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移民が引き起こしたケルン事件とロザラム事件 欧州で起きた現実

1:777 :

2022/12/05 (Mon) 21:36:06


2022年12月05日
移民が引き起こしたケルン事件とロザラム事件 欧州で起きた現実

ドイツ政府は難民を礼儀正しい紳士のように報道させ、国民を騙して受け入れさせた。

引用:http://up.gc-img.net/post_img/2015/09/CZsJxxwjkVieRUI_lrMKH_331.jpeg


2015年の欧州は難民ブームに沸き、各国はどれだけ難民を受け入れたかを競い、道徳心を自慢していました。

一方難民のほうはそれほど道徳的ではなく、各地で暴れまわり深刻な事態を引き起こしている。


ケルン事件

ドイツのケルン市では2015年の12月31日に、女性を狙った数百件の事件が発生しました。

ところがこんなのは序の口で、イギリスでは数百人の子どもが移民によって誘拐されています。

しかも警察とイギリス政府は「人種差別に当たる」として被害届を受け付けず、捜査もしませんでした。


移民や難民が治安を悪化させるかについては議論が紛糾するが、「良くなる」と考える人は居ないでしょう。

移民が犯罪を犯すという直接的な悪化もあるが、元々住んでいた人種の若者が影響され治安を悪化させる。

習慣や民度が違う集団が入り込む事で、従来の教育は効果が無くなり子供達は親の言う事を聞かなくなります。


外国人の子供がやってるのに何で俺達がやってはいけないのか、と子供は考える。

移民や難民を積極的に受け入れるような国では、移民は社会的弱者と考えられている。

弱者に対しては少々の事は大目に見なければならず、非難したり訴えてはならないという規制が働き易い。


日本でも最近まで(今も?)、在日の犯罪をマスコミは報道せず、日本人であるかのように偽装して伝えていました。

外国人が日本人の土地を乗っ取ったり狼藉を働いても、それを訴えると「人種差別だ」と野党や人権団体が騒ぐのです。

今の欧州がまさに同じ状態で、ドイツ人やイギリス人、スウェーデン人らは我慢しなければならないとされています。


その結果起きたのがケルン事件で、1000人以上の移民の男達が、数百人の女性に狼藉を働いた。

ハンブルグやシュツットガルトなどドイツの他の都市でも同じ事件が発生しています。

欧州では2015年に100万人を超える難民が流入し、その多くがドイツに入国した。

だがイギリスではそれどころではない国家犯罪が行われたと告発されています。



イギリスの移民が起こした事件

イギリス中部の人口25万人の都市ロザラムで、組織化した移民グループが16年間も犯罪行為を行っていたのが2014年に分かった。

グループは少女1400人を拉致したり犯罪行為を繰り返し、何度も被害を受けた例も多くありました。

驚くべき事に被害を受けている住民達は、自分の子供が被害を受けているのを知っていました。


地元警察は「捜査は人種差別に当たる」として被害届を受理せず、外国に拉致された子供もいました。

イギリス政府もこの事を知っていながら黙認し、報道管制を敷いてマスコミに報道させないようにしていました。

マスコミは移民を人種差別していると糾弾されたくないので、この事件を一度も報じませんでした。


エスカレートした移民グループは、親が見ている前で少女をさらったり、犯罪行為を繰り返すようになりました。

多くの行方不明者が出ていたため、イギリス政府も隠しきれなくなって露見したが、現在もイギリス国内では報道規制されている。

自治体の委託を受けた独立調査委員会が報告書を発表し、世界に知られることと成った。


犯罪者の多くはパキスタン系の移民だと書かれていて、アジアに「密輸」された子供も居ると推測されている。

組織は悪魔を崇拝し、いけにえの儀式のような事も行っていたとされ、オウム真理教を連想させます。

現在もイギリスでは移民が起こした事件は報道規制され、イギリス人だけが事実を知らされていない。


欧州人が移民や難民に無警戒な理由は、報道規制によって移民の犯罪を知らされていないという理由があります。

「難民はみんな良い人」だと政府に教えられて受け入れたら、凶悪犯罪者を受け入れてしまっていたという訳です。

こんな事をされても難民受け入れに賛成が多いのには呆れるが、イギリスでは移民や難民の犯罪は「報道禁止」だから現実を知らないのです。
https://www.thutmosev.com/archives/52196875.html
2:777 :

2022/12/05 (Mon) 21:39:05

多文化共生とはイスラム移民がレイプしまくるのを放任する事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007116

【河添恵子】酷すぎる...中国人の民度とモラルの低さには驚きました
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008379

対外戦争で勝った事が一度も無い中国とロシアはこういう手口で領土を乗っ取る
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14018754

室伏謙一 岸田政権が今更移民政策推進
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14046858
3:777 :

2022/12/10 (Sat) 17:14:37

人口の4割が移民になったスウェーデンの パラレルワールド
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071537
4:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/05/24 (Wed) 13:27:34


2023年05月24日1
リベラル思想で滅びるドイツ
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68931689.html

人権を優先するドイツ

Aliens 324German school kids 87232
(左 : 西歐諸国へ雪崩れ込む第三世界の難民 / 右 : 暗い将来を迎えるドイツ人の子供)

  ドイツ人は経済的には豊かでも、その精神は恐ろしいほど荒(すさ)んでいる。失礼な言い方になるが、「健康な異常者」と呼んでもいいだろう。何しろ、敗戦後のドイツ人はアメリカ人やイギリス人から裁かれ、マスコミを牛耳るユダヤ人からも叩かれたから、さすがのゲルマン戦士も御手挙げた。西歐諸国に居座るユダヤ人は、ゲットー生活からくる歪んだ精神の持ち主。彼らは一度受けた屈辱は決して忘れず、千年経っても覚えている。

  一方、ナチスの人種政策で断罪されたドイツ人は、過剰なまでに「人権」に配慮するようになった。戦後体制というのは、「ソ連の封じ込め」というより、英米の脅威となるドイツの「封じ込め」であったから、周辺諸国はドイツ人の“外人嫌い”を見つけるや、自分を棚に上げてドイツ人の感情を非難した。しかし、これはイギリス人やフランス人にとっても、「諸刃の剣」で、ドイツ人の移民排斥を批判すれば、自分たちも移民を排斥できなくなる。事実、リベラル派を気取るイギリス人はイノック・パウエル(Enoch Powell)を攻撃し、彼を「右翼の政治家」として吊し上げた。

Enoch Powell 213(左 / イノック・パウエル )
  しかし、「なんちやってリベラル」を賞賛していたイギリス人は、今頃になって「イノクは正しかった」と嘆いている。ヨーロッパの保守派も異民族の受け入れには懸念を示し、同胞が促進する「民族の自殺」に危機感を抱いている。これは祖国を愛する民衆なら当然の反応で、西歐諸国では左翼勢力に対抗するナショナリスト陣営が存在し、フランスでは「国民戦線(Front National / 現在はRassemblement National)」、ベルギーだと「フラームス・ベラング(Vlaams Belang / 前身はVlaams Block)」、オーストリアには「自由党(Freiheitliche Partei Österreichs)」があり、スウェーデンでは「民衆党(Sverigedemokraterna)」が健闘している。もし、ゲルマン系ドイツ国民が正常なら、ドイツ民族の血を大切にするはずで、たとえ異人種が「難民」を言い立てても容易には侵入を許さず、厳格な態度で追放したはずだ。

  ところが、ユダヤ人の鞭で折檻かれたドイツ人は、丸腰の移民や難民に平伏(ひれふ)し、衣食住のみならず、教育や福祉に至るまで、「至れり尽くせり」の待遇で、気前よく税金を差し出している。二言目には「ナチスの罪を忘れるんじゃない!」と外国叱られるので、怯えきったドイツ人は毎年毎年、下らない“ホロコースト”懺悔録を口にし、ユダヤ人の赦しを乞う。教皇グレゴリウス7世に跪いたハインリッヒ4世(神聖ローマ皇帝)じゃあるまいし、戦後のドイツ人は雪の中でも裸足になり、断食をしながら謝罪することも辞さない。

  我々日本人もドイツ人のことを馬鹿に出来ないが、仔猫のように萎縮したドイツ人は、大統領から乞食まで、「過去と向き合い、真摯に反省します」と皆で叫ぶ。西洋史を勉強した人なら、ちょくちょく耳にするフレーズだが、ドイツ人は「Vergangenheitsaufarbeitung(ファーガンガンハイツアウファーバイトゥン)」とか「Vergangenheitsbewältigung(ファーガンハイツビベイティガング)」といった“呪文”が大好き。日本語には訳しづらいけど、簡単に言えば、過去と向き合い、それを克服したり精算する、といった意味である。

Kierkegaad 1(左 / セーレン・キルケゴール)
  本当に気の毒なんだけど、こんな自虐的経文を子供の頃から唱えていれば、ピンク左翼が“普通”になり、“極左分子”が“理想のドイツ人”となっても当然だ。実際、ドイツでは社民党(SPD)や緑の党(Die Grüen)が主流となっている。「いくら何でも」と言いたくなるが、病んだドイツには、文字通りの「左翼党(Die Linke)」まで存在するから、本当に救いようがない。移民反対の「AfD(ドイツのための選択肢)」は、常識的で愛国的なのに、深紅のドイツでは「極右勢力」と評されている。昔、デンマークの哲学者セーレン・キルケゴール(Søren Aabye Kierkegaard)が「死に至る病(Sygdommen til Døden)」を語ったが、現在のドイツ人は民族の自信を喪失した生ける屍だ。「絶望」という名の大海に浮いているだけの抜け殻には、異民族を叩き出す勇気は無い。ゲルマン人の“血と肉(Fleisch und Blut)”を守らず、人種の概念を“非科学的な妄想”として放棄するなら、彼らは唾で固めた塵と同じである。

外国人の流入で変わってしまうドイツ

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(左 : 進歩的なドイツ人と移住してきた外国人 / 右 : ドイツのサッカー・チームで活躍する「ドイツ人選手」 )

  ブリテンやフランス、ネーデルラント、スウェーデンでも顕著だが、ドイツの国民性や治安はかなり変わってしまった。都市部はもちろんのこと、中世の街並みが残る片田舎にも移民の波が押し寄せている。フランクフルトやケルン、ミュンヘンだけじゃなく、試しにゲルゼンキルヘンやヘイルブロン、デュイスブルクなどを歩いてみれば、トルコ人が雇われる工場があるし、ハラール料理を出す食堂やアラブ人とか黒人が集まる青空市場があったりする。(筆者もベルリンやフランクフルトの街中を歩いた時、北アフリカや中東アジア系の異人種が多くてウンザリした。) こうした異人種は、いくら政府が「同化」や「統合」を呼びかけても生活態度を変えないし、学校や職場のドイツ人も彼らを「同胞」とは思わない。マグレブ諸国からやって来た異民族は、たとえ二世や三世でも、依然として「外来労働者(Gastarbeiter)」であり、西歐キリスト教社会に同化できない「よそ者(Ausländer)」である。

  大量の異民族、とりわけ劣等種族が流入すれば、ドイツ人のコミュニティーは大騒ぎだ。特に非ドイツ人による犯罪が増加すれば、異質な新参者に対する偏見も増大するし、彼らへの憎しみだって湧いてくる。しかも、こうした感情が抑圧されれば、それに対する反撥も強くなるから、「移民への配慮」は却って「外人嫌い」を増加させるだけだ。一般的にドイツのマスコミは左翼だから、有色人種が犯罪を重ねても大々的に報じることはない。たとえ報じることになっても、犯人の素性を明らかにせず、単なる「三面記事」で闇に葬る。

  それでも、大衆紙や地方紙はタブーに触れて販売部数を稼ごうとする。気取らないタブロイド紙は、敢えて“業界の掟”を破り、写真附でアラブ人やアフリカ人の犯罪を伝えようとするから面白い。大都市であるベルリンでは、外国人による犯罪が増加しているようで、2016年、ベルリンで“犯罪”を実践したと思われる「容疑者」6万6千275人のうち、約45%がドイツ国籍を持たない「外国人」であったというから驚きだ。(Ulrich Kraetzer,' Mehr ausländische Tatverdächtige in Berlin,' Berliner Morgenpost, 22 September 2017.)お縄になった容疑者の中には、東歐からの“流れ者”というか、万引きや強盗を専門とする犯罪集団も含まれていた。

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(左 : ドイツへ押し寄せる難民 / 右 : ドイツに定住したトルコ人)

  警察の統計によれば、10件の殺人事件が起きれば、そのうちの2件が非ドイツ人によるものらしい。移民による全犯罪のうち、24.6%は「万引き」というが、都市部だと「重犯罪」が目立つし、理不尽な殺人事件や傷害事件も多いという。 2013年、ドイツの司法省は、ベルリンにおける非ドイツ国籍者の囚人が1千133名いると報じた。2018年になっても、その数は変化せず、1千327名であったと公表されている。ただし、警察の努力によって犯罪件数は減ったものの、外国人犯罪者の比率は増えていた。2013年には35%であったのに、2018年には50%くらいに増えていたのだ。外国人犯罪者の上位には、トルコ人やポーランド人、レバノン人、ブルガリア人が占めていた。(Ulrich Kraetzer, ' Jeder zweite Gefangene in Berlin ist ein Ausländer,' Berliner Morgenpost, 26 März 2019.)

  とはいえ、こうした統計には“トリック”がある。というのも、犯罪をやらかしたトルコ人やモロッコ人、イラク人、シリア人などが逮捕されても、彼らが「帰化人」であったり、「帰化人の子供」であれば、「ドイツ国籍者による犯罪」と分類されてしまうのだ。つまり、「外国人による犯罪」とカウントされないわけ。日本人だと「黒い容疑者」や「中東系のテロリスト」を見れば、「外人による犯罪」と思ってしまうが、ドイツの警察は真面目な顔で「ドイツ人の犯罪」として処理する。日本人の意識からすれば、ウガンダやコンゴ出身の「ドイツ(帰化)国民」なんて、本当の「ドイツ人」じゃない。オーストリアやデンマークからの西歐系帰化人なら「ドイツ国民」と称してもいいが、エジプト人とかレバノン人だと「書類上のドイツ国民」じゃないのか? 昔、カルロス・ゴーンは「フランス人の社長」と紹介されたが、どう見ても「フェニキア人の末裔」にしか見えなかった。実際、逃亡先はレバノンであったから、やはり最後は「故郷」に縋(すが)ってしまうのだろう。

幼い子供が狙われる!

