさ、艶やかさと比類ない透明感が見事に併立した世界は、他では得られないものだと思います。


Q:   なぜ、エレクトロスタティック型なのでしょうか?

A:   それは一番よく聞かれる質問の一つです。理由は簡単です。
音は空気の振動ですね。空気はとても軽い。軽い空気を動かす
スピーカーの振動版は、軽ければ空気とのマッチングが良い。
軽い振動版を駆動する方法はエレクトロスタティックです。

これが理由です。ただし開発は大変でした。振動版となるフィルムが安定しないのです。ピンと張ってもやがて伸びてたるんでしまう。
小さなESL(エレクトロスタティック・ラウドスピーカー)を作ってはどんどん大きくしていき、ESLの最初の製品化一号機に至るまでに、50年から55年までの試行錯誤が必要でした。エレクトロスタティックの動作原理は簡単です。しかし、原理と製品化との間には大きな壁がありました。


回答、ピーター・ウォーカー


発売が1981年製の年代物のため、メーカーの仕様ではスピーカー端子は
バネ式で、細いケーブルしか使用できない。端子交換品が良い。


スピーカー固有の指向性の問題でフラットセッティングではなく若干の内振りが必要になる。


背面からも前面と同じ音が出ているので、後ろ側は最低50㎝の空間が必要になる。
故朝沼予史宏氏による記述では1mとある。ライブ感を生かしたいならあまり吸音処理をしないほうが良いようだ。



湿気の多い日本では除湿器が必要とも云われている、製造国イギリスはいつも雨ばかり振っている土地柄だが、体感の湿気は低く、日本より過ごしやすく感じる。


ESL57 「これこそがQUADだ!」 と言う意見のQUADファンも方もいる。若干振動膜が厚い構造であり、高域の指向性で劣っている。具体的にはリスニングポイントが限定される度合が強く、高域が聴こえるサービスエリアが狭い。
取扱いはよりデリケートで過大入力をすると即座に振動版を損傷してしまう。


ESL63 茶色 スピーカーとしての洗練度を高めた歴史的傑作モデル。一説にはホールトーンが再生できる、これこそが家庭用スピーカーの最高峰という意見がある。

ホコリに対して神経質であり、お部屋の掃除を欠かさないことが
肝要なのだそうだ。ホコリが入る状態だと、電極のついた空気清浄機と同じでお部屋のホコリを集めてしまうことになる。ブラックユニットのものが高価となっている。
(ユニットが黒いだけで外観は全て茶色)


ESL63PRO 黒色 63から若干の仕様変更がある。スタジオモニター用途として制作されたモデル。ヘヴィ―デューティーな使用下にも耐えうるモデル。


使用上の注意点はあまり頻繁な移動は厳禁で、デリケートな扱いが求められる。
二人で筐体にひねりを加えないように扱うのが良いそうです。
注意点は再生音に異常が出たら即座に使用を中止して修理工房に連絡すること、これだと修理代は2万~3万程度で済む、「音は出ているから、そのうち直るだろう」とそのまま使い続けると致命的な故障に発展し、高額な費用がかかることになる。

したがって、何十年も放置していたものは大抵の場合修理費用がかさむわけである。

「正しく使い続ければメンテナンスフリーで使い続けられるのか?」と問われますと、そういうわけにはいかず、内部の接着剤の剥離などの小さな補修が必要である。
10年間単位でみると、途中で1回前後、2~3万円程度の補修(片側)が必要になるだろうという目安です。

クォードESL63と63PROの修理価格ですが、過去の修理歴とかノイズが
出だしてからの使用状況等により様々のようです。ESLの取り扱いに力を入れているサウンドポイント55さんでお聞きしたところ、過去に依頼された修理品の平均という事で言いますと、大体ペアーで10万から12万円位というのが一番多いそうです。

ですから、単純に片方ですと5~6万という事になるようです。
最大となりますとまず無いケースですが、多分片方15万円位という事に
なると思います。サウンドポイントさんでレストアした物であれば
ノイズが出だして直ぐに連絡すれば、普通掛かっても2~3万円以内で
直るものと言っておられました。先の見積もりはあくまで放ったらかし、または過去幾度かのメーカー修理の場合のケースなのだそうです。


寒い時期に移送した場合、到着後暖かい部屋で直ぐにスイッチを入れると結露で壊れる可能性があるので、冬場は機械が冷え切って届くと思うので、部屋の温度に馴染んでからの電源投入を厳守すること。
これが使用に当たっての唯一の注意点です。

部屋の寒いところに放置されがちな日本では急な部屋の暖気による
結露が一番ESLには問題となります。冬場のご使用にだけ御注意下さい。
それからESL-63はESL57と違いSWオンですぐに最大音圧が得られます。
通電時5000V掛かっていますので、空気清浄機の如く部屋の埃を吸い寄せます。
試聴中以外の通電は百害有って一理無しとご理解下さい。



Q:   ESL63ですが、連続通電24時間で壊れると聞きましたが、連続通電時間は何時間程度までがよろしいですか?また、長時間の連続通電後は、何時間休ませれば、再度の使用がスピーカーに負担なく可能ですか?


