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イスラエル軍がイランを攻撃、イランの報復から本格的戦争になる可能性

1:777 :

2024/04/19 (Fri) 17:17:59

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イスラエル軍がイランを攻撃、イランの報復から本格的戦争になる可能性

 4月13日の攻撃でイラン軍はイスラエルの核施設を狙ったとイスラエル政府が宣伝しはじめた直後、同国軍は19日にイランのイスファハーンなどをドローンで攻撃したと伝えられている。イランの核施設を狙った可能性がある。その攻撃を正当化するためにイスラエル政府はイランが核施設を狙ったと主張したのだと言う人もいるが、現地からの映像や伝えられている情報によると​イランの防空システムは機能、ドローンは撃墜されているようだ​。核施設が破壊された様子はない。

 ダマスカスにあるイラン総領事館に対する攻撃とイスラム革命防衛隊(IRGC)幹部殺害への報復としてイランは4月1日にネバティム空軍基地、ラモン空軍基地、そしてハルケレン山頂にある「サイト512」基地のAN/TPY-2 Xバンドレーダー施設を攻撃したが、その際、イスラエルがイランを攻撃すれば、本格的な報復を行うとしていた。

 イランにそれだけの能力がないと考えているのか、アメリカ軍が介入してくれると考えているのか不明だが、中東で大規模な戦争が始まる可能性が高まってきた。カルトの影響下にあるイスラエルはギャンブルに出たと見られている。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404190001/




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イスラエルのイラン攻撃で開戦になることを恐れた米政府がガザでの虐殺を容認か
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404190000/

 イスラエルの好戦派はイランに対する「報復」を主張していたが、本当にイランを攻撃したなら、次はイスラエルの主要施設が破壊される。

 4月13日にイランはドローンを囮に使い、様々なミサイルを組み合わせてイスラエルの防空システムを突破して目標に命中させていることが明確になってきた。極超音速ミサイルも使われたと言われている。

 イスラエル軍が4月1日にダマスカスのイラン領事館を空爆し、IRGC(イスラム革命防衛隊)の特殊部隊と言われているコッズのモハマド・レザー・ザヘディ上級司令官と副官のモハマド・ハディ・ハジ・ラヒミ准将を含む将校7名を殺害、国連が何もできなかったことからイラン自身が報復したのだが、イランの攻撃能力を示すことを意図したもので、破壊は限定的だった。

 4月1日に領事館を攻撃したF-35戦闘機が発進したネバティム基地は2本の滑走路にミサイルがヒット。これは衛星写真で確認されている。ラモン基地にミサイルが命中する様子とみられる映像も公開された。極超音速ミサイルは勿論、大半の弾道ミサイルは目標に命中したと報告されている。

 ネゲブ砂漠のハルケレン山頂には「サイト512」と呼ばれる基地があり、イスラエルを攻撃するイランからのミサイルを監視するAN/TPY-2 Xバンドレーダー施設がある。そのレーダーはイランの攻撃に対して有効でなかったのだが、同じものが日本の青森県車力と京都府京丹後にも設置されている。

 イスラエル軍が国際法を無視してイランの領事館を攻撃してIRGCの幹部を殺害したのは、イランに報復させ、アメリカ軍をイランとの戦争に引き込むことにあったと見られているが、イランは大きな破壊を伴わずに攻撃力をアピールした。

 今回のイランによる攻撃でイスラエルの防空システムが無力だということが判明、イランとイスラエルが戦争を始めた場合、イスラエル単独で勝てないことは明確になった。イラクやシリアにアメリカ軍が建設した軍事基地も破壊されることは避けられず、ジョー・バイデン政権としてはイスラエルにイランを攻撃させたくないだろう。

 ​中東のメディアによると、アメリカ政府はイランを攻撃しなければ、ガザ南部のラファを攻撃することを承認すると提案したという​のだが、アメリカのNSC(国家安全保障会議)の報道官はこの話を否定した。

 ラファにもハマスの戦闘員がいるとされているが、そこには100万人とも150万人とも言われるパレスチナ市民が避難している。すでに3万5000人以上のパレスチナ住民が殺されているが、ラファが実際に攻撃された場合、これまで以上の大量殺戮は避けられないだろう。

 ガザでの虐殺はイスラエル軍が実行しているわけだが、アメリカ、イギリス、ドイツなどの支援がなければ不可能だった。こうした西側諸国は共犯者だということである。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404190000/
2:777 :