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(写真 / 熱心に勉強するドイツ人の子供達)

  左巻きの知識人、特に象牙の塔に住む大学教授は、綺麗事を並べて有名になろうとするから、「全ての移民が犯罪者ではない!」と反論する。だが、出稼人とか経済難民といった連中は、大半が貧乏人か“持て余し者”といった下層階級だ。これなら犯罪に手を染める奴が多くても不思議じゃない。それに、100人中100人が悪党という民族は存在しないだろう。だいたい、故郷や家族と離れた者が異国のドイツに住むから、生活がすさんでしまうのだ。下っ端仕事に従事するアラブ人は、職場でドイツ人から馬鹿にされると「こんな白人どもは俺の仲間じゃない!」と思ってしまうし、何らかの差別に遭遇すれば、「テメェーら、俺をコケにしやがって ! 今に見てろ、皆殺しにしてやるぞ!」と憤慨する。もし、家族や友人との“絆”がある実家に住んでいれば、感情的に爆発しても殺人行為には及ばないし、軽率な真似をすれば親兄弟が困ってしまうから、自然と我慢するようになる。移民賛成派の学者は、生々しい人間の感情を切り捨てて、経済的な利益や人道的配慮ばかりを強調するから、「世間知らず」と嗤(わら)われてしまうのだ。


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(左 / ベルハン.S)
 ベルリンには矢鱈と非西歐系の移民が多く、今年の5月、ノイケルン(Neukölln)にあるプロテスタント系の小学校で、ある悲惨な事件が起きてしまった。ドイツの警察が本名を隠しているので一部しか判らないが、「ベルハン(Berhan S.)」という中東アジア系の男が、幼い子供を狙って襲撃したそうだ。午後3時頃、この男は小学校の敷地に侵入し、関係の無い7歳の少女を刺し殺した。そして、別の8歳になる少女にも目を附け、彼女を斬りつけたという。この女子児童は死ぬことはなかったが、数ヶ所も刺されて重傷となっている。(Michael Behrendt, Axel Lier, Sabine Klier und Timo Beurich,‘Der Täter kletterte über den Zaun und stach zu,' Bild , 4 Mai 2023. とLe Kröning, Axel Lier, Michael Behrendt und Jörg Bergmann, 'Messer-Mann war polizeibekannt!, ’Bild, 4 Mai 2023.)

  学校で遊んでいた児童と保護者は恐怖に怯えたが、この殺人犯の過去を知ればもっと恐ろしくなる。何と、この殺人鬼には前科があり、薬物使用や暴力行為、器物破損などの罪で逮捕されていたのだ。2009年には交際相手だった「ソニア(Sonja )」という女性(24歳)を刺しており、幸運にも彼女は生き延びている。警察と医師によれば、ベルハンは麻薬中毒者で、犯行時にも麻薬を使用していた疑いがあるそうだ。たぶん、クスリで精神が錯乱したまま、学校の塀をよじ登り、手当たり次第に少女を斬りつけたのかも知れない。

  ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州には「ウルム(Ulm)」という都市がある。ここはシュタウフェン朝のフリードリッヒ1世(バルバロッサ)が、「帝国都市(Reichsstadt)」にしたことで有名だ。問題の事件はウルムの南部にある「イラーキルヒベルク(Illerkirchberg)」という場所で起こった。2022年12月の朝、Aという14歳の少女は、13歳の友人Bと一緒に学校へ向かう途中だった。ところが、27歳のエリトリア人が急に現れ、二人の少女は戦慄の事態に巻き込まれた、というのだ。(Emily Engeles und Oliver Grothamn, 'Mädchen(14)stirbt nach Attacke auf Schulweg,' Bild, 05 Dezember 2022.)

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(左 : 事件現場を検証する警察官 / 右 : 犠牲者を追悼するドイツ人 )

  報道によると、このエリトリア人は庇護申請をしていた難民であった。彼は事件当日の朝、難民シェルターを抜けだし、偶然目にした少女を斬りつけたという。本当に酷い事件だが、14歳のAはナイフで腹を刺されて死亡した。友人のBも斬りつけられ、死ぬことはなかったが重傷となっている。襲撃後、急いで現場を立ち去った犯人は、ブハー通り(Bucher Straße)にあるシェルターへと舞い戻り、同じエリトリア難民と一緒に隠れていたという。一方、駆けつけた警官は必死で現場周辺を捜索し、住民の協力を得ながら下手人の逮捕に成功する。警察は逮捕時に犯行で使われたナイフを発見し、証拠品として押収したそうだ。('Schülerin stirbt nach Angriff – Asylbewerber aus Eritrea festgenommen,' Junge Freiheit, 5 Dezember 2022.)

強姦事件が増えるドイツ

Sinisa K at train stationSinisa K 0032(左 : 駅の監視カメラに映っていたシニサ K. / 右 : 警察がマスコミに流した合成写真 )
  中東アジア人による犯罪といえば、必ず言及されるのが「強姦事件」である。ポツダムやベルリンでは、ある連続強姦事件が騒がれていた。「シニサK」という29歳の男は、八名もの女性を餌食にしていた。彼の手口は次の通り。先ず、優しい顔で女性に近づき、親しくなったところで本性を現す。この悪党は白昼にもかかわらず、警戒心を解いた女性に襲いかかり、獲物を強引に茂みの中へと引きずり込むと、禽獣の如く性欲を満たしていた。(Axel Spilcker, 'Schock-Zahlen aus Berlin: Polizei verzeichnet täglich 2 Vergewaltigungen,' FOCUS, 2 August 2020.)

Maria Ladenburger 1(左 / 生前のマリア・ラデンバーガー)
  もう一つ別の強姦殺人事件は、非常に興味深く、またドイツの難民政策にとって重要だ。2016年10月16日、フライブルクに住む19歳の医大生、マリア・ラデンバーガー(Maria Ladenburger)は、自転車に乗ってパーティー会場から自宅に帰る途中、兇暴な変態によって命を失う破目になった。彼女を襲撃したのは、当時17歳であったアフガン難民のフセイン・カヴァリ(Hussein Khavari)。この男はマリアを「美人」と思ったそうで、彼女を自転車から引きずり下ろすと、抵抗する彼女の口を手で塞ぎ、目的の強姦を実行したそうだ。(‘Afghan migrant charged in student murder,’ Deutsche Welle, March 30, 2017.)

  その後、フセインはマリアのスカーフを奪うと、彼女の首を絞めて気絶させ、冷酷にも近くの川に彼女を放り投げたという。当然、彼女は溺死だ。このフセインは警察に捕まり、取り調べを受けたが、この惨劇は色々な“闇”が含まれていた。警察の尋問で、彼は犯行前に酒場に居たことを告白したが、どうも大麻(Hashishi / ハシッシ)を吸引していた疑いがあるのだ。

Hussein Khavari 0022(左 / 逮捕されたフセイン・カヴァリ)
  しかし、もっと驚くのはフセインの過去である。彼はドイツに来る前、ギリシアで有罪判決を受けていたのだ。ギリシア中部のコーフ(Corfu)に住むマリア・エレニ・ニコロポロウという女性は、帰宅途中、いきなりフセインに襲われ、崖から放り投げられたという。(Jen Mills, 'Afghan refugee accused of murdering German teenager ‘threw another woman off a cliff',’ Metro, 15 December 2016.)幸い、彼女は身を守る方法を知っていたので助かったが、突然の襲撃にショックを受けていた。

  驚くのはまだ早い。2014年、ギリシアで殺人未遂を犯したフセインは裁判に掛けられ、懲役10年の判決を受けるが、翌年(2015年)の10月になると釈放されてしまうのだ。なぜか? 理由は馬鹿げているが簡単で、現地の刑務所が囚人で満員となっていたからだ。こうして釈放されたフセインは、オーストリアに向かい、そこからドイツへと潜り込んだ。ドイツは旅券とかIDカードを持たない未成年の外人に親切で、難民だろうが密入国者だろうが、お構いなしに受け容れる。呆れてしまうが、フライブルクの福祉局は、独りでやって来た少年に里親(外人を向かい入れる家庭)まで紹介していたのだ。

  しかし、またもや衝撃的な事実が判明する。マリア・ラデンバーカーを殺害した時、フセインは「17歳」と述べていたが、医者がX線で骨や歯を調べたところ、彼は20以上、ひっとすると22歳くらいなのでは、という推測がなされた。(Allan Hall,‘Bogus refugee who raped and killed EU official's daughter in Germany jailed for life,’ Daily Express, March 22, 2018.) だが、ドイツ人は甘かった。裁判所はフセインの素性を確かめるべく、彼の携帯電話から両親の電話番号をリダイヤルし、彼の父親に連絡を取ることが出来た。

  すると、電話に出たフセインの父親は、息子の実年齢をキャスリン・シェンク判事に伝えたそうだ。「えっ!」と驚いてしまうが、“17歳”と自称していたフセインは、33歳(34歳)の青年であった。(Koen Berghuis, ‘Asylum seeker who lied about being child refugee before raping and murdering EU official's daughter jailed for life,’ Mirror, 22 Mar 2018.)しかし、フセインの嘘はこれだけじゃない。彼は警察の取り調べで、父親はアフガニスタンでタリバンと闘い、その戦闘で亡くなっている、と語っていたのだ。ところが、死んだはずの父親は国際電話に応じ、アフガニスタンじゃなくイランに住んでいた。(Allan Hall, 'Adult Afghan asylum seeker who lied he was a child refugee before raping and murdering EU official's daughter is jailed for life in Germany,’ Daily Mail, 22 March 2018.)

  もう狼少年ですら正直者に思えてしまうが、EU諸国の方にも落ち度はある。なぜなら、親を伴わず、独りでやって来る未成年難民を簡単に受け容れてしまうからだ。おそらく、フセインはヨーロッパ人の“甘さ”を知っていたので、意図的に「17歳」と申告し、ドイツへの入国を可能にしたのだろう。また、未成年なら刑罰が軽くなるので、少年のフリをしていたに違いない。アジアやアフリカからやって来る移民や難民は、正体がバレないよう必ずEUへ入る前、身分が判明する物を全て廃棄する。そうすれば、万が一、移民局に捕まっても、強制送還される「本国(出身国)」が判らないから、在留延長などの措置で引き続き居座ることが出来るのだ。そして、拘留が長引けば、移民局は大量の移民を抱えたまま予算を浪費することになるから、渋々でも釈放することになる。一旦、シャバに解放されれば、あとは好きなところに逃れてしまうから、不法移民は都会の闇に消え、数年もすれば左翼団体の助けで国籍取得だ。

  正体がバレたフセインは、冷酷な殺人罪を問われ終身刑の判決を受けたらしい。(‘Germany migrant jailed for life for murdering Freiburg student,' BBC, 22 March 2018.)日本人がドイツや他の西歐諸国における報道で気になるのは、主要メディアがどこも犯人の氏族名を隠し、顔写真も公表しないことだ。アメリカやブリテンのタブロイド紙だと、たまに犯人の顔写真を掲載するが、ドイツやスウェーデンの大手新聞社は、必ずモザイクを施した写真しか出さない。もっと酷いのは、氏名や写真すら報じず、その他の個人情報(人種や国籍)も曖昧にするといったケースがあることだ。これでは地元に親子代々住むドイツ人なのか、移民や難民としてやって来たアフリカ人なのかも判らないので、保守派国民は不満が溜まる一方で納得できない。

Hussein Khavari 001Hussein Khavari 0033Clemens Ladenburger 1









(左 : フェイスブックに自身の写真を投稿した フセイン・カヴァリ / 中央 : 捕された時に報道機関が掲載したフセインの写真 / 右 : クレメンス・ラディンバーガー博士)

  更なる問題は、被害者の親がどう感じたかだ。マリアの父親、クレメンス・ラディンバーガー博士(Dr. Clemens Ladenburger)は、ヨーロッパ委員会に勤める法律顧問であるという。インテリ家庭の娘らしく、彼女は勉強以外の時間ができた時、難民キャンプで可哀想な外国人を助けていたそうだ。父親のクレメンスと母親のフレデリカは、最愛の娘が偽装難民によって強姦され、ボロ切れのように捨てられた事をどう思っているのか? 「憐れなアフガン難民」は自分のフェイスブックを作っていて、御洒落な写真を何枚も掲載していた。ラッパー気取りのフセインを目にした被害者家族は、移民や難民を歓迎するメルケル首相をどう思っていたのか? 娘を殺されたラディンガー夫妻は、「極右」と評される「AfD(ドイツのための選択肢)」を「排外政党」と呼べるのか? 日本人と同じく、ドイツ人も実際の被害に遭わないと、移民問題を真剣に考えない。

移動の自由と連動する犯罪の国際化

Nazi Germany family 6632Muslims in Berlin 219934







(左 : おぞましいナチス時代に生きていたドイツ人家族 / 右 : ルリンのモスクに集まるイスラム教徒 )

  国境の検問を廃止したシェンゲン協定により、加盟国内の移動はとても簡単になった。しかし、これは旅行者や商人ばかりじゃなく、犯罪者にとってもすごく有益だ。例えば、イツで犯行を重ねた者が、即座にフランスやネーデルラントに逃れることは可能だし、別の獲物を探すべく、イタリアやベルギーに向かうことも出来てしまう。また、アラブ人やアフリカ人が大量に住み着くと、「異人種」として目立たなくなる。もし、ゲルマン人だらけの白人村で、クルド人やシリア人が薬品を買ったり、ナイフを購入すれば、店の主人は不審に思うし、相手の特徴を覚えて警察に通報することも有り得る。しかし、異人種が何百万人も住んでいれば、ちょっとくらい奇妙な事をしても気にならない。留学生や貿易商を装うテロリストが、アパートやクルマを借りても不思議じゃないし、近隣住民だって気にしなくなる。