A:   連続通電24時間で壊れるというのは全くのデタラメです。
24時間通電(常時点けっぱなし)だと壊れるというのが間違って伝えられてるだけだと思います。人によっては数年点けっ放しでお使いの方も居られます。

でもそういう使い方だと空気清浄機として働いて部屋の埃を吸い寄せ続けるので内部に埃が入ってスポット放電し振動板を破るリスクが上がるという事です。

電気的には点けっ放しでも何ら問題ないです。消費電力も5Wほどです。
ダストカバーは付いておりますが、63の場合完全密閉というわけではないので多少空気の行き来はありますのでリスクが上がるわけです。
(57はテープによるユニットごとの完全密閉です)

何らかのショックや経年でダストカバーが破れたり隙間が出来た時には
よりそのリスクは上がります。そういった事もあり常時通電は避け、鳴らす時だけ通電して下さいという事を申し上げている次第です。
当方でも普通に2~3日の点けっ放しはしょっちゅう致しております。
ですから、再度の使用もいつでも出来ます。SPに負担など一切ありません。

本体の高さは92.5cm、日本には輸入されなかった鉄フレームの専用台は
高さが21.5cmある。ネジ止めで強固にセッティングが可能であり、転倒防止にもなる。
合計すると全高は114cmとなり椅子に座った状態でリスニングに最適な高さが得られる。


文中のノウハウは「サウンドポイント55」の三村さんからアドバイスを頂きました。


※くどいようですが、JBLの大型スピーカーと比較すると低音はジョークのレベルです。端的に言うと、"馬の糞"です。加えていうと、JBLの音を知っている人ならJAZZもROCKもESLでは到底満足できないでしょう。商売が絡んでいるとは言え、ウソも大概にしないといけません。しかし、言い換えると集合住宅でJBLの大型スピーカーが本領発揮する大音量は無理なので、本機の存在価値はココです。

満足度で特定ジャンル最高の評価のスピーカーに万能性が存在し得無いのはマニアなら誰でも知っています。買えば分かりますが、買ってからでは遅いので購入前に確定情報を掲載させていただく次第です。声楽、弦楽最高!でESLの価値はもう十分ではないですか。


クォード ESL63・63PRO

型式 コンデンサー方式・フロア型
公称インピーダンス 8Ω
再生周波数帯域 35Hz~20000Hz

出力音圧レベル 86dB/W/m

感度 1μbars/V/m(86dB/2、83Vrms)
最大入力 最大連続入力電圧:10Vrms
無歪出力を得るプログラム中の最大ピーク入力:40V
許容最大ピーク入力:55V
最大出力 2N/平方m(軸上2m)
指向特性 125Hz:5dB
500Hz:6.4dB
2kHz:7.2dB
8kHz:10.6dB

電源入力 100~120V、200~240V、50-60Hz
外形寸法 幅660×高さ925×奥行270mm(150mmの底板を含む)
重量 18.7kg
https://ameblo.jp/507576/entry-11748676150.html?frm=theme


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229 :ESL-63が欲すぃ。:2012/03/06(火) 23:36:57.11 ID:nlUPqEST

ESL-63の振動板寿命がQUADのサイトで云々されていますが
一部の人は振動板の寿命が短いので無く、接着剤の寿命が短いのだと
発言していますた。これは本当でせうか?。


238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 22:50:12.34 ID:vRGgudel
>>229
本当だよ。
ちなみに張り替えてないもしくは補強して無い限り100%ESL-63のユニットは壊れてます。もしくは風前の灯状態。
1ユニット逝かれてれば他の3ユニットもほぼ同じ。
嘘だと思うなら自分で開けて指で押してごらん。
セメダインなんて全く用を成してないから。

245 :ESL-63が欲すぃ。:2012/03/16(金) 09:35:38.74 ID:fQM5Y+FM

ESL-63が欲すぃ~ とゅ~訳で念願のESL63PRO購入しますた。
漏れのオデヲライフの中でアンポ製作以上の最大のチャレンジングが始まります。
先ずは漏れの所有しているアンポを接続してどのアンポが適合するのか見極める必要が有りますが、SP本体は多分長い間使用されて無いと放電していて電極に電荷が無い状態だと思われます。
コンデンサー型イヤースピカの経験は有りますが、スピカは初めてです。
ESL63のチャージングにはどの位時間が必要なのでせうか?。


