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小池百合子は成績は酷かったが有力者の口利きでカイロ大学を卒業していた

1:777 :

2024/04/11 (Thu) 20:31:23

#538 小池百合子学歴詐称疑惑について実は当時取材しました
スパイチャンネル 〜山田敏弘〜
2024/04/17
https://www.youtube.com/watch?v=iEtbGsaKBno&t=2s

#539 小池百合子学歴詐称の真相
スパイチャンネル 〜山田敏弘〜
https://www.youtube.com/watch?v=8lW0xETesaI



【衝撃ニュース】都民のお金300億をエジプトに支払っていた!?【山口インテリジェンスアイ】山口敬之×佐波優子
2024/04/19
https://www.youtube.com/watch?v=o1nfTsYSQ6Y


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西谷文和 路上のラジオ 第178回 内田樹さん(思想家) 「学歴詐称、イスラエル、裏金、万博。全てがつながっている。」
2024/04/19
ゲスト: 内田 樹さん(思想家)
https://www.youtube.com/watch?v=ngNx3L4DQVI

※内田先生の道場「凱風館」におじゃまして収録しました。外部録音のためノイズが多い箇所がございます。悪しからずご了承ください。

第178回のゲストは、思想家の内田樹さんです。内田先生は、神戸市で武道と哲学研究のための学塾「凱風館」を主宰している思想家です。今回も、政治・経済はじめ現代社会が抱える様々な課題を、幅広い知見と聡明な頭脳でもってわかりやすく解説していただきます。

まず前半では、旬な話題としまして、小池都知事の学歴詐称疑惑を取り上げます。「カイロ大学を首席で卒業」とは一体本当なのか?内田先生によれば、アラブ社会においては日本人の知り得る倫理観などおよそ存在しないのは周知の事実で、偽証書発行はおろか、そもそもの大学保存データの改ざんまで、金さえあればいとも簡単なことなのだと言います。しかし問題はそんなことより、その見返りともとれる多額の資金が、日本エジプト友好協会など小池知事周辺のあやしい組織経由や、ODA円借款などとして、エジプトに渡っているというのです。東京都からもまとまった資金が流れているとすれば、汚職?とも言えそうで、これらの真相も解明すべき点と言えます。 そして番組では、さらにそういったアラブ社会の暗部について掘り下げます。エジプトの軍事政権とムスリム同胞団を起源とするハマスとの対立は、イスラエル・パレスチナ戦争激化の一因ですし、そのイスラエルを米国とともに間接支援しているのは日本です。米国べったりの岸田首相は、国賓待遇とかで渡米しはしゃいでいましたが、そんな場合でもなく、安倍政権以来バランスを崩したアラブ諸国の外交関係には、課題は山積しています。世界の安定と日本の平和のために、我が国がとるべき姿勢とは何か?そして「もしトラ」(トランプ再選)となった場合の備えはあるのかなど、前半でたっぷりと伺います。

そして番組後半では、自民党の裏金問題などますます劣化の一途を辿る日本の政界について伺います。常にプランAしかもたず、民意を無視して強行突破する自公政権。軍拡も、原発再稼働も、万博強行もしかり。そんな中、米国スポーツ界のただのスキャンダルのように見える大谷翔平選手元通訳・水原一平氏の野球賭博問題が、じつは自民・維新が強行突破しようとする大阪万博からつらなる大阪カジノと、深いところで根っこが繋がっているという事実について、内田先生とともに検証します。今回も聴き応えたっぷりの60分、どうぞ最後までごゆっくりお付き合いください。


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2024年04月11日
小池百合子の没落? / 嘘で固めた人生
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956521.html

「中東専門家」のTVキャスター

Koike 724Koike 8245

  今週、『文藝春秋』誌の5月号が小池百合子都知事の「学歴詐称」記事を載せたことで、インターネット界隈では結構な話題となっている。以前から小池氏の嘘に気づいている者からすれば、「まぁ、ダメ押しの鉄槌かなぁ~」といった感じだ。そもそも、日本で生まれ育った小娘が、いきなりエジプトに留学して大学の卒業証書を取るなんて有り得ない。

  昔、小池氏がまだテレビ東京のキャスターだった時、この“才女”は『サンサーラ』誌で評論家の山本七平(元帝國陸軍少尉)と対談し、まるでアラブ社会に詳しい「専門家」のような口ぶりで話していた。「無教会派(内村鑑三の孫弟子)」のキリスト教徒で、イスラエルにも詳しく、「イザヤ・ベンダサン」名義で『日本人とユダヤ人』を書いた山本氏は、普通の日本人とは違い、中東アジアに詳しかった。山本氏が「小池さんはエジプトにいらっしゃいましたね」と尋ねると、「はい、五年間。うち四年はカイロ大学に留学しました。ちょうと第一次石油ショックの頃です」と小池氏は答えていた。(「『神の国』を知らない日本人」、『サンサーラ』1990年11月号, p.176.)

Yamamoto 734(左 / 山本七平)
  山本氏がイラクやリビアの政情を語り、イスラム社会の話をすると、小池氏も“留学”当時のエピソードを持ち出し、「私も“アラブ通”なのよ!」とアピールしていた。彼女が「カイロ大学1年生」の時である。同級生の一人が突然いなくなったそうだ。ところが、二年後、彼らは再会するが、小池氏は「どこに行っていたの?」と尋ねたらしい。すると、この同級生は「天国だ」と答えた。つまり、小池氏の知人はイラク出身のクルド人留学生で、反政府運動をしたことで「鉄格子が嵌まっている高い窓」の牢屋に投獄されていた、というのだ。(上掲記事、p.179.)

  小池氏が自慢げに語る「イスラム教の説明」なんて初歩的な知識で、ちょっとアラブ社会を勉強したことがある人なら誰でも知っている内容である。しかし、彼女は恥ずかしげも無く話していたから凄い。例えば、小池氏は大学教授みたいな口調で、「イスラム原理運動というのは『イン・シャ・アッラー』を大切にしようということだと思います」と述べていた。山本氏はこれに応えて、「“神の望むままに”ですね」と補足する。調子に乗った小池氏は、アラブ人の“いい加減さ”を説明するために、次のような「留学時代」の想い出を披露していた。

  私もカイロ大の卒業証書をもらう時、「イン・シャ・アッラー」「イン・シャ・アッラー」でさんざん待たされました。そのために帰国を延ばすハメになった経験があります。でもおかげでキャンセルした便が、タイで墜落して、結局命拾いできました。それだけなら単なる偶然で済ませられますが、その前にも同じ経験をしていますから、これは決して偶然ではない(笑)。・・・私、「イン・シャ・アラー」で二度も命が助かったわけです。まさに“神の望むままに”ですよ。(上掲記事、p.184.)