Catholic Christians in Saxony Germany 121Aliens in German 79234








(左 : 古くさい民族の伝統とキリスト教の信仰を守るザクセンのドイツ人少女 / 右 : 多民族共生を実践する進歩的なドイツ人 )

  多民族社会では多国籍犯罪も“普通”になる。2020年10月、20歳のシリア人がドレスデンで観光客を襲撃し、殺人や傷害の罪で警察に捕まった。このシリア人はドイツばかりじゃなく、フランスのイヴリーヌ(Yveline)県にあるコンフラン=サン・オノリーヌ(Conflans-Sainte-Honorine)でも殺傷事件を起こしていた。('Allemagne : soupçons d’attentat islamiste derrière le meurtre au couteau de Dresde', Le Parisien, 21 octobre 2020.)兇悪犯として拘束された“容疑者”は、2015年にシリアからドイツにやって来た移民の一人で、逮捕前、既に暴力事件で有罪となっていた。しかも、テロリスト組織に勧誘されそうな“危険人物”であったというから恐ろしい。ところが、この悪党は事件の数日前である9月29日に釈放となっていたのだ。

  いくら何でも、警察から「危険人物」と目されていた過激派が、国外追放にもされず、堂々と街中を歩いていたなんて驚きだ。しかし、左翼思想に染まった歐州だと有り得る。特に、あの「ドイツ」なら、テッド・バンディー(Ted Bundy)やチャールズ・マンソン(Charles Manson)でも釈放しそうだ。(註 / バンディーは殺人・強姦・拉致の重犯罪者で、マンソンはカルト宗教の殺人犯。両者とも米国では非常に有名だ。)ドイツとフランスで犯罪を重ねたシリア人も、“リベラル思想のドイツ”から優遇されていた。彼は役所が認める「難民資格」を得ていなかったが、ドイツ政府からの「お目こぼし」という恩恵は受けていた。捕まったシリア人は黙秘を続けていたが、警察は兇器のキッチン・ナイフを押収し、この物的証拠から彼のDNAを発見したから、たぶん有罪は確実だろう。

殺人や強姦、強盗などの犯罪捜査では、様々なデータが必要になってくる。科学捜査が主流となった現代では、逮捕者の指紋ばかりじゃなく、DNA鑑定用の唾液を採取したり、経歴や学歴、国籍、宗教、家族・友人関係、財産、顔写真、刺青などを記録し、集めた情報をデジタル化している。ところが、ドイツの警察官には「人権」という巨大な壁が聳え立っていた。もちろん、個人データの取り扱いは慎重になされるべきだが、犯罪者の「人権」とやらを優先すれば、捜査官の苦労が増すばかりだ。

  それなのに、ドイツの左翼ときたら、ちょっとでも“不適切な行為”や“ルールからの逸脱”、あるいは“プライヴァシーの侵害”を発見するや否や、「けしからぁぁ~ん!!」とヒステリーを起こし、警察官を糾弾する。赤色旅団の知識人にとって、国家権力は「暴力装置」でしかない。つまり、既存の政府とは「人民を弾圧するリヴァイアサン」に他ならないから、常に“監視”せねばならない、とピンク・リベラルは腕まくりをする。一方、批判を恐れる警察は、マスコミからの突き上げが怖いから、データの収集や利用を諦め、コンピューターのスイッチを“OFF”にすることがあるらしい。(Axel Lier ,'Senat schafft Migrationshintergrund im Polizeicomputer ab', B.Z. Berlin, 22 September 2022.)馬鹿らしいけど、「僅かな人権侵害でも決して赦さない!」というのがクルクルパーになったドイツ人の気質だ。となれば、厄介事を嫌う警官や官僚は、公益よりも自分の立場を守ろうとするから、損をするのはマスコミに踊らされた一般国民の方である。

  だが、一般のドイツ国民が左傾化すると、警察の方も狂ってくる。ある性被害の事件により、警察の異常性が露呈したことがある。バイエルン州ダッハウ出身で15歳になる少女は、ミュンヘン駅から列車に乗ってダッハウに帰ろうとした。彼女が目的地のダッハウ駅に着くと、そこにいた31歳のエリトリア人は、この少女に目を附け、話しかけてきたという。しかし、彼女は怖くなって別の列車に飛び乗った。しかし、この男は諦めず、彼女をつけ回し、同じ列車に乗り込むと、彼女を見つけ出し、隣の席に坐ったそうだ。

Eritrean refugees 23Eritrean rapist 1







(左 : ヨーロッパへの移住を希望するエリトリア難民 / 右 : ある強姦容疑で捕まったエリトリア人)

  ストーカーと化したエリトリア人は、穢らわしい手で彼女の脚をなで回し、ついには陰部の方にまで手を伸ばした。さらに、この変態は彼女にキスを迫ったので、怯えた少女は逃げようとした。しかし、この性犯罪者は少女の体を摑んだ。列車がダッハウ地区のレーアモース駅に着くと、このエリトリア人は一緒に降りるよう彼女に命じた。男は少女の腕を摑み、彼女の携帯電話を取り上げた。でも、彼女が必死に抵抗したからなのか、この男は拉致を断念し、携帯電話を列車の方に投げ捨て、その場を立ち去った。被害に遭った女性は駅で助けられ、警察に連絡したという。(‘Bundespolizeidirektion München: Sexuelle Belästigung in der S-Bahn: Landespolizei fasst Tatverdächtigen,' Press Portal, 29 März 2020.)

Munich police Photo 111(左 / 警察が公表した写真)
  ここで問題となるのは、警察が一般国民に注意を呼びかけた時、宣伝に用いた写真のモデルの人種である。何と、白人女性に言い寄る「エリトリア人」が白人男性にすり替わっていたのだ。これにはドイツ国民も憤慨した。普通、アフリカ人の犯罪者とくれば、褐色か黒色のモデルを使うはずで、ヨーロッパ人の役者を使うことは先ず無い。おそらく、ドイツの警察は人種偏見に繋がってしまう、と恐れたのだろう。だから、わざと白人のモデルを起用し、マスコミからの批判に備えたのかも知れない。だが、こうした「誤魔化し」は却って有色人種への差別を助長するもので、もし警察に人種偏見が無いのなら、正直にアフリカ系のモデルを使ったはずだ。

  警察が世間からの非難を恐れるのは仕方ないけど、ドイツ人全てが赤く染まった訳でもない。こうした風潮にちょっとだけ反抗する自治体もある。例えば、ザクセン州とメクレンブルク・フォアポルンメン州だけは、容疑者の国籍を公表するそうだ。ノルトライン・ウェストファーレンは公表するかどうかを検討中で、バーデンヴェルテンベルクとブレーメンはケース・バイ・ケースで考えるという。大半の州では公益性が充分と判断された時だけ容疑者の国籍を公表するそうだ。(Nur in zwei Bundesländern wird die Nationalität von Tatverdächtigen immer genannt,' Junge Freiheit, 10 Februar 2021.)

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( 写真 / 移民や難民を温かく迎えるメルケル首相)

  しかし、2016年の元旦にケルンで起きた暴動事件が契機となり、ドイツ当局にも変化の兆しが現れた。当時、ケルンの街中では新年を祝う人々が数多く集まっていたが、そのイベントを好機と見た中東系やアフリカ系の外人は、無防備な女性を狙って性的な暴行を加えたし、窃盗事件も起こっていたという。それゆえ、ドイツ人の保守派は激怒し、メルケル政権の移民政策を激しく非難した。さすがに、リベラル派のドイツ人でも、女房や娘が被害に遭えば、ちょっとくらい「右派(AfD)」に傾く。

 ところが、ドイツには筋金入りの左翼が多い。どんなに一般国民が犠牲になっても、赤色分子は移民の味方だ。庶民を守る警察だって政治家や知識人には勝てないから、“人権派”の突き上げには降伏する。正義感の強い警官だって、出世や給料を考えれば及び腰となるから、容疑者を特定できても、「アラブ人らしき容貌」とか「黒人」といった特徴を述べることはできない。「アフリカ系(Afrikaner)」とか「地中海沿岸の南歐人(Südländer)」といった曖昧な表現ですら難しいというから、もうドイツの病は末期症状に陥っている。ドイツも酷いけど、日本もドイツを笑えないぞ。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68931689.html
5:777 :

2023/06/07 (Wed) 07:34:37

移民受け入れで成功したドイツ、子供の40%が移民になった
2023.06.06
入国した移民はあっという間にドイツやスウェーデンで多数派になろうとしている


画像引用:https://www3.nhk.or.jp/news/special/izon/20190405germany.html 外国人受け入れの先進事例に学ぶ 移民の「統合」目指すドイツ|外国人“依存”ニッポン 共生社会の課題や問題を探る NHK
ドイツの奇跡

2016年にドイツの出生率が上昇し1.60になり難民受け入れが大成功したと報道されたを覚えている人は多いと思います

ドイツの出生率は1994年に1.24でこの頃移民はまだ少なかったが2000年代に急増すると出生率も上昇し始め2010年代に急上昇しました

2015年には欧州を揺るがす難民騒動があり欧州全体で数百万人、ドイツだけで300万人も受け入れたとされています

その後どうなったかというとドイツ紙ZEITによると最近ドイツでは10歳以下の子供の40%が移民系になり、全国民の25%以上が移民系になった

そんなドイツに嫌気が差したドイツ”先住民”数百万人がドイツ以外の国に移住し、ドイツの移民比率はさらに上昇しました

移民と言うとイスラム教徒や中国人を連想すると思いますが欧州の移民の多くは東欧など同じEU域内からの移民で、日本人からはどれも同じに見えます


1980年代前半に移民はゼロだったがベルリンの壁崩壊、東西統一とEU成立で移民が自由に入国できるようになり今やドイツの全住人の30%近くが移民になった

出生率はというと2016年の1.6をピークに下がり始め2020年は1.53、移民によって急上昇した出生率が移民定着で下がるのは欧州各国でも起きた事でした

移民による経済効果は確かに見るべきものがあり1990年に欧州の落ちこぼれと呼ばれていたドイツは2020年には欧州の大国と呼ばれていました

2016年にドイツの出生数は5年連続増加の79万2131人で1996年以来20年ぶりの高水準、人口は8235万と欧州最大の大国だった

2016年のドイツ人口は外国人が957万人で外国人比率が11.57%、これは外国国籍の住民人口でドイツ国籍を取得した人やその子孫は含まれていない

2011年9月から2017年9月までの6年間にドイツ人は84.6万人減少、外国人は328.1万人増加だったがこれもドイツ国籍取得した人がかなり居たのにドイツ国籍の人口が減少した


スウェーデンはシリア人の国になる
移民の子孫やドイツ国籍を取得した人を含めた移民系の割合は2019年に26%、23年は30%近いと考えられています

そして10歳以下の子供のうち移民系の割合が40%になったのだが、ここから移民の子供が過半数になるには10年程度しかかからないでしょう

アメリカの人種構成は1960年に85%が白人だったが2011年に初めて新生児の50%を割り込み、21年時点で総人口の57%に減少していた

ドイツの新生児に占める移民系の割合は1980年代にはゼロ、2015年に20%だったのに2023年に40%を越え急上昇を続けています

因みにドイツなど多くの国では 「移民を受け入れるべきではない」と発言しただけで刑務所に入れられるか、最良でも地位や職業を失います


イギリスを含む全てのEU加盟国の首都では元々のその国の住民より移民系が多数になり、イギリスでは首相とロンドン市長がインド人になりました

これだけ移民が増えたので国政選挙でも移民優遇を政策に掲げないと選挙で勝てなくなっており、選挙で勝った政党はさらに移民を増やしています

2022年に始まったロシアのウクライナ侵攻で1000万人ものウクライナ人が国外に脱出し、その多くが今後欧州各国の移民になるでしょう

欧州で最も移民受け入れに積極的なスウェーデンは外国籍移民が人口の10%、移民1世を含めると20%、移民の子孫を含めると30%以上が移民系と考えられている

移民は首都や大都市に集中するのでオスロや多くの都市では移民が多数派、遠からずスウェーデン首相とオスロ市長はシリア人に変わるでしょう

移民の増加によって経済成長などの恩恵がある間は問題が表面化しないが、成長が終わり社会の混乱だけが残れば批判が強まるでしょう
https://www.thutmosev.com/archives/274113f.html
6:777 :

2023/06/30 (Fri) 11:31:09

オーストラリア人口の51%が移民になり国を出ていく白人たち
2023.06.30
https://www.thutmosev.com/archives/282185vs.html

シドニーのチャイナタウン


画像引用:https://en.wikipedia.org/wiki/Chinatown,_Sydney Chinatown, Sydney – Wikipedia
関連動画が記事下にあります

すさまじい速度で人種交代

オーストラリアは移民に寛容な国で日本から留学や移住する人も多く、実際に年25万人もの移民を受け入れています(2017年から21年平均)

これはコロナで移民が減少した期間が含まれていて22年以降は毎年30万人以上、移民は平均年齢が若く出生率も高いので、移民が35万人だと人口を年50万人増やすと言われています

2000年に約2000万人だったオーストラリアの人口は20年に2500万人、さらに2033年には3000万人、その後10年ごとに500万人づつ増えるという予想もされています

移民政策を続けるのが条件で年間30万人から40万人の移民を受け入れると移民が子供を産むことで年50万人ほど人口が増えるそうです

こうして20年ほど前に遅れた不況の国だったオーストラリアは資源ブームもあって超好景気の国になり、外からはとても魅力的な国に見えています

だがこの数年オーストラリアの現状に絶望して外国に移住する人が増えていて、従来の国民だった白人が国外脱出しています


オーストラリアは建国以来白豪主義で知られていて南アフリカのアパルトヘイトよりマシだが、移民は白人に限るという政策をやっていました

だが最新の調査によると総人口約2,550万人のうち自身か親が外国出身の割合が51%に達し、国民の過半数が移民になりました

2016年の統計では移民数691万人(期間は不明)の出身地はイングランドとニュージーランドが157万人(約23%)で他はアジアやアフリカからなので移民の78%が非白人だったと思われます