256 :ESL-63が欲すぃ。:2012/03/17(土) 22:17:10.02 ID:OK8QVNTu

ESL-63PROに約6時間LOVE注入後、国産純A級動作のアンポを接続しCD再生しますた。
このスピカ前後共サランネットが有り前後に音が出る。
ブラインドで聴くと入出力端子/電源コネクターが有る方を前に向けても判らない
こんなスピカ初めてです。
願わくば漏れが逝く時まで今のコンデイションを維持して欲すぃのです。

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 23:06:38.29 ID:zVWW0+Jh

ほら、その知識じゃ無理だって。
63は57と違うんでユニットにチャージは必要ないし電極に電荷なんか57でも貯まらんよ。


248 :ESL-63が欲すぃ。:2012/03/16(金) 23:16:50.89 ID:fQM5Y+FM

んな馬鹿な!?。
故Mr.山中氏はステサンで消費電力なんて微々たるモンだから常時通電を推奨してましたけど。
それではAC電源は何の為?。
漏れの知る限りコンデンサー型でAC電源が不要なモンはSTAXのELS-8XBB位じゃないの?。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 11:58:07.84 ID:k/ZwLNro

私の経験では、ESL63は静電気を利用しているためか、電源を切ってから長時間経過すると自然放電で振動膜が緩んでしまうようです。
このため、休止の後は通電して一週間くらい経たないと元のように本領を発揮してくれません。
これは、永年愛用し「改造版」まで作ったアコースタットの「M3」も同じでした。
恐らく振動膜と固定極の間に電荷が溜まり安定するのに時間が掛かるのでしょう。

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 01:15:49.06 ID:5Nzn/k+w
>>248
全く言ってる事が理解出来てないようですね。


AC電源じゃなくDC電圧ですが勿論要りますよ。
電位を得る為です。電荷は必要ない。
振動板を5000Vに帯電するためです。
音楽信号は振動板に流れるんじゃなく前後の電極にPPで印加されます。
帯電した振動板がそれに引っ張られて動くから発音するんです。

57は導電塗料じゃなく逐電塗料のため振動板が正規電圧になるのに
逐電時間が掛かる。
63では通電即5000Vになるだけです。

>>249の言う「自然放電で振動膜が緩んでしまうようです。」
全くありえません。構造を全く把握してないのでは?
放電しようが帯電しようが振動板のテンションは同じです。

長期通電のメリットは内部の湿気が飛んでほんの少し空中放電が減る事です。
長期間通電お休みだと保管状況にによりますが一番怖いのは結露です。
結露も含めた内部の湿気が飛ぶのに時間が掛かりそれまでは本調子とは
いかないという事はあります。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1303158619/l50


 結露は大敵ですが通電してても関係ないです。
 部屋の温度が問題なんです。冬に急に部屋を暖めた時に結露します。
 部屋の温度に本体が馴染むまで通電してはいけません。
 梅雨に湿気が多いくらいはチリチリ空中放電音がする事はあっても壊れたりはしません。


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蒸し暑い日でも GRFのある部屋 2017年 08月 10日

タンノイの様なキャビネットの振動を音作りに使っているタイプのSPは、冬場しかいい音がしないようです。実際、私がGRFを聴いているのは、11月から3月の乾燥した季節だけです。

Quad の ESL-57 も振動膜の薄いフィルムが湿気ると音が変わりますし、ひどいときはフィルムが電極にさわりバチバチと音がします。

そんなときは、部屋の温度を上げてあげるとしつどが下がり元に戻ります。
30分ぐらい電源を通してから、音楽を流すと良いでしょう。

空気の振動は暖かく、なおかつ水分を含んでいる方が伝達が早くなりますが、楽器などの発音源は湿気で音が悪くなります。楽器型のSPはその傾向があるようです。


クーラーで温度を下げると、相対的に湿度は上がります。
温度を下げて、湿度も下げる場合は、相当強力に空調を効かせなくてはいけません。

夏場では湿度は50〜55%ぐらいまで下がっていれば、充分ですね。
冬場の東京のようなカラカラで、湿度が30%を切ってくるような状態は逆に特殊なのでしょう。
http://tannoy.exblog.jp/28038731/


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QUAD の静電型スピーカーを超えるスピーカーはまだ存在しない
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/380.html

伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html

静電型スピーカーの修理 _ STAX・QUAD ELECTROSTATIC LOUDSPEAKER RESTORATION
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/836.html  