  令和の高校生や大学生がこうした対談記事を読めば、「えっっ! どれだけ顔(ツラ)の皮が厚いんだ?!」と驚いてしまうが、鋼鉄のハートを持つ御嬢様はお構いなし。まぁ、日本新党から出馬し、男(寄り添う権力者)を変えながら都知事にまで登り詰めたのも、ひとえに「アッラーの思し召し」なんだろう。でも、運命の女神(フォルトゥーナ)は気まぐれだ。総理大臣の手前に落とし穴を掘っていたのかも知れないそ。小池しなら、これも“アッラーが望んだこと”と言うかもしれないが、異教徒の日本人なら、これを指して“天罰”と呼ぶ。「カイロ大学首席卒業」の女帝だと、何と評するのか?

  世の中には「生まれながらの詐欺師」や「凡人を装うサイコパス」がいるけど、小池氏の場合は何なのか分からない。ただ、彼女の精神は物凄く頑丈だ。対談の中で、山本氏が「日本の中東学がオソマツなのは残念です」と言った時の切り返しが凄い。小池氏だって素人なのに、彼女は「私の知識も浅くて」とは言わず、「『コーラン』を読んでみるといいのですが、さすがに難解ですからね。全百十四章の逆から読むと取っ着きやすいでしょう」と“専門家”気取り。(上掲記事、p.187.) 神秘主義哲学の研究で知られていた井筒俊彦(いづつ・としひこ)博士が、コーランやイスラム思想について講釈するんなら分かるけど、TVキャスターの小池百合子が聖典の解説をするなんて笑止千万だ。筆者には裏取りが出来ないけど、小池氏は本当に『コーラン』を勉強したことがあるのか? もし、「首席卒業の優等生」ならアラビア語で聖典を読めるはずだが、それなら飯山陽の前で朗読し、原典の解説をしてもらいたい。

  小池氏は更にビックリ仰天の「中東解説」を披露していた。日本が「平和憲法を持つ国だというのはアラブ人の憧れでもあります」と紹介し、「特に知識層は『そうなればいい』と思っているのは確かです」と述べていた。もう、目眩がするほどの“出鱈目ぶり”だが、おそらく小池氏は心の中で、「一般人なんかアラブ社会に疎いから大丈夫。留学時代の話を持ち出せば、私の言葉を疑う人はいないわ!」と思っていたんじゃないか?

  竹村健一のアシスタント時代から、彼女のプロフィールには「カイロ大卒」と書かれていたが、筆者は真に受けず、「外国人向けのアラビア語講座をチョロッと受けたのかなぁ?」という印象しかなかった。アラブ人との交流がある人、あるいは中東アジアの政治やイスラム教を勉強した者なら分かると思うが、「カイロ大卒」をマトモに信じる人なんていないだろう。アラビア語の発音はもとより、アラビア語で学術論文を書くとなれば相当な学力が必要で、普通の日本人じゃ無理。たぶん、旧約聖書や中東問題に詳しかった山本氏も信じていなかったはずだ。

嘘の代償は国民が払う

  学歴に執着する一般国民やYouTubeの評論家は、小池氏の「学歴詐称」ばかりに注目するが、問題なのは、彼女がエジプト政府に“声明文”を出してくれる代わりに「何」を支払ったかだ。当時、幾人かの都議が小池氏を追及していたが、駐日エジプト大使館がフェイスブックに「カイロ大学の声明文」を掲載するや、たちまち腰砕けとなり、小池氏への攻撃を止めてしまった。もうアホとしか言いようがないが、都議の連中は「なぜ個人の卒業に関してエジプト政府がシャシャリ出てくるのか? これはおかしい。絶対に卒業は嘘だ!」と思わなかったのか?

  『文藝春秋』で“隠蔽工作”を告白した小島敏郎(都民ファーストの会元事務総長)は、最初、小池氏に「カイロ大学から卒業証書を出してもらえば?」と提案したそうである。通常ならそうするが、卒業していなかった小池氏は、何らかの「解決策」を模索していたという。そこで、ジャーナリストのA氏に頼んでエジプト大使館に協力してもらったそうだが、エジプト政府が“無料(タダ)”で声明文を出すとは思えない。「何らかの見返りを要求されたんじゃないか?」と考える方が普通だろう。

  東京都は小国程度の経済規模を持つから、その首長となれば絶大な権力を有する支配者だ。直接あるいは間接的にエジプト側へ“利益”を提供することも可能だろう。かつて、小池氏は自民党を「ブラック・ボックス」と評したが、小池都知事の利権構造だって相当“黒い”はずだ。窮地を脱出するためなら、小池氏は何百億円だって都の公金を渡すだろう。どうせ、都議会は追及しないし、外国の政府が絡んでいるとなれば、追及の矛先は“国境沿い”で頓挫する。おそらく、マスコミや都議が出来るのは、小池氏の側近都議だった樋口高顕氏(現・千代田区長)への尋問、および彼がA氏に依頼をしたメール、A氏が小池氏に送った声明文の文面案、大使館への掲載にあたっての助言に関する質問くらいだろう。

  小池氏の「学歴詐称」問題で考慮すべき点は、学歴の捏造じゃなく、彼女の出世や協力者がいたことである。小池氏の才能は、民衆政治の特質を心得ていたことにある。つまり、彼女は大衆操作のコツを会得していたのだ。「烏合の衆」というのは、小難しい行政とか立法府には興味が無い。政治家の「話」よりも「服装」とか「表情」の方に関心がある。ワイドショーのみが情報源の大衆となれば、金融、外政、軍事、技術などの話を聞いてもチンプンカンプン。それよりも、政治家の髪型とかネクタイなどの方に目が向く。演説の内容なんか全然頭に残らないから、政治家は“好印象”だけ与えることが出来れば「OK」だ。

  大衆政治の特徴は、無知蒙昧の群衆にある。彼らは「有権者」となっても、政治に関する知識や判断力がまるで無い。それゆえ、「候補者の名前なら知っているから投票した」とか、「他に知っている候補者がいないから、テレビで見たことのある有名人に投票した」という人がほとんど。だから、小池都知事は疫病が流行した時、毎日のようにテレビや記者会見に出演し、「頑張っている様子」を大衆に見せびらかした。どんな行政手腕なのかは関係無い。実質的な仕事は部下に丸投げだ。小池氏が熱心なのは「厚化粧」と「衣装選び」くらい。衆議院時代、彼女も「拉致被害者家族の集会」に参加したけど、邦人奪還に興味が無かったことは端から見ても一目瞭然だった。彼女は単に“世間の話題”になっているから出演しただけで、具体的な方策なんか全く考えていなかった。