2024/04/19 (Fri) 17:23:52

世界の旅 _ イスラエル・パレスチナ
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世界の旅 _ 中東
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世界の旅 _ イラン
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3:777 :

2024/04/20 (Sat) 06:46:43

上川 陽子外務大臣のションベン外交
続壺齋閑話 (2024年4月19日 08:12)

イスラエルによる自国大使館への不法な攻撃にイランが反撃したことをめぐり、欧米諸国はこぞってイランを非難した。それにあわせたのだろう、日本の上川 陽子外務大臣もイランを非難した。これについては典型的なダブルスタンダードだとの批判がある。イスラエルの国際法を無視した不法な攻撃には目をつぶり、イランだけを一方的に避難しているからだ。紛争の原因を作ったものの責任は棚上げして、反撃したものの責任ばかり云々するのは筋の通らない話だ。

欧米諸国がイスラエルを依怙贔屓するのは、色々な事情が働いているからだ。だが日本にはそんな依怙贔屓をする理由はない。イスラエルを依怙贔屓して、イスラエルに対立するものばかりを非難するのは、日本の国益にはならない行為だろう。まして日本は、イランとも良好な関係を築いてきた。その関係を、上川 陽子外務大臣の言動は壊す可能性が高い。

上川 陽子外務大臣は、昨年以来中東を含めた多くの国を訪問して、日本の立場をアピールする意欲を見せているそうだ。だが、今回のイラン非難を見ていると、問題の本質が見えていないようだ。アメリカのバイデンに従ってイスラエル擁護に徹するつもりなら、なにも中東諸国訪問外交などする意味がない。

かつて女優の田中絹代がアメリカを訪問したことがあった。そのさい彼女は、浮かれ気分で羽田に降り立った姿を当時の世論から批判され、アメリカまでションベンしにいっただけじゃないか、と言われた。ションベン女優と言われた田中はかなり落ち込んだそうだ。

今回の上川 陽子外務大臣の言動を見ていると、どうも田中と大した違いは見えてこない。この大臣も中東諸国までションベンをしに行っただけと思われるのである。
https://blog2.hix05.com/2024/04/post-7773.html


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上川 陽子(かみかわ ようこ、1953年〈昭和28年〉3月1日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、外務大臣(第152代)。

法務大臣(第94代・第95代・第98代・第99代・第103代)、公文書管理担当大臣(福田康夫内閣)、内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、総務副大臣(第2次安倍内閣)、総務大臣政務官(第3次小泉改造内閣)、衆議院厚生労働委員長、自由民主党一億総活躍推進本部長、同女性活躍推進本部長、同女性局長、同幹事長代理を歴任した[3][1]。

来歴

2014年10月21日、法務大臣就任時に経済産業大臣に就任した宮澤洋一と共に内閣総理大臣安倍晋三と
静岡県静岡市生まれ。静岡雙葉中学校・高等学校卒業後、東京大学文科三類に入学し、東京大学教養学部教養学科(国際関係論専攻)卒業。カトリック教徒[4]。

1977年4月三菱総合研究所に入所し、研究員を務める。フルブライト奨学生としてアメリカ合衆国のハーバード大学ケネディ・スクールで学び、1988年政治行政学修士号を取得した[5] [6]。その後はアメリカ合衆国議会のマックス・ボーカス上院議員(民主党)の政策スタッフを務める。同年12月、株式会社グローバリンク総合研究所代表取締役に就任[3]。

1996年、第41回衆議院議員総選挙に静岡1区から無所属で出馬したが、得票数5位で落選。

その後、自由民主党に入党したが、2000年6月の第42回衆議院議員総選挙には再び無所属で静岡1区から出馬し、自民党元職の戸塚進也、民主党元職の牧野聖修(比例復活)、公明党前職の大口善徳を破り初当選した。自民党公認候補がいながら静岡1区での出馬を強行したため自民党を除名され、同じ保守系無所属で当選した衆議院議員9名で院内会派「21世紀クラブ」を結成。同年11月の加藤の乱では、森内閣不信任決議案に反対票を投じる。

2001年、自民党に復党した[7]。

2003年の第43回衆議院議員総選挙で牧野に敗れたが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、再選。2004年10月、自民党女性局長に就任[3]。