オールド QUAD の安物アンプは名機なのか?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/840.html

ESL57 が似合う店 喫茶店 荻窪邪宗門 _ ESL57 と QUADⅡ の世界
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/214.html


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オーディオ買取センター
壊れたコンデンサスピーカー高価買取・下取・修理します!
https://www.kaitori.audio/condenserloudspeaker


QUAD
「空気のように漂うような出音」
「スピーカー後方からも音が出る」

QUAD ESLに代表されるコンデンサスピーカーは、エンクロージャーにスピーカーユニットをマウントするダイナミックスピーカーシステムとは一線を画する独特の鳴り方・広がり方をするのが特徴です。
しかし埃や湿気に弱く非常にデリケートかつ・故障しやすいのも特徴でした。

過去、素晴らしい製品が数多くありましたが、湿気の多い日本では取り扱いが不向きと言われ、現在では日本国内で販売されている新製品はごく一部となりました。
また、日本国内で販売されていたコンデンサスピーカーの多くが発売から既に20年以上が経過しており、中古市場でも正常に出音動作するものも数少なくなってしまいました。

当店は正常動作しないコンデンサスピーカーの修理・オーバーホールを開始しました。
コンデンサスピーカーの修理・オーバーホールを行える技術者は日本国内でも極わずかです。

QUAD
「音が出ない」、「音が歪む」、「左右の音量バランスが異なる」、「音量レベルが全体的に小さい」、「ノイズが出る」等の症状のコンデンサスピーカーをお持ちの方は是非当店へお問合せください。

修理することを前提に、他店が提示しない高額にて査定します。
また、当店在庫との下取交換であればより高く査定します。
修理も行っていますのでお気軽にご相談ください。

QUAD / クオード
コンデンサスピーカーの代名詞的ブランド英国のQUAD社。
湾曲した畳のようなデザインのESL57と、ストレートかつモダンなルックスのESL63。
いかなるオーディオコンポーネントを駆使してもダイナミックスピーカーでは決して得られない鳴り方。
現在でも世界中に愛用者が多いコンデンサスピーカーシステムのスタンダードです。

⇒ QUAD製スピーカーの商品情報はこちら



MARTIN LOGAN/マーチンローガン
同社の多くのモデルが低音域をエンクロージャーに収納されたダイナミックスピーカーで再生を担い、中高域を静電型スピーカーにて再生するハイブリッド方式を採用しています。
ハイスピードかつ量感のある低域と、コンデンサスピーカーならではの音の広がりを両立しています。
背が高くスリムなトールボーイ型スピーカーにより定位感が良く「ステージが目の前に出現する」といった高い評価を得ており、QUADと同様世界中に愛用者の多いブランドです。

⇒ MARTIN LOGAN製スピーカーの商品情報はこちら



APOGEE / アポジー
現在オーディオインターフェイス等、プロ音響製品を扱うアポジー社ですが、80年代中期からハイエンドコンデンサスピーカーシステムを販売していました。
同社ではリボン型スピーカーと呼び、2~3WAYまたは、コーン型スピーカーとのハイブリッド製品等が存在していました。

⇒ APOGEE製スピーカーの商品情報はこちら



MAGNEPAN / マグネパン
QUADやMARTIN LOGANに比べ市場の流通量、 情報が少ないコンデンサスピーカーシステムです。

⇒ MAGNEPAN製スピーカーの商品情報はこちら



オーディオ買取センター
https://www.kaitori.audio/

〒061-2283 北海道札幌市南区藤野3条2丁目1-54 第一恵成ビル2F
TEL:011-522-7822

ヤフオク! - quad esl57 の中古品
オーディオ買取センター|guitar_craftさんの出品リスト
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/guitar_craft?sid=guitar_craft&b=1&n=50&p=QUAD+ESL+57&auccat=&aq=-1&oq=&anchor=1&slider=

ヤフオク! - quad esl の中古品
オーディオ買取センター|guitar_craftさんの出品リスト
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/guitar_craft?sid=guitar_craft&b=1&n=50&p=QUAD+ESL&auccat=&aq=-1&oq=&anchor=1&slider=


●私たちのポリシーについて
私たちはオーディオ製品を販売する上で、次のオーナーにはより長く使ってもらいたいという思いがあります。そのためお客様から買取したオーディオ機器を丸投げして販売するようなことは行わず、専門的な技術者による入念な整備・メンテナンスを行って再販することを基本としています。

専門的な知識を持った技術者によって入念なメンテナンスを行った機器は古い製品であっても長期間使い続けることができ、お客様が長年大切に使ってきたオーディオ機器は、次のオーナーの元で現役で長年活躍し続けることでしょう。