ウィキペディアにはオーストラリア人口の92%が白人と書かれているがそれは過去の話で首都シドニーはアジア人だけで約30%、白人比率は50%を切ろうとしています

欧米やオーストラリアでアジア人への暴力などが話題になるがそうした問題が起きるのは例外なくアジア人が急増して白人が急激に減少している地域です

例えば日本に毎年100万人の中国人や韓国人が移民して日本人が少数人種になっているとしたら、文句のひとつも言いたくなるのは自然です


弥生時代の50倍の速度で移民増加
日本では縄文末期(約3000年前)から弥生時代にかけて渡来人が移住して縄文人と合流して弥生人になり最終的にヤマト人種になるという人種の変化がありました

移住してきた渡来人は数十万人に達し縄文末期の人口は8万人だったので、そこに数十万人の渡来人がやってきたという教育を受けた人も居ると思います

だが渡来は1000年以上の期間続いたので1年1000人として1000年で100万人、それでは多すぎるのでせいぜい年数百人の渡来だったと推測されます

実態としては年間百人程度の渡来人が九州や大阪に移住してきて、従来の縄文人や弥生人と合流していったというのが縄文末期から弥生時代の渡来でした

オーストラリアの場合たった20年で人口の50%が移民になった訳で速度は弥生時代の50倍速、このペースだともう20年で人口の多くが移民系に入れ替わります

これほど早いと変化に適応できない人や拒絶する人も出て来るわけで、オーストラリアやドイツから国外に移住する白人が多い


ドイツでは最近新生児の50%が移民系になり10歳以下の子供の40%が移民系、全国民の25%以上が移民系になったと発表されました

メルケルと政府は「大成功した」ともっと移民を増やしていますが、そんな自国に嫌気が差したドイツ”先住民”数百万人がドイツ以外の国に移住し、ドイツの移民比率はさらに上昇しました

1980年代前半に移民はゼロだったがベルリンの壁崩壊、東西統一とEU成立で移民が自由に入国できるようになり今やドイツの全住人の30%近くが移民になった

2011年9月から2017年9月までの6年間にドイツ人は84.6万人減少、外国人は328.1万人増加だったがドイツ国籍取得した移民がかなり居たのに総人口はほとんど増えていません

それだけ従来ドイツに住んでいたドイツ人が外国に移住したという事で、ドイツや北欧では「移民を禁止するべきだ」と言っただけで良くて公職追放、悪ければ刑務所に入れられます

オーストラリアでも同じ事が起きていて、「祖国が破壊されるのを見たくない」という理由で欧米諸国や東南アジアや日本に移住を希望する人が増えています

日本で移民が多数になって神社や寺が壊されて外国の宗教に建て替えられているような現象が、移民が多い欧米社会で起きています

オーストラリアでは白人は92%を占めていたのに今後 1世代で少数派になろうとしているので危機感や反発も強い
https://www.youtube.com/watch?v=lcb1u_dxDhs

https://www.thutmosev.com/archives/282185vs.html
7:777 :

2023/07/19 (Wed) 08:48:00

【ch桜北海道】 移民、難民!欧州の例から考える。日本ではクルド人問題が![R5/7/18]
https://www.youtube.com/watch?v=HOnOWDfXXjM
8:777 :

2023/08/02 (Wed) 17:28:37

欧州の移民問題と難民問題、望まれない移住者
2023.08.02
https://www.thutmosev.com/archives/289245tr.html

移民や難民は力を持ち暴動を起こしたり首相や市長を出すようになった


https://www.bbc.com/japanese/66094159

関連動画が記事下にあります

難民と移民はまったく違う

欧州各国は人口減少への対策として過去20年に多くの外国人を受け入れたが、大別すると移民と難民に別れ大きく異なっている

移民は正式な許可を得て入国し労働ビザを持っていて、自分のお金で大学に通ったり働いて収入を得て永住許可や国籍を取得したりする

難民はこれら全ての手続きを省略してある日押しかけて来て、滞在費用は払わず相手国が費用を100%負担して生活しています

実際の話難民として欧州に入国した人の多くは働いておらず、子どもたちは学校に行かず大人は就労プログラム参加を拒否している

その理由は政府が就学就労プログラムを勧めるのは生活支援を打ち切るためで、実際学校を出たり就職したら生活保護のような支援は打ち切られます

子どもを学校に行かせず大人が働かなければ永久に支援を受けれるので働くのを拒否する難民が北欧や欧州主要国の福祉国家で多い

難民ではない移民にはこうした優遇制度はなく、他の人と同じように労働をして税金を払い授業料などを払って子供を学校に通わせています

難民はその国が難民認定すると国際条約で保護義務が生じ、例え難民がどんな犯罪を犯そうとも強制退去はできず、「保護」しつづけなくてはならない

移民は犯罪を犯したら即強制退去か刑務所行きなので、移民と難民は全く異なる制度で生きていて難民は優遇されています

日本に不法入国した人がなぜ移民ではなく難民になりたがるかというと、難民は治外法権の存在で多くの特権があり、働かなくても良い暮らしが保障されるからです

ドイツが難民300万人以上を受け入れた2015年の年末にケルン事件があり、ドイツ全土で3000人以上のドイツ女性が難民男性に襲われたが、難民を処罰できない為ドイツ警察は1人も逮捕せず政府はテレビなどの報道を禁止しました

日本でも埼玉県川口市でクルド人が集団で女性を追いかけまわす事件が多発したが、埼玉県警はクルド人と分かると見て見ぬふりをするという報告がネット上でされています

滅びるキリスト教と欧州文化
欧州への難民は2015年は鉄道でやってきたが通常や小さなボートに1000人くらいが乗って地中海を渡りイタリア沖辺りに流れ着きます

フランスやドイツは自分の事ではないので「イタリアは難民を受け入れるべきだ」と言いイタリアは自分の事なので難色を示すのが定番のパターンでした

実は英独仏など欧州主要国への移民の過半数は同じEU域内に住む東欧などから来る白人で、日本人が見てもまったく見分けがつきません

対する難民の多くは地中海の向こうからやって来るアフリカ人やアラブ人で、大半はイスラム教徒で欧州人とは人種も文化も宗教も価値観も全く異なる

英独仏は新生児に占める白人比率が50%程度に低下し、今世紀後半には総人口で白人(=キリスト教徒)が少数派になると言われている

すると欧州全体でも来世紀にキリスト教徒よりイスラム教徒が多数になるが、イスラム教は他の宗教と共存せず打ち壊すという文化を持っている

デンマークなど移民や難民が多い国ではイスラム=アラブアフリカ系と、キリスト=欧州系の人々との対立が深まっています

移住者であるイスラム教徒はキリスト教への改宗を拒否してイスラムコミュニティを形成し、それが人口の過半数を伺うまで勢力を拡大しています

イギリスの首相とロンドン市長はインド系移民ですが最新調査でロンドン総人口の55%が非白人で、もはや白人のロンドン市長を出せなくなりました

他の宗教に不寛容なイスラム教はやがて既存のキリスト教遺跡を破壊したりし始めるでしょうが、総人口の過半数がイスラム教徒だったらもう止める事はできない

北欧のデンマークは国民の1割、スウェーデンは国民の2割以上が直接の移民で子供世代を含めるとこの2倍の移民を受け入れました

流入した移民による治安悪化が止まらなくなり、北欧は今や刑が甘いのもあり「欧州の犯罪天国」と呼ばれています

例え捕まっても70人犠牲者を出した犯人を豪華ホテルに住まわせるような国なので、シリアやイラクから来た者にとって地上の楽園になっている

動画:2015年12月31日、ドイツ全土で難民が一斉にドイツ女性数千人をおそったが、ドイツ政府は犯人が難民だったので捜査や逮捕や報道を禁止しました
https://www.youtube.com/watch?v=ndV4cReq9lI


https://www.thutmosev.com/archives/289245tr.html
9:777 :

2023/09/05 (Tue) 12:15:02

難民が増えると治安崩壊する理由、ドイツとイギリス
2023.09.05
https://www.thutmosev.com/archives/2309027grd.html

ロザラム事件で少女1500人をおそった犯人たち。親の目の前でおそわれても警察は被害届を拒否した


https://www.independent.co.uk/news/uk/crime/rotherham-grooming-gangs-1500-victims-investigation-police-national-crime-agency-pakistani-white-latest-court-a8219971.html

関連動画が記事下にあります

ケルン事件とロザラム事件と川口

難民問題には2つの相反する側面があり一つは彼らは貧しく迫害された不幸な人々という面で、もう一つは難民がその立場を悪用して犯罪や他者への迫害をしているという面です

日本では最近難民申請を繰り返すクルド人が犯罪を犯したり、難民の特権を利用し日本の法律を守らず住人に被害を与えていると報じられている

難民が昔から多い欧州はそれどころではなく、今や難民や移民は従来から住んでいる人々を押しのけて国を乗っ取りつつある

ドイツのケルン市では2015年の12月31日に、中東から来た難民や移民が集団で女性をおそった数百件の事件が発生しました

この日の前後にドイツ全土で数千人のアラブ系の男たちがドイツ人女性1000人以上をおそったが、警察は捜査せずドイツ政府は「事件はなかった」と今も言い続けている

2015年は中東やアフリカから欧州に数百万人の難民が押し寄せた難民騒動の年で、、メルケル首相は9月に「何人でも無制限に難民を受け入れる」と表明した

それだけでなくメルケルは「フランス何人、イギリス何人」のように難民受け入れノルマを勝手に発表し、受け入れを渋るイギリスを「非人道的な差別主義」だと罵りこれがイギリスのEU離脱を決定的にした

難民ノルマに激高したイギリス人は2016年6月23日のEU離脱国民投票で離脱賛成に投票し、この時からドイツとEUの全盛期の終わりが準備されました

メルケルは難民を300万人以上受け入れたが、結局その年ドイツで受け入れたのは100万人未満でEUの周辺国に「難民の横流し」までした

ドイツ政府は難民を不幸な紳士たちと定義し国民全員に受け入れるよう要求したが、実際には最初から騒動の連続だったと見られている

難民の多くは列車でやってきたが無断で駅に押し入って無賃乗車で列車に乗り込みドイツに着いてからも1ユーロの宿泊代も払っていない

それはともかく難民のほとんどは働かず「働いたら支援を打ち切られるので絶対に働かない」と宣言している人も多い

ロザラム事件が川口で起きる日
ドイツの治安は瞬く間に悪化したがメルケルは難民に都合の悪い報道を禁止し、難民が少女をおそったようなニュースを報道させなかった

ドイツのテレビやニュースで報道されるのは「極右が難民を襲った」という話だけで、難民がドイツ人をおそっても報道されていません

この辺は日教組や総連、民団の力が強かった頃の日本で、事件の報道で在日であることを一切報道しなかったのに似ています

そんな中で起きたのが15年大晦日のケルン事件で、新年を祝おうと10代や20代の少女が各地の町で夜中まで出歩いていて、1000人以上が暴行の被害にあったとみられている

難民たちは女性たちを「獲物」としてしか認識せず、各地で数十人数百人のアラブ系の男たちが襲いかかり、警察は相手が「難民さま」なので助けもせず放置した

ドイツが加盟する国際条約では難民は保護しなくてはならず、犯罪を犯した”程度の事”では処罰も強制退去もできません

難民条約は難民による犯罪を想定しておらず、ただひたすら権利を与えて受け入れ国に保護義務を課すだけのものになっています

現状の国際条約では難民がたとえば数百人で襲いかかろうとも、条約を順守するならドイツは強制退去させる事ができません

ドイツ政府はケルン事件を隠したが他の国では報道されていたのでドイツ人も次第に実態を知り、その後の難民受け入れ制限につながっていきます

ドイツ政府とドイツ警察はいまだに「事件はなかった」と言い被害届すら受理せず、知る限り数人が一時拘束されたがすぐ釈放されている

イギリスで起きたロザラム事件はケルン事件の数百倍は酷い物で、北朝鮮による日本人拉致に匹敵するものでした

イギリス中部にあるサウスヨークシャー州のロザラムではイギリス人少女1500人以上が難民によって被害を受け、かなりの少女が誘拐され外国に売却された

犯人はアラブ系の難民や移民グループで、警察は事件を知っていたが被害届を受理せず放置し続けたため事件はどんどん拡大した

報道によるとパキスタン人らは「親が見ている前で」集団で子供を襲ったり誘拐し、警察に訴えても捜査しようとせず、さらった子供を外国に輸出までしていた

ロザラムを中心とする地域では16年間に1400人を超える子供が被害を受け、、議会や警察の上層部は人種差別と批判されることを恐れて隠蔽した

そして今日本の埼玉県でこれと同じような事態が進行していて、報道によると2000人以上の「自称難民」は治外法権のように日本の法律を守らず居住を認められている

クルド人が犯罪を犯して警察に被害を訴えても、多くは難民申請中で名前すら不明なので「身元を特定できない」という理由で埼玉県警は捜査や逮捕を拒否しています

無免許で車を乗り回して事故を起こしても、夜中に集団で女性を追いかけまわしても相手がクルド人だと分かると埼玉県警は訴えを相手にせず帰っていきます

難民申請中の人には国際条約で難民と同等の特権があり、どんな犯罪を犯しても強制退去は不可能で受け入れ国は「保護しなさい」と定められているからです

相手が誰であろうと不逮捕特権を与えてしまったら、 埼玉県はケルンやロザラムと同じになります


ロザラム事件、警察、政府、マスコミすべて「難民を迫害している」と非難されるのを恐れて隠蔽に走った
https://www.youtube.com/watch?v=t6X1JT0LfDQ

https://www.thutmosev.com/archives/2309027grd.html
10:777 :

2023/10/26 (Thu) 07:41:46

特番『9ヶ月18か国!現地取材「移民」、 「民族」、「格差」−−−暴動と社会分断の必然』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2023/10/25
https://www.youtube.com/watch?v=Dj1b2bQjjWo

ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
司会:松田政策研究所 代表 松田学


宇山卓栄 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%87%E5%B1%B1%E5%8D%93%E6%A0%84&sp=CAI%253D


▲△▽▼


宇山 卓栄(うやま たくえい、1975年 - )は、日本の著作家。


1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、代々木ゼミナール世界史科講師を勤める[1]。

著作
『民族と文明で読み解く大アジア史』2022年 講談社
『「宗教」で読み解く世界史 : 教養として知っておきたい』2020年 日本実業出版社
『「王室」で読み解く世界史 : 教養として知っておきたい』2020年 日本実業出版社
『韓国暴政史 : 「文在寅」現象を生み出す社会と民族』2019年 扶桑社
『世界史で読み解く「天皇ブランド」 : 国際教養が身につく「21世紀の君主論」』2019年 悟空出版

人物
教師の傍ら著作を行い。テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点で解説を行っている。2022年、北米・中南米を9か月旅行し実地調査を行う[2]。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%87%E5%B1%B1%E5%8D%93%E6%A0%84&sp=CAI%253D
11:777 :

2023/11/05 (Sun) 16:38:36

無敵の太陽
2023年11月04日
性犯罪者に賠償金? / 精神異常のスウェーデン
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68944750.html

クルド人問題で浮かび上がった日本の将来

Sweden 6290Sweden 7623
( 上 / 移民の流入と多民族・多文化主義の採用で消滅するスウェーデンの北方種族)

 埼玉県の川口市で起きている「クルド人問題」は、北関東だけのトラブルではなく、将来、日本各地で「頭痛の種」になりうる兆候である。この件に関して、ジャーナリストの石井孝明と自民党の和田政宗・参院議員が揉めているが、石井氏がトルコ政府のスパイ、あるいは協力者であるかどうかは両者が対面して決着をつけるしかない。幸い、石井氏と和田氏はYouTubeの「文化人放送局」に出演していたから、番組主催者が公開討論を提案すれば彼らは応じるだろう。和田議員の曖昧な言い訳だけでは不充分である。

Ishii twitter
(上 / 和田議員からの疑惑を報じる石井孝明のツイッター )

  ただ、こうした揉め事よりも、一般国民が考慮しなければならないのは、なぜクルド人が何度も難民申請を繰り返すことができたのか、そしてなぜ彼らが家族や友人を引き寄せて日本で滞在できたのか、という点である。元々、大半のクルド人は「観光客」だった。彼らはトルコの旅券で入国し、“観光”という名目で90日間滞在するが、本当の目的は就労であり、男どもは在日の親族が経営する会社で働いたり、土木作業の筋肉労働に就いたりする。「日本は甘っちょろい」と解っているので、クルド人はビザ免除での入国制度を悪用し、人手不足の解体業や中古車輸出業、飲食店などで働く。もちろん、滞在期間が過ぎても帰らない。

  「不法滞在者」となったクルド人は狡猾で、「トルコに帰ったら政治的迫害を受け、命を失う破目になる」と嘯(うそぶ)き、図々しくも「難民申請」を繰り返す。(現在は入管法の改正で、申請は原則2回まで。) 彼らは色々な理由を附けて難民申請を繰り返すことで“時間稼ぎ”をしているのかも知れない。なぜなら、長期間の滞在となれば日本での生活基盤を築くことができるし、同族の恋人と結婚して子供をもうければ、その子供を利用して日本滞在を延長できるからだ。彼らの赤ん坊は、所謂「アンカー・ベイビー(anchor baby)」である。すなわち、日本の領土から流されないよう、地中深く打ち込む「錨(いかり)」のような役割を果たす。もっと良いのは、日本人の配偶者を得ることで、もし日本人と結婚すれば強制送還にはならない。おそらく、しばらくの間は「在留特別許可」で我慢するしかないが、やがて帰化申請が可能となり、適当な面接で日本国籍を確保する。既にアメリカでは「アンカー・ベイビー」が、在留と帰化の道具となっている。

  日本政府は外国人に甘いから、密入国者や不法滞在者でも、日本で“真面目”に働き、“子供”を拵えれば、難なく「日本国民」となれる。しかも、左翼の支援者が奮闘するから「鬼に金棒」だ。法務省の役人は、厄介な問題を嫌うから、「家族を引き離すのは残酷だ!」という左翼の作戦に負けて帰化申請を受理したりする。平成時代、法務大臣の森英介はマスコミの非難を恐れてカルデロン一家の娘に特別滞在を許可した。

  左翼リベラル陣営は、庶民の単純な感情に訴え、偽善で固めたプロパガンダを垂れ流す。だいたい、「家族を離れ離れにするのは人道に反する!」という左翼の言い草は、どう考えてもおかしい。例えばもし、クルド人の夫が不法滞在者なら、日本人の妻と混血児が日本国籍を棄ててトルコ国籍を取得し、家族揃ってトルコに帰ればいいだけのこと。日本に居坐ろうとするから「問題」になるだけで、クルド人の亭主が罪を反省し、女房と子供を連れて故郷に戻ればいいだけの話だ。どうして日本の左翼活動家は、「里帰り」を「残酷」と思うのか? トルコには懐かしい家族や助けてくれる友人がいるはずなのに、異邦人のクルド人は日本にしがみつき、梃子でも離れない。

  マスコミはグルだから言わないけど、クルド人を支援する日本人も頭がおかしいぞ。もし、トルコ政府が迫害するなら、在日トルコ大使館に抗議すればいいじゃないか! どうして迷惑を蒙る日本国民の方を非難するのか? 一般の日本国民は気づいていないけど、クルド人の子供は日本の学校に通ったら、日本文化の継承者になったり、日本に忠誠を誓う“公民”になるのか? もちろん、クルド人の子供だって日本で育てばアイドル歌手を好きになり、TVアニメのファンになることもあるだろう。しかし、こうした「好み」は日本国民になる条件じゃない。日本では日系日本人の「血と肉」を継承する者が「日本国民」となる。「多民族社会」となってしまったアメリカでは、星条旗に向かって愛国心を叫べば「アメリカ人」となるが、日本だと難しく、本人が真剣に努力を以て“日本人化”を目指さないと、日本社会への同化は不可能だ。

犯罪者に優しく、被害者に冷たいスウェーデン

  日本の将来は歐米諸国を見れば、おおよその見当がつく。左翼リベラル勢力が強いドイツと同じく、スウェーデンも移民や難民問題で大いに揺れている。日本の観光客でも、ストックホルムやマルメ、イエーテンボリに赴けば、ゾッとするような光景を目にすることが出来るだろう。もし、呑気な大学生や中高年夫婦が現地を訪れれば、「えっ、これがスウェーデンなの?!」とビックリする。 日本の庶民がスウェーデンと聞いたら、ポップ音楽グループの「アバ(ABBA)」や女優のグレタ・ガルボかイングリッド・バーグマン、発明家のアルフレッド・ノーベルくらいしか思い浮かばないから、都市部を観光した日本人は、「まるでアルジェリアかトルコみたいだ!」と叫んでしまうだろう。

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(左 :「少数民族」になる従来のスウェーデン国民 / 右 : これから「主流派」となる移民の新スウェーデン国民 )

  スウェーデンの保守派は認めたくないだろうが、「北方種族の国家」というのは昔の話だ。例えば、青空市場に行けば、髭面のイラク人とかチャドルを着た黒人女性がウジャウジャいるし、リンシェーピング(Linköping)やノルヒエーピング(Norrköping)では、怒りに燃えた有色移民が警察官と激突し、炎の暴動が起きている。マルメのローゼンガード(Rosengård)なんかは全く別の世界になっており、イラク人やシリア人が我が物顔で歩いている。首都のストックホルムにはグランド・モスク(Zayed bin Sultan Al Nahyan's Mosque)が建造され、メフメット2世に征服されたビザンチン帝國みたいだ。嘗てはプロテンタントのキリスト教国であったのに、今では寂(さび)れたディスコか、浮浪者が集まる雑居ビルと化している。信仰を失ったスウェーデン国民は、薄っぺらな人道主義や多文化主義に犯され、異教徒の侵掠を前にしても抵抗の声すら上げるここが出来ない。

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(左 : 人口減少で衰退するスウェーデンの地元国民 / 右 : 政府の支援で増殖する異民族 )

  本来、マスコミは西歐諸国で起きた「恐怖の事実」を伝えるべきなのに、我が国の報道番組ときたら、“不都合な事”には一切触れず、流す海外情報といえば翻訳ニュースか調理されたプロパガンダ放送ばかり。暇つぶしのワイドショーだと、どうでもいい藝人の不倫やスキャンダルが目玉となっている。だいたい、「ジャニーズ問題」なんて4時間も放送する価値があるのか? 若手藝人の“性被害”には同情するが、彼らのケースだと「厭だ!」と言えたはず。拒否しなかったのは、何らかの「利益」を欲していたからだ。藝能界 の大御所を非難するテレビ局だって、裏に回れば「共犯者」にすぎず、性犯罪を知っていながら黙っていただろう。

  しかし、一般人が受ける性被害は深刻だ。本人が選択できる恐怖じゃない。スウェーデンの地元国民は、左翼の人権思想に蝕まれ、精神の中核まで赤く染まっているようだ。どの社会にも犯罪は起きるが、その対応が国によって違っているので、日本人が聞くと唖然とすることがスウェーデンには多い。そこで、異常な事例を一つ挙げてみよう。

  2017年3月19日、「ペトラ(Petra)」という42歳の女性はマルメにあるアパートの部屋(自宅)で寝ていたそうだ。ところが、睡眠中にシリア移民の兄弟がベッドルームに侵入し、無防備の女性を襲撃した。この兄弟はペトラを床に押さえつけ、彼女の脚を広げると、殴りつけながら何度も強姦したという。兄弟の一人はペトラの頭に拳銃を突きつけていたというから、彼女が抵抗できずに輪姦されたのも当然だ。ケダモノに襲われたペトラは「殺すぞ!」と脅迫され、殴る蹴るの暴力を受けながら、シリア人による陵辱に堪えていた。この悪党兄弟は充分に性欲を満たすと、ペトラの銀行カードや旅券、所持品などを奪い、さっさとアパートメントを後にした。(Cris Tomlinson, 'Woman Angry That Swedish Govt Paid Tens of Thousands to Migrant Who Raped Her, ’Breitbart, 22 August 2021.)

Double Ali 21334(左 / ダミール・アリ・アリ)
  ところが、ペトラの悲劇はこれだけじゃない。確かに、この極悪兄弟は後に捕まり、法廷で裁かれることになったが、狂気のスウェーデン法によって利益を得ることになったのだ。犯行当時、弟の「ダミール・アリ・アリ(Damir Ali Ali)」は18歳であったから、スウェーデンの法律では「未成年」扱いになってしまい、「成人」の処罰とはならない。本来なら、このシリア人兄弟は強姦や強盗の罪状で厳しく裁かれるはず。しかし、被告人の弁護士が弟の年齢に気づき、裁判官に異議を申し立てたから、逆に政府側が謝罪する破目になったのだ。本当に信じられないが、ヨーロッパ人は常識外れの法制度で雁字搦めになっている。何と、スウェーデン政府は強姦魔の弟に84万クローネ(約1,152万9千円 / 1SEK=13.72円で換算)を支払うことにしたというのだ。('In Sweden, Muslim rapist gets US$96,000 while victim gets US$340', Blitz, August 19, 2021.)

  一方、スウェーデン人女性のペトラは激しく強姦され、22万5千クローネ(約309万円)の被害を蒙ったのに、彼女が役所から貰ったのは、たった3千クローネ(約4万1千円)の救済金だけであった。(Ebba Torstensson, 'Våldtäktsmannen var under 18 – får 840 000 av staten', Expressen, 12 augusti 2021.)スウェーデンは司法制度ばかりじゃなく、報道や社会の面でも精神が狂っている。強姦や強盗に加え住居侵入罪や監禁罪まで犯しているのに、シリア人兄弟に求刑されたのは、たったの懲役4年半(弟)と懲役7年(兄)だけ。報道機関も赤く染まっているから、兇悪犯でも名前と顔写真の公表は無し。テレビや新聞では匿名の被疑者となっていた。

  スウェーデンばかりじゃなく、デンマークやノルウェー、ドイツ、フランス、ネーデルラントでも、犯罪者の顔写真が公開されることは稀である。ましてや、有色移民の犯罪者となれば、国籍や本名の公表は御法度で、どんな人物が強姦や強盗をはたらいたのか判らない。もし、犯人が名前を変えた帰化人、あるいはアフリカ系やアラブ系の2世や3世だと現地の白人と区別がつかないから、情報に疎い一般国民は、現地の白人による犯罪と勘違いしてしまうのだ。それゆえ、事件の「真相」を知りたいヨーロッパ人は、インターネットに頼るしかない。彼らは“排外主義者”と評される「右翼レイシスト」のサイトにアクセスし、犯人の素性や顔写真、元の名前を確認しようとする。左翼ジャーナリストや人権派の大学教授は、写真の公開が移民や難民に対する“偏見”を“助長”する、と理屈を捏ねて反対するが、事実を隠して犯罪者を擁護する方が、よっぽど質(タチ)がが悪い。

突然現れた黒い侵入者

  「強姦・強盗・殺人」以外でも、一般のスウェーデン国民は恐怖に包まれることがある。2016年8月、「リトル・モガデシュウ」と呼ばれるシャルナ・エンガ(Tjärna Ängar)で“事件”は起こった。朝の7時頃、とあるスウェーデン人の家庭に突然「ソマリア人」が現れたという。丁度、1階では母親と娘が朝食を取っており、この親子は見知らぬ黒人の侵入に恐怖を覚えた。母親は娘を守るべく、勇気を振り絞って「出て行って!」と叫ぶ。二階に居た亭主は妻の悲鳴に驚いてベッドから飛び起きた。一家の大黒柱は急いで下の階に駆けつけ、黒人を押し返そうとする妻の姿を目にした。この事態に激昂した亭主は、侵入者の黒人を摑んで階段のところに投げ飛ばしたそうだ。そして、彼は直ぐさま警察に通報した。