2005年の第44回衆議院議員総選挙で3選。11月、第3次小泉改造内閣で総務大臣政務官(行政改革の推進、公務員制度の改革の担当[8])に任命された[3]。2007年、第1次安倍改造内閣で内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)に任命され、当選3回で初入閣した。続く福田康夫内閣でも再任され、新たに公文書管理担当の国務大臣にも命ぜられた。

2009年の第45回衆議院議員総選挙で牧野に敗れ、比例復活もならず落選した。

2012年の第46回衆議院議員総選挙で国政に復帰(4選)。

2013年9月、第2次安倍内閣で閣僚経験者ながら総務副大臣に任命された[9]。2014年9月、第2次安倍改造内閣発足により総務副大臣を退任し、衆議院厚生労働委員長及び新設された自由民主党女性活躍推進本部長に起用される[3][10]。2014年10月、公職選挙法違反の疑いで辞任した松島みどりの後任の法務大臣に任命され、7年ぶりに2度目の入閣[3][11]。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙で5選。選挙後に発足した第3次安倍内閣においても法務大臣に再任された[3]。


死刑執行決裁の署名
2015年6月、闇サイト殺人事件(2007年発生)で死刑が確定し、名古屋拘置所に収監されていた死刑囚1名の死刑執行を命令した[12]。同年10月7日、第3次安倍第1次改造内閣の発足に伴い、法務大臣を退任。その後、自民党憲法改正推進本部事務局長に就任した[13]。

2017年8月3日、第3次安倍第3次改造内閣で、再び法務大臣に任命された[3][14]。同年10月の第48回衆議院議員総選挙で6選。同年12月19日、市川一家4人殺害事件(1992年発生)で死刑が確定した犯行当時19歳の少年死刑囚を含め、死刑囚2名(いずれも東京拘置所収監・複数回目の再審請求中)の死刑執行を命令した[15]。少年死刑囚の死刑執行は、1997年に死刑が執行された永山則夫元死刑囚(永山則夫連続射殺事件、1969年発生)以来20年ぶりだった[15]。

2018年1月、国際仲裁センターの日本誘致をめぐって、これに消極的な当時法務省刑事局長であった林眞琴と対立し、林を法務事務次官に就任させる人事を承諾しなかったとされる[16][17]。同年7月、オウム真理教事件(1989年 - 1995年発生)で死刑が確定したオウム真理教の教祖・麻原彰晃(本名:松本智津夫)ら死刑囚13名の死刑執行を命令した。オウム事件に関しては、坂本堤の妻の名前に因んだ「都子基金」の講演にも出席している[18]。オウム幹部の一斉処刑により、上川の命令により刑が執行された死刑囚は16名(安倍第3次改造時の1名を含む)となり「法務省が死刑執行を公表するようになった1998年11月以降に就任した法相」では鳩山邦夫(13名)を抜き最多の執行数となった[19][20]。 同年7月3日には麻原・遠藤誠一・土谷正実・井上嘉浩・新実智光・中川智正・早川紀代秀の死刑囚計7名の死刑執行を命じ[21]、7月6日に死刑が執行された[21][22][23]。麻原・遠藤・土谷の3名は東京拘置所、井上・新実両名は大阪拘置所、中川は広島拘置所、早川は福岡拘置所にそれぞれ収監されており、土谷以外の全員が再審請求中だった[24][25]。 また、残る岡崎一明・横山真人・林泰男・広瀬健一・豊田亨・端本悟の死刑囚計6名に関しても同年7月24日に死刑執行を命令し[26]、26日午前に執行された[26][27][28]。岡崎・横山両名は名古屋拘置所・林は宮城刑務所仙台拘置支所(死刑執行は隣接する宮城刑務所で行われた)、広瀬・豊田・端本の3名は東京拘置所に収監されており、横山・林・広瀬・豊田の4名は第1次再審請求中だった一方で岡崎・端本は再審請求をしていなかった[25]。

同年10月、自民党一億総活躍推進本部長[3]。

2019年5月27日、自民党静岡県連会長に就任[29]。

2020年9月16日、菅義偉内閣で、3度目の法務大臣に就任[30]。

2021年10月11日、自民党人生100年時代戦略本部長。

同年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で、立憲民主党公認の遠藤行洋、国民民主党公認の高橋美穂、日本維新の会公認の青山雅幸を破り7選。野党票は3者に分散し、他候補の比例復活はいずれもかなわなかった[31]。同年11月9日、自民党幹事長代理[32]。自民党党改革実行本部座長[33]。