このように私たちはモノを大切にするという初心を忘れずに、業務を行っていくことを根底に日々業務を行っております。

●オーディオ買取店の現状について
現在、オーディオ買取業界には、広く浅く不特定多数の商材を扱うリサイクルショップ業者が数多く参入しております。このような業者は商品についての知識を持ち合わせていないことが多く、買取した品物は十分な整備等を行わずに転売を行い利ざやを稼ぎます。サイト上で高価買取をうたっているにも拘わらず、いざ査定を依頼すると査定額が非常に安い場合も多いので注意が必要です。

【多くのお客様が当店を選ぶ理由】
●高度な木工・塗装・電気技術
商品に十分な知識を持ち合わせていない業者は、不具合が生じた場合に適切な対処を行うことができません。そのようなリスクを考慮して低い査定額を提示するのは当然だと言えます。

それに対して私たちは高度な木工・塗装・電気的な技術を持ち合わせており整備や修理の大半を自社工房にて行っております。自社工房にて整備・修理が行われた品物はリニューアル商品として再販がなされ新しいオーナーの元に旅立ちます。

⇒修理・調整について詳しくは

https://www.kaitori.audio/repair


中古品といえども商品に安全性を付加して再販することができるため、例え壊れている品物を高く買取をしても十分な利益を得ることができるのです。

当店のように特に木工技術と電気技術という異なる2つの技術を持ち合わせている中古オーディオ店は全国でも少数だと自負しております。


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STAX ・ QUAD ELECTROSTATIC  LOUDSPEAKER
RESTORATION
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/index.html

FOR  SALE
QUAD ESL-63 ペア レストア済 三年保証 13万円

   
・ QUAD レストア対象モデル

57以外の静電型のラウドスピーカー(所謂フロア型)であればレストアをお受けできると思います。
具体的には次のとおりです。
 ESL-63 ・ PRO-63 ・ ESL-988 ・ ESL-989 ・ ESL-2805 ・ ESL-2905 ・ ESL-2812 ・ ESL-2912

 これらのモデルのユニットは、全て同じものですので、ここに列挙していないモデルであっても同じユニットであればレストア可能だと思います。 (ESL-57のユニットのレストアはいたしません。)

 このサイトでは、これらの同一のユニットを使用した全てのモデルを総称して、63系と呼ぶことにします。


 なお、日本にあるのかどうか知りませんが、ESL-63QAというモデルを始めとするいくつかのモデルが存在するそうです。 ユニットが63系であればレストア可能と思われますので、ご相談ください。


レストア方法
発音ユニット
高圧発生回路
保護回路
遅延回路(ネットワーク)
ユニット配置替え
その他
費用 ・ 保証



・ 思い付くまま 何と呼びましょう
ひどい仕事
如何なものか
原因不明
維持に金がかかる
現在の使用システム
STAX本社での試聴
黒ユニット
ひどい仕事   その二
ACOUSTATのこと
ACOUSTATの修理
アナログディスク・プレーヤー
キノコの山とビニール傘
遅延回路コイル騒動顛末


連 絡 先
stax_buy@yahoo.co.jp

レストアのご予約あるいはご相談、当サイトに関するご意見など、遠慮なくお寄せください。

埼玉県 さいたま市 見沼区
 岩  田
http://www2.ttcn.ne.jp/~bafu/index.html


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QUAD の静電型スピーカーとベストマッチな EAR のアンプ

無限の宇宙感(観)に腰を抜かす_ ティム・デ・パラビチーニの世界 - YouTube動画
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/379.html

EAR の真空管アンプ
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/947.html

CD 専用プレーヤー EAR Acute Classic _ ティム・デ・パラヴィチーニの世界
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/853.html

マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/961.html

ティム・デ・パラヴィチーニがいなくなった EAR に未来は無い
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004541


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QUAD の静電型スピーカーはこういう椅子に座って聴こう

セルタン 座椅子 WARAKU NO ARCH インディゴブルー 脚部上下可動 背折れタイプ
¥9,030 税込
https://www.amazon.co.jp/dp/B092DFLQKZ?psc=1&ref=ppx_yo2ov_dt_b_product_details

ドウシシャ ふわふわリラックスチェア 1人掛け ソファ
¥17,668 税込
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C7G9G7QX?ref=ppx_yo2ov_dt_b_product_details&th=1



音楽はこういう部屋で聴きたい
https://www.houzz.jp/photos/phvw-vp~49539201
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/655.html

本当のオーディオファイルは「ミニマリスト」を目指す
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/691.html


 

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