Somali intruder in Sweden(左 / 逮捕されたソマリア人)
 見ず知らずの他人が自宅に闖入したのは驚きだが、もっと驚愕すべきことは、このソマリア人の取った行動だ。彼は玄関のドアを開けて室内に入ると、母親と娘に近づき、何度も「セックスがしたい(Jag vill knulla)」と言い放ったそうだ。('Terrifying Somali Appeared at Swedish Family's Breakfast and said 'I want Sex!', The European Union Times, February 19th, 2021.)想像するのも厭だけど、この黒人は片手をスボン(パンツ)の中に突っ込み、ペニスを勃起させていたという。母親の後ろに隠れていた娘には、相当なショックであったらしく、事件以来、街で浅黒い人間を見かけると、このソマリア人を思い出すそうだ。確かに、北歐人の娘がズボンのファスナーを開けた黒人を目にすれば、全身が凍りついてしまうじゃないか。

  これだけでも凄いのに、スウェーデンにはもっと恐ろしい“現実”があった。 逮捕されたソマリア人は、侵入罪や迷惑行為で処罰されたはずなのに、なぜか“あっという間に釈放され、強制送還にもならず、引き続きスウェーデンに留まることが出来たという。また、仮釈放になった時のエピソードにも驚く。このソマリア人は釈放された時、警察署の近くにある広場の泉に近づいたそうで、この場面を婦人警官に目撃されていた。理由は不明だが、このソマリア人は突然、着ていた服を脱ぎだし、広場を歩き回っていたという。だが、巡回中の警官に咎められ、黒人のストリップ・ショーは中止となった。でも、こんな外人を追放せず、そのまま放置するなんて、スウェーデン社会は根本から病んでいる。一旦、狂いだした民族というのは、死ぬまで治ることはない。

Muslim Africans 624Sweden 6502
(左 : 21世紀のアフリカ系スウェーデン人 / 右 : これから「普通」になる新スウェーデンの若者 )

  移民を歓迎する企業経営者とか、難民を支援するNHKやTBS、綺麗事を並べて人気を得ようとする政治家は、外国人の権利や不法滞在者の保護ばかりを口にするが、被害を受ける一般国民のことをどう思っているのか? 彼らは「政治的迫害」を「言い訳」にするクルド人やビルマ人を擁護し、税金を使って養えと要求する。しかし、天使のような支援者は、自分の貯金を切り崩して“憐れな外国人”を助けることはない。その代わり、彼らは移民や難民の“窮状”を訴え、支援活動の部局や救済政策の委員会を創設するよう促す。行政が動けば、仲間の役職が増えるから、左翼陣営は大喜びだ。外人の相談窓口には活動家の「専門家」が雇われるし、特殊言語の通訳は移民の同胞が選ばれる。こうして、どんどん公金が移民と左翼に環流し、被害を受ける一般国民は搾取されるばかりだ。

  財界人も酷くて、彼らは自分の負担を税金で賄おうとする。ベトナム人の“技能実習生”やマレー人の“研修生”、支那人の“留学生”などを雇う経営者は、「安い労働者」をコキ使っているだけで、彼らに住宅費や家族手当、語学研修費、医療保険を自腹で与えることはない。人材派遣会社や飲食チェーン店の経営者も似たり寄ったりで、彼らは移民が寄りつかない閑静な高級住宅に豪邸を構え、上級国民を友とする。彼らの娘が強姦被害に遭うことはなく、通う学校だって移民がいない名門私立だ。

  一方、下っ端の日本人は低賃金に喘ぎ、劣悪な環境で汗を流す。24時間営業の牛丼屋では、日本人の店長がアジア人の店員を指導し、夜中の勤務に駆り出される。何をしでかすか判らぬ外人の監視役だから、休憩時間でも気を抜くことができず、心身共に疲労困憊だ。でも、移民を輸入した会社の経営陣は、快適な自宅で熟睡ときている。タワー・マンションに住む重役は、下界の庶民なんかには興味が無い。彼らは店で販売するジャンクフードは食べず、高級食材で作った健康料理を口にするから、年の割には元気溌剌だ。コンビニ経営者も体に悪いコンビニ弁当は食べない。ワクチン注射を推奨する医者が、自分の体には打たないのと同じ理屈だ。

  第二次世界大戦前、スウェーデンは同質性の高い北歐国家で、「移住してくる外国人」といっても“ほぼ”白人ばかり。ドイツやノルウェー、デンマーク、フィンランドからの「移民」を受け容れたって、「人種暴動」なんて起きなかった。昭和時代までの日本も同質性の高い民族国家であったが、平成に入ると徐々に「別の国」へと変貌したから本当に残念だ。街中では朝鮮語や北京語だけじゃなく、ビルマ語やタガログ語、マレー語、ベトナム語に加え、パシュトゥーン語やペルシア語、トルコ語、ヒンドゥー語、タミール語、アラブ語まで耳にするようになった。筆者も散歩の途中、背後からウルドゥー語が聞こえてきたのでビックリしたことがある。まさか、玄界灘に巨大な橋が建設された訳じゃなかろう。日本は既に「アジア大陸の一部」となっているのかも。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68944750.html
12:777 :

2024/03/01 (Fri) 17:44:37

”ゾンビランド”になったドイツ ホームレス150万人、移民2200万人
2024.02.29
https://www.thutmosev.com/archives/33601.html

ドイツはもはや欧州の災害


https://www.taylordailypress.net/the-number-of-homeless-people-in-germany-has-almost-doubled-in-one-year-outside/
ドイツの街角の風景

ドイツでは最近『ゾンビランド』なるものが誕生していて難民やホームレスや薬物中毒者などが集まっている場所をある人がそう呼んで定着しつつある

ゾンビランドは2009年のアメリカ映画で新型ウイルスに感染した者がゾンビと化し、ウイルスは感染爆発を引き起こし、全世界へと広まって人類が絶滅するという後の新型コロナを連想させる内容だった

ドイツは1970年代まで外国人移民はゼロだったがEU加盟やユーロ発効で爆発的に増え始め、2015年の難民危機では300万人が入国した

ドイツの人口8300万人のうち移民は2200万人を占め、そのうち1100万人がドイツ国籍を持ち新生児の50%以上は既に外国人の子孫になっている

ドイツの人口は2000年に8146万人だったのが現在8386万人なのだが増えた人口は全員が外国人とその子孫で、純ドイツ人だけを見ると減少しています

30年ほどで人口の1/3の外国人を受け入れた結果、住宅不足や治安の悪化が深刻になりホームレスが増加、ドイツのホームレスは2019年に150万人だった

どういう訳か新型コロナ以降の統計がないのだがドイツと言う国は戦前から自分に都合の良い統計ばかりとり、都合の悪い統計を隠す傾向がある

ホームレス人口150万人はアメリカの65万人の2倍以上に達しているが、アメリカの人口が3億3000万人なのに対しドイツの人口は8300万人しかいない

おそらくドイツのホームレスは保護施設や知人に居候している人、簡易ホテルに宿泊している人を含んでいる気がするが桁外れに多い

ベルリンにホームレスのテントがあちこちに並んでいてそうした場所では非合法なくすりが蔓延し、ゾンビのようになった人たちが徘徊するので「ゾンビランド」と呼ばれている

ゾンビランドはアメリカ、カナダ、イギリス、フランスなど人口が多く移民が多いほとんどの国に存在し、やはりホームレスのテントが並びゾンビ化した中毒者が徘徊しています

これらの国は最近20年間ほど好景気だったので住宅家賃など物価が上昇し住宅が不足し、移民あるいは元々の国民が家から追い出されてホームレスになっています

メルケルが作り出したゾンビランド
2015年後に数百万人の難民が中東やアフリカからドイツに入国したが、少なくとも7000人のドイツ女性が外国人あるいは移民によって”暴行”された

スイス・ドイツの有力紙『ノイエ・ツュルヒャー・ツァイトゥング』の報道によると、連邦刑事警察庁(BKA)の統計では2017年以降、毎年1000人以上の女性(ほとんどがドイツ人)が、亡命を求める移民から”被害”を受けている

2015年の大みそかの夜に3000人以上のドイツ女性が移民による被害を受けたが、メルケル政権は被害届を受けつけず1人も逮捕者もなく、現在まで誰も処罰されていない

それどころかメルケル政権はメディアがこの事件を報道するのを禁止し警察が捜査する事も禁止ししたため被害は増え続けている

政府はドイツ人より移民を優遇する政策をとっているためドイツ人が移民を暴行すると迅速に逮捕し大きく報道するが、逆の場合は被害届けを受理せず報道もしない

去年女性が暴行された事件の犯人の1115人が移民であり、人口の2.5%の移民は女性への暴行の11%以上を占めている

たとえば15歳の女性を8人の移民がおそった事件では、犯人全員が「移民生活がストレスになった」という理由で無罪になり釈放されている

同じような理由で移民が違法薬物を持っていても多めに見られるし、窃盗や万引きやあらゆる事件を起こした時も多めに見られる特権階級化している

ドイツ社会そのものの偏向も酷いものになっていて、2024年のミスドイツは「39歳二児の母のイラン人」がグランプリを受賞した

ミスでもないしドイツ人でもないし公正に見て美人でもないのだが、おそらく政治的理由で有色人種の移民を選ぶような圧力が加えられた

日本でも「謎の圧力」のせいなのかウクライナ人が受賞したが不倫が報道されて受賞を辞退し、アメリカでは女性を自認する男性がミスコンで優勝したりしていた

元々住んでいた 先住民を侮辱して移民を優遇することを欧米は「多様性」と称しているが、これがドイツを蝕んでいるのは間違いない

23年ワールドカップでドイツ代表は試合そっちのけでLGBT運動ををして惨敗していたが、ドイツはそういう下らない国になった
https://www.thutmosev.com/archives/33601.html
13:777 :

2024/04/02 (Tue) 16:39:08

移民問題で崩壊する欧州社会、イギリスとドイツは犯罪が数十倍に増加
2024.04.01
https://www.thutmosev.com/archives/34306.html

イギリスのロザラム市で分かっているだけで1400人の少女が移民や難民におそわれた。国外に連れ去られ現在も行方不明の人もいる。政府と警察は事件を知っていたが犯人が移民なので見逃していた


https://ceasefiremagazine.co.uk/kind-perpetrator-race-religion-gender-rotherham-child-abuse-scandal/
闇の国の出来事

信じられない話ですがあのイギリスのロンドンで英国系イギリス人の割合が30%台に減少し、代わりにアラブ系の割合がどんどん増えているという

日本で福島原発が爆発した頃ロンドンの英国系白人は50%程度だったが白人はどんどん減少して移民が増加し、とうとう住民の1/3になってしまった

2012年頃のニュースを読むと2001年から10年間でロンドンの人口は100万人増えて820万人になったが、白人人口は430万人から370万人に減少したと書かれています

それから8年後の2019年の資料ではロンドンの英国系白人の割合は43.4%、ロンドンの人口は2019年に898万人だったので英国系白人は377万人だった事になり2011年とほぼ同じだった

それが現在ロンドンに住んでいる英国白人によると「もうロンドンの白人は30%しか残ってない」みんな郊外に逃げだしたと語っている

おそらくそれは中心部の一部のことでロンドン全体では4割近くいると思うが、局部的に3割以下しかいないのは不思議ではありません

例えば日本全体で外国人はせいぜい3%だが東京都は4.3%で新宿区は12%、さらに新宿区新成人(20歳)の46%が外国人という統計があります

なのでロンドン全体の白人割合が40%だとしたら、その一部地域で白人比率が30%や20%というのは十分にあり得る話なのです

白人が3割しか居ない町では店の看板のほとんどがアラビア語になっていて、新しい住民が誰なのかを容易に想像することができる

英語看板の店でも日本の店で英語が小さく書かれているような感じでアラビア語も書いてあるのが普通で、もう白人や英国人の街ではなくなった

2022年にイギリスには60万人の移民が入国したがそれは許可を得て正式に入国した人数で、勝手に移住してきた人を入れれば80万人から100万人だと思われる

統計局の発表では107万人の外国人が入ってきて46万人が出て行ったそうなので、定住せず出て行ったのを含めると100万人を超えていました

イギリスで凶悪犯罪が激増していた
ちょうど移民が増え始めた2014年前後からイギリスの犯罪発生率や件数が増加し始め、特に女性を標的にした犯罪は「数十倍」に増加したとされている

もう想像通り女性をおそった犯人は移民が多く、移民の流入によって治安が悪化して英国系イギリス人も含めて犯罪が激増しているのです

これで思い出すのはロザラム事件でヨークシャー州のロザラム市で90年代から2010年代までに千人以上の英国少女が移民のパキスタン人に長年に渡っておそわれ続けていた

イギリス政府はパキスタン移民を難民として保護していたため被害を隠そうとし、被害届を受けつけずに見逃し続け、「親が見ている目の前で」被害に遭った例も多数報告されている

それだけではなくイギリス国外に連れ去られどこかに「販売」されたり拘束された少女も多数いるが、今も全貌は不明でありイギリス政府は解明しようとしていない

こうなった原因はイギリス政府が難民や移民を「迫害された人々」と定義して保護したため、彼らの犯罪を見逃してきたからでした

どんな人にも負の面があり母国で迫害されていたが移住先は特権を利用して迫害する側になるのは珍しくなく、ドイツでもアラブ系移民が数千人のドイツ女性をおそったのが分かっている

ドイツのメルケル首相は2015年の夏に「欧州は無制限に難民を受け入れる」と史上最大の失言をしてしまい、その年300万人以上がドイツに入国したとされている

そして受け入れた300万人のアラブ人は大晦日から年始にかけて推定3000人のドイツ人女性を各地でおそったが、ドイツ政府はこれを隠して罪に問わなかった

難民を保護するという政府方針にとって難民が犯罪を犯したのは不都合だったからで、政府が罪を不問にしたためその後も移民は襲撃を繰り返し民間団体によると7000人以上のドイツ人女性が難民や移民におそわれた