2023年9月13日発足の第2次岸田第2次改造内閣で外務大臣に就任[34]。2024年1月7日、ロシアによる侵攻を受けるウクライナの首都キーウを訪れ、ドミトロ・クレーバ外相と会談した。ドローンによる攻撃で大きな被害が出ていることを踏まえ、その動きを把握する「対無人航空機検知システム」などを供与するため、NATOの基金に新たに約3700万ドルを拠出すると表明した[35][36]。会談中に空襲警報があったことから、その後の共同記者発表の会場はウクライナ外務省の1階ホールから地下のシェルターへ直前に変更となった[37]。また、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領やデニス・シュミハリ首相を表敬訪問した[35]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B7%9D%E9%99%BD%E5%AD%90
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2024/04/20 (Sat) 18:11:09

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イスラエル軍によるイラン攻撃が形だけのもので、事態は沈静化するとの見方
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404200001/

 イスラエル軍はイランに対して「報復攻撃」を実行したとされているが、西側のメディアは「限定的」だと伝えている。形だけの攻撃で、本当にイランを攻撃したとは言えず、拍子抜けした人も少なくない。

 小型ドローンによる攻撃で、イスラエル国内の狂信的な好戦派をなだめることが目的だったとも言われているが、​残骸の分析から、中距離ミサイル「スパロー」の改良型をF-15戦闘機からイスファハーンの空軍基地に向かって発射したと見られている​。基地にダメージはなかったようだ。

 このミサイルの射程距離は約800キロメートルだと言われているが、イスラエルからイスファハーンまで1000キロメートル以上ある。そこで当時の状況も勘案し、シリア、ヨルダン、イラクの国境沿いの地域から発射したと推測されている。なお、この攻撃についてイスラエルは沈黙、イランも多くを語っていない。イスラエル軍によるものだとする話を流したのはアメリカだ。とりあえず、軍事的なエスカレートは回避された可能性が高い。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404200001/
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2024/04/21 (Sun) 18:35:32

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イスラエルの好戦的大臣もイランに対する攻撃が効果的でなかったことを認めた
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404210000/

 ​イスラエルのイタマール・ベン-グビル国家安全保障大臣は4月19日、イランに対するイスラエル軍の「報復」についてXで「カカシ(弱い、失望した等々の意味のスラング)」と書き込んだ​。

 イスファハーンの軍事基地などに対する攻撃は形だけで、ベン-グビルのような好戦的人物がこのように感じるのは当然だろうが、その感情を公にしたことが批判されている。「無敵のイスラエル」というイメージを壊す発言だからだ。ドローンのほか中距離ミサイル「スパロー」の改良型が使われたようだが、基地はダメージを受けていない。大半が撃墜されたようだ。

 これは4月13日にイランが行ったイスラエルに対する攻撃への報復なのだが、それはイスラエル軍が4月1日にダマスカスのイラン総領事館を攻撃してイスラム革命防衛隊(IRGC)幹部を殺害したことに対する報復だ。

 13日にイラン軍はネバティム空軍基地、ラモン空軍基地、そしてハルケレン山頂にある「サイト512」基地のAN/TPY-2 Xバンドレーダー施設を攻撃しているが、その72時間前、いらんの友好国や隣国に対してイスラエルへの攻撃を警告、サウジアラビアやアラブ首長国連邦などからイスラエルやアメリカにも伝わっていたはずだ。

 攻撃には極超音速ミサイルが使われたという話が当初、イランから流れていたが、実際は使われていないという。古いタイプのドローンや中長距離ミサイルが使われたようだ。ミサイルに限定すると発射数は50から60機。イスラエルはGPS妨害を行ったようだが、ジャイロスコープやコンピュータなどの内蔵誘導システムを利用した「慣性誘導システム」が使われているため効果はなかった。しかもネバティム基地やラモン基地など目標をこのシステムで正確に捉え、前者には5機、後者には4機が命中したと見られている。

 使われたミサイルのひとつであるガドルは20年前のタイプで、イスラエル軍の防空ミサイルを浪費させるためにデコイ弾頭を搭載、10年ほど前に作られたエマドは宇宙空間でインフレータブル・デコイを放出してイスラエル側を翻弄した。イスラエルの防空能力は高くないことが明らかにされたとも言える。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404210000/

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