  『文藝春秋』の暴露記事で重要なのは、「誰が小島氏を裏で動かし、マスコミに登場させたのか?」だ。もしかすると、やがて訪れる総選挙を懸念した自民党の幹部が、間接的に小島氏を操ったのかも知れないし、「小池氏に自民党内部をかき乱されたら一大事」と心配した有力者が、補選を利用して「小池潰し」に動いたのかも知れない。あるいは維新の会と連動した誰かが、乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)候補を落選させるため、雑誌を介した醜聞報道を企画したのかも知れない。だが、真相は闇の中である。ただ、あまりにもタイミングが良すぎるので、小島氏の真意を疑いたくなる。

  保守派国民は小池氏の「学歴詐称」ばかりに怒りを燃やすが、本当に懸念すべきは第三世界の性質と外国人の増加である。西歐諸国の名門大学だと、さすがに露骨な偽造証書を発行することはなく、もし「袖の下」で学位を与えたら、それこそ一大事。学長や理事長の首が飛んでしまうし、連日連夜の大騒動になってしまうだろう。だから、札束の山を目にしたからといって、大金持ちの馬鹿息子に易々と学位を授けることは出来まい。しかし、エジプトのような賄賂国家だと、政府から民間まで腐敗しているから、「コネ」や「カネ」で簡単に動く。卒業証書でも医療診断書でも、あるいは技能資格の証明書や公文書でさえ、お金を払えば入手可能だ。(一部の国民は小池氏は「カイロ大卒」じゃなく「ワイロ大卒」だろう、と揶揄している。)

  日本の大学には支那人留学生が大量に雪崩れ込んでいるが、そのうちの何割かは、偽造された卒業証書やビザを購入して“合法的な滞在者”となっている。支那人は日本に来ても本国の流儀を貫く。運転免許証や在留資格カード、クレジットカード、健康保険証など、支那人の同胞が造ってくれるから有り難い。恐ろしいけど、金を出せば何でも入手できてるから、現在の日本ではやりたい放題。日本にも個人や組織的な密造工場があるので、注文生産から大量生産まで色とりどり。日本国籍取得のためなら偽装結婚まで平気するのがアジア人。全国紙や地方紙を読めば分かるけど、いくらでも偽装結婚が摘発されているじゃないか!

  一般の日本国民は呑気に暮らしているが、移民の増加で「日本国民の質」は確実に変化している。特に東京などの大都市では、支那人や朝鮮人はもちろんのこと、フィリピン人やベトナム人、タイ人、インド人、トルコ人、アフリカ人なども急激に増えている。もし、彼らが日本国籍を取得し、その子供達も帰化すれば、日本の政治は「帰化人」によって動かされてしまうだろう。そうじゃなくても、移民の子供達が「生まれながらの日本国民」になっているんだから、あと30年も経てばアメリカやヨーロッパの異民族混交社会と同じようになるはずだ。

  小池百合子がなぜ都知事になれたかと言えば、それは東京という大都市に「根無し草」や「無党派の流れ者」「政治に無関心な平民」といった烏合の有権者が多く住んでいるからだ。こうした人々は議員や官僚が何をしているのか知らないし、判断するだけの基礎知識も無いから、報道番組を視聴しても何が何だか解らない。候補者の“イメージ”だけで投票する人も多いから、元TVキャスターの小池百合子が笑顔で演説すれば、それだけで当選確実だ。こうした大衆は、小池氏の「公約」なんかに興味は無いし、何を掲げて選挙活動をしていたのかにも関心が無い。10年後か20年後になって「何か変。どうてこうなったのか?」と愚痴をこぼすだけ。一般国民は自分が選んだ議員の仕業とは思わない。

  アジア移民や帰化人が増える都市部では、やがて帰化系議員やアジア系の知事が多く誕生することだろう。彼らは民族で結束し、鉄板の票田を形成することになる。こうなれば創価学会と同じで、選挙の結果を左右する特殊団体だ。アジア系帰化人は日系人に対する「恨み」や「劣等感」で団結するから、呑気な日系人は知らないうちに反日の「法律」や「制度」で苦しむことになるだろう。小池氏のような政治家は、私利私欲のために国家の財産を売却するし、何の躊躇いもなく外国人に同胞を売り渡す。岸田文雄を見てみれば分かる通り、バイデン政権(米国の支配層)に隷従すれば大丈夫と思う議員は多い。たとえ、自民党内部や国内で不評を買っても平気だ。米国のパトロンが守ってくれるから、権力を維持することが出来る。

  現在、米国はソフトな全体主義に陥っている。ホワイトハウスばかりじゃなく、行政府や法曹界まで闇組織の触手に絡め取られている。FBIや裁判官までが闇組織の“エージェント”になっているんだから本当に恐ろしい。日本人は「司法の政治化」を対岸の火事と思っているが、日本でも警察や裁判所が「政治化」されている。例えば、安倍元総理の暗殺事件だって“迷宮入り”だ。「まさか、警察まで・・・」と驚いている日本人は、自分で調べてみればいい。

  以前なら、テレビや新聞は小池氏のスキャンダルを大々的に取り上げたはずである。しかし、現在のテレビ局や新聞社は、週刊誌で「学歴詐称」の暴露記事が出でも口をつぐんでいる。(広告収入が落ち込んだから、どこかの勢力からお金をもらっているのかも。) 一般国民は今回の暴露記事で小池氏が失脚すれば気分爽快だろう。だが、小池氏のような政治家は絶滅せず、むしろ次々と出てくるだろう。哀しいことだが、日本の政治が変わるのは戦争が起きた時である。国土が破壊され、大勢の国民が死んでから、抜本的な「政治改革」となる。今、1歳か2歳の幼児を抱える親は、自分の子供が何年生きると思っているのか? あと50年後には「人生90年」とか「100歳以上の長寿」が普通になるかも知れないのに、50年後ないし来世紀(第22世紀)になっても戦争が無く、「今のまま」と思っているのだ。こうした親が多いので、本当に頭が痛くなる。暗い話になってしまうが、現実は酷い面を持っている。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956521.html
2:777 :

2024/04/11 (Thu) 20:32:34

小池百合子が中国利権屋になった理由
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14074573

大した知識も無いのに矢鱈と横文字を使う見栄っ張り 東京都知事の小池百合子
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/947.html
3:777 :

2024/04/13 (Sat) 10:46:17

小池都知事 学歴詐称疑惑で偽装工作か
「元側近」の小島氏が“加担”証言
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-04-13/2024041313_01_0.html