そしてドイツ政府は難民を非難したり被害を訴えた女性たちを「人種差別主義者」として反対に非難し今も誰一人罪を問われていません

英独仏など欧州のほとんどの国でこんな事が起きていて、移民や難民でありさえすれば何をしても罪に問われないという現実がある

スウェーデンでは移民ギャング団による発砲事件が問題になっているが、実はギャングと言うのは移民のクルド人のことで、ここで彼らは欧州で「非合法なくすり」を運ぶネットワークを構築した

スウェーデンは EU加盟国の一員で移民を無制限に受け入れていて、その微妙な立場はEUに規制されず非合法なものを密輸するの適していた

この国も移民の犯罪を見逃してしまったため治外法権国家になってしまい、街中でクルド人が発砲するような国に成り果てた
https://www.thutmosev.com/archives/34306.html
14:777 :

2024/05/06 (Mon) 10:59:30

スウェーデンのクルド人問題、難民を聖人のように受け入れて国家崩壊
2024.05.05
https://www.thutmosev.com/archives/34897.html

2015年、政府は難民受け入れを拒否したがドイツに感化された国民は「難民は聖人だ」と言って無制限の受け入れを求めて各地で集会を開いた

愚かにもほどがある

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引用:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/723d74c67cda96eefef84e8bce604f12.jpg
スウェーデンのクルド人問題

理想の国として語られることが多いスウェーデンの治安が悪化し犯罪が急増していて、原因は移民政策の失敗だといわれています

治安が悪化したのは1990年代からで1995年にEU加盟したスウェーデンは積極的に移民を受け入れたのもあり、欧州や域外から土着以外の人々が入ってきた

移民先進国として称賛されたが移民が増加し続けた結果、外国で生まれた人が人口に占める割合が20%に達したが移民の子孫を含めると40%程度に達している

近くのドイツも移民が多く2021年の調査では人口8324万人の内27.2%(2230万人)が外国人または移民系で。 この内53%(1180万人)がドイツ国籍を持っている

衝撃的だったのはドイツの最近の調査で新生児の過半数が移民系で、両親とも伝統的ドイツ人だった子供は70万人の半数以下にまで減少した

つまり出生数増加や人口増加などの「ドイツの奇跡」から移民を差し引くと、人口約7000万人台で出生数は35万人という悲惨な実態が現れる

スウェーデンも同じようになっていてこの国が抱えるあらゆる問題は移民で出生数や人口が増えていることで覆い隠されていて、多くの問題は認識されていない

スウェーデンは人口の4割が移民とその子孫だが最多はシリア出身者でイラク、イランなど中東出身者が移民の2割以上を占め、彼らは就業率が低く犯罪率が高い傾向がある

ドイツは少し違い移民の大半はEU域内や少なくとも欧州域内の東欧諸国なので、日本人から見ると同じ白人なので違いは良く分からない

2015年の欧州難民騒動でスウェーデンは難民を受け入れて全面的な保護と経済支援をしたが、難民たちは支援されるのが当然と考えて働こうとせず支援の少なさに不満を持ったり「差別だ」と訴えるようになった

政府は就労プログラムや就学プログラムを用意したが難民たちは「働いたり学校に行くと支援を打ち切られる」と言って拒否する人が多い

宗教の違いも大きな問題でスウェーデン人や欧州からの移民はキリスト教徒だが中東からの難民はイスラム教なので絶対に相容れない

もっと頭を悩ませているのが移民による治安の悪化で、かつて欧州でも治安が良かったスウェーデンは今や最も治安が悪い国になった

スウェーデンに成りたいか?
2023年はギャングによる抗争で多くの銃撃事件や爆弾事件などが発生し、マスコミは隠しているが「ギャング」とはクルド人移民の事です

難民としてスウェーデンに潜入したクルド人は短期間で犯罪組織を形成しスウェーデンの裏社会を支配し、スウェーデンから欧州各国にドラッグ流通網を作り上げた

スウェーデンが選ばれたのはお人よしで間抜けと見られたからで、善意を悪用して正式な移民になりスウェーデン人の少年らを構成員にして彼らのビジネスに利用したり犯罪をやらせている

スウェーデンは少年犯罪にも甘いので捕まりそうな仕事はスウェーデン国籍の若者にやらせて、クルド人幹部は組織を恐怖と報酬で統制している

お人よしのスウェーデン人もここに至ってやっと間違いに気づいたが、難民は一度難民認定して受け入れてしまうとどんな犯罪を犯そうが元の国に戻すのは国際法違反になります

狂った話だがスウェーデン政府は犯罪を犯す移民を政府がお金を払って保護していて、生活保護を受けながら犯罪組織の活動をしている人間もいる

スウェーデンは比較的治安が良い田舎だったが、現在のスウェーデンは犯罪者が闊歩しあらゆる犯罪が欧州最悪レベルになっている

劇的な変化が起きたのは2015年の欧州難民騒動で、この年ドイツだけで300万人もアフリカや中東から移民が押し寄せてスウェーデンにもやってきた

スウェーデンは人口960万人の小国で人口比2%にあたる20万人の難民を受け入たが、日本に例えると3ヶ月の間に神奈川県に20万人の難民が流入したのと同じ割合でした

スウェーデン政府は最初難民受け入れを拒否したが、メディアに影響された国民は各地で「難民受け入れ集会」を開き、まるでモーゼに率いられた聖人たちを受け入れるように難民を迎えた

スウェーデン人は難民はみんな良い人で、イエスキリストのような人格者だと考えていたが実際にやってきた人たちはただの犯罪集団だった

国中のアパート、病院、図書館、体育館、駅、学校などあらゆる施設が難民のための施設と化し、スウェーデン国民は追い出された

難民の生活費は全額スウェーデン国民の税金で負担し、難民による犯罪も多発し待遇改善を求めて暴動が起こり、対立する住民と抗争も勃発した

ドイツがそうだったように難民認定された人々は 『現地女性』を集団で追いかけまわして捕まえて暴行を働き、警察や政府は難民保護条約に反するので取り締まらなかった(難民条約には難民による犯罪がない)

これでドイツの難民は特権を手に入れたがスウェーデンでも同じになり、スウェーデン人としての権利を得ながらスウェーデンの法律を守らなくて良いという神のような身分になった

移民を「特別な人間」と考えて保護するのがどれだけ危険で取り返しがつかないか、ドイツとスウェーデンが如実に示しています
https://www.thutmosev.com/archives/34897.html
15:777 :

2024/05/11 (Sat) 19:27:37

2024年05月08日
YouTubeによる保守派潰し / 邪魔者は芽のうちに踏み潰せ !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68963405.html

ブロンド美人の新勢力

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(左 : 2024年のCPACハンガリーで演説するエヴァ・フラーディンガーブロク / 右 : 2012年のCPAC大会に招かれたアン・コールター)

  アメリカには保守派国民を結集して一大勢力にしようとする「アメリカ保守同盟(American Conservative Union)」という組織がある。この団体は「CPAC(Conservative Political Action Conference)」というイベントを開き、保守派の政治家を支援するだけでなく、将来のリーダーをも育成しようと考えているようだ。CACPはアメリカ国内だけに留まらず、世界各国に仲間を増やそうと働きかけている。今では日本人の間でも知られているが、CPACの大会はハンガリーでも行われていた。

Eva Vlaadingerbrok 111(左 / エヴァ・フラーディンガーブロク )
  ところが、今回行われた「CPACハンガリー2024」では、“とんでもない妨害”が加えられていた。この集会には、ネーデルラント出身の弁護士で、保守的な政治活動をしているエヴァ・フラーディンガーブロク(Eva Vlaardingerbroek)も招かれ、彼女は西歐諸国で増え続ける移民の危険性に関する演説を行っていた。エヴァについては当ブログで以前紹介したし、タッカー・カールソンの番組にも招かれていたから、彼女の言論に興味を示す日本人も少なくないだろう。

  聴衆を前にしたフラーディンガーブロク氏は、歐米のグローバリスト勢力が推し進める外国人(移民や難民)の輸入や、「国民総入れ替え(Great Replacement)」の策略に警鐘を鳴らしていた。もちろん、彼女の演説はツイッター(現「X」)やYouTubeでも拡散されたが、YouTubeを運営するGoogleは、エヴァの訴えを“ヘイトスピーチ”と判断した。YouTubeにはエログロ動画もあるのに、真面目な議論を投げかけるエヴァの動画を削除するなんてあんまりだ。彼女の動画は「X」のプラットフォームだけで5000万回も再生されていたから、もしYouTubeで禁止されていなければ、数百万回の再生数になったんじゃないか?

  主流メディアの報道番組は、この暴挙については完全に無視。それでも、選挙報道で有名な「Real Clear Politics」とか、元CNNキャスターのルー・ダブス(Lou Dobbs)氏が運営する独自のサイト、さらにイーロン・マスク(Elon Musk)氏がインターネット上でエヴァの演説を紹介していたから、アメリカ人でも多くの人が「CPACハンガリー」の大会を視聴することができた。 (Ian Schwartz, 'Eva Vlaardingerbroek at CPAC Hungary: The Great Replacement Is No Longer A Theory, It's Reality', Real Clear Politics, April 27, 2024.)

  エヴァはネーデルラント出身の美形知識人であるから、その容姿だけが注目されてしまうが、彼女の発言はとても重要で、歐米各国では移民や難民による殺人や傷害事件が多発しているというのだ。例えば、ストックホルムでは白昼にもかかわらず、70代の女性が三名も路上で刺されていたし、ロンドンでは42時間の間に四名も刺されていた。パリでは何百人ものアフガン移民が暴動を起こし、別の地域では教会が放火されることもあったという。

  西歐諸国の都市部には移民や難民が群がっており、その数は現地人の数を凌駕する程になっている。例えば、“寛容”と“多様性”を自慢するアムステルダムでは、現人口の56%が非西歐系の移民で占められているそうだ。この惨状はハーグでも同じで、58%が異教徒の外国人だし、ロッテルダムでも60%が移民ときている。ロンドンは既に“手遅れ”状態で、市長までがパキスタン系のサディク・カーン(Sadiq Aman Khan)となっている。街の風景を見れば納得してしまうが、それでも移民の数が54%に達しているというから、イギリス人はショックを隠しきれない。

  でも、この人数(比率)は怪しく、本当に住民の素性を明らかにしているのか? 例えば、アフリカ系やアラブ系の帰化人を両親や祖父母とする者や、有色人種との混血児、違法・合法の在英外国人などを含めれば、もっと大きな比率となるだろう。日本人から見れば同じ“白人”でも、親子代々のイギリス人が見れば“違う種類”の白人だ。例えば、出身がギリシアとかポーランド、ブルガリア、ルーマニアであればアングロ・ケルト系の国民とは違ってくるし、色白のトルコ人やチェチェン人、シリア人、アルメニア人、グルジア人となれば、「ブリテン国民」といっても同胞じゃない。ブリテン島の“白人”というのは、我々が想像する「白人」じゃないから注意が必要だ。(もし、イギリス人が帰化鮮人や帰化支那人を「似ている黄色人種」だからといって、日系日本人と同一視したら日系人は厭がるだろう。)

  一般の日本国民は無関心だから仕方ないけど、スコットランド自治政府の首相と「スコテッシュ国民党(Scottish Nationalist Party)」のリーダーを務める人物は、つい最近までパキ系のハムザ・ユーサフ(Humza Yousaf)であった。彼の父親ミアン・ムザファーは、パンジャブ生まれのパキ人で、母親のシャイスタ・ブッタは、ケニアのナイロビ生まれたパキ人だ。このムスリム両親がブリテンへやって来て、息子がサウス・ラナークシャー(South Lanarkshire)で生まれたから、ハムザは容姿が変でも「スコット人」というわけ。普通の日本人なら、「えぇぇ~、そんなのケルト人でも、スコット人でも、ハイランダーでもないよぉ~」と否定するが、現在のブリテンでは“カラー・ブラインド(人種を無視)”が社会の規範となっているので、アラブ人でもアフリカ人でも、スコットランド国民になれてしまうし、スコットランド独立派の頭目にもなれる。(スコットランドの民衆が、なぜイングランドからの独立を熱望するかについては、歴史上の複雑な経緯があるので、別の機会で紹介したい。)

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(左 : ハムザ・ユーサフ / 中央 : ハムザの両親 / 右 : エジンバラ公爵のフィリップ殿下 )

  ちなみに、亡くなったエジンバラ公爵のフィリップ殿下はギリシア出身の海軍士官であったが、ゲルマン人貴族の血筋であったからOK。エリザベス女王だってハノーファーのドイツ系イギリス人であったから同類だ。ゲオルグ(ジョージ)1世なんかは英語を話さなかったんだから、日本人からすると奇妙である。ネーデルラントのからやって来たオラニエ家のプリンス・ウィレムは、オランダ州やゼーラント州の執政官(Stadholder)であったが、イングラントの王位に就いて「ウィリアム3世」と名乗り、スコットランドでは「国王ウィリアム2世」となった。ちなみに、英国王ウィリアム2世(William Rufus)はノルマンティー公ウィリアム(征服王)の息子で、国王ヘンリー1世の兄である。

  ついでに言うと、一般の日本人が思い浮かべるスコット人と言えば、鉄鋼王のアンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie)とか電話を普及させたアレクサンダー・グラハム・ベル(Alexander Graham Bell)、物理学者のジェイムズ・クラーク・マックスウェル(James Clerk Maxwell)、ペニシリンの発明者であるアレグザンター・フレミング(Alexander Fleming)、『英雄崇拝論』で知られるトマス・カーライル(Thomas Carlyle)、探偵小説「シャーロック・ホームズ」の原作者であるアーサー・コナン・ドイル卿(Sir Arthur Connan Doyle)、小説家のウォルテー・スコット卿(Sir Walter Scott)などであろう。

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( 左 : アレクサンダー・グラハム・ベル / ジェイムズ・クラーク・マックスウェル / トマス・カーライル / 右 : アーサー・コナン・ドイル)

  映画ファンなら、ユアン・マクレガー(Ewan McGregor)とかジェイムズ・マカヴォイ(James McAvoy)、ショーン・コネリー(Sean Connery)を直ぐ思い浮かべてしまうが、意外と知られていないのは、歌手のシーナ・イーストン(Sheena Easton)や女優のデボラ・カー(Deborah Kerr)がスコットランド出身の藝人であることだ。蛇足になるが、HBOのTVドラマ『ROME』に出演したケヴィン・マッキッド(Kevin McKidd)もスコットランド出身の俳優である。彼は勇敢な百卒長の「ルキウス」を演じていたから、覚えている人も多いだろう。

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(左 : ジェイムズ・マカヴォイ / デボラ・カー / シーナ・イーストン / 右 : ケヴィン・マッキッド )

  こうした「新スコット人」を念頭に置くと、スコティッシュ国民党の議員となったパキ系のバシャー・アフマド(Bashir Ahmad)やパキ系3世のアヌム・カイザル(Anum Qaisar)なんかは、スコットランドの政治家とは思えない。親分気取りのイングランドだって、リシ・スナクが首相になったし、サジド・ジャヴィド(Sajid Javid)やスウェラ・ブレイヴァーマン(Suella Braverman)、ジェイムズ・クレヴァリー(James Cleverly)が内務大臣になっているんだから、アングロ・サクソン系の国民は泣けてくる。もし、帝国主義者のセシル・ローズがこの光景を目にしたら、「怒髪天を衝く」といった剣幕で暴れ回るんじゃないか?