(写真)取材に応じる小島敏郎氏=12日、都内

 小池百合子東京都知事の「元側近」とされる小島敏郎・元都民ファーストの会都議団政務調査会事務総長が12日、都内でメディアの取材に応じました。2020年に駐日エジプト大使館のフェイスブックに掲載された、小池氏がエジプト・カイロ大学を卒業したとする文書について、知人が小池氏側の要請で原案を書いたと述べ、「私は偽装工作に加担してしまったのでは」などと証言しました。

 小島氏は『文芸春秋』5月号にこの件についての詳細な手記を寄せています。同氏は元環境省審議官。小池氏が都知事に初当選した2016年に都の特別顧問に就任しました。

 小島氏によると、きっかけは小池氏が再選された都知事選挙直前の20年5月に、ノンフィクション書籍『女帝 小池百合子』が出版されたこと。小池氏の経歴詐称疑惑を指摘する内容でした。

 直後の同年6月に小池氏から相談を受けた小島氏は「カイロ大学から声明を送ってもらえばいいのでは」と助言したといいます。

 するとその3日後、エジプト大使館のフェイスブックが、カイロ大学学長名の声明文を掲載。この声明は英語と日本語で「1952年生まれのコイケユリコ氏が、1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業した」(非公式翻訳文)と述べています。

 小島氏によると、知人で「小池氏のブレーンの一人の元ジャーナリスト」(文芸春秋)も同じころに小池氏から同様の相談を受け、この知人が「声明の原案を書いた」といいます。

 この「原案」と声明文は「文章の構造がほぼ同じ」だとも語りました。

 小池氏は12日の定例会見でこの件について聞かれ、「大学が卒業を認めている。声明文はカイロ大学当局が意志をもって出したものと認識している」と述べています。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-04-13/2024041313_01_0.html
4:777 :

2024/04/13 (Sat) 10:51:07

若狭勝氏 小池百合子都知事の学歴詐称騒動が刑事事件になる可能性を指摘「私文書偽造罪が考えられる」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%8B%A5%E7%8B%AD%E5%8B%9D%E6%B0%8F-%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E8%A9%90%E7%A7%B0%E9%A8%92%E5%8B%95%E3%81%8C%E5%88%91%E4%BA%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%82%92%E6%8C%87%E6%91%98-%E7%A7%81%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%81%BD%E9%80%A0%E7%BD%AA%E3%81%8C%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B/ar-BB1lxsbf


元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が12日夜、ユーチューブチャンネル「弁護士 若狭勝のニュース塾」を更新。〝かつての盟友〟である小池百合子東京都知事のカイロ大卒業をめぐる学歴詐称騒動について言及した。

今月10日発売の月刊「文藝春秋」が、小池氏の最側近だった元都民ファーストの会事務総長・小島敏郎氏による告発記事を掲載。4年前の都知事選前に起きた小池氏のカイロ大卒業を巡る学歴詐称騒動で、小池氏周辺は駐日エジプト大使館のフェイスブックに卒業を証明する声明文掲載の裏工作を行った、などと報じた。

若狭氏は、2016年に小池氏が初めて都知事選に出馬した際、自民党推薦の候補がいるにもかかわらず小池氏を応援した。いわば〝かつての盟友〟だ。
若狭氏はこの都知事選の時に小島氏とも会っており、当時の印象は「非常に誠実な方」。そのため今回の記事については「かなり信用性が高いというふうに思っています」と話した。

そのうえで今回の記事について「小池さんが実際にカイロ大学を卒業しているか否かにかかわらず、犯罪が認められる可能性がある」と指摘。カイロ大を卒業していない場合は、「学歴経歴詐称として公職選挙法違反にはなる」としたが、この罪はすでに時効になっているという。

一方で問題になりそうなのは、4年前の都知事選前に駐日エジプト大使館のフェイスブックに出たカイロ大の声明文の〝裏工作疑惑〟だ。若狭氏は、文藝春秋の記事が真実だとすると「私文書偽造罪が考えられる」と指摘した。

この声明文は「カイロ大学の学長の名前を使っている」ため、「カイロ大学側の承諾もなく勝手に作成したということになると、これは私文書偽造罪が成立することになる」と若狭氏は説明。こちらは来年6月まで時効にならないという。

こうした疑惑が浮上しているため、若狭氏は「小池さんが今回の記事の件で何も説明しないまま、3期目を狙って都知事選挙に立候補するというのは困難な状況になっていくように私は思います」と指摘した。

関連するビデオ:

大学卒業めぐる“疑惑”…小池知事、元側近双方が会見 知事は否定 元側近は明確な物証示さず (日テレNEWS NNN)
https://www.youtube.com/watch?v=ixLP_zq9iGY
5:777 :

2024/04/13 (Sat) 12:11:37

小池知事“学歴詐称”疑惑再燃…「偽装工作に加担」元側近が告発 知事は会見で反論 【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2024年4月13日)
2024/04/13
https://www.youtube.com/watch?v=LDVNEzZa2Yc

 東京都の小池百合子知事が自身の学歴詐称疑惑に反論しました。一方、元側近は会見を開き、小池氏に頼まれ偽装工作に加担してしまったと、告発しました。

■“学歴詐称”「偽装工作に加担」元側近告発

小池百合子東京都知事
「卒業証書は持っているし、証明書は随時お願いをすれば、出してくれるという性質の物」

 これまでも度々取り沙汰されてきた、小池都知事の“学歴詐称疑惑”。

 2020年に騒動になった際には、小池都知事が、エジプトにある国立カイロ大学の卒業証書と卒業証明書を記者会見で公開。

 さらに、駐日エジプト大使館のSNSに、小池都知事の卒業を認めるカイロ大学の声明文が出されたことで事態は沈静化しました。

 ところが今回、カイロ大学に声明文を出してもらうよう提案したと主張する小池都知事の元側近が現れたのです。

小池都知事の元側近 小島敏郎氏
「私たちは偽装工作に加担してしまったのではないかと」

 告発したのは、弁護士の小島敏郎氏。小池知事とは環境大臣を務めていた時からの付き合いで、都民ファーストの会の政策担当として、小池都知事の側近でもありました。

 小島氏は当時、学歴詐称疑惑が収まらないことに悩んだ小池都知事からどうすればいいか相談を受けたといいます。

小島氏
「問題は小池さんが持っている卒業証明書・卒業証書。それでなかなか、問題が沈静化しないということで『カイロ大学は卒業した』という手紙でも声明でも(大学から)もらえばいいんじゃないですかと(助言した)」

 このやりとりから、わずか3日後。エジプト大使館のSNSにカイロ大学の声明文が掲載されたといいます。

■元側近の告発に小池都知事が反論

 この件について、12日に小池都知事の定例会見では記者から質問が相次ぎました。

小池百合子都知事
「(Q.小島氏に相談した事実はあるか?)(卒業証書など)きちっとしたものを出してもそこに対して、疑念を作られて、どうするかと対応すべきだと思っていた」
「(Q.小島氏からカイロ大学からの声明文を出した方がいいという話は?)あまり鮮明には覚えていませんね」

 カイロ大学の声明文を巡る小島氏とのやり取りについては、明確な回答を避けた小池都知事。

 会見で小池都知事は、卒業証書と卒業証明書のほかに、卒業を証明することはできないとして、それ以外で証明すればよいのかなどと気色ばむ場面もありました。

小池都知事
「皆さんが大学卒業したってことをどうやって証明されますか?どうされますか?誰が証明するんですか?大学が証明を何度もしてきているわけで、それについて他の方が詐称とか言っているのが分からない。毎度毎度そうやって選挙のたびにこうして記事が出ることは、そもそも残念なことであります」

(「グッド!モーニング」2024年4月13日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

6:777 :

2024/04/13 (Sat) 21:04:27

「小池百合子さんはカイロ大学を首席卒業していません」元同居女性が証言《この記事が全ての発端だった!》
「文藝春秋」編集部2020/06/16
https://bunshun.jp/articles/-/38346

 ノンフィクション作家・石井妙子氏の『女帝 小池百合子』が大きな話題となっている。小池百合子東京都知事の“知られざる経歴”を暴いた同書の発行部数はすでに15万部を突破。その内容を受け、カイロ大学が小池都知事の卒業に関して声明を出すなど社会的事象となっている。


 同書の基になっているのは、石井氏が「文藝春秋」2018年7月号に寄稿した「小池百合子『虚飾の履歴書』」という記事だ。かつて、小池都知事とエジプトのカイロで同居していたという女性が、40年余の沈黙を破り、「小池さんはカイロ大学を首席で卒業していない」と証言したのである。今回、すべての発端となったオンライン記事を再公開する。(初公開:2018年6月8日)

◆◆◆

〈私は小池百合子さんとカイロで、同居しておりました者です。カイロ大学を卒業、しかも首席で、という肩書を掲げて小池さんは今日の栄光を勝ち得ましたが、彼女は実際にはカイロ大学を卒業していません〉

 今年1月、ノンフィクション作家の石井妙子氏宛てに一通の手紙が届いた。差出人は早川玲子さん(仮名)。小池百合子都知事がエジプトの首都カイロに留学していた時期に同居していた女性である。

 これまで早川さんはマスコミの取材を受けたことは一度もなく、40年以上も沈黙を守り抜いてきた。だが、早川さんは石井氏が「文藝春秋」2018年1月号に寄稿した「女たちが見た小池百合子『失敗の本質』」を読み、真実を話すことを決意したという。

 早川さんからの手紙にははっきりと、「彼女は実際にはカイロ大学を卒業していません」と書かれていた。

 小池氏がこれまで自著で記してきたカイロ時代の経歴は、主に、次のようなものだ。

「1971年秋にカイロ・アメリカン大学に入学してアラビア語を学ぶ。翌1972年10月、カイロ大学文学部社会学科に入学し、1976年10月、日本人女性として初めて、しかも首席で卒業」(『振り袖、ピラミッドを登る』1982年、講談社など)


 しかし小池氏の説明には矛盾も多い。例えば上記の『振り袖、ピラミッドを登る』には、「(カイロ大学を)一年目は落第し」と書いている。もしも1年、留年したのであれば、卒業は1977年でなければ、話が合わないはずだが、彼女は「1976年に卒業」とはっきり書いている。またアラビア語は非常に難解な言語で知られ、日本人で最初にカイロ大学を卒業した小笠原良治・大東文化大学名誉教授でさえ卒業までに7年もかかっている。4年で、しかも日本人の首席卒業はほとんど奇跡に近いという。

 それゆえ、これまでもたびたび、この「カイロ大学首席卒業」については、疑惑の目が向けられてきた。しかしそのたびに小池氏は、「卒業証書もある」と語ってきた。そして選挙公報にも「カイロ大学卒」と記している。

 真実は一体、どこにあるのか。

 石井氏は早川さんへのインタビューを重ね、彼女が保管していた膨大な量の手紙や手帖を検証し、それと同時に、当時の小池氏を知る関係者らへの取材を数カ月にもわたり続けてきた。カイロでは彼女たちが当時住んでいたマンションも訪ねた。



 知られざる小池氏のカイロ時代の姿と「カイロ大学首席卒業」の謎は、発売中の『女帝 小池百合子』に詳述されている。

 また今回、石井氏は同書の“続編”ともいえる記事を「文藝春秋」7月号に寄稿した。2018年に希望の党が消滅した後、沈黙を貫き通していた小池氏は、なぜ今回のコロナ禍で不死鳥の如くよみがえったのか。感染が拡大する中、彼女が最優先に考えていたのは、コロナ対策でも都民の安全でもなかった。復活劇の裏で小池氏がとっていた行動とは――。

 その全貌は「文藝春秋」7月号及び「文藝春秋 電子版」に掲載の「女帝・小池百合子が豹変するとき」で詳述されている。
7:777 :

2024/04/14 (Sun) 06:38:57

「小島さん、ついにやったんだ」小池都知事・元側近の“学歴詐称工作”告発で都庁は大騒ぎ
「文藝春秋」編集部2024/04/12
https://bunshun.jp/articles/-/70195

 小池百合子東京都知事の元側近・小島敏郎氏の爆弾告発が波紋を広げている。

「小池知事のカイロ大学の学歴詐称疑惑に関する記事が出るらしいという話が、8日の月曜日に都庁関係者の間で回りました。9日の朝に文春オンラインで『スクープ速報』が出て、記者たちにも一斉に知れ渡った。記事を見てみんな驚いていました。小島さん、ついにやったんだ、と。都庁は蜂の巣をつついたような大騒ぎです」(都庁担当記者)

“学歴工作”の過程が明るみに
 記事というのは文藝春秋5月号に掲載された、元都民ファーストの会事務総長・弁護士の小島敏郎氏の手記「小池百合子都知事 元側近の爆弾告発『私は学歴詐称工作に加担してしまった』」のことだ。

 小島氏は元環境省の官僚で、小池氏が環境大臣時代に「クールビズ」を共に推進。その縁で小池氏が都知事に就任すると都の特別顧問となった。2017年の都議選で都民ファから55人の都議が誕生してからは、同党の政務調査会事務総長を務め、小池氏の「側近」と呼ばれていた。


 その小島氏が手記で明かしたのが、2020年6月9日、駐日エジプト大使館のフェイスブックにアップされた「声明:カイロ大学」と題した文書の作成過程だった。その文書には、小池氏が「1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する」などと記されていた。