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(左 : バシャー・アフマド / アヌム・カイザル / スウェラ・ブレイヴァーマン / 右 : リシ・スナク )

保守派ナショナリストが増えると危険

  歐米諸国の保守派ジャーナリストや活動家は、グーグルによるエヴァの動画削除ばかりを取り上げるが、本当に注目すべきは、多民族主義者やグローバリストが、エヴァのような知識人を警戒している点だ。彼らはナショナリスト勢力が台頭してくるのを恐れている。多数決原理(代議制民衆政治)を利用する大富豪や支配層にとって、無知蒙昧の国民が多数派になることが一番望ましい。もし、知識量や判断力に乏しく、臆病で怠惰な一般人が、「俺達は操られている!」と気づき、“余計な知識”を持つようになったら、今までの苦労が水の泡になってしまうだろう。これまマズい。だから、邪魔者は芽のうちに摘んでおく、という訳だ。

  ここ最近、日本の保守派は米国の民衆党を盛んに批判している。だが、そもそも“なぜ”一般労働者や低所得者の世帯、そして肩書きの無い平民を代表する政党が、大富豪やグローバリストに牛耳られているのか? 我々日本人は冷静に考えてみるべきだ。国政選挙や地方選挙になると、矢鱈と労働組合の幹部が動き出し、白人を憎む黒人団体とか、中南米系の帰化人が、こぞって民衆党の候補者に投票する。しかし、舞台裏で民衆党を動かす大御所や大口の献金者となれば、毛並みが全く違う連中となる。例えば、ジョージ・ソロスのオープン・ソサェティー財団や、ビル・ゲイツのビル&メリンダ財団、ヒスパニック集団を支援するフォード財団、黒人の公民権運動を支援したロックフェラー財団などが挙げられよう。

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(左 : トマス・スタイヤー / ジェイムズ・シモンズ / ドナルド・サスマン / 右 : ジョシュア・ベッケンシュタイン )

  また、「ユダヤ人に支配されるアメリカ」を象徴するように、巨額献金者のリストにはユダヤ人大富豪の名前がズラリと並んでいる。例えば、「Farallon Capital」のトマス・スタイヤー(Thomas Steyer)とか、「Renaissance Technologies」のジェイムズ・シモンズ(James Harris Simons)やヘンリー・ロウファー(Henry Laufer)、「Paloma Partners」のドナルド・サスマン(Donald Sussman)、ヘッジファンドの「Bain Capital」を運営するジョシュア・ベッケンシュタイン(Joshua Bekenstein)、「Lone Pine Capital」を創設したスティーヴン・マンデル(Stephen F. Mandel, Jr.)、「Facebook」の共同創設者であるダスティン・モスコヴッツ(Dustin Moskovitz)、父親メル・サイモン(Melvin Simon)の財産を受け継ぎ慈善事業に取り組むデボラ・サイモン(Deborah Simon)などが上位を占めているのだ。

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(左 : ヘンリー・ロウファー / ダスティン・モスコヴッツ / スティーヴン・マンデル / 右 : デボラ・サイモン )

  こうした有力者は名も無き庶民を助けるために、ワシントンの政治家に献金している訳じゃない。共和党も同じ穴のムジナであるが、民衆党には軍事・外政・国際金融・財政問題に全く関心が無く、それを考える知識すら持たない労務者や貧民、黒人、ヒスパニックが非常に多い。「オールド・マネー」のアメリカ貴族や新興財閥のビジネスマンは、銭を与えて愚民の票を買っているのだ。つまり、被統治能力が低い劣等種族を買収することで、反抗的な西歐系国民を黙らせ、やりたい放題の搾取を満喫する、というのがアメリカン・デモクラシーの実態である。上院議員になる前の、バラク・オバマは、シカゴの黒人を動員する「コミュニティー・オーガナイザー」であった。1960年代や70年代の全共闘世代なら知っているが、左翼用語の「オルグ」とは、大衆を勧誘したり宣伝に務める「オーガナイザー」の呼称である。

  中流階級の西歐白人というのは非常に厄介で、代議士の背後で利益を貪る僭主に敏感だ。それゆえ、彼らは賄賂漬けの政治家に猜疑心を抱き、「俺達の財産や自由を奪っているんじゃないか?」とか「戦争で儲けるために国際摩擦を仕組んでいるんだろう」と勘ぐる。保守派国民はFDRやLBJといったファシスト的大統領に反抗し、戦争や徴兵、増税、外政などに反対する。支配層は邪魔な奴なら、大統領だって容赦はしない。ジョン・F・ケネディーは暗殺されたし、反抗的なロナルド・レーガンは暗殺未遂で脅しをかけられた。

  グローバリスト勢力と連携するマスメディアは、支配層の大御所やウォール街の金融業者にとって“邪魔者”となる連中を見つけると、何らかのイチャモンをつけて社会的に抹殺しようとする。ウッドロー・ウィルソンが国際連盟(League of Nations)を拵えた時、「モンロー主義者」と呼ばれたヘンリー・カボット・ロッジ(Henry Cabot Lodge)やウィリアム・ボラー(William Borah)、ジョージ・ノリス(George Norris)といった上院議員は、米国の主権を守るべく、各条約の批准や加盟に反対した。第二次世界大戦の時も同じで、フランクリン・D・ローズヴェルトが対独戦争を望んでいたのに、チャールズ・リンドバーグ(Charles A. Lindbergh)大佐やチャールズ・コグリン(Charles E. Coughlin)神父などは大反対。一般国民も先の歐洲大戦で散々な目に遭っていたので、無用な対外戦争には背を向けていた。でも、マスコミはリンドバーグやコグリンらを「非介入主義者」とか、「孤立主義者」と呼んで批判していたから本当に酷い。

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(左 : ヘンリー・カボット・ロッジ / ウィリアム・ボラー / ジョージ・ノリス / 右 : チャールズ・コグリン )

  時を経て、今度は暴れん坊のドナルド・トランプが大統領選に出馬すると、「アメリカ・ファースト」なるスローガンが蘇り、我が国でも話題となった。しかし、“アメリカ優先”の思想は昔からで、「ミスター・リパブリカン」と評されたロバート・タフト(Robert Alphonso Taft, Sr.)上院議員はもとより、「Quaker Oats」社の御曹司で陸軍少佐であったロバート・D・スチュアート(Rpbert Douglas Stuart, Jr.)や、後に「シアーズ・ローバック(Sears, Roebuck & Co.)」の副社長になるロバート・ウッド(Robert Elkington Wood)陸軍准将らは、「アメリカ・ファースト委員会(America First Committee)」を創設し、外国との戦争、特に対独戦争への反対を表明した。この団体にはウォルト・ディズニーやヘンリー・フォードも参加していたから、一般国民からの支持が如何に強かったかが窺い知れよう。

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( 左 : チャールズ・リンドバーグ / ロバート・タフト / ロバート・D・スチュアート / 右 : ロバート・ウッド)

  アメリカの国益を優先する愛国者は、ジョージ・ブッシュ親子に代表される“偽の保守主義”にも叛旗を翻していた。例えば、ニクソン政権でスピーチ・ライターを務めたパトリック・ブキャナン(PAtrick J. Buchanan)は、共和党の主流派に刃向かい、“伝統的保守主義(paleoconservativism)”の代表格になっていた。ブキャナンは共和党内部に燻る不満層を代表し、1996年の大統領選挙に出馬することにした。驚くことに、アウトサイダーのブキャナンは、ニュー・ハンプシャーの共和党予備選で本命のボブ・ドール上院議員を打ち破り、得票数で第1位に輝いた。しかし、エスタブリッシュメントの壁は越えがたく、老いぼれのボブ・ドールが指名候補者になってしまった。

  ブキャナン陣営には保守派の女傑であるフィリス・シュラフリー(Phyllis Schlafly)も加わっていたが、彼女は日本の言論界で無名の存在だった。シュラフリーはリベラル派やベティー・フリーダン(Betty Friedan)といったフェミニスト勢力とも闘った知識人で、キリスト級に基づく倫理道徳や専業主婦の擁護論を展開していた。(註 / 来日したこともあるベティー・フリーダンはユダヤ人左翼で、結婚前の旧姓は「ベティー・ナオミ・ゴールドシュタン<Betty Naomi Goldstein>」という。) シュラフリーの路線を引き継ぐ一人に、アン・コールター(Ann Coulter)がいる。彼女は歯に着せぬ評論で、共和党に潜む偽装保守や民衆党のリベラル派を滅多斬りだ。それゆえ、テレビ業界にも敵が増えたが、左派陣営は危機感を募らせた。彼らはコールターの本がベストセラーになっても、この叛逆者を蛇蝎の如く嫌っていた。

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(左 : パトリック・ブキャナン / ベティー・フリーダン / フィリス・シュラフリー / 右 : アン・コールター )

  もちろん、リベラル派の中核を成すユダヤ人も参戦し、左巻きのジャーナリストやコメンテーターがコールターを目の敵(かたき)にしていたのである。例えば、「ワシントン・ポスト」紙のジェニファー・ルービン(Jennifer Rubin)やジェイムズ・カーチック(James Kirchick)、MSNBCのレイチェル・マドー(Rachel Maddow)、CNBCのドニー・ドイチュ(Donny Deutsch)、『Jewish World Review』誌の編集長を務めるビニヤミン・ジョルコフスキー(Binyamin Jolkovsky)などが挙げられる。しかし、コールターはブロンド美人なので、いくらCNNやニューヨーク・タイムズ紙が毛嫌いしても、色々なメディアから出演依頼が舞い込んでくるので、彼女の人気は衰えることはなかった。

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( 左 : ジェニファー・ルービン / レイチェル・マドー / ドニー・ドイチュ / 右 : ビニヤミン・ジョルコフスキー)

  エヴァ・フラーディンガーブロクが主流メディアから叩かれるのは、この左翼勢力が未だに根強いからだ。大手のテレビ局は個別の会社といっても、経営陣や株主は地下茎で繋がっているので、邪魔者は見つかり次第、暗黙の了解で叩き潰される。特に若くて美しい女性の言論人だと世間の注目を集めてしまうから、“危険人物”と判定されてしまうのだ。ナショナリズムというのは、多国籍企業や国際金融業者にとっては目障りな思想である。国境を越えたビジネスに奔走する財界人は、うるさい西歐系国民を隷属させ、低賃金の外国人を輸入し、儲けた銭を海外の租税回避地に隠す。

  また、大富豪は儲かることなら何でもする。もし、新たなワクチンを流通させたければ、どこかの奥地でウィルスを撒き散らし、世界的なパンデミックを引き起こす。緊急事態となれば、「人体実験」も許可されるから、危険な新薬でもOKだ。その際、各国政府に免責条項を呑ませるから、製薬会社は薬害訴訟になっても大丈夫。役所が国庫から銭を持ち出し、巨額の賠償金を払ってくれるので心配ない。しかも、危険な薬で苦しむ患者には、ちゃんと治療法も用意しているので、製薬会社は更に儲かる。それに、被害者の遺伝子情報や個人データも蓄積できるから、会社重役と影の投資家どもはウキウキだ。可哀想なのは、政府を信じた一般国民である。

  知識が乏しい庶民は本当に憐れである。ベトナム戦争やイラク戦争で息子を亡くした親もいれば、未承認のワクチンで半身不随になった若者もいる。移民や難民の流入で街の雰囲気が悪くなり、殺人や強盗の被害に遭わない者でも、子供が通う近所の学校は荒(すさ)んでくるし、自宅の資産価値は低下するばかり。職場の賃金が上がらず、むしろ低下することもあるし、若年層の就職は益々難しくなる。異民族の流入で良いことなんか一つも無い。

  だから、エヴァのような言論人が出現すると、今まで黙っていた国民が耳を傾け出す。現状維持や更なる伝統破壊を目論む勢力は、雑誌やテレビのスポンサーに圧力を掛けて邪魔な活動家を閉め出そうとする。地上波テレビや全国紙に愛想を尽かした国民は、インターネット番組へ流れるが、その数は少ないから、政局を動かす程ではない。日本国民だって、岸田総理が「ウクライナ支援」と称して9兆円もの資金をバイデン政権に献上したが、これを非難する国民は本当に少ない。

  たぶん、アメリカの財務省か国務省 の下っ端役人が支援計画の草案を作り、それを日本の財務省が頂戴したんじゃないか? 支持率低下でも岸田文雄が元気なのは、ジョー・バイデンかワシントンの重鎮が“ケツ持ち”になってくれたからだ。日本からは大量の資金がアメリカやウクライナへ流出するが、その献上金と策略に気づく国民は極僅か。次の総選挙でも岸田は再選されよう。林芳正や河野太郎、石破茂も返り咲く。哀しいけど、これがデモクラシー国家の現実だ。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68963405.html

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