 小池氏は7月5日に都知事選を控えていたが、まだ出馬表明をしていなかった。当時、“学歴詐称疑惑”が取りざたされていたからだ。同年5月末に発売された『女帝 小池百合子』(石井妙子著)は、彼女のカイロ大学卒業の経歴を「虚偽である」と指摘し、都議会でも「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」が提出されようとしていた。

 そこで小池氏は6月6日に小島氏を呼びだし、疑惑払拭に向けて相談をした。小池氏は相当憔悴していた様子だった。手記にはこう記されている。

〈「卒業はしているんですよね?」

 彼女は即答しました。

「しているわよ」

 私は率直に聞きました。

「卒業証書や卒業証明書を見せればいいんじゃないですか。それがあれば通常、それ以上の証明は求められません。それはあるんですよね?」

 小池さんは言いました。

「あるわよ。でもそれで解決しないから困っているのよ」〉

 そこで小島氏は、カイロ大学学長から「卒業したこと」を明言する声明文のようなものを、PDFなどで送ってもらえばいいと考えて「カイロ大学から、声明文を出してもらえばいいのではないですか」と助言した。

 翌日、小池氏からメールが届く。カイロ大学の声明文の宛先は、小池氏宛てでいいか、内容はどのようなものがいいか、小島氏に聞いてきたのだ。小島氏はこの問い合わせには答えなかったが、2日後の9日、駐日エジプト大使館のフェイスブックにカイロ大学の声明が掲載された。小島氏はあまりの手回しの早さに驚いたという。




カイロ大学声明の作成者が名乗り出た
 カイロ大学声明の効果は絶大で、疑惑を追及する声は一気に沈静化した。そして小池氏は圧倒的な得票数で再選を果たした。

 だがその後、小島氏は疑念を抱くようになる。本当に卒業しているのなら、なぜあんなに憔悴していたのか。もしかしたら、本当は大学を卒業していないのではないか。だとしたら、自分は疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまったのではないか。

 しばらくして、小島氏は小池氏のブレーンだった元ジャーナリストのA氏から「実は駐日エジプト大使館のフェイスブックに上げられたカイロ大学声明は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いたんです」と打ち明けられた。

 カイロ大学声明は、小池氏がA氏に依頼して作ったものだったのだ。


 小池氏は、当時秘書のように使っていた樋口高顕都議(現・千代田区長)に指示を出しつつ、文面を作成していった。さらに、駐日エジプト大使館のサイトに声明文を掲載することをアドバイスしたのもA氏だった。手記ではその過程をA氏の証言や、小池氏と樋口氏からのメールなどで詳細に描いている。

 声明がフェイスブックに掲載される前日、小池氏からA氏にメールで連絡があったという。

〈8日の午後8時34分、彼女からA氏に画像が送られてきました。翌日、大使館のフェイスブックに掲載される英文のカイロ大学声明文の画像でした。

 そして午後9時20分、再び小池さんからA氏に、次のメールが送られてきます。

「明日の4時から、郷原と黒木亮が外国記者クラブで記者会見とのこと。その前に全部済ませます」

 この「全部済ませます」という小池さんの言葉。ここから声明文作成と発出の真の主役が誰であったのかがわかります。小池さんの、これですべてを封じるという強い意思の表れでしょう。

 6月9日の午後2時9分、大使館のフェイスブックに声明文がアップされると、樋口さんからA氏に「出た」旨が伝えられました〉


 再選後、A氏が小池氏に会った際にはこうお礼を言われたという。

〈開口一番、「エジプト大使館のフェイスブックに載っけるというのは、私、思いつかなかったわ!」と、上機嫌で言われたそうです〉

 文藝春秋編集部は小池氏に「声明文作成に関与したのか」など、事実関係を確認する質問状を送った。すると小池氏は「回答する義務はなく、回答する必要性も存在しないと考えている」と、代理人弁護士を通じて答えた。

 樋口氏には千代田区報道課や樋口氏のHPへ質問状を送ったが、締め切りまでに回答は無かった。

 4月12日の午後2時からは、都庁で定例の記者会見が開かれる。ここで小池氏は手記について何と答えるのか。対応が注目される。

『文藝春秋』5月号(発売中)及び「文藝春秋 電子版」(4月9日公開)には、小島氏の手記「小池百合子都知事 元側近の爆弾告発」が全16ページにわたり掲載されている。

8:777 :

2024/04/14 (Sun) 06:40:37

【小池都知事「学歴」に新証言①】「私がカイロ大声明を発案した」 小島敏郎 元都民ファーストの会事務総長(月刊文藝春秋5月号掲載) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=l8FiqyDBANA

【小池都知事「学歴」に新証言②】「声明の原案を書いたのはA氏」 小島敏郎 元都民ファーストの会事務総長(月刊文藝春秋5月号掲載) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TKR9Wnt8fDM&t=2s

9:777 :

2024/04/15 (Mon) 19:42:13

小池百合子学歴詐称を考察
元文春記者チャンネル (スクープ考察系YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=6T0qavHb7Rg
10:777 :

2024/04/18 (Thu) 12:33:36

小池百合子がカイロ大に送った“偽装依頼メール”の流出…父親の“一家心中”宣言の原因に言葉を失う…「東京都知事」として活躍する政治家の“国際問題”に発展しかねない問題発言に驚きを隠せない…
2024/04/17
https://www.youtube.com/watch?v=7oxxPbxk_6c

この動画では、彼女がカイロ大学に送ったとされる

「偽装依頼メール」の内容とその流出の背景に迫ります。

さらに、小池知事の父親が「一家心中」を宣言したとされる事件の背後にある真実にも焦点を当てます。

最後に、彼女が発したとされる「国際問題」に発展しかねない問題発言についても詳しく解説します。
11:777 :

2024/04/20 (Sat) 10:16:58

西谷文和 路上のラジオ 第178回 内田樹さん(思想家) 「学歴詐称、イスラエル、裏金、万博。全てがつながっている。」
2024/04/19
ゲスト: 内田 樹さん(思想家)
https://www.youtube.com/watch?v=ngNx3L4DQVI

※内田先生の道場「凱風館」におじゃまして収録しました。外部録音のためノイズが多い箇所がございます。悪しからずご了承ください。

第178回のゲストは、思想家の内田樹さんです。内田先生は、神戸市で武道と哲学研究のための学塾「凱風館」を主宰している思想家です。今回も、政治・経済はじめ現代社会が抱える様々な課題を、幅広い知見と聡明な頭脳でもってわかりやすく解説していただきます。

まず前半では、旬な話題としまして、小池都知事の学歴詐称疑惑を取り上げます。「カイロ大学を首席で卒業」とは一体本当なのか?内田先生によれば、アラブ社会においては日本人の知り得る倫理観などおよそ存在しないのは周知の事実で、偽証書発行はおろか、そもそもの大学保存データの改ざんまで、金さえあればいとも簡単なことなのだと言います。しかし問題はそんなことより、その見返りともとれる多額の資金が、日本エジプト友好協会など小池知事周辺のあやしい組織経由や、ODA円借款などとして、エジプトに渡っているというのです。東京都からもまとまった資金が流れているとすれば、汚職?とも言えそうで、これらの真相も解明すべき点と言えます。 そして番組では、さらにそういったアラブ社会の暗部について掘り下げます。エジプトの軍事政権とムスリム同胞団を起源とするハマスとの対立は、イスラエル・パレスチナ戦争激化の一因ですし、そのイスラエルを米国とともに間接支援しているのは日本です。米国べったりの岸田首相は、国賓待遇とかで渡米しはしゃいでいましたが、そんな場合でもなく、安倍政権以来バランスを崩したアラブ諸国の外交関係には、課題は山積しています。世界の安定と日本の平和のために、我が国がとるべき姿勢とは何か?そして「もしトラ」(トランプ再選)となった場合の備えはあるのかなど、前半でたっぷりと伺います。

そして番組後半では、自民党の裏金問題などますます劣化の一途を辿る日本の政界について伺います。常にプランAしかもたず、民意を無視して強行突破する自公政権。軍拡も、原発再稼働も、万博強行もしかり。そんな中、米国スポーツ界のただのスキャンダルのように見える大谷翔平選手元通訳・水原一平氏の野球賭博問題が、じつは自民・維新が強行突破しようとする大阪万博からつらなる大阪カジノと、深いところで根っこが繋がっているという事実について、内田先生とともに検証します。今回も聴き応えたっぷりの60分、どうぞ最後までごゆっくりお付き合いください。
12:777 :

2024/04/20 (Sat) 11:50:03

学生が1人しかいなかったからよ…「カイロ大首席卒業」を問い質した私に41年前の小池百合子が放った一言
公職選挙法違反に加え公文書偽造の疑いもある
舛添 要一 国際政治学者、前東京都知事
https://president.jp/articles/-/80814

小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑が再燃している。元東京都知事の舛添要一さんは「41年前、小池氏に『カイロ大首席卒業』について問い質したことがある。そのときには『学生が1人しかいなかったからよ』という説明だった。その後もウソにウソを重ねているのではないか」という――。
元側近が告発した「学歴詐称問題のもみ消し」疑惑

小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が再燃した。元側近の小島敏郎弁護士が、告発記事を4月10日発売の『文藝春秋』に掲載したからである。

2020年5月下旬に、石井妙子氏が『女帝 小池百合子』(文藝春秋)という本を出版し、その中で小池氏のカイロ大学卒業という履歴が疑わしいことを明らかにした。

憔悴しょうすいした小池氏は、小島氏に相談し、「カイロ大学に声明文を出してもらう」というもみ消し工作をしたという。

6月に、小池氏から依頼された元ジャーナリストが、卒業を証明する文案を書き、それとほぼ同じ内容の声明文がエジプト大使館のフェイスブックに掲載され、それが奏功して、学歴詐称疑惑は雲散霧消した。そして、7月の都知事選で小池氏は圧勝した。

小池氏から贈られた著書『3日でおぼえるアラビア語』
今回の騒動を機に、1万冊に及ぶ私の蔵書の中から、若い頃に彼女が書いた本を1冊探し出してきた(写真)。『3日でおぼえるアラビア語』(学生社、1983年5月刊)という本で、彼女から贈られたものである。1983年7月1日の日付で、8(サマーニャ)と3(サラーサ)はアラビア語数字となっている。

小池氏から贈られた著書『3日でおぼえるアラビア語』。裏表紙にサインとアラビア語の書き込みがある筆者提供小池氏から贈られた著書『3日でおぼえるアラビア語』。裏表紙にサインとアラビア語の書き込みがある

https://president.jp/articles/photo/80814?pn=2


その本の裏表紙には、「カイロ大学文学部社会学科を日本人で2人目、女性としては初めて、しかも首席で卒業。……(中略)……日本アラブ協会のアラビア語講師、通訳、翻訳等を通して、日本とアラブの友好に尽力している」という略歴が載っている。

『3日でおぼえるアラビア語』奥付にはカイロ大学文学部社会学科を「首席で卒業」とある筆者提供『3日でおぼえるアラビア語』奥付にはカイロ大学文学部社会学科を「首席で卒業」とある
41年前の本である。

この本を目にすれば、小池氏がアラビア語の大家だと信じるのは当然である。カイロ大学を首席で卒業した以上、エジプト人学生と同じように、アラビア語を読み、書き、話すことができるはずである。

簡単な日常会話のみならず、学科試験の答案を正確にアラビア語で書かなければならないからだ。

小池氏のアラビア語は「2歳児程度」
しかし、複数のアラビア語の専門家が証言しているが、小池氏のアラビア語会話能力は2歳児程度だという。それで大学を卒業できるはずがない。また、小池氏が邦訳したアラビア語の本も見たことがない。

推測だが、「日本人で2人目」というのも、小池氏の嘘かもしれない。「日本人初」だと格好良すぎて嘘がばれる危険性を察知し、「2人目」にしたのではないか。

そもそも、カイロ大学文学部社会学科卒業の第一号の日本人は誰なのか。カイロ大学には、その男性の氏名、卒業年月日を公表してもらいたい。まともな大学なら、それができないはずはなかろう。

外国人が「首席で卒業」などあり得ない
私は、通算5年に及ぶヨーロッパ留学を終えて、1978年に帰国し、1979年に東大助教授に就任した。その後、1981年5月にフランスで社会党のミッテランが大統領になったため、フランス政治の専門家としてテレビなどのマスコミで解説する機会が増えたが、その頃、テレビ番組で小池氏を紹介された。

私は、英語の他にフランス語もできたが、パリ大学で、フランス人を追い抜いて首席で卒業することなどありえないことであった。

まして、『3日でおぼえるフランス語』などという本を出版することなど絶対になかった。日本には、フランス語の専門家が山ほどいるからである。

小池氏の著書『3日でおぼえるアラビア語』(学生社)の表紙筆者提供小池氏の著書『3日でおぼえるアラビア語』(学生社)の表紙
それだけに、カイロ大学を首席で卒業する日本女性がいることに驚愕したのである。今にして思えば、学習者が極度に少ないアラビア語なので、どんな嘘をついてもばれないと小池氏は考えたのであろう。私が信じたように、41年前の日本の人々もマスコミも、彼女の宣伝文句を信じてしまった。結果的に、マスコミは彼女の虚像を膨らませることに加担したのである。

「学生が1人しかいなかったからよ」と小池氏は答えた
しかし、私も海外の大学で勉強しており、自分の体験から「首席卒業」というのをどうしても信じることができなかったので、ある日、その疑問を質してみた。すると、彼女は、「それは学生が1人しかいなかったからよ。だから、首席でもあるし、ビリでもあるのよ」と笑いながら答えた。

大学院ならまだしも、大きな大学の文学部社会学科で学生が1人ということはありえない。しかし、エジプトに関する知識をほとんど持ち合わせない当時の私は、「発展途上国の大学とはそういうものか」と彼女の言を信じてしまった。

私は、自分の本に、「パリ大学首席卒業」などと嘘を書く勇気はない。

「非常に生徒数も多いところ」小池氏の矛盾
しかし、35年後に、小池氏は私に嘘をついていたことを公の席で明らかにしたのである。

以下は、2018年6月15日の都知事記者会見の記録である。

【記者】では、首席卒業されたということは、はっきりと断定はできない、難しいというところがあるということでしょうか。

【知事】非常に生徒数も多いところでございますが、ただ、先生から、「非常に良い成績だったよ」とアラビア語で言われたのは覚えておりますので、嬉しくそれを書いたということだと思います。

学生数は1人ではなく、「非常に生徒数も多い」と言い、「首席」ではなく、「非常に良い成績」だったと言う。41年前私に言ったのは真っ赤な嘘だったということだ。

小池氏は私に嘘をついていた(東京15区補欠選挙の告示を控え、街頭演説会の応援に訪れた東京都の小池百合子知事、2024年4月13日)写真=時事通信フォト小池氏は私に嘘をついていた(東京15区補欠選挙の告示を控え、街頭演説会の応援に訪れた東京都の小池百合子知事、2024年4月13日)
たとえビリであっても、小池氏がカイロ大学を卒業したということ自体、私には信じがたい。

「公文書偽造」はまだ時効になっていない
嘘の経歴を著書に平気で書く神経の持ち主でなければ、権謀術数の渦巻く政界で生き残っていくのは無理かもしれない。小池氏の嘘を信じてしまう私のような人間は、政治家には向いていないのであろう。

しかし、公職選挙法235条は、身分、職業、経歴などに関して虚偽の事項を公にした者は「2年以下の禁錮または30万円以上の罰金に処する」と規定している。学歴詐称は、公選法上の虚偽事項公表罪である。刑が確定すると、当選は無効となる。時効は3年である。

また、卒業証明書などを偽造した場合、公文書偽造(時効7年)、私文書偽造(時効5年)で起訴されうる。

2020年の都知事選挙のときの公選法違反は時効となっているが、公文書偽造や私文書偽造はまだ時効ではない。そこに、小池氏が嘘をつき続けなければならない理由がある。

「東京都のエジプト関連予算9700万円計上」の謎
小池氏は国政に復帰して総理の座を狙うというが、それは国益を甚だしく損なうと考える。

小池氏は、エジプトに、学歴詐称のもみ消し工作で協力してもらった「借り」があるため、たとえば、エジプトからの援助要請を拒否できないであろう。ゆえに、国会議員として国政に参画する資格はない。

実際に、カイロ大学の声明文が発表された後、東京都のエジプト関連予算が9700万円計上されたという。私が都知事のときには、そのようなことはありえないことであった。このようなエジプト贔屓びいきが国政の場でなされてよいはずはない。

「3つの補選」は再選挙の可能性も
4月16日には、衆議院の3つの補欠選挙が告示された。島根1区、東京15区、長崎3区である。昨年秋に、自民党派閥のパーティ券問題が明るみに出て以来、初の国政選挙だが、しかし、自民党は東京15区と長崎3区には候補者を立てず、不戦敗である。

東京15区は、各党派9人が乱立する。法定得票数は「有効得票総数÷6」であるが、候補者乱立で、誰もこの基準を突破できない可能性もあり、その場合は再選挙となる。

乙武洋匡氏(無所属、都民ファーストの会・国民民主党推薦)は、小池氏が国政進出を目指して設立した「ファーストの会」の副代表に就任し、小池氏の支援を受けて立候補したが、女性スキャンダルが蒸し返され、公明党婦人部などは支持していない。

しかも、世論調査では、乙武氏は、支持率で他の候補者に引き離されている。これでは自民党は乙武氏に乗れない。

小池氏は政界を去るべき
しかも、側近による暴露によって、小池氏の学歴詐称疑惑が再燃した。

自公の支援を受けて乙武氏を楽勝させ、独自の候補を立てることのできない自民党に恩を売り、都知事選3選を狙う。その後、国政に復帰して日本初の女性首相になる、という小池氏の野心に満ちたシナリオは遂げられそうもない。

都知事選は、6月20日に告示され、7月7日の投票である。小池氏は、今回も「カイロ大学卒業」と学歴欄に記すのであろうか。

本人がこれ以上傷つかないためにも、もう政界を去ったほうがよいのではないか。そうすれば学歴詐称問題が再燃することもなかろうし、公選法違反で告発されることもないはずだ。

何よりも、日本国の国益を守るために、小池氏は静かに政治の世界から姿を消すべきである。

ポピュリズム政治がいかに弊害の大きいものであるかを知らせたことが、小池百合子氏の最大の功績として語り続けられるであろう。
https://president.jp/articles/-/80814?page=5
13:777 :

2024/04/20 (Sat) 21:33:59

【徹底糾弾】小池都知事 学歴詐称疑惑/元側近が刑事告発へ?/飯山あかり氏とアラビア語対決?/上田令子都議が明かす真実/カイロ大学はワイロ大学か? ①【The Q&A】4/19
https://www.youtube.com/watch?v=E2zTKC6plzs


【小池百合子が学歴詐称で逮捕・辞任浮上】カイロ大学の卒業証書がネット販売?元秘書の告発、vs上田令子
https://www.youtube.com/watch?v=hS-9dByStAs
14:777 :

2024/04/22 (Mon) 19:24:05

小池百合子が韓国人と極秘再婚の真相…小泉純一郎と婚約破棄した原因に言葉を失う…「東京都知事」として活躍する政治家が目論む国政復帰の実態に驚きを隠せない…
2024/04/21
https://www.youtube.com/watch?v=KVZk16iT_t8

この動画では、小池百合子都知事が韓国人男性と極秘に再婚していた驚愕の真相が明かされます。

さらに、小池氏が元首相の小泉純一郎氏と婚約していたが破棄に追い込まれた理由にも言葉を失うばかりです。

一方で、「東京都知事」として活躍中の小池氏が、実は国政への復帰を目論んでいるという情報にも迫っており、その意図するところに驚きを隠せません。

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